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ネオアコとギターポップコミュのSIMON TURNER

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■Simon Turner
■Simon Turner/LP
■73年 UK Records
■Side A
Wild Thing
17
She's A Lady
Look At Me Girl
Since I Don't Have You
Love Around
■Side B
The Prettiest Star
Do You Know What I Mean?
Sign On The Dotted Line
Sit Down I Think I Love you
Shoeshine Boy
A Long Time Ago

【参考:右】
Simon Turner Versus King Of Luxembourg/Sex Appeal/CD
1992 Richmond Records

今回はサイモン王子。このLPはSimon TurnerがMike Alwayに捕まる前、もちろんDerek Jarmanに引き寄せられる前のLPです。ジッサイのところ、ここのほとんどの曲はRichmondからの右の"Sex Appeal"というCDで聴けます。で、今回そのCDのライナーを読んでみたんだけど、このSimon Turnerの曲がこのCDで初めて披露うんぬんとあったん。コレ本気で書いてたとしたら確実にライター失格。ありえん。僕が文脈を読み違えてるとは思うんだけど、"Sex Appeal"のリリースからさかのぼること約20年前にちゃんとこうやってLPでリリースされています。念のため。お持ちの人はぜひ読んでみてください。そしてできれば僕が何かを間違えてるということを教えてください。

Simon Turnerはイギリスの子役出身というからこのLPって当時は一体どうゆう位置付けだったのかなぁといつも思います。なにしろ当時はロックの世界にはTelevisionやらNew York Dollsなんていうツワモノが活躍してたんで…その2年後にはジョニーのロットン君が暴れだすわけだし。あれかな、アイドルがレコード出してみました的な感じだったのかな? 今の日本で言うKinki Kidsとかタッキー&翼みたいなあんな感じ。

このアルバムはほとんどがカバーになってて、これ全編サイモン王子のめくるめくポップワールドになっております。舌っ足らずなひょろひょろしたか細い声と麗しいストリングスのアレンジとコーラスは、なるほど、Elのコンセプトにピッタリだったのでしょう、うなずきん…じゃなくてうなずけます。ArcadiansとかBorder Boysなんかの音とも相性はバッチリですね。

演奏というか音はいかにも70年代という感じなんですけど、まぁとにかくポップなメロディなんでかなーり愛聴しています。king Of Luxembourg時代になるとどうも僕には小奇麗すぎる気がしてあんまり聴いてません。その後に至ってはもうサッパリです。ちょうどTot Taylorのファーストはよく聴くけど、セカンド以降はなじめないというのと同じような感じです。

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