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立正大淞南コミュの島根県高校サッカー 立正大淞南2連覇

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第88回全国高校サッカー選手権島根県大会最終日は8日、益田市の県立サッカー
場で決勝が行われ、立正大淞南が大社を2−1で下し、2年連続10度目の優勝を飾った。

立正大淞南は前半、松田力がゴール前でこぼれ球を冷静に決めて先制。後半11分
に大社の西尾幸平に同点ゴールを許したが、すぐに川上遼聖が右足でゴール右に
勝ち越しシュートを決めた。立正大淞南は、12月30日から東京の国立競技場を主会場
に行われる全国大会に出場する。


 ▽決勝

立正大淞 2 1−0 1 大  社
南        1−1

 ▽得点者【立】松田力、川上遼聖【大】西尾幸平


【評】少ない好機をものにした立正大淞南が、2年連続で全国への切符を手にした。

序盤からミスの目立った立正大淞南だったが、前半31分に右サイドのスローインか
らのこぼれ球を松田力が落ち着いて左足で決め、先制。後半に同点に追いつかれた
が、14分に徳永の横パスを川上が右足でゴール右のネットを揺らした。

 大社は、後半11分に西尾のゴールで同点に追いつき試合を有利に進めたが立正
大淞南の体を張った守備を崩せなかった。


大社を2−1 勝負強さ発揮

大社の14に対して立正大淞南のシュート数は8。立正大淞南が勝負強さを見せ、2
年連続の全国切符を手にした。得点を決めたFW松田力、MF川上に対し南監督は
「やってくれると思っていた」と活躍をねぎらった。

松田陸主将が「みんなガチガチだった」と話すように、試合開始直後からパスミスや強
引なドリブル突破が目立つなど、前半20分すぎまでは劣勢の展開だった。

「(松田)陸がいるから絶対に守ってくれる。一発狙っていた」と先制点を決めた松田力。
右サイドからのスローインを味方が頭で競ったボールが目の前に弾み、「何も考えずに
けった」というボールは相手DFの頭の上を越え、ゴールネットを揺らした。

後半に同点に追いつかれたが「練習試合で何度も経験した」(同主将)と選手たちは冷
静だった。14分に立正大淞南らしい中央攻撃で、MF徳永からの横パスを受けた川上
が「自分が何とかしたいと思っていた」。相手GKの位置を冷静に見極め、右足でけり込
んだボールはゴール右に吸い込まれた。

昨年の選手権、今夏のインターハイともに大津(熊本)に敗れ「打倒大津」を目標に練習
に励んできた。「ここ数年ベスト16を超えられないでいる。ベスト8、それ以上を目指す」。
松田陸主将は意気込んだ。

('09/11/10山陰中央新報社より)



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