加藤周一コミュの雑誌『文藝春秋』2005.12

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雑誌『文藝春秋』2005.12

mixiユーザー 2023年06月08日 23:15

先日、雑誌『文藝春秋』2005.12が手に入った。中曽根康弘が国鉄(解体)民営化は総評つぶし、社会党つぶしと。p129・下段・終わりから五行目。認識して実行したと。森喜朗も同席の座談会にて。これが『週刊金曜日』2017.4.14・p25に引用されている。加藤周一さんも「夕陽妄語」『朝日新聞』で先に洞察。

三権分立。司法がしっかり機能しないと緊張関係が生じないからダメ。民主主義は死ぬ。日本テレビ『巨泉のこんなモノのいらない』の中で、巨泉さんの問いかけに対して、ゲストのおひとり・澤地久枝さんがきっぱりと断言しておられた。「最高裁判所」1989.9.17 @dailymotion - https://dai.ly/x6sbwlv

今週来週のNHK ETV特集は澤地久枝さんが出演。九条の会の発起人。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月11日 23:24

加藤周一「〈夕陽妄語〉『新国家主義』の年の暮れに」『朝日新聞』夕刊 1986.12.19
冒頭ご参照

[2] mixiユーザー 06月14日 23:38

雑誌『文藝春秋』2005.12
『警告リポート』p94-108
米国に蹂躙される医療と保険制度。
年次改革要望書「奪われる日本」関岡英之も収録されていた。

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