さすらい刑事　旅情編コミュの全１５９話、タイトル一覧&各話あらすじ・感想。

●「さすらい刑事旅情編」
1988年10月12日～1989年3月22日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介警部）・三浦洋一（香取達男警部補）
・若村麻由美（花井百合子警部補）・渡辺裕之（神田真二）
・斎藤晴彦（山波弘）・小倉久寛（原京平）
・柏木由紀子（沢井令子）・相川恵里（香取恵理）
・影山仁美（小島勝子巡査）

通算回　　　　タイトル　　　　　　　　ゲスト俳優　　　　　　　主なロケ地

第1話「寝台特急“北斗星”の殺意」　　　三原じゅん子　北海道札幌市、寝台特急北斗星の車内

第2話「特急踊り子号・最後の求婚旅行」　　綿引勝彦　　静岡県下田市、特急踊り子の車内

第3話「函館本線小樽の女」　　　　　　　　竹井みどり　　北海道小樽市

第4話「新特急谷川・約束の2番ホーム」三浦真弓　　群馬県渋川市・沼田市

第5話「寝台特急『銀河』に消えた女子大生」　可愛かずみ　　大阪市

第6話「元ドラフト選手と蔭の女」　　　　　ケーシー高峰　　　川崎球場

第7話「新幹線ひかり・車内電話の男」　　　　江藤潤　　　　愛知県犬山市

第8話「東京駅・アリバイを偽証した女」　　　赤座美代子　　

第9話「横浜鶴見線最終電車から消えた女」　　平泉成　　　横浜市・東京都奥多摩町

第10話「山手線から誘拐された美人OL」　　　　芦川よしみ　　

第11話「九州縦断SL列車“あそBOY”号火の国の女の殺意（２時間スペシャル）」倉沢敦美　　　熊本市・熊本県阿蘇町

第12話「 L特急あずさ2号を待つ女」　　　　　　　白都真理　　　長野県松本市

第13話「九州縦断特急有明・一億円の女」原日出子　　鹿児島県指宿市

第14話「特急さざなみ21号・女刑事にあてた遺書」　川嶋なお美　　千葉県館山市

第15話「夜の横須賀線・黙秘する人妻」　　　　　　金沢碧　　　

第16話「妹・東京駅恋物語」　　　　　　　　　　　遠藤憲一　　　向ヶ岡遊園

第17話「潮騒内房線・花売り女の殺意」　　　　　　浅香光代　　千葉県白浜町

第18話「上越新幹線“とき”・雪に消えた花嫁」　　　高橋克典　　新潟市

第19話「修学旅行で殺人！？」　　　　　　　　　　　石立鉄男　　

第20話「痴漢にされた男」　　　　　　　　　　　　　土屋里織

第21話「信州雪景色・“汽車”を歌う男」　　　　　　内藤剛志　長野県飯山市・野沢温泉

●「さすらい刑事旅情編II」
1989年10月11日～1990年3月21日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介）・三浦洋一（香取達男）
・高木美保（西園寺彩夏警部補）・蟹江敬三（山崎五郎巡査部長）
・布川敏和（池山舜）・林家こぶ平（立花直也）
・東ちづる（酒井和代）・相川恵里（香取恵理）
・影山仁美（小島勝子）

通算回タイトル

○第1話「寝台特急“瀬戸”・海峡の花嫁」
　　　
　　　吉行和子・生田智子・円谷浩・中平良夫・花かおる・
　　　早川純一・田中洋介・奈辺悟・菅野菜保之　　　　香川県高松市・坂出市
　　　

○第2話「東北新幹線“やまびこ”・奥の細道殺意の旅」

　　　　　　　白川和子・丸山秀美・冷泉公裕・千うらら・
　　　　　　　小倉雄三・松村彦次郎・松熊信義・篠田薫・岸本功　　岩手県一関市

　　　　　　　　　　

○第3話「特急あずさ・二人の女の完全犯罪！？」

　　　　白都真理・山本ゆか里・好永康子・高橋等・
　　　　中真千子・伊東あつ子・榎田逸美・きくち英一・赤塚真人　　　山梨県甲府市

○第4話「山陽新幹線・道後温泉に消えた女」

　　　　　　　蜷川有紀・越智静香・中島葵・堀勝之祐・江上真吾

　　　　　　　　　　　　　　　

○第5話「L特急踊り子・七回忌で再会した女」

　　　　結城しのぶ・趙方豪・井上博一・加藤由美・三上剛仙・佐々木誠人・池田克典

○第6話「特急ひたち・送られてきた婚約指輪」

　　　　　黛まどか・森山祐子・湯浅けい子・高原駿雄・
　　　　　小畠絹子・重田尚彦・大黒一生・市原清彦

○第7話「上野発・寝台特急ゆうづるの女」

　　　　島村佳江・新井康弘・江藤漢・関根孝彦・おおびつ和行・

　　　　持丸雅樹・内田修司・大友麻帆（子役）藤巻潤
　　　　　
　　　　
○第8話「信州高原列車・記憶喪失の女」

　　　　・三原じゅん子・小田薫・草村礼子・村上幹夫・加治良介
　　　　・中沢青六・公重・小倉一郎

○第9話「中央線終電車・無言電話におびえる女」

　　　　　長山洋子・井上高志・小沢一義・久仁亮子・平野稔・加地健太郎

　　　　　　
○第10話「函館本線の女・傷だらけの帰郷」

　　　　　大場久美子・柳川慶子・青島健介・河合絃司・相馬剛三

○第11話「湯煙り伊豆に消えた美人留学生」
　　　　寺田農・段田安則・菅原昌代・吉沢健・大倉順憲・早川絵美・千石規子

○第12話「寝台特急“北斗星”・層雲峡の女」

　　　　　山口果林・高橋長英・ダンプ松本・林美穂・海一生・仲谷昇

○第13話「レイプ！古都鎌倉3年前の殺意」

　　　　　　　米山善吉・青田浩子・井浦秀智・山本顔ノ介・中村久光
　　　　　　・坂本あきら・和田周・木村翠・里木佐甫良・下川辰平

○第14話「バラバラ殺人！父を捜す美少女」
　　　　
　　　　白島靖代・鹿内孝　児玉頼信　真実一路　稲川善一　神田時枝　
　　　　八百原寿子　佐藤法義　小坂一也

○第15話「美人局サギ金融！消えた一億円」
　　　　
　　　　園佳也子・豊原功補・向田裕美子・高岡良平

第16話「南伊豆グルメの旅・露天風呂で消えた女」

　　　　塩沢とき・佐原健二

第17話「痴漢が死んだ！偽証する女」

　　　　織本順吉・大寶智子・保積ぺぺ・石井富子・片桐肇・丸岡奨嗣
　　　・佐々木敏・掛田誠・伊藤紘・福岡正剛・松岡久美・幸田直子
　　　・岡野三穂　鎗田直美・古川明美・桜井久美・佳島由季・田村元治
　　　・平井一幸・ふじわら哲平・振掛ささき・北川勝博・渡辺訓郎
　　　・安原敏雄（子役）・平野綾香（子役）橋本功

第18話「殺意の伝言ダイヤル・女子大生の完全犯罪」

　　　　洞口依子・川辺久造・河西健司・寺杣昌紀
　　　　・宗方奈美・石井くに子・徳丸純子・織田めぐみ・野田善子
　　　　・大木戸真治・岡田和子・小川隆市・山田洋一・泉福之助・飯干隆子

○第19話「草津温泉雪景色・罠に落ちた美人OL 」

　　　　山本亘・藤代美奈子・渡辺祐子・一柳みる・原田清人・執行佐智子
　　　　・上野美和・武川信介・野村信次
　　　　・三原聰・松尾晶代・深沢恵美

○第20話「途中下車のトリック・疑惑の美人目撃者」

　　　　渡部絵美・大畑美紀・坂西良太・松山鷹志・鈴木浩司・
　　　　中川彰・高橋玲子・麻立丸・朝日丸虎千代・石沢晶・作原利雄＊田中隆三

○第21話「車窓から見た殺人風景・消えた死体」

　　　大塚良重・北村総一朗・武藤章生・石井洋祐・神力裕・江幡高志・三浦憲治

○第22話「湯けむり別府・女風呂に消えた完全犯罪」

　　　　汀夏子・鈴鹿景子・畠山久・磯崎亜紀仔・大林丈史
　　　　・町田幸夫・宮寺康夫・木村栄・吉田祐健・三田敬子
　　　　・鎌田功・有園明夫・住若博之・鈴木信明・中津翔太・夏夕介

○第23話「殺意のブルートレイン・城下町から失踪した婚約者」

　　　　可愛かずみ・鷲生功・遠藤征慈・吉田豊明・浅見小四郎・影山英俊・
　　　　中川真由美・石川裕見子・岡田俊博・加藤武

● 「さすらい刑事旅情編Ⅲ」
1990年10月10日～1991年3月20日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介）・三浦洋一（香取達男）
・高木美保（西園寺彩夏）・蟹江敬三（山崎五郎）
・植草克秀（少年隊）（桜田亮太巡査）・山崎大輔（角谷千秋）
・東ちづる（酒井和代）・相川恵里（香取恵理）

通算回タイトル

○第1話「裏切りの寝台特急北斗星・歪んだ愛情」坂上忍

○第2話「伊豆東海岸に消えた人妻」　　　　　　　　　　　　　小倉一郎

○第3話「子供を救った美人看護婦の犯罪」　　　　　　　　　　石野真子

○第4話「さいはてオホーツク・過去から逃げる女」　　　　　　生田智子

○第5話「ツイてない男・愛犬が暴露した完全犯罪」　　　　　　丹波義隆

○第6話「信州安雲野・結婚サギにあった女」　　　　　　　　　石田ゆり子

○第7話「犯された人妻、愛の終着駅」　　　　　　　　　　　　金沢　碧

○第8話「花嫁の父・狙われた婚約者」　　　　　　　　　　　　柳生　博

○第9話「連続殺人！？故郷唐津の祭りに帰った女」　　　　　　岡本　舞

○第10話「湯けむり東北新幹線・狙われた白い肌」　　　　　　武田久美子

○第11話「寝台特急さくら・殺人犯に会いに来た女」　　　　　　川津　花

○第12話女子大生温泉ツアー・罠に落ちた美人助手　　　　　　　白島靖代

○第13話「整形複顔の女・偽りの完全犯罪」　　　　　　　　　　水沢アキ

○第14話「疑惑！？アリバイ工作をした女」　　　　　　　　　　辻沢杏子　　

○第15話「悪徳刑事！？麻薬に溺れた娘」　　　　　　　　　　　篠塚　勝

○第16話「告訴せず！！通り魔に襲われた女」　　　　　　　　　川島なお美　

○第17話「冬の能登半島・時効を待つ二人の女」　　　　　　　　二宮さよ子

第18話「古都金沢で待っていた女・死亡時刻の謎」　　　　　　　速水　亮

○第19話「汚染された死体・狙われた妹」　　　　　　　　　　　　平田　満

○第20話「幻の汽笛！誘拐された大臣の娘」　　　　　　　　　　内藤武敏　

○第21話「スリに間違えられた男・殺意の友情」　　　　　　　　　大河克己

○第22話「疑惑のカプセル！美人添乗員の犯罪」　　　　　　　　　影山仁美

○第23話「冬山遭難の謎！？白いコートの女の殺意」　　　　　　　余貴美子

● 「さすらい刑事旅情編Ⅳ」
1991年10月16日～1992年3月25日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介）・三浦洋一（香取達男）
・渡辺美奈代（高杉幸子）・植草克秀（桜田亮太）
・蟹江敬三（山崎五郎）・なぎら健壱（河本太郎）
・河合奈保子（風見愛子警部補）・相川恵里（香取恵理）

通算回タイトル

○第1話「東北新幹線から消えた娘・不倫の代償」　麻丘めぐみ　

○第2話「女流漫画家の秘密・週末特急に乗る娘」　　杉田かおる

○第3話「みちのく三陸海岸・死の結婚記念旅行」　蜷川有紀

○第4話「美人女将の罠・バブルに舞った女と男」　　小野武彦

○第5話「防犯カメラに写った女！美人教師の災難」　　南条玲子

○第6話「二重結婚サギ！山手線の女」　　　　　　　丸山秀美

○第7話「伊豆、三泊四日不倫旅行・同窓生の殺意」　　山口果林

○第8話「函館ロマン旅行・女子大生の愛と死」　　　　吉野真弓

○第9話「水郷の花嫁・過去を捨てた女」　　　　　　　菊地陽子

○第10話「青函トンネル・殺意を運ぶ海峡4号」　　　　高林由紀子　

○第11話「古都鎌倉・歩いた死体」　　　　　　　　　浅野愛子

○第12話「北アルプスの城下町・父に似た殺人犯」　　石山律雄

○第13話「深夜の密会・刑事を愛した悪女」　　　　　　北原佐和子

○第14話「ローカル線で待つ女・不倫の決算書」　　　左　時枝

第15話「昼下がりの山手線・殺人を予言した女」　　　一柳みる

第16話「巻き添えを喰らった女・新特急谷川の殺意」杉本哲太

第17話「東京駅・消えた凶器・証言を拒んだ女」　　米山善吉

第18話「金曜日の暴行魔！偽りの遺留品」　　　　　篠塚　勝
　

第19話「瀬戸大橋・断崖に立つ女・消された記憶」　島かおり

第20話「喪服の女・雪山に消えた殺人者」　　　　　未來貴子

第21話「南国土佐の殺意・ホテルから消えた女医」　　市川翔子

第22話「財布をすられた女・裏切りの友情」　　　　　池畑慎之介

第23話「湯煙り上越新幹線・白鳥を待つ女」　　　　　　大沢逸美

●「さすらい刑事旅情編Ⅴ」
1992年10月14日～1993年3月31日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介）・三浦洋一（香取達男）
・渡辺美奈代（高杉幸子）・植草克秀（桜田亮太）
・蟹江敬三（山崎五郎）・なぎら健壱（河本太郎）
・河合奈保子（風見愛子）・相川恵里（香取恵理）

通算回タイトル

○第1話「SL貴婦人号で待つ女・白狐面の殺意」北原佐和子

○第2話「東北新幹線・昏睡強盗の女」　　　　網浜直子　

○第3話「走る密室・寝台特急出雲から消えた花嫁」米山善吉

○第4話「特急さざなみ4号・セクハラに勝った女」黒田福美

○第5話「南九州終着駅で降りた女・三行広告の罠」未來貴子

○第6話「疑惑の婚約者・血痕のついた札束」　　　池田政典

○第7話「特急富士B寝台・女カメラマンの謎の死」石田　新

○第8話「大船行き終電車の男・同じ風景の油絵」滝田裕介

○第9話「バッグを取り違えた女・みちのく殺人行」　海野圭子

○第10話「恋人を襲った女？山手線の殺意」　　　　下川辰平

○第11話「拾った拳銃・金色のアンクレットの女」沖　直美

○第12話「覗かれた剣道着の女・湯煙り会津若松」　　本田理沙

○第13話「山形新幹線・殺意の名将戦振り飛車の女」　　床嶋佳子

○第14話「京都‐琵琶湖の女・茶道家元をめぐる罠」　　　大場久美子

第15話「湯煙り北陸路・同窓会ツアーで死んだ女」　　　内田直哉

第16話「密告電話・墓地に立つ女」　　　　　　　　　岡本　舞

第17話「疑惑！ストリッパーと密会した刑事」　　　高松英郎

第18話「信州白馬雪山の殺意・不倫を目撃した女」　　　市川翔子

第19話「秘密写真の罠・消えた女優志願の女」　　　　　中本　賢

第20話「仔猫と一緒に消えた少女・婚約者の嘘」　　　　春田純一

第21話「関門海峡の女・移動した死体」　　　　　　　上杉祥三

第22話「欲望！五百万円をネコババした女」　　　　　　きたろう

第23話「仕組まれた犯罪証明・久留米絣の女」　　　　秋本奈緒美

●「さすらい刑事旅情編Ⅵ」
1993年10月20日～1994年3月30日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介）・三浦洋一（香取達男）
・早見優（結城千秋警部補）・植草克秀（桜田亮太）
・蟹江敬三（山崎五郎）・渡辺美奈代（高杉幸子）
・冨家規政（河原淳）・宮崎彩子（田村雅子）
・藤田弓子（三枝みどり巡査部長）・相川恵里（香取恵里）

通算回タイトル

第1話「スイス、アルプス愛と殺意の旅・消えた三億円と二人の女」（２時間スペシャル）石野真子

○第2話「みちのく湯煙りの女・18年目の殺意」浅利香津代

○第3話「終電車の女・キャリアウーマンの秘密」立原麻衣

○第4話「特急踊り子・過去を消したかった女」内田直哉

○第5話「カゴ抜け詐欺の女！？不倫旅行」新　克利

○第6話「寝台特急エルム・結婚詐欺の女」北原佐和子

○第7話「運命の山手線・名前を変えた女」山口果林

○第8話「ナイフを買う女・スリが暴く過去」河原崎次郎

○第9話「裏切られた女弁護士・不倫の罠」渡辺典子

○第10話「夜汽車の告白電話・イヴの殺意」大森嘉之

○第11話「室蘭本線の女・レイプの記憶」小宮久美子

○第12話「生きていた死体！？愛の逃亡者」川上麻衣子

○第13話「コンタクトの女・覗かれた秘密」川津　愛

○第14話「湯けむり九州・カラオケビデオの女」市川翔子

第15話「記憶喪失の男・血塗られた切符」中西良太

第16話「消えた資産家・愛犬が目撃者？」石田太郎

第17話「特急あずさの殺意・温泉芸者の純情」嶋　大輔

第18話「ニセ札事件の女・婦警の休日」河原崎長一郎

第19話「白いコートの女の殺意・就職難が招く殺意」古柴香織

○第20話「万馬券の女・自己破産の秘密」網浜直子

第21話「夢を追う女・新幹線トリック」伊藤麻衣子

第22話「窃盗犯をゆする女・消えた二千万円！」五代高之

第23話「二重アリバイの罠・狙われた人妻」米山善吉

第24話「冗談が招いた殺意！？娘の結婚」　　蜷川有紀

●「さすらい刑事旅情編（VII）」
1994年10月5日～1995年3月22日

キャスト

・宇津井健（高杉俊介）・三浦洋一（香取達男）
・早見優（結城千秋）・植草克秀（桜田亮太）
・蟹江敬三（山崎五郎）・田中義剛（吉田一平巡査）
・冨家規政（河原淳）・高取茉南（坂口ひろ子）
・相川恵里（香取恵理）

通算回タイトル

第1話「長崎平戸・未婚の母！十五年前の恐るべき真実」（２時間スペシャル）

多岐川裕美・小林昭二・長内美那子・林美穂・大杉漣・一柳みる・てらそま昌紀・菊地則江/近藤洋介

○第2話「覗かれた殺意・違法駐車の女」　きたろう・岩本千春・水原ゆう紀

○第3話「アルプスに消えた女・弟の失踪」根本りつ子・青島健介

○第4話「特急を停めた男・女が自殺!?」　赤塚真人・泉本のり子・藤田宗久

○第5話「ブルートレインの女・家族の絆」高橋理恵子・清水冠助・江上真吾

○第6話「特急マックスの女・血液型の謎」辻沢杏子・上田日出春・坂西良太

第7話「名門令嬢の秘密！？呼び出し電話の罠」

　　　　　　　　　　万里洋子・周栄良美・森永健司・賀川黒之助・有川小夜子

○第8話「小樽運河の女・消えた被害者！」蜷川有紀・西川忠志・真実一路　原久美子

○第9話「証言拒否！痴漢を告発した女」吉野真弓・堀井真吾・信達谷圭/河原崎建三

第10話「故郷の駅に佇む女・馬の折り紙」北原佐和子・五森大輔・平賀雅臣
新井一典/車だん吉

○第11話「伊予松山内子・俳句を作る女」友里千賀子

○第12話「四国逃避行・囮になった女」石野陽子

○第13話「結婚願望の女・迷路の犯罪!?」生田智子

○第14話「女子高生が置引き!?花の贈り物」左　時枝

○第15話「二億円強奪！子役スターの秘密」津島令子

○第16話「女刑事の結婚！？私の終着駅」宮崎達也

○第17話「不器用な男の犯罪！母の裏切り」絵沢崩子

第18話「テレクラ少女の犯罪！？娘と母と」中丸新将

第19話「仮釈放の男・六年目の花嫁衣裳」岡本　舞

第20話「親切強盗！？お呪いを信じる女」杜けあき

第21話「大金入りカバン！女秘書の古傷」生稲晃子

第22話「盗まれた書類！女子大生の悲劇」安永亜衣

♪ 主題歌♪

さすらい刑事旅情編（I）「野郎たちの挽歌」（堀内孝雄＆チョー・ヨンピル）

さすらい刑事旅情編II 「愛さずにいられない」（堀内孝雄）

さすらい刑事旅情編III「風の住む町」（中村雅俊）

さすらい刑事旅情編Ⅳ 「ざっくばらん」（中村雅俊）

さすらい刑事旅情編Ⅴ「君にいて欲しい」（J-WALK）

さすらい刑事旅情編Ⅵ「DON'T FORGET YOU」（TWINZER）

さすらい刑事旅情編（VII）「誰よりも眩しく」（BEREEVE）

コメント(94)

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[55] mixiユーザー 03月04日 07:52

はるるさん

遅くなりましたが、「小樽運河の女・消えた被害者」の
ストーリーありがとうございます。
このトピックの１４番でも話題に上がった
お好きなエピソードですね。

こうして読んでいるだけでも感動が蘇りますよ。

＞だいぶ、長文になりすいません＾＾；

いえいえ、詳しく書いて頂いて
むしろありがたい位です。
いつもお願いしてばかりで申し訳ないのですが
またよろしくお願いします。

[56] mixiユーザー 06月16日 21:50

　?の第7話「特急富士B寝台・女カメラマンの謎の死」の舞台が、宮崎県日向市だったと思うのですが、覚えておられる方はいらっしゃいませんか。
　先日、出張で行った時、「はまぐりでできた碁石が特産品」というのでピンときたのですが、おぼろげでして･･･。当時寝台特急「富士」は宮崎発着だったと思います。

　断片的な情報（どのような名所が出たかなど）がございましたら、ご教示下さい。

[57] mixiユーザー 07月13日 22:13

さすらい刑事旅情編?
第1話寝台特急“瀬戸”・海峡の花嫁

香取警部補が新幹線の中で、男の人とぶつかる。
その男を追いかける別の男。
男たちはホームで揉め合いになりひとりの男は階段から突き落とされてしまい、死亡。
被害者・岡倉の手には古傷があった。
新幹線の中で香取警部補は瀬戸大橋の写真を手にする。
突き落とした男・村井は取調室で説明をするが、香取警部補が見ていた証言とは正反対だった。
岡倉を調べるにあたり前があることが判明。
その一部の事件に四国・坂出市で婦女暴行事件を起こしていた。
また、村井は当時瀬戸大橋の建設を携わっていて、婦女暴行事件の目撃者のひとりだった。
その時の被害者の女性・三村静子と写真の追伸に書いてあった「すずめのしずちゃんの娘が結婚」名前が同一人物だと判明。
分駐所の香取警部補・池山は特急瀬戸で。山さんと立花は飛行機で四国・坂出を目指した。
村井と三村静子が昔深い関係だったと解るが婦女暴行事件が起きた年から逆算すると父親がどちらなのか解らなかったが、香取警部補たちはそのことを敢えて調べなかったのだが、村の人たちの話を聞いてしまい静子の娘・順子と花婿は自分たちの気持ちに動揺し始める。
順子は母親に「私は誰の子なん？瀬戸大橋を作った人何？それともお母さんを乱暴した子何？」と
母親は「お母さんにも解らんのや。でも、愛した人の子やと信じて順子を育ててきたんや。」と。
式の当日会場に新郎新婦は時間になっても現れない・・
新郎新婦を探しに行った香取警部補たち。
新郎は鷲羽山に居た。
香取警部補をみた新郎は「何がなんだかわからないんだ」と嘆く。そんな彼を見て香取警部補は「何がわからない！用は君が彼女を好きかどうかどちらかだろ！　後悔する事だけはするなよ」と云われ新郎は新婦の元へ走り出す。
新婦は自宅で新郎が来るのを待っていた。
ふたりは急いで式場へ。母親は村井の元へ向かった。
香取警部補たちも村井の元へ同行していた。
船の中から遠く離れた鉄塔の所に母親の姿を見つけ手を振る。
その横には父親・村井の姿があった。
船の中から手を振る新郎新婦。鉄塔から手を振る村井と静子。
新郎は岡山のふもと。新婦は四国・坂出出身。
瀬戸大橋が結んだ、恋。
そう、村井が設計した瀬戸大橋が結んだ恋だったのです。

[58] mixiユーザー 07月14日 02:44

さちさん

?－第1話「寝台特急“瀬戸”・海峡の花嫁」のあらすじ
ありがとうございます。」

パート?の第一話ですから僕は見ていないかもしれませんが
映像が浮かぶようです。

因みにこの回の放映日は僕の２０歳の誕生日です

。

大したお礼は出来ませんが今後もよろしくお願いします。

僕はデータの充実を頑張ります。

[60] mixiユーザー 09月09日 06:45

?－２話・東北新幹線“やまびこ”・奥の細道殺意の旅

東京駅で毒殺事件が発生。
被害者・沢村吉秋は「そら」と言うダイイングメッセージを残し一関行きの東北新幹線の切符を持っていた。

香取と池山は一関に向かい被害者が所属していた俳句グループのメンバーに接触。
沢村の大学の後輩・黒木に疑いの目を向ける。

その頃、分駐所の高杉警部の元には沢村の愛人、大橋まゆみの情報が届いていた。

山崎、彩夏、立花の３人が彼女のマンションへ。
彼女は沢村と旅行の約束をし夜まで上野駅で沢村を
待っていたと言う。

彼女には決定的なアリバイが無い為彼女にも疑いの目が向けられる。

また香取と池山は沢村の妻にも接触、
彼女は夫の不倫に薄々気付いていた。
鑑識により沢村は服用後30～40分に溶けるカプセルを使い殺された事が判明。
香取らは容疑の掛かる３人に再び会いに行く。

すると沢村の自宅は綺麗に片付けられていた、
不審に思った分駐所一行は沢村夫婦が出会った一関の厳美渓へ。

そこには自殺を決意していた沢村の妻の姿があった。
「そら」と言うのは松尾芭蕉の弟子河合曾良の旧姓岩波から
妻の旧姓を指していたのだった。

彼女は夫が自分の元に戻るつもりであった事実を知り
愕然としながらも夫に青酸性毒物を入れた常用薬と同じカプセルを飲ませた犯行を自供し、
東北新幹線で東京に連行されていったのであった。

[61] mixiユーザー 09月14日 15:28

?・第3話特急あずさ・二人の女の完全犯罪！？

特急あずさ車内赤ちゃんが置き去りにされているのを彩夏と立花が発見。
ひとりの女が赤ちゃんを迎えに来て抱えながら車内を出た直後別の女が自分の赤ちゃんが居ないと騒ぎ出す。

分駐所内　岡村ちあき宅へ赤ちゃんを誘拐したという連絡が山梨県警から入る。香取と彩夏は山梨へ
犯人から連絡が入り犯人の指示通り２０００万を持ち、ちあきはひとりあずさに乗ることに・・
あずさ車内ちあきは犯人とケータイで指示を得ていた。
車内小窓から２０００万のお金を陸橋の下の川原に向け投げ捨てる。そのお金を犯人は拾い車で逃走。

新宿で降りたちあきは、喫茶店へ向かう。
その店で赤ちゃんを渡すと云われたようだった。
が、ちあき宛に連絡が入る。
電話を取りに行く際に香取たちに尾行されていたことに気づくちあき。　電話が終わりちあきは香取たちに「警察になぜ知れせた？と犯人に怒られた」といいその場で返してもらえた赤ちゃんの取引に失敗し、そのままちあきは実家へと帰って行った。
夜・陸橋下では目撃者捜査が始まっていた。
聞き込みの成果少年２人からの証言で車ナンバーが判明。
すぐに照会した結果犯人は大崎けい子と判明。
大崎の住むマンションへ向かった香取と彩夏。
階段途中ひとりの男性とすれ違う。
香取たちが部屋へ入るとそこには元気に泣いている赤ちゃんと大崎の死体があった。部屋の中には２０００万は消えていた。
赤ちゃんはおしめも濡れていなくミルクほしさに泣いているだけで、元気だった。
翌朝香取たちがすれ違った男性の元へ。男性の家から２０００万の紙袋が見つかり現行犯として逮捕。
が、男は便利屋の仕事で大崎に呼ばれ行っただけ。
現金はほんの出来心で盗んだだけだと云う。
前後の男のアリバイも尋ねたところ調べた結果男は白だと判明

大崎は旦那が亡くなって居て無職で生活も苦しいはずなのに結構派手な生活を送っていた。

香取の脳裏には赤ちゃんのおしめが濡れていなかったことが気になっていた。
げんきママ・和代の話によると赤ちゃんは２h後ぐらいの感覚でおしっこをするらしと。
大崎が殺されてから発見されるまでの間が約２h
泣いていた赤ちゃんを見兼ねておしめを換えたのではないかと。母性反応のひとつではないかと考え始めていたのである。

調べで大崎の旦那だった人とちあきが高校時代の同級生だったことが判明また当時恋人同士で結婚の話も出ていたという。
がちあきの前に御曹司の岡村が現れ金持ちと結婚したと言う。

事件の日のちあきのアリバイを聞く為香取・彩夏はちあきの短大時代の仲間のもとへ。
ずっと一緒だったと言う友達。
疲れて居る様だったからお風呂に先に入れせたと言う。
長風呂のためお風呂に１hぐらい普通だという。
もう一人の友達にも聞き込みに行った彩夏だったが結果は同じ答え。ちあきの後から入った友達は水しか出なく次の日風邪を引いたと云う。　
お湯→水へ　香取も同じ経験をしたことが、あったのだ。

山崎たちの調べで昨年に開かれた同窓会にちあきも大崎の旦那も出席し二人だけで別の店に行ったことや、ときどきふたりが東京で会って居た事も判明。

香取・彩夏はふたたび岡村家へ
そこで香取はどれだけシャワーを流し続けていたらお湯から水になるのか実験し始める。
すると居間から「ちあき止めなさい！」という母親の声が。
駆けつけてみると、ちあきは自殺をしようとしていた。
止めに入った香取たちのお陰で未遂に終わったのである。

分駐所内　ちあきは大崎に脅されて居た事を自供。赤ちゃんは大崎の旦那の子供であった。
同窓会で会った時の一夜で妊娠をしたちあき。
岡村には悪いと思いながらも出産。
大崎の旦那はそのことを「人生の墓場まで秘密にする。」と
云ったのだが自分の命がいくらもないと知って人生の秘密を妻に話してしまったのである。
そのことを知った大崎は経済的に追い詰められていて、ちあきに「子供は自分の夫のこ」と脅したのである。
２０００万の請求を求め云われたが岡村に云えば赤ちゃんの出世がバレてしまう為誘拐と言う狂言をしたのであった。
次々に大崎からお金を要求されいたちあきは自分と赤ちゃんの幸せはこないと、思い殺害を。
総てはちあきのシナリオとおりだったのだ。
殺害後に赤ちゃんがおしめで泣きだし、そのまま帰ろうとしたが見兼ねて換えたその、仏心が事件の犯人への結果へと繋がったのであった。

ちあきの夫は自分の子として育てるといい、山梨へと帰って行ったのでした。

[62] mixiユーザー 09月14日 15:43

さすらいコミの皆様へ

なんだか異様になが～いあらすじになってしまいましたorz
スペース等省いた部分もあり読みにくいかと思います。
すみませんm(_ _)m

最初文字数オーバーでこれでもまとめたのですが・・

読みにくいですよねぇ？
次からはもっと”まとめ”られるように頑張ります、。

[63] mixiユーザー 09月16日 08:13

サラさん、書き込みありがとうございます。

文字数オーバーになりましたか、
何でしたら２つに分けて書き込み頂いても
結構でございます。＾＾

あのデカイ携帯電話

が時代を感じさせましたね、
この頃は珍しかったんだな～。

[64] mixiユーザー 11月14日 21:44

今でもよく覚えているのが、
ＰＡＲＴ?　第5話南九州終着駅で降りた女・三行広告の罠の回で、
三浦洋一演じる香取刑事が、最後に行ったセリフ
「志布志は終着駅ではありません。始発駅なんですよ。」です。
今思い出すと涙腺がゆるみそうだ・・・

[65] mixiユーザー 11月16日 05:24

やまんけいさん

僕はそのエピソードの予告はなぜか覚えています。
「終着駅は始発駅」宮脇俊三さんではないですが、
良い言葉ですね、人生ってモノの見方で変わって来るものです。

[66] mixiユーザー 02月10日 07:35

久久のあらすじ更新です。
書くのが遅くてみなさん、ごめんなさい。

?－第4話山陽新幹線・道後温泉に消えた女

東京駅構内で女性の遺体が発見された。
遺体の女性は川村由利子、バー「姫だるま」のママであった。

由利子の旧姓が井上だと判明したため
香取は被害者と掲示板で正岡子規の歌で連絡を取り合っていた
松山女子高の井上葉子に事情を聞く為松山に向かった。

山崎と立花は由利子のヒモである川村に接触しようとするが逃げられてしまう。
由利子は娘二人を捨てて川村と駆け落ちし東京に出て来たのであった。

分駐所のメンバーの推理は動機こそあるものの事件当日姉の牧子には
松山駅に葉子を迎えに来たアリバイがある為葉子に向けられる。
葉子もまた母親を殺したのは牧子ではないかと疑いをかける。

しかし牧子のアリバイは香取の妹恵理が新幹線内で彼女を目撃した為崩れた。
新幹線とフェリーを乗り継げば東京駅で由利子と会った後に
葉子が帰って来るより先に松山に戻れるのだ。

川村は由利子の肝臓が末期的な状態で、
牧子が由利子を東京駅で殺した事を目撃し
保険金の受け取り人を娘二人から自分
に変更させようと脅迫していたのであった

川村が捕らえられた後高杉警部は牧子に
「お母さんが亡くなったのは肝硬変のせいだ、君の責任ではない」
と優しく諭すのであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[67] mixiユーザー 05月22日 10:40

?第5話 L特急踊り子・七回忌で再会した女

６年前の出来事
ケーブが東京駅内で犯人を追跡中。
逃げてた犯人はホームに居た女性を線路に突き落としてしまう。
その女性は結婚を控えていたが犠牲となって亡くなる。

ケーブは６年前に亡くなった女性の７回忌に伊豆へ行っていた。
亡くなった女性の姉と、当時の妹の婚約者だった吉岡に出会う。
一方分駐所に一通の手紙が届く。
「今日　踊り子で　悪いやつが死ぬ」
その手紙の内容から伊豆から所轄に送り込まれる男（トキタ）だと判断した香取たちは東京駅を探がす。
手紙内容から自分が殺されると思ったトキタは主犯を川口だと供述。

香取と池山はトキタの乗る踊り子へ乗車するため小田原へ向かう。
トキタの無事を確認。

一方トキタの一本後の踊り子には、ケーブと亡くなった女性の姉が乗っていた。
踊り子内で姉がケーブに告げる。
「吉岡さんが高杉さんを殺すと云ってた。　次で降りましょう」と。
吉岡はいつでも邪魔をするケーブ恨んでいた。
恋人を事故で亡くしたこと。
一年に一度会う姉を好きになって居たが姉の心は高杉にあった。
狙われていると知ったケーブだったが踊り子を降りることはなかった。

分駐所に送られてきた手紙を川口に確認したところ「出してない」と云われる。
「まさかケーブが悪いやつじゃないしねー」
の彩夏の一言で香取と山崎の表情が変わる。
そんな時分駐所に一本の電話が入る。
ケーブからの電話で真実を告げられる。

ケーブたちが乗っていた踊り子が東京駅へ入ってくる。
高杉を殺そうとする吉岡。
吉岡がケーブを。
香取たちがケーブを探す。
ホーム内でケーブに拳銃を向ける吉岡。
香取たちはケーブの方へ向かおうとするがケーブはそれを、止めた。
「いつもあんたが邪魔をする」
「俺が憎いなら打てよ」
吉岡は銃を持ったまま東京駅内を走り出す。
追い駆け続けるケーブ。
追いかけながらケーブは叫ぶ
「逃げちゃダメだ！」
その声に吉岡は「逃げちゃダメなんだよな」と。
ケーブは６年前の事を後悔していた。
「もっと足が速ければ犯人を捕まえられてたら彼女は死なずにすんだのかもしれないと」と。
その日からジョギングをしようとしたケーブは白いシューズを買うがあいにく次の日は雨。
その次の日からと心に決めたもののその白いシューズは一度も足を通すことなく綺麗なまま家の下駄箱に今でもしまわれていると話す。

吉岡は誰かを恨んでいなきゃいられなかった。
恋人の死・恋人を奪った犯人はすぐに病死でしんでしまった。
その寂しさからの犯行だった。

分駐所内で姉はケーブに云う。
「殺されるかもしれないと聴いて怖くなかったんですか？」
「怖かったですよ」
「じゃあなぜ、降りなかったんですか？」
「怖くて逃げたかった。でも、逃げちゃいけないと思った。
　二人の話を聴いてまた走らなきゃ行けないと思った。」

[68] mixiユーザー 05月25日 22:20

サラさん、あらすじありがとうございます。
東京駅で高杉警部が吉岡を追いかけるシーンは

ＢＧＭがいつもと
違って印象的でした。

[69] mixiユーザー 07月21日 21:43

?―２０話、第一回オフ会でも上映された
「幻の汽笛！誘拐された大臣の娘」について書かれたブログを見つけました。

http://ameblo.jp/alphax/entry-10107810298.html

このブログを書かれている安房守義将さんは
元国鉄マンでＣ６２３機にも携わった経歴があるそうです。

[70] mixiユーザー 09月23日 13:56

久しぶりです
?第6話「特急ひたち・送られてきた婚約指輪」

東京駅内　池山が彩夏を呼ぶ。
土曜が非番だからデートをしないかとの誘い。
もちろん断る彩夏。

分駐所に戻ると差出人のない一通の封筒が彩夏宛に届けられていた。
封をあける彩夏。
中には切符スーパーひたちと婚約指輪が入っていた。
心当たりのない彩夏。
その、指輪からはルミノール反応が出た。
彩夏は一緒に入っていた切符を使い乗車すると決める。
香取・池山も付き添うことに。

乗車内彩夏は後の席の老夫婦と仲良くなる。
池山は隣席の女子大生3人と仲良くなるが、ひたち駅で弁当を買いに降りた女子大生が１人戻らず池山・残りの女子大生は一旦下車するが、彼女は見つからず次の電車で湯元まで行く。

一方彩夏の方は老夫婦の希望で一枚の写真を撮るが何事もなく湯元を下車。

一台後から来た池山たち。
トイレに向かった残りの女子大生。
そこではぐれた一人がよろめきながら出てくる。
そこには、彼女たちの助教授速水の死体があった。
近くの売店で電話を借りる香取。

刃物・状況からみて居なくなってた彼女・けいこが犯人として所轄に捕まる。
自分は違うと言い張るが所轄は頭から犯人と決め彼女以外の女子大生は香取たちと共に東京へ戻る。

指輪のことはいたずらと思い忘れようとする彩夏。
いつもと少し違う彩夏の姿に香取は気づき心配していた。
捜査中の香取・彩夏
彩夏は昔の自分と重ねていた。

殺された助教授は恋多き人だった。
一緒に旅行に行っていた３人全員が助教授に失恋していた。
失恋が原因で自殺した生徒も。

所轄に向かう香取と彩夏。
けいこは彩夏に本当にやってないと、云う。
信じる彩夏。
振られたほかの女子大生はストレートに失恋したがけいこは違った。
一途に恋していたけいこは助教授に振られ、それが自分だけじゃないとわかり許せず大学に訴えようとしていた。
そんな助教授は理事長の娘と縁談が決まっていたのだ。
が、刑事に言い寄られると自信がなくなると漏らす。
「やってないなら挫けちゃだめ。最後までノーと云わなきゃ。
　自分を生かすも殺すも自分次第」と云って彩夏はけいこを励ます。

ホテル内彩夏は大学時代の恋愛話を香取に話す。
自分もそうだったと。助教授に恋して自分でおもちゃの指輪をつくり・・
でも、その指輪は挙げず仕舞い。その助教授は人妻と心中をしたと。

その話を聞いたあと香取は分駐所に戻る。
自殺した女子大生が気になり調べると兄が湯元に居ることが判明。
湯元へ向かう香取・池山。
その兄が始め湯元で電話を貸してくれた人だとわかる。

半年前に自殺した妹。
たったひとりの身内を亡くし速水を恨んでの犯行だと認めた。
手錠をかける際、香取は聞く。
指輪を送ったのは君か？と。　知らないといわれる。

東京分駐所。
彩夏に客が待ってると言われ向かう彩夏。
そこにはスーパーひたちで一緒だった老夫婦が待っていた。
旅のお礼と侘びを兼ねの訪問だった。
老夫婦にはサヤカと云う娘が居た。
結婚前で、出来上がったばかりの婚約指輪を見ている最中事故で亡くなってしまったのである。
「その指輪はコレですか？」と聞く香取。
頷く老夫婦。
駅で、あまりにも娘にそっくりな彩夏を見ていたら土曜の非番と名前がわかり
要らなくなった指輪と共に乗車券を入れ送ったのだと。

老夫婦だけの話なら切な過ぎる回ですね。

[71] mixiユーザー 10月03日 23:53

サラさん、あらすじありがとうございます。
こういう話もそういえばあったなと何となく記憶にはあります。

「もちろん断る彩夏」が笑えますね。

[72] mixiユーザー 01月19日 14:47

YOUTUBEにパート?のオープニングがありましたので、貼ってみます。

[73] mixiユーザー 01月20日 13:56

続いて、パート?エンディングテーマ・TWINZERの「DON'T FORGET YOU」です。

[74] mixiユーザー 01月20日 20:53

思い出しました

このオープニングの映像を見て、「ゆふいんの森号に乗ってみたい！」と思ったんです。しかし、未だ乗ってませんが・・・

[75] mixiユーザー 01月21日 06:33

uriさん

＞このオープニングの映像を見て、
＞「ゆふいんの森号に乗ってみたい！」と思ったんです。

おお、そうだったんですか。
僕も「ゆふいんの森」号に乗ったことはまだないですが、
いつか乗れる日が来ると良いですね。

[76] mixiユーザー 01月28日 00:08

パート?第8話「大船行き終電車の男・同じ風景の油絵」

ＪＲ大船駅のホームで中年男性の毒殺遺体が発見された。
上着のネームには「渡辺」の名前があったが、他に身元特定に繋がるものは無い、
被害者の足元にはウィスキーが零れていたが、遺留品の中にウィスキーは無かっ
た。

捜査を開始した分駐所に渡辺涼子と名乗る女性が現れ、
「被害者は自分の父親・渡辺しょうぞうではないか？」と遺体と対面するが、
顔を見るのは、涼子が五歳の時以来なので父親である確証は得られない。

涼子の父親は借金から逃れる為に妻子を捨てたのである、
涼子は父親を恨んだ事も有ったが、「父親が好きだった絵を描き続けていれば
また会えるかもしれない」と絵の勉強をしながら働いているのであった。

だが、父親の写真は亡くなった母親が処分し、手掛かりは胃潰瘍の手術跡と
「いい日旅立ち」の歌が好きだった事だけであった。

更に13年前に起こった未解決の強盗傷害事件の犯人の指紋が被害者のものと一致
してしまう。

偶然その事を知ってしまった涼子、悲しみに暮れる彼女を慰める山崎。

遺留品の中に浅草の場外馬券場で買った馬券が有ったので、
香取と桜田は浅草で聞き込みを開始、
被害者は「仲やん」と呼ばれていて、金をせびる相手が居た事が判明、
被害者は涼子の父親ではない可能性が高まった。

それを山崎から聞き喜ぶ涼子、二人は「いい日旅立ち」をデュエットする。

仲やんと一緒に居た男の似顔絵を手掛かりに
容疑者の経営する大船の喫茶店に向かった香取と桜田、
絵が趣味のマスターの仲田良彦は事件当日のアリバイを否認する。

分駐所に戻ると仲やんの名前は「仲田良彦」である事が判明、
マスターの方は偽名を使っている疑いが強まる。
マスターの自宅を家宅捜索していた山崎はそこに涼子が描いたのと同じ構図の夕焼けと親子の絵を見付ける。
そしてマスターの指紋も未解決の強盗傷害事件犯人のものと一致する。

その事を涼子に告げるべきか山崎は苦悩したが、
「この機会を逃したら、もうこの親子は二度と逢えないのではないか？」の思いから分駐所で作ったおにぎりを持って、
大船の海岸に涼子を呼び出した。

事実を知り動揺した涼子は自分の描いた絵を破棄してしまう、
棄てられた絵を見付けた山崎は分駐所でそれを修理する。

偽の仲田良彦の取り調べで山崎は涼子の部屋に同じ構図の夕焼けと親子の絵が有
った事を告げ一喝する。
仲やんに強盗に誘われ、金は手に入った、
だが怖くなり真っ当な人生に戻ろうと思ったが、戸籍を動かすと債権者に居所が知れてしまう、
そこで仲やんの戸籍を買ったが今度は仲やんから付き纏われるようになり凶行に及んだのであった。

14年振りの父親と娘ね対面、そして抱擁。
山崎の修理した絵を手に、いつか父親と一緒に暮らす事を夢見ながら、
警部達に見送られる涼子であった。

[77] mixiユーザー 01月28日 13:55

パート?第19話「汚染された死体・狙われた妹」のエンディング動画です。　　　

[78] mixiユーザー 06月10日 18:37

パート?の「野郎（おとこ）たちの挽歌」の動画がありました。

[79] mixiユーザー 06月13日 17:07

上の「野郎たちの挽歌」は見られなくなっていますね、残念。

久々にあらすじです。

?-第7話「特急富士B寝台・女カメラマンの謎の死」

丸ノ内分駐所に中岡弘美という人物から桜田宛てのファクシミリが届いた。

内容は「明日特急富士で東京駅に着きます、とても重要な話があります」との事だったが桜田は差出人の中岡弘美に心当たりはなかった。

そんな時、東京駅に到着した寝台特急富士のＢ寝台で
その中岡弘美（吉田美江）が右手首の静脈を切った状態で死んでいるのが発見された。

香取、風子、河本らは訊き込みを開始、
乗客の証言から食堂車（平成５年３月まで連結されていた）で
中岡弘美が中年の女性と食事をしていた事が判明する。

遺留品はカメラや運転免許証、彼女が撮影したと思われる駅の写真。

香取は駅の写真がアルバムにテープでしっかりと貼り付けてある事に引っ掛かりを覚える。

香取と桜田は中岡弘美の部屋で、
男と一緒に映った写真や留守番電話に残された脅迫メッセージを発見する。

次に中岡弘美が契約カメラマンとして働いていた出版社・フォトクリエイトへ
一緒に映っていた男はフォトクリエイト社の久田一郎（鏡京太郎じゃなくて石田新　現・石田延之）であった。

中岡弘美が撮影したホテルの写真に、
ある有力政治家が偶然映りこんでしまいトラブルになったとの情報を得たが
彼女の遺留品の中にはスキャンダルになるようなものは無かった。

高杉警部が「石田に事情を訊く必要がある」と考えた時、
分駐所に宮崎の日向市から彼女の叔母の山口雅江（立石涼子）と弟の勇が訪ねて来た。

雅江は弘美が「私に何かあったら、それは仕事絡み、
叔母ちゃん、勇の事をよろしくね」と言っていた事、
久田に両親の遺産３０００万円を貸していたことを話す

久田の身辺を洗った結果、金に困って居る事、
行きつけのクラブのママにご執心である事が判明する

Ｂ寝台に残されていたジュースの空き缶の指紋が久田のものと一致した為、久田を取り調べる

「広島に仕事に行ったついでに故郷の日向市へ行き中岡弘美と会った、
彼女が別れを受け容れる条件に一緒に特急富士に乗った
金は借りたが資金繰りが苦しくなっただけ、返すつもりはある」と供述。

中岡弘美と一緒に居た女性は九州出身の大物代議士・沼本の金庫番、
中里清子（檜よしえ）であった。

山崎と風子は中里に接触

沼本が女子大生とホテルから出て来た現場を偶然中岡弘美が撮影し
中里がその写真を買い取ろうとしていたのだが中岡弘美は
「私はスキャンダルを追い掛けるカメラマンではない」と交渉を拒否。

中里は仕方なく久田と交渉するが、
中岡弘美はネガを無くしてしまったとと久田に告げていた。

河本の調べで中岡弘美が受取人が勇の５０００万の生命保険に一ヶ月前に入っていた事が判明する。
駅の写真がどうしても気になる香取はもう一度フォトクリエイト社へ
久田は不在だったが勇から電話が掛かって来た事を知る
勇からの電話を受けて、久田は日向に行ったのではないか？

高杉は香取と桜田を日向に向かわせる。
足は何故か飛行機や新幹線ではなく特急・富士。

[80] mixiユーザー 06月13日 17:08

長くなったので、２つに分けます。

日向に着いたが、勇は「久田は許せない」と言い残し、行方を眩ましていた。

香取は駅の頭文字（由布院・留萌・志布志・天王寺・伊比井・佐土原・武蔵境・佐伯・夜明・奈良・蘭留・唐津・・・・）を順に読んでいくと「ユルシテイサムサヨナラカラツノナカ」のメッセージになるという
フォトアルバムの写真の謎を遂に解明するが
山口家の唐津焼の壷の中には何も無かった。

断崖の景勝地である馬ヶ背で、勇は写真の取引に現れた久田を殺そうとする。

そこに絶妙のタイミングで香取達が駆け付ける
追い詰められ、身投げをしようとする勇に香取が

「馬鹿野郎！命を粗末にするんじゃない！」とハッパをかける。

久田は沼本代議士脅迫の容疑で逮捕された。

壷の中にはやはり沼本の写真のポジとネガと中岡弘美の遺書が有った
勇は初七日に姉の好きだった壷に花を活けてあげようとして
写真と遺書を発見し、それを餌に久田に復讐をしようとしたのであった。

中岡弘美は裏切られた久田に復讐をする為に
桜田にファックスを送ったり
（桜田の事は友人が痴漢被害に遭った時に名前を聞いたのみで面識は無かった）
わざと利き手と反対の左手で右手首を切ったり
友人に自殺した次の日にコンサートに一緒に行くよう電話したり
自殺を他殺に見せ掛ける工作を行っていたのである

雅江は香取と桜田に「弘美の死を久田の犯行としてくれないか、
このままでは弘美ちゃんが浮かばれない」と懇願するが、
桜田は「それは無理ですよ」とやんわりと諭す。

「何も死ぬ事はなかったのに・・・」とやりきれない事件であったが、
国立の医学部を目指すと決意した勇の合格を願う分駐所のメンバーであった。

[81] mixiユーザー 06月18日 22:27

パート?第1話「東北新幹線から消えた娘・不倫の代償」がYOUTUBEにありました。　

[82] mixiユーザー 06月18日 22:27