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IFA 国際アロマセラピスト連盟コミュの癌患者よりセラピストのみなさんに質問です

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はじめまして。

乳がんの治療中のinabaと申します。

わたしはアロママッサージを受けるのが大好きで、
自分もニールズヤードの短期講座を受けたりしていました。

外科手術はもう終わり、これからは放射線治療と、薬によるホルモン療法が始まります。

こういった者は、いつからアロママッサージを受けてもいいのでしょうか?

医師に聞いたところでアロマの知識はない人がほとんどで、
まったく参考になりません。

IFAを取得されているみなさんならわかるのではと思い、書き込ませていただきました。

また、わたしも落ち着いたらIFAを取得したいのです。

しかし、勉強のときにはモデルもしなければいけないので、
マッサージを受けられない身体だとしたら、取得は難しいでしょうか。

どうぞよろしくおねがいいたします。

コメント(13)

こんばんは、私の知っている限りの知識です

●いつから受けて良い?

うーんと、トリートメントを受けても良いかどうかは、お医者様の判断を仰ぐ必要があると思います

セラピストは医師ではないので、診断行為は違法です
いつから受けて良いとか悪いとかの判断はしかねます(^^;

でも、再発のポイントが2年とか5年とか言われているので、そのあたりを過ぎればいけるのではないかと(でもちゃんとお医者さんに聞いてください)

●がんを禁忌とする理由

トリートメントで血行がよくなったりするので、がんの転移を促ししたり悪化してしまう、といわれるところではないかと思います

あと、薬で肝臓に負担がかかっているのに、精油で更に肝臓に負担をかける、とかもあるのかな・・・

イギリスなどの外国では、緩和ケアが進んでいるので、転移が心配だから受けないほうが良い、というより、アロマによってリラックス出来て良い効果を得られるから受けたほうが良い、という考え方も最近はあるそうです

●資格取得について

マッサージを受ける禁忌
精油の禁忌

どっちもあるのではないかと思うので、そのあたりについても、スクールに直接相談された方が良いと思います

施術をしているときが一番精油のにおいをかいでいることになると思います
しかもトリートメントすればするほど精油をかぐことになります

実技を習ったら、今度は実際にモデルを使ってケーススタディをしないといけないです(30症例くらい)そのたびに精油を大量に嗅ぐことになります

・・・・っていろいろ脅しっぽく書いたのですが、私のスクールの校長先生も確か乳がん経験者だったと思いますし(うろ覚えですが)、先日二人目を出産されていたし、妊娠中もクラリセージとかも使ってバリバリ施術されていたので、ちゃんとしたところに相談すれば、きちんと対処していただけると思いますよ

モデルをしなければいけないかどうか、とかも、スクールに相談すればちゃんと考えて対応してくださると思います
そもそも、そのための代替療法だと思いますんで

良いところと出会えると良いですね

もっと詳しい方がいらっしゃれば助言お願い致します
現在IFA取得のために学校に通う学生の身ですが。。。

学校で習ったトリートメントの禁忌で「医師の診断が必要なもの」に該当するようですので、トリートメント(マッサージを受けても良いか)の是非は、医師の判断が必須事項です。
ちなみに私の持つテキストの禁忌事項「悪性腫瘍(転移するもの」には、マッサージ不可とありますので、要確認だと思われます。
セラピスト個人の意見は参考になったとしても、決定権はありません。←と、禁忌事項に関してはものすごく念を押されました。

癌専門の医師でなくとも、アロマなどに詳しい医師はいらっしゃると思いますので、ネットで検索するなど探してみてはいかがでしょう。
ちなみに私の知っている所は、東京都内の医師です。もしご興味がおありでしたら、ホームページのアドレスをお知らせ致しますので、ご連絡頂ければと思います。

ちなみにセラピスト側としては、「医師の診断が必要なことを伝えること」「医師に確認をしたかどうか、した場合はその旨を日付と共にカルテにしっかりと書き込んでおく」と習いました。

受ける受けないの決定は、セラピストではなく、医師法により診療行為と見なされるため、どうしても医師の判断が必要なのだそうです。例えばトリートメントを受けたために、症状が悪化した場合、セラピストは責任を負えません。クライアントが「医師がOKしたと言ったから」という自己申告を信じて行ったことになるからだそうです。医師の確認がなければ、大抵の場合トリートメントはご遠慮頂くことになるかと思います。
(私個人の場合は責任を負えないので、行えないと思います)

ちなみに、私も妊娠12週あたりでマッサージを受けたくても、受けられないということがありました。いざ、始めようという時に妊婦であることを話して禁忌と言われ、会計の清算、衣服の整えをして、帰る羽目に。。。
とても残念でした。病気ではなかったですが、健康って大事だと痛感した出来事でした。

症状にもよりますが、まずは健康ありき。
それが気持ちよくマッサージを受けられることなんだと思います。(IFA取得ではとにかくモデルになりセラピストになるため、体力勝負だと痛感中であります。。。)

☆inaba☆さんが一日も早くお元気になられますよう、心より祈っております^^
チャコさんはじめまして。

細かなアドバイスをどうもありがとうございます。

>アロマによってリラックス出来て良い効果を得られるから受けたほうが良い、という考え方も最近はあるそうです

というのが私も個人的に感じていることです。

ガンは目に見えるものはごっそりとってしまったのに、あるかないかわからない1個か2個の微細なガン細胞が体内を循環しているということですが、それが身体に着床?しないようにしなければならないんです。

だから全身の流れを良くしたいところなのに、マッサージがダメっていうのは解せないんですが、サロンではよくガンが禁忌ですよね。。

>私のスクールの校長先生も確か乳がん経験者だったと思いますし(うろ覚えですが)、先日二人目を出産されていたし、妊娠中もクラリセージとかも使ってバリバリ施術されていたので

これは私にとって大変嬉しいおはなしです。。
乳がん患者で出産されたというのは私たちにとって希望の持てる話です。。ありがとうございます。

とりあえずは治療に専念しますが、二年も五年も待てるかな...。

ホルモン治療の副作用緩和にも利用できれば最高なんですが...。

ダメモトで、今度主治医に聞いてみます!

ありがとうございました。
りん♪りんさん

はじめまして。コメントをありがとうございます。

確かに妊婦さんに対しても、病人に対しても責任問題ということはありますよね・・・。
私が施術側でもお断りするとおもいます。
でも、病人となると、それはとても寂しい気持ちになります。

人生最大のストレスを受けているところですので、本当は今こそアロマなんだよな...と思ってしまうのです。

また、私は自分のしこりが「ガン」と診断されるまでに1年半かかりました。その間、マッサージを習ったり、サロンにも何度も通っていました。

リンパドレナージュも何度も受けています。

しかしリンパ節転移がなかったんです。

本当にマッサージで転移するのかなあ...と、身をもって感じています。

ガンのコミュをのぞいていただければわかると思いますが、本当に皆さん身体も心も苦しんでおられます。

アロマに詳しいお医者さんにもあたってみます。

ありがとうございました☆
あ、追記です。しつこくてすみません(−−;

マッサージで転移するかどうかについては、ほんとに因果関係ははっきりしていないんだと思うのです

アロマトリートメントを受けることにより血行がよくなったりリンパの流れがよくなると言われているところから、そういう対応をするようになったのではないかと思うのです

セラピストは医者ではないので、「トリートメントをした」「転移した」この二つが事実としてあった場合に、この因果関係が全くないとは言い切れないので、施術したくても出来ないんです

今までトリートメントを受けることがお好きであったなら
がんになったとたんに全く受けられなくなってしまうのは
ほんとに辛いですよね

何のための代替療法なんだ、って思いますよね・・・


アロマに詳しいお医者さんもいらっしゃると思いますし
病院でアロマを取り入れているところもあるといいます
医師の指導のもとでアロマを受けられるところもあるはずなので
あきらめずに探してみてください

諦めずに探せば、納得出来るお医者様と出会えると思います

あまりお役に立てなくてごめんなさい
頑張ってください、応援してます
ちゃこさん

おはようございます☆

ありがとうございます!

>あまりお役に立てなくてごめんなさい

とんでもないです。
こんな飛び入りのうざい?質問に答えてくださって本当に嬉しいです。ありがとうございます。

頑張って探します。東洋医学でも、気・血・水の流れが究極に悪くなることから「がん」になるのだといわれているので、再発防止のためにむしろ流れはよくすべきなのでは?という考えもありな気がします。

流れを良くしていけないのなら、運動もお風呂もこわくて。

しこりのあったとき、胸はそもそもあまりマッサージするようなところではなかったですけど、お風呂ではゴシゴシするので、そっちのほうが心配でした。

医師に聞いた事がありますが、やはり微妙な答えでした。
「普通にどうぞ」って・・・。普通で、がん家系でもないのにがんになっちゃった者としては、???で。笑

でも、がんになったら運動・お風呂は積極的に!って言われてるんです。

残る問題はアロマの薬効ですよね・・・

植物油だけならOKかな...。

あ・・・それからご参考までに。

私は頑固な肩こりで、息も苦しいくらいの時があり、
セラピストさんにも「背中に力が入りすぎています!どうしたんですか?」と例外なく驚かれました。

さらに局所的に、今思えばしこりの裏あたりが痛く、そこは本当に針をさして欲しいくらいだったのですが、手術をしたら治りました。

頑固すぎる肩こりには本当に「がん」がひそんでいるものなんだな・・・と、実際に体験した次第です。

脅しでもなんでもなく、そういうクライアントがいたら、ぜひぜひ相談にのってあげてほしいのです。おかしいくらいの肩こりは、何かしら病院で受診する必要があると思います。

長々とすみません。

本当にありがとうございました。

IFAクラスで勉強をしている者です。
なにも役に立つコメントは出来ないのですが、一言書かせていただきます。

禁忌事項を学校で習ったものの、実際このサイトでのやりとりを見せていただいて、はじめて身に迫ったものとして考えられた気がします。

実際にクライアントに施術という事になると避けたほうが無難なケースは多いと思います。でも、inabaさんの立場におられる方のことを思うと、ちゃこさんのおっしゃるとおり何のための代替療法なのかってことになりますよね。
医療でどうにもならない症状をアロマに求めた方も多くおられることだと思います。矛盾を感じます。
そういう場合は、身内とか、自分自身とか、責任問題に発展しない環境の下で、加減しながら利用するしかないのかもしれませんね。
私が初めてアロマを習った先生は乳ガンと診断されて、「アロマセラピスト」資格取得を諦められました。スクールで学ぶからには、自身もモデルにならなければならないし、同じ受講料を払って授業を受ける他受講生に対しての思いもあってのことからだそうです。彼女は漢方に詳しい医師に出会い、現在、ご自身で漢方アロマの教室を開くべく奔走していらっしゃいます。どんな出会いがあるかはわかりません。色んなアプローチがあるかと思うので、根気よく探してみてはいかがでしょうか?
はじめまして。私は、つい先日、六本木にあるクリニックで婦人科検診をしてきました。そこは、六本木ヒルズから少し歩いた所にあるのですが、とても綺麗で先生も女性で感じが良かったです。そこでは、アロマオイルマッサージもしているようでした。メディファ元麻布クリニックという所です。お役に立てたかわかりませんが、ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか?
みなさま

たくさんのコメントをありがとうございます。

直接メッセージを下さった方もありがとうございました。

色々考えました。

色々調べました。

マッサージ云々ではありませんが、ひょんなことからメディカルな使用方法でアロマでガンを治した方がいることや、
海外でのアロマの使い方などでも興味深いものがあることがわかりました。

いずれも医師が行わなければいけないものであることはよくわかりました。

そしてアロマテラピーの可能性の大きさも多いに感じました。

日本でもどんどん発展していくといいな!と思います。

本当に本当にありがとうございました。

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