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東京ツプフアンサンブル(TZE)コミュの内藤さんの紹介記事

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内藤さんを紹介する記事が、3月9日付けで
ドイツ外務省関連のサイトに出てました。

http://www.auswaertiges-amt.de/www/en/willkommen/deutschlandinfo/nachrichten_dtl/nachrichten_archiv_html?wb=2

日本語訳を作成してみました:

"日本人のマンドリン製作家はケルンを自分の故郷にした"

 日本人の内藤やす喜氏は、ケルンにある彼の工房で、あらゆる種類のマンドリンを自分の手で丹念に製作している。
 内藤やす喜氏は情熱的な音楽家であり、1989年にケルンにて10人のメンバーでマンドリンアンサンブルを結成した。「ドイツの音楽はとても良いです。なので私はここにいます。」と彼は言う。ケルンで20年以上を過ごしたのち、この音楽家はライン川沿いの町を故郷のように感じるようになり、小麦粉を練ってゆでた団子と豚足といった栄養たっぷりの地元料理を褒め称える歌を歌ったりもする。
 「日本で私は工学と安全技術を学びましたが、私はいつも、楽器製作の基礎を理解するために音の解析に取り組みたいと思っていました。」と内藤氏は語る。1981年に彼は、ギター製作の助手としてザール地方に行った。その後、ケルン音楽大学からの申し入れを受けて、マンドリンの音響学的性質を研究した。「日本人、ドイツ人、スイス人、イタリア人が私のマンドリンを購入してくれています。前に一度、アメリカ人にも売ったことがあります。」とその音楽家は誇らしげに語る。「私の場合、一つのマンドリンを作るのに2ヶ月かかります。全て手作業です。」
 内藤氏は、有名なケルン・オーケストラの常連の客演奏者である。彼はよくケルン周辺で、彼のアンサンブル「カメラータ・コルドフォーニア・コロニエンシス」とともに演奏している。当然彼はマンドリンを弾く。内藤氏はまた、定期的に日本に飛んで演奏をしている。
 しかし彼は祖国である日本から離れていることを寂しいとは思わない。「私にはドイツ人の友人がたくさんいます。」デュッセルドルフには約8000人もの日本人が住んでおり、ヨーロッパ最大の日本人の『コロニー(colony)』を作っているが、内藤氏はケルン(Cologne: かつてのローマ帝国のcolony)にいることにとても満足している。

コメント(2)

内藤さんから、日本語訳にするとピントがずれてしまうので
TZEのHPには英文のみを掲載してほしいといわれました。
外国語って難しいなあ…。

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