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宇宙人による地球生命創造論コミュのヒトES細胞の作製計画、文科省委が2施設目承認

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ヒトES細胞の作製計画、文科省委が2施設目承認

 人体のさまざまな臓器や組織の細胞になる可能性を秘めた、ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)について、文部科学省の専門委員会は14日、国立成育医療センター研究所(東京・世田谷区、倉辻忠俊所長)が文部科学省に申請していたヒトES細胞の作製計画を承認した。

 ES細胞の作製を認められたのは京都大再生医科学研究所(京都市)に次いで2施設目。

 ES細胞の材料となる受精卵は慶応大病院から提供を受け、最大で15個作る予定。将来の再生医療への応用を目指しており、受精卵からES細胞を作る過程で、国内で初めて人の組織だけを用いる計画だ。倉辻所長は「臨床応用できるような高い品質のES細胞を作製したい」と話す。

 京大再生研では動物の細胞やたんぱく質を使う方法で、これまで3個のES細胞を作っている。

 また同委員会は、京大再生研から申請されていた、ES細胞と人の体細胞を融合させる研究についても承認した。

 成功すれば、患者自身の細胞を万能細胞に変化させ、クローン技術を使わずに、拒絶反応のない臓器を実現する道を開くことになる。

(2006年12月14日23時49分 読売新聞)
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トピ主コメント

科学は、人間が人体を創造する道を確実に歩んでいます。
現段階では、人造臓器を作るためのES細胞が承認されましたが、これは最終的には脳を含む全臓器ががリニューアルされることの承認にもつながっていくでしょう。抗生物質が無かった時代に寿命が40年以下であった時代の人間から見たら、抗生物質のお陰で2倍の80歳以上生きられる現代人は生命倫理に反するでしょう。それと同じことがES細胞・クローン技術によって起きようとしています。これらの技術によって、私達の寿命は2倍以上、つまり200歳以上にすぐなるでしょう。これは生命倫理に反すると現代人は叫ぶでしょう。しかし、何十年後にはそれが当たり前の医療となっているでしょう(抗生物質の使用が現代において当たり前になったのと同じように)。そして人体を不老不死にできるようなことを含めて、生命というものを科学的に自由自在に操れるようになるでしょう。

未来には、新しい生物を科学的に創造するということも当たり前になっていくでしょう。そして、過去において地球生命が科学的に創造されたという説が幅広く受け入れられるようになっていく私は考えます。

コメント(1)

>そして人体を不老不死にできるようなことを含めて、生命という
>ものを科学的に自由自在に操れるようになるでしょう。

>未来には、新しい生物を科学的に創造するということも当たり前
>になっていくでしょう。そして、過去において地球生命が科学的
>に創造されたという説が幅広く受け入れられるようになっていく
>と私は考えます。

素晴らしいですね♪
生命をデザインしたり、自分が創造した生物と遊んだり。。。
想像しただけでわくわくします。

ドラえもんの映画「のび太の日本誕生」で、のび太が
ドラえもんの道具『動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグ』を用いて、
ペガサス、グリフィン、ドラゴンなどの想像上の動物を
作っていました。子供のころ、とても羨ましかった。

もうすぐ現実のものとなるのですね♪

夢と希望を与えてくれる科学って素晴らしいと思います。


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『動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグ』
動物の遺伝子の薬剤がアンプルに入っており、
これを卵型カプセル「クローニングエッグ」に注入することで、
好きな動物を作り出すことができる。
                    ウィキペディアより

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