パリのある日、会食に招かれた。友人のアパートには私を入れて男3人女3人、私の友人は女性だが恋人ではない。その友人の知り合いが、2組、いや男2人、女2人、カップルかどうか定かでは無いがみんなフリーターか学生風。 言葉の不自由はあったが、カメラマンのパトリック、演劇の照明係のピエリーヴ、演劇の研修生エヴリンヌ、薬剤師のシルビヴィ、友人のドミニック、と何とか会話する。 On se tutoie? に始まりQu'est ce que tu fais comme metier?、Pour quoi,t'es grand,Tu es japonais? それぞれが自分の顔や身体の事、演劇の事、ヴァカンスの事、限り無く話し続ける、途中、話しが途切れ、一瞬の間静かになった。すかさず、誰かが、Ah! c'est un ange qui passe.と言って、笑いをとり、また話が延々と続く。そのうち、態度でピエリーヴとエヴリンヌが恋人同士と分るようになる。話しは尽きないが疲れと睡魔に負け、分らないフランス語で混乱したまま、解散。
ところが、翌日、友人の話しを聞いてびっくり、 Patrick t'aime beaucup, tu sais ? Il t'a fait signe de sa volonte,,,, hier soir ? mais,tu ne sens rien ! pas de reaction !
Qu'est ce que je dois sentir? Il est sympa ,c'est tout.