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初心者のルアーシーバスコミュのフローティングベストの選び方

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シーバスをルアーで釣りたいほとんど初心者の私は、数年前に、フローティングベストについてほとんど何の予備知識もないまま、某大手メーカーのフローティングベストを買って、それを使ってきました。

ポケットが大きいとか、機能的には充実しているかなと思って、それを選んだのですが。

しかし、割と小柄な私には、それがどうも重いのです。
まるで鎧(よろい)を着ているかのよう。

ポケットに入れるルアーを減らしても、まだ重い。

それで釣りに行く度に、両肩がすりむけたり、痛みが残ったり冷や汗

それで、その重さをメーカーに問い合わせたら、約2kgもあるんだとか。あせあせ

最近になってもっと軽いものがないかと調べたら、0.8kgとか1kgのもあることを知りました。

買い替えようかな…。

でも、軽くなると、それだけ機能が少なくなるようですね。

皆さんは、フローティングベストをどうやって選んでますか?

参考:2021.03.09
「フローティングベスト(ゲームベスト)の選び方!ライジャケとの違いは?」
https://fish-paradise.com/616/

「【2021年】シーバスアングラーにおすすめのライフジャケットまとめ」
https://tsurimeshi.com/seabass-angler-lifejacket/

「【2021年版】シーバスフィッシングにおすすめのライフジャケットを厳選紹介!」
https://ship-soul.com/seabasslifejacket/

ほか。

コメント(43)

ダイワのDF-6421を買おうかなと思いましたが、これには、前面に携帯電話を入れるポーチや、リーダー、ハサミ、スナップ類、夜釣り用のライト、偏光グラスケースを収納する上側ポケットがない。
背面にもポケットがない。

ただ、「(『ワームなどの薄型ルアーの収納に便利な』)フロントファスナーポケットを追加し、よりマルチに進化。ルアーやシンカーチェンジの際に便利な内ポケットを左ポケットに搭載」

参考:イシグロ フィッシングアドバイザー
★ 元祖ヒラメハンター 堀田光哉氏おススメ サーフ装備紹介 ★
2019/06/24
https://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=7158
1kg前後の比較的軽いフローティングベストをいくつか比較してみると、例えばこんな感じです。

品名                 メーカー名   収納      重さ
----------------------------------------------------------------------------------------
‎スーパーライトベストSLV-024    Pazdesign 前面4、背面1 1.06kg
ライトフローティングベスト DF-6322 ダイワ 前面4、背面0 0.8kg
ライトフロートゲームベスト DF-6421 ダイワ 前面2、背面0 0.8kg
ゲームベストライト VF-068T    シマノ 前面2、背面0 1.0kg
REALMETHOD ベーシックゲームフローティングベスト TG-6229
                   タカミヤ    前面3、背面0 0.948kg
------------------------------------------------------------------------------------------

軽くてしかも収納するところが多いものは、やっぱりSLV-024ですかね。
2万円ぐらいしますけど。

ただ、これには股ヒモがなく、ウェストフィットベルトだけ。
それって、いざ落水してしまった時に、そのベルトをしっかり締めないと、体とは逆にベストだけが浮き上がりやすくなってしまわないかな?と思います。

一方、色ではDF-6421のミリタリーベージュが、蒸れにくく、しかも日差しの強い日に熱を吸収せずに済みそう。
股ヒモもあるらしいですし。

それにしても、フローティングベストって、黒とか灰色とか、地味な色が多いですね。

DF-6421にダイワで別売りのターポリン・ポーチを加えることはできますね。
ただ、色はミリタリーベージュじゃないですけど。
ターポリンポーチ MW(B)の「コヨーテ」っていう色が、それに近いかなと思います。

ターポリンポーチ MW(B)
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/bag/bag_bg/tarpaulin_porch_mw_b/index.html
ターポリンポーチ M(B)
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/bag/bag_bg/tarpaulin_pouch_m/index.html

ターポリンポーチ MW(B)のほうがM(B)より大きいですね。
でも、それじゃ結局重くなるようですね。
(アマゾン・ジャパンによると、ターポリンポーチ M(B)は160g、‎MW(B)が190g)



ダイワ DF-6206
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/life_wr/df6206/index.html

アマゾン・ジャパンによると、その梱包サイズは「50 x 46 x 14 cm; 1.12 kg」。

収納できるところは、前面が4つ、背面が1つ。
股ヒモ付き。
実売価格は15000円ぐらいから。

これがいいかもしれませんね。

シマノによると、フローティングベストの浮力は永久的ではなく、使用するうちに、また経年変化によっても浮力が低下するという。そのため、シマノは2〜3年おきに買い替えることを勧めている。
電球
https://www.shimanofishingservice.jp/support/floating_vest.php#:~:text=%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%AE%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%81%AF2,%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%82%92%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
[14]の続き

ダイワでも、シマノと同じような理由で、フローティングベストは2〜3年おきに買い替えることを勧めていますね。

それなら、フローティングベストは消耗品ととらえて、高級機種を選ばずに、最初からなるべく安くて良いものを選ぶようにしたいですね。

ターポリンポーチとかは、2〜3年を過ぎても、取り外してまだ使えるかもしれませんが。

それに、背面のポケットって、前面のポケットと比べると、あまり使わないですね。
レインスーツや磯靴が入るとか、「自動車のカギやスケールを収納しましょう」とかいう人もいますけど。

いっそのこと、背面ポケットなしでよければ、ダイワで一番安くて(実売価格は11000円台〜)一番軽いライトフロートゲームベスト DF-6421で、色は黒と比べて熱を吸収しにくいうえに背面メッシュ仕様で汗蒸れを軽減するミリタリーベージュ(珍しい色るんるん)を選び、別売りのターポリンポーチ MW(B)(色は「コヨーテ」)やロッドホルスター、HDロッドホルスターをそれに加えるとか。

ダイワ ロッドホルスター:
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/terminal_tackle/lure_te/rodholster/index.html

ダイワ HDロッドホルスター: https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/terminal_tackle/lure_te/hd_rodholster/index.html

ちなみに、アマゾン・ジャパンによると、ダイワのターポリンポーチM(B)の発売年(取り扱い開始)は2021年、MW(B)は2022年なので、2016年に発売されたDF-6206についているポーチよりもいろいろと新しく改良されているようです。ぴかぴか(新しい)わーい(嬉しい顔)

ミリタリーベージュは、ファッション的には他の色と組み合わせる時、幅広い組み合わせができる反面、黒よりも汚れが目立ちやすいですね。

DF-6421は浮力材を取り外すことができないとのことなので、その汚れを洗い落とすには、どうすればよいのかなと思います。それに、古くなったらそれを取り外して再利用することもできないのではないかとも思います。

安くて良いものを探しても、どれも長所と短所がありそうですね。
シマノのゲームベストライト VF-068T には、赤い色のものもあるようです。
https://wowma.jp/item/470441432
(シマノの公式サイトにはなぜか掲載されていませんが)
万一落水した場合、とても目立つ色なので、助けてもらいやすいかも。ほっとした顔

ただ、その浮力は5.85kgなので、浮力が7.5kgであるダイワのライトフローティングベスト DF-6322や、ライトフロートゲームベスト DF-6421よりも小さいですね。

機能的にもDF-6421のほうが多機能です。

それでも、浮力材を取り外せるそうなので、その点はDF-6421と異なるところですね。
DF-6421は、洗う時に、水に付けたりする際に浮いてしまう、という人もいるようですけど。

目立つ色が、警戒心の強い一部の魚の眼にどう映るのか、わかりませんが。
SLV-024に股ベルトが付いていない理由は何か、よくわかりません。

DF-6322もDF-6421と同じく、股ヒモは付いているそうですが、浮力材を取り外すことができないようです。

DF-6421の汚れは、洗い方を工夫すれば、何とかなりそうです。
背面にも浮力材がもしあるのであれば、背中に重い荷物を背負ったりして浮力材がつぶれると、浮力が落ちるそうなので、注意が必要かなと思います。

フィッシュキャリーバッグにランカーシーバスを入れて背負ってみたいと思っていたのですが。

https://valleyhill.taniyamashoji.co.jp/4055
https://valleyhill.taniyamashoji.co.jp/27596
https://valleyhill.taniyamashoji.co.jp/29045
シマノ カスタマーセンター フローティングベストの基礎知識
https://www.shimanofishingservice.jp/support/floating_vest.php
だそうです。

ダイワなどと違って、シマノのフローティングベストは、浮力の区分を釣り場によって、
L1: 11.7kg
L2: 7.5kg
L3: 5.85kg
の3つに分けています。それによって、どの釣り場でならどのフローティングベストが適しているかを、選べるようになっていますね。

https://www.shimanofishingservice.jp/support/floating_vest.php?cmd=detail01#sec02




磯でも使える7.5kg以上の浮力があって、股ヒモが付いていて、なるべく多機能で、しかも軽くて、明るい色のもので、さらに、なるべく安いものとなると、残るはダイワDF-6421のミリタリーベージュだけですね。わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)魚
>>[21]
スミマセン、私も何れが良いか?迷ってて〜涙バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

それぞれの違いを教えて欲しいのです〜お願い涙

ウエーディングで深みにスボッとか嵌まって足が付かなかった時に口とか鼻が水面に出るか?

遊漁船では、船から落水した時に口とか鼻が出るか?
なのでしょうか?

フローターとかウエーディングで単独釣行か?・・等の基準は有るのでしょうかー?
>>[22]
カズワンの事件が有った後なので、興味深いし、ライフジャケットなんて幾つも要らないし・・
>>[23]
異なる釣り場や釣り方と浮力の関係に係る基準ついて、詳しいことは私もわかりません。
シマノに問い合わせたら、教えてもらえるかもしれませんが。

遊漁船については、国土交通省の桜マークが付いているタイプAを選べばよいと思ってますが、その安全基準について詳しくは、国土交通省のウェブサイト
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_fr6_000018.html
にいろいろ書いてあります。

>>[24]
私もそう思うのですが、pazdesignさんに問い合わせても、なぜそれがないのか、詳しくは教えてもらえませんでした。

padzdesignとコアマンの共同開発によるSLV-024は、水平方向のベルトでそれを体に固定する「ウェストフィットベルト」だけのようです。

水平方向のベルトだけでなく、フローティングベストが浮く垂直方向に股ヒモで縛って体に固定することも、必要じゃないかと思うんですけどねえ。
>>[25]

なるほど、確かに、あの事件の後で、海難事故と船の安全に対する意識が高まった人は多いでしょうね。ただ、あそこは、もし水温が低ければライフジャケットを着ていても心臓麻痺で死んじゃう人もいたのかなと、私は想像しています。

「ライフジャケットなんて幾つもいらない」というのは、私もなるべくそうしたいと思います。ダイワのDF-6322のウェブサイトには、ライフジャケット、というかフローティングベストの専用性と汎用性について書かれていますね。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/life_wr/df-6322/index.html

遊漁船で法的に義務付けられているライフジャケットは、もし船釣りをするなら、フローティングベストとは別に必要ですね。自分で買う人もいるかもしれませんが。例えば、ダイワだとDF-3420が固形式のフローティングベストでありながら桜マーク付きです(桜マーク付きは膨張式のものが多いですけど、私はどうもそれだと穴が開いたりしないかと不安なので、持ってません)。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/life_wr/df_3420/index.html

ただ、船宿が新しいライフジャケットを貸してくれる場合が多いですね。願わくば古くて浮力が落ちたものでなければいいのですが。



>>[23]
シマノの固型式ライフジャケット 推奨表にある、日本小型船舶検査機構「業界等が定めた基準について」
「レジャーで使用する個人用の浮力補助具に関する業界の性能基準策定支援技術委員会」を策定主体として検討されたもの
https://jci.go.jp/inspection/seinoukantei_kijun.html
基準の詳細はこちら:
https://jci.go.jp/jci/pdf/chousa/h26_pfd.pdf
それでも「やっぱりシマノのゲームベストの機能を知りたい!」という方は、この動画をどうぞ:

>>[24]

[27]の続き
pazdesignさん曰く、

「スーパーライトベストはウェストベルトがありますので股ヒモ無しでも大丈夫です」

(【永久保存版】 フローティングベストの正しい着用法
2022年6月2日 / PAZDESIGN)より:
https://pazdesign.co.jp/blog/2022/06/02/%E3%80%90%E6%B0%B8%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%AD%98%E7%89%88%E3%80%91-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84-10/

ホントかなあ…?
シマノによると、VF-068Tの撥水は、
「表面で水を弾き、生地内部への浸透を軽減」
「特殊な加工を施すことで生地表面で水を水滴状に弾き、生地に染み込むことを軽減する効果をもつ製品です。防水機能とは異なり、水が勢いよく叩きつける場所や濡れた場所に座った場合には、生地表面から裏側へと浸透します」

とのことなので、波をかぶりやすい防波堤や、外洋に面した波が高いサーフで使うとよいのかなと思います。

ただ、「足場の悪い磯場を歩き回るロックショアゲーム」と公式サイトに書かれてはいるものの、L3なので、磯では使えませんね。撥水なのに、これは惜しいと思います。

また、「撥水生地採用。汚れがつきにくい」とも書かれています。

これに対して、DF-6421の公式サイトには、「表地:ポリエステル100%(撥水加工)」とだけ書かれています。

DF-6421のミリタリーベージュは、「内側背面にメッシュ仕様を採用。ベストまで浸かった際にも渇きが早い」「背面メッシュ仕様:汗蒸れを減らす」とのこと。

DF-6421のミリタリーベージュは汚れたら目立つかもしれませんが、暑い季節に汗をかきやすい人は、VF-068Tより200g軽いことも考えると、DF-6421のほうがVF-068Tよりも着用している間に楽かも。

それに、「立ちこみ時に水が浸かりにくいショート丈仕様」なので、ウェーディングをする人には、DF-6421のほうがよいかと思います。
ちなみに、フローティング・ゲームベストに取り付けられる、ダイワとシマノのポーチはというと:

DAIWA
ターポリンポーチ MW(B): https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/bag/bag_bg/tarpaulin_porch_mw_b/index.html
ターポリンポーチ M(B):https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/bag/bag_bg/tarpaulin_pouch_m/index.html

SHIMANO
フィッシングポーチ:https://fish.shimano.com/ja-JP/product/gears/bag_case/sewingbags/a155f00000c53ntqar.html
ツインフルオープンポーチ:https://fish.shimano.com/ja-JP/product/gears/bag_case/sewingbags/a155f00000c53b1qab.html
フルオープンポーチ:https://fish.shimano.com/ja-JP/product/gears/bag_case/sewingbags/a155f00000c53b3qab.html
ダイワのDF-6421を買いました(=左側にその前側全体の写真)。
実際にそれを手にしてみて、0.8kgという、その軽さを実感!
2kgもあるフル装備のゲームベストの半分以下!

それに、スマートフォンは、ターポリンポーチに入れなくても、前方左側のポケットに入れられます(=右側の写真)。
ただし、この場合、超ショート丈仕様とはいえ、防水はできないので、ウェーディングで水につかる場所とか、波をかぶる釣り場では、ターポリンポーチが必要かも。

前方両側のポケットには、ダイワのルアーケース(真ん中の写真にあるのは、モアザンマルチケース)が1つずつ、余裕で入ります。

内ポケットなどもついているので、上記[5]に書いたような心配は無用かも。

そして、これから夏に向けて、このミリタリーベージュだけにある内側背面メッシュ仕様で、汗蒸れをどれだけ軽減してくれるか、楽しみです。それでも暑ければ、着ないかもしれませんが。あせあせ

何よりも、その本質は救命用具なので、試しにお風呂でこれを着て浮いてみようかな。わーい(嬉しい顔)
フローティングベストにカラビナで長い間、あまり重いものをつるし続けていると、金属疲労を起こしてそれがこわれてしまい、つるしていたものが落ちてしまうことがあるので、気を付けたいと思います。

それから、DF-6431は背面にも浮力材があるので、背中にリュックサックとかフィッシュキャリーバッグ(上記[19])を背負うとその浮力材がつぶれるかもしれないので、やめたほうがよいかなと思います。

ダイワに問い合わせて確認してみたら、経年劣化により背中に重い荷物を背負うと、フローティングベストの浮力材がつぶれて浮力が落ちたりすることはあるとのことでした。

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