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田舎暮らしコミュの太陽光発電(充電式)について

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当方、都会から田舎に移住してきました。
田舎ではガス代が高いので、そのエネルギー出費を抑えるため、太陽光発電を計画しています。

太陽熱温水器を導入する予定ですが、冬場は温水不足になりそうです。不足分はガスで補う予定でおります。しかし、将来的には、エネルギーの出費を減らすために、蒔き、石油給湯、太陽光利用などできればいいなと考えて、現在色々と調べているところです。

現在、浮上してきているのが、太陽光発電です。当方が考えているのは、
太陽光パネルで得たエネルギーをコントローラ(バッテリーチャージャー)を通してバッテリー(12Vまたは24V)に充電し、それをインバーターで100Vに変換して、電源として利用するシステムです。
パネル(100W)、コントローラ(バッテリーチャージャー)、変換機(インバーター)等を合わせて5万円程度でそろいそうです。設置費用が安価で魅力的と考えていますが、何か問題点、欠点などあるのか不安です。

何か、ご存知の方いましたら、ご教授お願いいたします。

コメント(32)

その5万円を1ユニットとすると、1ユニットは熱量換算で何kcalでしょう?
>finhonka さん
何が無理なのでしょうか?

>じゅんた さん
何kcalはわかりません。家で電源として活用できる最低レベルは50wパネルときいておりますので、100wパネルですとそれよりは少し余裕があるかと思います。いずれにしても、かなり小規模のシステムであると思われます。(キャンピングカーで導入している例がありました)
> えんぺさん

太陽熱温水器の不足分を、太陽熱発電を使った温水器か何かで補う話ですよね?

熱量を計算しとかないと、だいたい何ユニット必要なのかが決まらないのでは…?
熱量でなくても、時間換算でもいいと思いますが。

1ユニットあれば不足分くらいは補えるということなら、問題ないですけどね。
すみません。説明不足でした。
想定しているのは、温水器を直接太陽光発電で補うのではなく、全体のエネルギー費用の軽減ということです。温水器のコストがガスを使用することで増えてしまう分、他のエネルギー出費を抑えるために太陽光発電を導入したらどうかと考えている次第です。
えんぺ さん

少しトピズレしますが
冬季の暖房用だとソーラーウォール
なんて如何ですか?
http://www.solarwall-jp.com/

導入時のコストは、掛かりますが
その後の維持費が殆ど掛からないから
自然志向の方にお勧め

電気を溜めるのには、バッテリーに
依存すると結構なランニングコストが掛るのでは、ないでしょうかね?

只 ソーラーウォールは、蓄熱して
夜に放出するほどは、エネルギーを
取り出せない様です

南側の窓を大きく取って
カーテンを日中しない生活の方が
現実的では、無いですね
太陽光発電を使って
何の電源にするかにもよりますが

電子レンジ等のICで制御されたものは
正弦波インバーターを使わないと壊れます


ご検討中のインバーターは
正弦波インバーターは1500Wで新品なら
10万はしますのでおそらくは疑似正弦波かと…


それと、ディープサイクルバッテリーが
蓄電のために必要になりますが
2万円クラスのバッテリー1つで
電子レンジを5分も使ったら余力は残りません

当然、バッテリーは寿命がありますから
数年で買い換える必要もあります


バッテリーの個数を増やせば
使える量は増えますが
その分、パネルの容量も必要になります


従って、ご検討中のものは
出費に見合うだけの効果は
期待できないと思われます



いずれにしても、
1.何の電源にしたいのか
2.それは何Wの電力消費量か
3.正弦波が必要なのか
疑似正弦波で使えるのか

上記を明確にされた上で
再度、ご検討されることをおすすめします
またまた 脱線で失礼しますが

バッテリーの話で思い出したのですが 大規模蓄電は、難しい様ですね
小規模の蓄電も、バッテリーの効率とコストが下がらないと厳しいです
電気自動車が普及したら 夜間に蓄電池として 利用が有望の様です

現在深夜電力で 割引の電気料金でオール電化住宅住宅が流行っていますが・・・

之は、原子力発電所の発電量が日中のピーク電力に合わせて発電しており
発電量の制御が難しい 原子力発電は一定の発電に適しており、゜
電気の消費が落ち込む 夜間には、電気が余ります

蓄電するのに 水力発電所に電気を送り ポンプを稼働して
川の水を汲み上げて ダムに水を溜めます
ポンプで消費する電力量など僅かなので 深夜に一般家庭での
夜間消費を推奨している事情です

電気を使って暖房するのは、エネルギー効率から云うと大変勿体無いです
発電する時に発生するロス 送電する時のロス 其れを暖房に使う為に
熱に変換する時のロスを考えると・・・・

処理費を支払って 捨てられる 建築廃材を無料で貰ってきて
薪ストーブで焚く方が可也 地球環境にも負担が少なくて
熱変換のロスも 少なくなるのでは、ないでしょうかね・・・・

因みにマイミクで太陽光発電所をやっている方が居ます
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1026588


有益なご指摘・情報、ありがとうございます。

維持していくのに、かなり問題があるようですね。勉強になります。
結局、初期投資を抑えると、メリットは少ないような気がしてきました。
安易に、初期費用の安いシステムを導入するよりは、
ある程度、資金を蓄えてから、規模の大きいシステムを導入したほうが得策かもしれませんね。もう少し勉強してみます。

>finhonka さん
説明不足ですみませんでした。
ご指摘のとおり、メインテナンスについてもう少し調べてみます。

>大 ピーターパン さん
都心では、壁がすべてソーラーパネルのビルがあるらしいです。
それにしても、発電所は凄い、ですね。個人レベルであそこまでやるとは。

>ダン さん
当方の調べでは、正弦波インバータ(疑似ではない)で125Wなら、1万円台で販売されています。電子レンジなどのワット数の多い用途には使用しないで、1日3時間程度テレビの電源や、LEDライトなどのごく限られた目的なら使用できるかとも思えます(実際のところはわかりませんけど)
インバータに関しては、1500wともなるとやはり高額になるんですね。価格は、ワット数に比例しているのでしょうか?
こんにちは。
太陽光発電でバッテリー充電にて電力使用やってます。千葉の別宅では使ってます。
ただし、電気を使う頻度が少なく、充電は昼間は日が出てれば常に行われているので今の所ワシの使い方では問題なく、電力としては申し分無く使えてます。
ちなみにシステムは約50Wの太陽光発電パネル(中古で15000円で購入)を自動車用バッテリー2台(廃棄バッテリーを貰って来たので容量は確認すらしてませんw)に接続して、出力は自動車用のシガーソケット型でDC12Vのまま使ってます。
仕様用途は、室内照明、扇風機(自動車用)、電気毛布(自動車用)、DVDプレーヤー、オーディオ(自動車用)、TV(アナログw)です。
この程度なら50Wのパネルでも使えてます。
今後は、パネル枚数を増やしたり、風力発電も組み合わせたりしてヴァージョンアップして、この他の電気機器も使える様にして行くつもりです。
もし宜しければ、色々情報交換しましょう!こちらもまだ実証実験中で数字の根拠等は無い物で・・
>ダン さん

バッテリーについてなんですけど、当方の調べでは、太陽光発電用のメインテナンスフリーのバッテリーが販売されています。これも、数年で換える必要があるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
>SHINJI さん
当方が思い描いていた利用方法と同じです。状況によって、増設など発展させていけばいいかと考えていました。
コントローラ(バッテリーチャージャー)はどのようなものをお使いですか?そのメリット、デメリットなどもわかりましたら、教えていただけませんか。
どんなバッテリーでも
寿命はありますよ!

メンテナンスフリーというのは
バッテリー液の補充が不要というだけです

太陽光発電用というのは

自動車用
大きな出力を短時間つかうのに向く

それに対して太陽光発電用は
小さな出力を長時間使うのに向く


簡単かつ乱暴ですが
バッテリーの性格の違いです



詳しくはディープサイクルバッテリーで
ネット検索されたら
各メーカーや販売店で解説してますよ
私は野良小屋に電気が来てないので60ワットのソーラーバネルでバッテリーに充電し 弁当や休憩時 ラジオやCD 夜間照明に使っています 電気の無い所なら便利ですが家庭用には使うつもりはありません まずペイしない  自宅屋根にソーラーバネル設置し元は取れると言ってる人達もいますが 話しを聞くと 楽観的仮説の積み重ねの自己満足としか思えません

長年ソーラーバネルを使っての結論です
なんか、賛否両論ですが、当初考えていたほどメリットがある感じではないですね。
使用するエネルギーのうちごく一部を太陽光発電で補うのはいいのかな、となんとなく感じました。(SHINJI さんのような利用の仕方ならメリットがある)
苦労したあげく大したメリットがないなら、他の手段を考えるしかないのかもしれませんね。
えんべさん:
コントローラーとは?過充電防止の為のレギュレーターの事ですか?
ちなみに、当初はレギュレーター(1000円くらい)を付けてましたが、今は直接太陽光発電パネルとバッテリー繋げてます。
理由はレギュレーターを間に入れたら充電が十分出来なくてバッテリー電圧が下がってしまったので。
でもコレは、バッテリーが1台の時に起きたので、バッテリーがそもそも弱っていたか、容量が1台では不足だったのかとも思えます。検証はしていません。
なお直接繋いでいますが、今の所問題は起きていません。バッテリー電圧を測るとコンスタントに12〜13V出ています。
ワシがソーラーパネル(中古で安物)を買って来た時も、廻りで無駄だとか、意味が無いとか、C/P悪いとか、言う人は多かったですが、やってみたかったのでやってみました。
効率良く使うポイントはDC(直流)12Vで使う事じゃないかな?と思います。
皆さん仰ってる様にインバーター使ってAC100Vへ変換すると一気に効率が落ちる気がします。
>SHINJI さん
うわさではきいていましたが、太陽光パネルとバッテリーを直接つなぐ方法で可能なんですね。それなら、初期コストは大幅に下がります。

ところで、12ボルトで使うということですが、12Vで使えるものはかなり限られているような気がします。使用している機器(テレビ、照明、オーディオなど)は車用の製品なら効率がいいというでしょうか。

んーーー。悩んでしまう。試してみようかな。
太陽光発電とのことですが、自宅でも車でも利用してますよ

パネルですが、中古で40Wクラスなら保障つきで\4000位から手に入ります
70Wで\11000位で中古専門サイトで販売されてます。

某オークションサイトで売られてるのは上記のサイトのが転売されてるのが多いです。

新品ですと、国産京セラ、シャープのパネルで中国組み立てでしたら¥4〜5万で販売されてます。

バッテリーですが、普通の車用バッテリーとディープサイクルバッテリーの違いは出力特性が違います、車用は短時間に大容量の電気が取り出せるようになってます。

ディープタイプは一定の電力を長く取り出せるようになってます(主な用途キャンピングカー、船、ボートのエレキ)

メーカーはグローバルユアサ、ボイジャーが有名です

家庭で使うならメンテナンスフリーのクローズタイプではなく保水とか出来るオープンタイプが利用できるので安くつきます

105Ah、クローズタイプで¥12000位で販売されてます

レギュレターは絶対いります小型のパネルなら無しでも良いですが、今言ってる様なシステムにはバッテリー保護の為に必ず必要です。

さてシステムとして、105Ahバッテリー一つに最低70W一枚は欲しいです
レギュレターは容量にも拠りますので必要分

ですので、70W中古1枚、レギュレター1個、バッテリー1個で約¥25000で組み上がる計算になります。

我が家では家の照明の電源に使用してますが夏場はこれで照明の電気がまかなえます、冬は2〜3日天候不良や雪が降ると駄目ですが・・・・・・

100V電源と切り替えて使用してます

因みに照明(蛍光灯)は100Vでも12Vでも問題なく点灯しますなぜ点くか説明すると長くなるので書きませんが、嘘だと思うなら最近の車、特に1BOXには蛍光灯の照明が付いてますよね、あれに家庭用の蛍光灯のランプと付け替えてみてください点きますから
> かじぞう さん
有益な情報ありがとうございます。参考にして、勉強してみます。
今、構想として浮かんでいるのは、

パネルは合計200w、レギュレータは1つ、バッテリーは3個くらいでシステムを作ってみようかと考えています。
これで10万円以内で組めればいいかなと。

ここで、問題なのは、このシステムでどれくらいの電力供給ができるのか、いつになったら採算がとれるのか、ということです。ペイできないという意見のかたも何人かいらっしゃったようですし、不安があります。
どうなんでしょうか?
金額を掛けるより色々と工夫をして使っています。
例えば、バッテリーも安く流通量の多い自動車用を使用しています。特にディープサイクルバッテリーを使用している訳ではありません。
自動車用を使用済みの廃棄バッテリーを貰って来ています。これでバッテリーはタダです。使用後に廃棄する際も最近はリサイクル業者がバッテリ−1台につき50円とかで引き取ってくれるので、そこへ出す様にしています。
ソーラーパネルも皆様書いてらっしゃる様に安く調達しようと思えば出来ると思います。
ワシも15000円で「安いな」と思って調達しましたが、もっと安い所がある様ですね。
情報集めて工夫する事によって安くも出来るはずです。
来月は50Wのパネルが2枚あるので追加して見ようと思います。
私も、時間はあるので、じっくり探してみようと思います。

今の情報ですと、パネルは50wで1万5千円から2万くらい、100wですと3から4万円くらいします。中古で探せばもっと安く手に入るかもしれません。
バッテリーは、自動車用にするか、太陽光発電用のものにするか迷っています。
フォークリフトとかで使うバッテリー(ずらっといっぱい並んだやつ)が見つかればいいかな・・・?
もう少し研究して決めようと思います。

SHINJIさん、何か耳寄り情報があったらお願いします。こちらもいい情報があったらお伝えします。


バッテリーは一つだけきおつけてくださいね!

シールドタイプでないバッテリーを密閉されてた空間や室内で使うと有毒ガスが発生しますので・・・・・・・

一番多いのは、水素ガス人間には一応無害ですが、貯まるとバッテリーの接点等のアークで水素爆発を起こしますので・・・・・・衝撃

それと、寿命の尽きかけたバッテリーは、サーフェーションを取る装置で復活させることが出来ます、新品でも定期的にかけると長持ちします。

さいごに、値段的容量的に許せて換気の出来る所に設置できるならEBバッテリーがお勧めです
>かじぞう さん
再三、貴重な情報ありがとうございます。

基本的質問ですみませんが、バッテリーは、シールドタイプ(密閉式)の方がいいのでしょうか? 価格は高いようですが。

サーフェーション、EBバッテリーは、初めて聞く言葉です。勉強不足です。自分なりに調べてみます。もし、それでもわからないときは、質問させていただくかもしれません。

もし、かじぞう のコメントよまなかったら、水素爆発起こしていたかもしれません。感謝します。
バッテリーで誤解されていることが多いので少し詳しく書くと、

車用のバッテリーもディープサイクルバッテリーも基本同じものです
カルシウムタイプとかありますがどちらも鉛蓄電池です

唯特性が違います、車用のバッテリーは常時充電大電力放出タイプで
車等に乗せて、常時充電されてセル等の回転時に大電力を一気に放出されるように作られており、低電圧には非常に弱いです(低電圧にすると寿命が早い)
グラフにすると大きく上にカーブしてすぐ落ちる曲線になります。

対して、ディープサイクルは充電して充電器から切り離して(ヨットやボートの電源、エレキ船外機の電源、キャンピングカーの電源)使用するように作られてます。
充電、放電の繰り返しに耐えるようになってます(メーカー値で約500回)
グラフとしては12Vの一定電流を長く放電して突然落ちるような真っ直ぐストンと落ちるグラフになります。
満充電、空と繰り返し使えます

このような使用方法の場合のバッテリーの容量表示はAhを使います

これは、1Aの消費電力機器を何時間使えるかと言う表示方法で、
100Ahと在れば100時間使えると言う表示ですが、実際使えるのは70〜80%位と
思っておいたほうが良いかと思います。

車用のバッテリーもディープもどちらにもこの表示があります
唯、容量計算が車用は「5時間率」ディープは「20時間率」とAhの容量計算に違いがあります(詳しくは検索してください)
ですので、車用の「5時間率」を「20時間率」に変換するには

「5時間率」×1.25=「20時間率」と覚えて置いてください

例で言うとディープサイクル105Ahと同価格帯のB24Lというバッテリーの5時間率の容量36Ahを上記の式で計算すると

36Ah×1.25=45Ahとなり

車用バッテリーとディープサイクルバッテリーとどちらがお徳かという事が
解ってきます。(ご自分で検索して計算してみてください)

それと、どれくらいの機器と繋げれるかという計算ですが
おおよその簡単な計算方法を紹介します。(詳しいのは独立型太陽発電等で検索すれば詳しくあります)

上記のようにバッテリーの消費や要領がA表示なのですが、家庭用機器はW表示が大部分な為変換しないといけません

簡単な計算式

W(ワット)数=A(アンペア)×V(ボルト)数

なので

A=W÷V

となります

消費電力60Wの機器なら

100Vで使用すれば

60÷100=0.6A

12Vで使用すれば

60÷12=5A

となります

単純に言えば60Wの機器を12Vで使用すれば

1時間に5Ah使用するとなります

これに実は、上で書いたように70〜80くらいしか電力を使用出来ないのと
バッテリーと機器の間にDC/ACコンバーターを入れるので(これも計算できるのですが長くなるので省きます)

105Ahのディープサイクルバッテリーで12.6時間使えることになります

ちなみにB24Lなら

7.2時間しか使えません

その他、並列に繋ぐ時の注意ですが、バッテリーは他メーカーや容量違い、同じのでも生産時期ロット違いは
誤差やくたびれ方がちがうので、新しいバッテリーや容量の大きなバッテリーに悪影響を起こすのでお勧めできません。

出来るだけ同一メーカーの同一ロットを使うようにしましょう。

EBバッテリーは開放タイプの大容量のバッテリーの事です
バッテリーのセル穴が二列に3個並んでるバッテリー(よくみるのはフォークリフト)これは容量から考えたら安いです。

充電用コントローラーは必ず要りますよ無いとバッテリーの寿命を著しく損ないますしバッテリーの容量に会ったのが必要になります


私は、キャンピングカーに太陽発電を積んでますし、自宅でも屋根裏にバッテリー、屋根にパネルの自立型太陽発電システムを組んでいます。

自宅は照明のみで電圧低下時はリレー回路によってバッテリー、電力会社の電気と自動で切り替わるようにしてます

電気工事士の免許も持っていますよ

実際問題数十個のバッテリーの管理や配置は難しいでしょうしそんなに必要ありません。

ここではなんですので、詳しくもっと知りたければ、メッセ下さっても結構です
詳しい方々が説明して下さり、本当にありがたいですね。
これぞコミュニティの素晴らしさですな。
ワシもソーラーパネル使った充電システム使ってるので参考人させてもらってます。

>オールドボーイさん
バッテリーの詳しい説明さすが10年以上も実践されている方のお話ですね!ありがたいです。
バッテリーのメンテナンスですが、充放電管理と液面管理と申してますが、

充放電管理で気をつける点は何でしょうか?
ソーラーパネル使って自然充電してますので日が出てる時は常に充電されています。
放電は週末に使う時に少し(電灯くらい?)使うくらいですが、コレでは充放電とは言わないのかな?
書き込みから推測するとオールドボーイさんは、バッテリーの充電は東京電力のAC100Vから整流器でDCにして充電している、という事ですかね?
ワシはソーラーパネルから最大DC18V(実測値)で充電してます。

液面管理ですが、電解液減って来たら蒸留水を追加する、という事は(自動車でも常識なので)やっていますがそれだけ良いのでしょうか?

環境的には自動車のエンジンルーム内に設置してあるバッテリーより良いので持つのかな?と感覚的には思ってます。

>かじぞうさん
充電用コントローラが必ず必要なのは過充電防止の為でしょうか?
であれば、充電用ソーラーパネルの出力に対して、バッテリーの容量を増やす事では対応は不可ですかね?
バッテリーが十分に容量の空きがあれば過充電とは成らないのかな?と思ってます。
>SHINJI さん

バッテリーは液面管理も大切ですが、比重管理も大切です

並列でたぶんバッテリー間を繋がれていると思うので一つのバッテリーの性能低下が全体のバッテリーの性能や寿命に関係してきます。

たとえば、乾電池で他メーカーやマンガン、アルカリ、新旧等を一緒に使わないでとよく書いてありますね、最悪爆発すると・・・・・・

バッテリーも基本は同じなので同じことが起ります
開放タイプだと液漏れ、シールドタイプだと容器の膨張破損、爆発という事が起ります。

並列で繋ぐ場合基本バッテリーは、同じメーカーの同じ機種できれば同一ロットが寿命及び性能に大いに関連します、

古いバッテリーと新しいバッテリーを一緒に繋ぐと新しいのが性能低下低寿命になってしまいます。


コントローラーですが、
バッテリーの一番の大敵の過充電(最悪爆発します)を防ぐのと
そのバッテリーに対して最適の充電をしてくれます

たとえば、ACデルコ ボイジャーでしたら最初は13V強の高電圧を架けて充電状態をみながら、徐々に下げて最後は低電圧で満充電に持って行きます。

これは、バッテリーの種類、メーカーによって充電の仕方が違います
バッテリーの取り説等に書いてあります。

後は、充電量の把握とか太陽電池の発電量等監視、低電圧時のバッテリー保護等できるのもあります
それと、ヒューズはいりますが、これを付けると逆流防止のダイオードが入りません。

上記から、無いとバッテリー本来の性能を引き出せないばかりか、寿命の短縮になってしまいます。

SHINJI さんの文からすると、18V充電電圧は明らかにバッテリーに対する適正充電電圧を越えており、電極に対する過剰反応が起きて頻繁に液面低下が起ってるのではないでしょうか?

適正に管理されれば、一年に1、2度の液面補充で済むはずです

使用に対して充電が追いついてなければ理屈的にはあってますが、上記の理由からあまり良くは無いです。 システムの明細が判らないですが、たぶん加重でになってるのではないでしょうか?

ちなみに、70Wのソーラー1枚で105Ahのバッテリー天気の良い日なら空から2〜3日で満充電になります(日照時間によります)

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