ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

東京(関東)ライダー!!コミュのユーザー車検

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
車検、ショップやディーラーなどに依頼するとそこそこの金額になってしまいます。
しかし、それは陸運局へ持ち運んで書類を申請するので、人件費としては仕方がありません。
そこで、安く車検を行うには、個人で持ち込んで車検をするユーザー車検があります。
この場合、自賠責などの費用は変わりませんが、申請手数料がかからない分かなりお得です。

以下に私の体験をもとに簡単なユーザー車検の説明を附記しますので、参考にしてみてください。

1.車検場のへの予約
車検場への予約は、軽自動車の場合、平成19年6月時点でネットでの申し込みはできません。
そのため、下記のリンクから最寄の陸運局を探し、電話で確認してください。
2週間前から電話予約ができます。
http://www.kyoninka.com/kuruma106/guide/rikuunkyoku.htm

2.当日までに用意するもの
・車検証
・自動車納税証明書
(毎年5月にくるものです。金融機関で自動引き落としの場合は市町村の納税課などで証明書(無料)を発行してもらってください)
・定期点検整備記録
(バイクで付いているメーカー指定の整備記録。ない場合は、車検場脇の振興会でも売っています)
・自賠責保険証明書(新・旧)
(ガソリンスタンドやショップなどで更新してください。また、車検場脇にある振興会などでも即日更新できます)
・印鑑

3.事前整備
ブレーキやウィンカー、タイヤ、ライトの光軸などは事前に整備、調整してください。

4.検査日
・当日までに用意するものを持参
・重量税(振興会などで印紙購入)
・検査手数料(振興会などで印紙購入)
・申請書(検査場脇にある陸運振興財団で購入)

を用意し、
・自動車重量税納付書
・自動車検査表1・2
・申請書
を記入し、ユーザー車検窓口へ提出。書類は、見本が窓口にあるのですぐに記入できます。

その後、書類審査が行われ、検査場へ。
検査は、目視、書類、車体番号などを調べ、ブレーキ、ライトなどを検査します。
何も異常がなければ15分程度で終わります。


5.料金
・軽自動車税 4000円
・重量税 5000円
・検査手数料 1400円
・自賠責保険証明書 20240円
・申請書 25円

合計 30665円


ちなみに、250cc以下の場合は
・軽自動車税 2400円
・自賠責保険証明書 14460円
・重量税・検査手数料 なし

合計 16860円

250cc以上との差額 13805円


注意点
継続検査では、プラグやオイル、エアーフィルターなどの検査は行われません。
そのため、これらなどは所有者が管理するとても大事なものです。
楽しい乗り物である二輪車ですが、危険な乗り物でもあります。
車検があるなしに関わらずメンテナンスはとても重要なものですから、日ごろから愛車の整備を行ってください。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

東京(関東)ライダー!! 更新情報

東京(関東)ライダー!!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング