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鼻たれ小僧のタイツ足コミュのタイツの思い出

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泣いても笑ってもこれが最後!!

小5の3学期の事。卒業生を送る会がありました。
わがクラスの出し物は劇。題目は何だったか?
とにかく王様や家来が出てくる物で、王、家来が5人、後もろもろ。
私は家来の一人で、
「王様、隣国より使いがまいっております…。」みたいなセリフだったか。
合議の結果、我々の衣裳は、女子制作のレースひらひらの上着と、下は提灯みたいに膨らんだ短パンに、当然白タイツ。
口ではいやだいやだと言いつつも、内心ウキウキでした。
小4にタイツ卒業して以来、表立ってタイツ足を堂々とさらけ出せるなんて。
同級生たちと近所の洋品店に、「僕たちが履けるタイツってありますか」って買いに行ったら、おじさん、「何色?黒か肌色しか、いや、白もあったわ」と、探し出してくれました。
パッケージも新しい
[前あきボーイズタイツ、(130〜150だったか、11.12才用だったか)]
驚きでした。
昭和40年代も終盤の頃、そんな物が売られていたんだ。

当日、白足で通学する訳にもいかず、体操トレパンのインナーとして、タイツを履いて投稿し、緊張したまま演技をした覚えはあります。
その後、私は考えました。
一度使っただけで捨ててしまうのは、あまりに切ない。なら家の中で履こうと。
まさか外には履いては行けず、もはや3月も末、さほど寒くもない。
半ズボンに白タイツで、2日くらい過ごし、洗濯中は無理だとしても、乾いたらまた履いてました。
くたびれてゆるゆるになるまで。
事件じゃないけど、土曜だったか? 外で買い食い(長ズボン、中タイツ)して家に帰り、すぐに半ズボンに着替え、まっとりテレビを見ていると、突然、従弟やって来ました。
何気に私、ヨウ!とばかりに玄関へexclamation ×2
従弟は唖然、私は茫然。
実はな、これこれしかじか、と理由を語れば誤解も溶けて、一件落着。 お粗末でした。


コメント(2)

ほんと昔の事、よく覚えてるよね! って言われるけど…。

夏休み、遠足、学校行事、他。
空気の匂い、日差しの向き、変わらない景色など。
思い出すのは、タイツに関する事だけじゃない。
でもここじゃあタイツに関わる話にとどめておく事にする。

僕は全く女装趣味ではない。
だが、タイツにことのほか思い入れがある。
幼少の頃街で見た小学生のお兄ちゃん。
『カッコいいな、僕も小学校入ったらあんなふうにカッコよくするぞ』
深く心に刻まれた鮮烈な衝撃、ともいえる始まりの時から、もう50数年も思いを断ち切れずにいる。

小学生のお兄ちゃんの話はまた後日に。

この時期、仕事場の環境上足元が冷えるため、今でもインナーとして、毎日タイツは履いている。
11月〜4月までの間、タイツ、ソックス、長ズボンの上に作業ズボンの順。
ここ3年ぐらいはそんな感じ。
NAIGAI Nプラッツメンズ80D
靴下屋 のメンズタイツ80D
等の、黒、ネイビーを用いていた。
ただ去年から、どうも風合い、質感とかが、いまいち物足りない気がして、とうとう
レディースにも手を出してしまった。
ブラウン、グレー、グリーン、ベージュなどのL〜LL。
ATSUGI タイツ COMFORT120D なんかすごくいい感じ。
糸の太さや透け具合、手触り、セットかかと付きが泣かせる!!
爪先の縫い目がほんと先止めで、普通のソックスや昔タイツのように、足の甲指の付け根に縫い目
があれば、申し分ないのだが仕方ない、残念だ。
さてインナーなので、白であろうがピンクであろうがどうでもいいはずだが、実は帰宅後着替えた後、短パンにタイツ足で生活している。
年老いた母(この人こそ、少年の僕に当たり前のようにタイツを履かせていた)
家内、それに25になるうちの娘も慣れっこになり何も言わない。
だがしかし、白やピンクを履いていると、うちのオヤジちょっとマズイんじゃない?
そう思われるだろうし、ちょっと困る。
それとレディースはおしっこの時、物が出しにくくて困る。
外出時には長ズボンを履き、宅配や書留が来た時にちょっと待ってね、といささか面倒でもある。

こんな生活してると、昔の事を思い出しやすいのだろうか?
思い出す為に、わざわざタイツ履いてるのか? 「ただ好きなんだろう」。
カバコの時の足の感じ、ずり落ちて股の所が逆Uの字になって感じる内ももの突っ張り感、
回る踵、さすがに昔のように、膝に皺はできないが、靴を脱いだ時の爪先がピロピロになる感じ。
あの頃の当たり前に思いを馳せて、明日も頑張りましょう。

いま現在、上記ATSUGI の黒タイツを履いて書いています。







今日は僕のタイツ愛の始まりについて。
前記の『カッコいい小学生のお兄ちゃん』のお話。

今は亡き父の上の伯母が、嫁いで神戸に住んでいた頃、僕はまだ小学校に上がる直前でした。
その年の正月、里帰りした伯母に
「一度神戸にもおいでよ、〇〇子(母)さんも一緒に、色々案内するし。」
って、後で聞いた話だけど。
卒園式前だったか後だったかは忘れたけど、3月の初めだったかな?
どういうルートだったか、今では誰に訊いてもみんなお歳で取り留めないのですが、
とにかく親父の車で神戸に行きました。
旅館に泊まったんだったか、それすらも思い出せないのですが、伯母んちに着いた翌日、
午前中、神戸市内やら大阪まで行ったやら、幼児期の僕にはキツく、車中ではうとうとで、さすがに
思い出せません。
とある百貨店のオープン時間に入ったんだったか。
女性達の買い物(端切れだの洋裁用品、洋服だの)はやたらと長いexclamation ×2
屋上遊園に行ったりして時間を潰した僕と父は、ようよう昼過ぎ、頃伯母と母とに合流して、大食堂へと向かいました。昼食後出る客が多く、ちょっと待っている間にサンプルの並んだウィンドウを眺めていると、バタバタと大きな小学生が数人駆け寄って来て、ウィンドウにかじりつきました。
「ボク、ちょっとごめんな」
まさか突き飛ばされはしませんでしたが、兄ちゃん達は、しゃがんだまま、ガラスに鼻をくっ付けんばかりに眺めていた僕の横にすり寄って、背伸びをしたりしゃがんだりして、ウィンドウをあれやこれやと食い入るように見つめ、あれうまそうや、いや、こっちの方がええで、とか大騒ぎ。
その後ろには、着物に羽織の母親達が控えていて談笑してました。
後で気づいたとしか思えないのですが、頃合いからして、どこかの私立小学校の卒業式の後だったのでしょう。
兄ちゃん達6年生です。
紺の上下の制服に黒タイツでした。
僕のような幼児足ではなく、肉付きの良い足に、決まりの黒タイツ着用です。
僕は思ったのですよ。『カッコいいな、都会の小学生って』
膝の皺、しゃがんだ時の膝頭の微妙な透け具合等々。
その時の僕は、白いブラウスに釣りズボン、当然の白タイツ。
何か気恥ずかしくなって、父の許に駆け寄ったのでした。
その後合流した母たちに、当然のように僕は言いました。
「黒のタイツ買ってよ」
その日食後に、自分が6年まで使う事になった黒のランドセルと、黒タイツ2〜3足買ってもらいました・・・・・・。
昭和43年の春の事。
タイツへの執着の始まりの出来事でした。



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