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キャリアカウンセリングコミュのCDA一次試験お疲れ様でした

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いくつか日記を拝見していて、そういえば週末は一次試験だったんだと思い出しました。。

受験された皆さま、お疲れ様でした!

まずは、よろしければですが、差し支えない範囲で、どんな問題が出たかとか、受験された時に感じられたこと等、なんでもかまいませんので、後輩のためにもシェアいただけると大変助かります。無理は申しませんので、ご協力いただければ幸いです。

で、本題ですが、老婆心ながら(笑)、二次試験についていくつかお話しさせてください。

ここしばらくの二次試験の傾向をご覧になっていらっしゃる方はおわかりかと思いますが、合格率は半分あたりになっています。

これは、言い換えると、一浪当たり前、リベンジ組が2回目にやっと合格という言い方も出来るのではと思っております。
※無論、実力のある方は、1度で受かります

さて、二次試験のトレーニングですが、できるだけたくさんやりましょう!

養成講座の中で、ケースを渡されて、岩本さんのケースとかやられたのではと思います。その方法で、クラスメイトで集まって、二次試験の日まで、「明日から」練習を始める気合いで頑張りましょう!

一次試験の結果を待ってのスタートでは、練習量が全然足りません。
今から始めたにしても、すでにリベンジ組は練習を積み重ねているわけですから、頑張って追いつき、追い越すくらいの覚悟が必要です。

クラスメイトとやる方法以外には、このコミュニティで紹介されている二次試験対策勉強会に参加するであるとか、マンパワーのトレーニングジムがあります。マンパワーのトレーニングジムのほう、プロがアドバイスをしてくれますので、自分の弱点がわかりますし、他の方のやりとりをオブザーブできますので、勉強にもなります。
トレーニングジムは運営スタッフとして3回お手伝いさせていただきましたが、いずれの回も、みなさん、たくさんのおみやげを持ち帰られたように感じました。「働く若者ネット相談事業」で、日々、実践・研鑽を積み重ねている自分自身にも、参考になるところがたくさんありました。
※自分はマンパワー社の社員ではありません、念のため・・

脅かすつもりは全くありませんが、合格率を考えるとそんなに易しい試験ではありません。一次試験の結果は、良くも悪くもそのうちに来ますので、まずは、二次試験対策を頑張ってください!

コメント(7)

25回養成講座受講生です。
先日1次試験を受験しましたが、玉砕しました(苦笑)

個人的にはSCCT理論が出るのでは?と踏んでいたのですが、
予想は大きく外れ・・・まぁ若干は出ましたけど、かすった程度と感じました。
テキストを10回読めば大丈夫といわれましたが、本当にそうだなと実感。

WEB答練もやってましたが、やりすぎると問題に慣れすぎてしまい
勉強にならない気がしたので、確認程度に使うのがいいのかな
と思いました。

それとテキストに載っている「図」・・・あなどれませんね泣き顔
本当、テキストは隅々まで確認すべきだと思いました。
まんべんなく出題されていた気もするし。

自分の勉強不足が悪いんですけども、とにかく時間がなくって
問題を解くのが精一杯でした。
ばばーっと解いて、見直しするまもなく時間が来てしまった。
・・・そんな感じです。

ふるかわさんおっしゃることが極めて正しいと感じます。

2次の合格率だけ見れば、2004年12月まで70%以上(2003年4月は90%以上!)でした。
50%を切ったという、2次の傾向をみていて言えるのは「キャリアカウンセリングが出来れば良い」のではなく、「JCDAの志向するキャリアカウンセリングが出来なければ合格させない」ということだと思います。

この「合格できる」パターン、形態を身に付けた方は仲間内練習でカンを養うだけで良いでしょう。そうでない方は、ふるかわさんもおっしゃるようにマンパワーやら何やら、指導者がしっかりとポイントを教える講座を受けられた方が良いと思います。

その際にはぜひ虚心坦懐(ネットで意味調べてね)に、ご自身のやり方を一度無にしてカウンセリングを見直してみて下さい。
求められるのは「JCDAの望むキャリアカウンセリング」です。自己流ではありません。

受験生の皆さん、がんばって下さいね!
先生方、

何度かチャレンジしてますが、今ひとつパターンが作れず苦戦しています。特に要約と反映が苦手です。コツはありませんか?
ciicさん

はじめまして、ふるかわです
何度かチャレンジされているとのこと、2次試験のことですよね?
その前提で、先生ではありませんが、分かるところだけお話しさせて
いただきます

「今ひとつパターンが作れず苦戦しています」
「特に要約と反映が苦手です」
「コツはありませんか?」

2次試験で行うことは何でしょうか?
インテーク面談という前提で、その冒頭の7分間のロールプレイですよね

では、そのインテーク面談、特に、最初の7分間でカウンセラーが
クライエントに対して行うべき事は何でしょうか?
それは信頼関係の構築、ラポールをつくることではないでしょうか

では、ラポールをつくるためには、カウンセラーはどういう態度で
クライエントに対応すればいいのでしょうか?
クライエントに対して、あなたのおっしゃること、お気持ちを理解
していますよ。もっと自由にご自身おっしゃりたいことをおっしゃって
くださいね。そういった気持ちを持ち、それをクライエントに伝える
ことではないでしょうか。クライエントに対して好意的関心を持つこと、
そしてそれをクライエントに伝えることが、まずは大事かと考えます

そのために、ひとつの方法として、ciicさんおっしゃるような、要約や
反映があるのかと思います。むろん、他の方法も養成講座で習って
こられてきたのではと思います。

クライエントに、カウンセラーが好意的関心を持っていることを伝え、
またそれにより信頼関係を作るためには、本当に要約や反映が必要
でしょうか?
要約や反映をしなければならない、そういう風に感じていらっしゃる
ように感じましたのであえて問いかけさせて頂きました

パターンが作れずとのことですが、パターンというのは本当にあるの
でしょうか。クライエントはすべてユニーク、一人ひとりが違った
存在であること。それぞれ固有の背景、事情、暮らし向きを持っています

まずは、クライエントに素の気持ちで向き合うこと、要約や反映が
苦手であると感じていらっしゃるのであれば、極端な話、ただあいづち、
だけで聞いてみてもいいのではないでしょうか
そうしていく中で、要約や反映をしなければならないという考え方から
自由になった時点で、はじめてクライエントに対して、必要なフィードバック
の言葉なりが、自然にカウンセラーから出てくるのではと思います

私的な体験を申し上げて恐縮ですが、50分間のカウンセリングの場で、
ただ「うん(うーん)」「えぇ」「はぁ」「ほう」で、終結にいたった
ことは少なくありません。あえて付け加えるならクライエントが語った
キーワードを、そのままクライエントに返すくらいでしょうか

カウンセリングは、カウンセラーの興味関心であるとかカウンセラーの
思う「ねばならない」ではなく、クライエントを中心に自由に語って
いただき、その中で内省を深めるチャンスをカウンセラーがクライエント
と共同しながら作っていき、気づきを持ってもらうことが目的ではないか
と思っています

そのための最初の7分間で、何をするのか?どう在るのか?
そこの点を考えてみてください
二次試験までに練習する時間は、まだあります。練習の機会は、この
コミュニティでも紹介されているようにいくつかあります。仮にそのような
練習会に参加することが出来なくとも、普段、周りの方と話をするなかで
意識しながら話をしていくことで練習することができるのかなとも思います

長々と書いてしまいましたが、分からないことがありましたら、遠慮なく
聞いてください

また他の方のご意見・アドバイスもあるのではないかとも思います

試験まであきらめることなく、考えてみて、努力してみてください
ふるかわさん、

ていねいなご説明ありがとうございます。
「要約や反映をしなければならない」

正にその呪縛に苦しんでおりました。
ネガティブな感情に対する反射が出来ず、ご説明を読んでの気づきにたいへん助かった気がします。

ありがとうございました。
私も一言アドバイスを。


いつも申し上げているのは、CDA試験の構造です。

CDA試験は「キャリアカウンセリング」をするのではなく、キャリアカウンセリングの内の「7分」をするものだということです。ふるかわさんのご説明のように、7分で出来ることは限られています。私も、普段のカウンセリングであれば45分使ってセッションが出来ますから、様々な手法が使えることがあります(45分でも全然使えないこともあります)

しかし7分で要約から言い換えから何から駆使するというのは、カウンセリングにおいて最も重要な「傾聴」がその分出来なくなります。
傾聴が出来ない、いやむしろ「傾聴出来るように『見えない』」で合格することは不可能だと思っております。

いろいろな技が出せなくてかまいません。しかし絶対に傾聴が出来ている、そのためにはラポールが形成されるようにカウンセラーがいかに配慮出来るか、共感的な接し方をしているかという、基本の基本が何より大切です。

何度かチャレンジされる方に比べ、正直技術的にはそれほどお上手で無いのに一発で合格される方が毎回おられます。こういった方は、テクニックを駆使しようにも、そもそもあまり無いため出来ません。結果として基本しか出来なかった、しかしそれが合格に結び付いたのだと思っております。

ネガティブ系の事象について、「ネガティブ」かどうかをカウンセラーが価値判断をしてはいけません。しかしCDAは職業知識・社会経験・労働環境を熟知していることが必要な訳で、そういった判断に基づいて反映しましょう。
ただしリストラ等の深く心に刺さる単語であれば、直接そのまま言わずにちょっとだけ「言い換え」て、刺激を薄める配慮があっても良いかも知れません。

例えば:
CL「ボクみたいなバカには出来ないんですけどね」
CO「あなたみたいなバカには出来ないんですか?」
は、ちょっとキツいでしょ?

少しだけ薄めて、
CO「出来ないですか?」
と「バカ」をそのまま言わない、なんて配慮は私ならしてみます。その言葉を直接言わずとも、これで立派にネガティブなことに反映していると言えると思います。

ネガティブなことであっても、反映をしない・無視は絶対にだめです。「ちゃんと受け止めています」というメッセージを反映の形、あるいは少し緩やかな言葉で返すのが良いと思います。

すみません、この辺りは説明だけでは伝わりにくいところですね。

私はCDA試験はあくまで試験のためのものであって、本番のカウンセリングはまた違うものだと思っています。実際にカウンセリングした症例を何百も持っている私も、7分ではカウンセリングは出来ません。
既にお仕事柄、カウンセリングや相談業務に就かれている方は、一度考えをリセットして基本を大切にして下さい。でもなかなか難しいですよね、基本って今さら言われても。
でも、がんばりましょう!
ヘッドハンターAとB さん、

ごていねいにありがとうございます。
「基本があっての応用」ということですよね。
「いろいろな技が出せなくてかまいません。しかし絶対に傾聴が出来ている」
良い言葉だと思いました。

出来るだけうまい言い換えばかり考えて結局言えない自分の真実をついていただいたようで目からウロコです。
ありがとうございました。

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