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超学校コミュの光触媒の話

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知り合いのNさんは派遣業のような仕事をしているのですが、
今度やめて、光触媒関係の代理店をやろうと考えている、
というのです。
光触媒?
なんですかそれは。
と問うと、ある種の物質は光が当たることによって
有機物を分解する作用がある。これを応用して、
例えば窓ガラスにその物質を塗布しておくと、
汚れがどんどん分解されるので窓ふきの手間がいらない。
あるいは浄水器などにも使えるのだそうです。
この原理は実は1950年代に知られていたが、
応用の試みは80年代後半になって始まり、
実用化はようやく今ごろになって可能になったのだとか。

へえ、と思い調べてみると、確かに二酸化チタンという
物質は光が当たることで有機物を強烈に酸化する作用があり、
曇りや汚れを防ぐ目的で色々なものに
コーティングされるようになっているようです。

参考ページ
光触媒入門
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~shinri/nyumon.html
光触媒(基本原理)
ttp://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/hikari_shokubai/01_mokuji.htm

光触媒反応の流れを簡単に説明すると、
光触媒に光が当たると励起状態(エネルギーを
受け取った状態)になり、それが有機物とくっつく。
励起状態の光触媒は、その中に自由電子と正孔がある、
つまりプラスとマイナスの電荷がある状態になっているので、
くっついた有機物はそれと反応して、分解される。
ということのようです。

さてこれが現在利用が検討されているもの以外に
どんなものに使えるか、ということにも興味が向くわけですが、
多くの紫外線を必要とするので室内での利用には向かない。
強い光の当たるところで、有機物を酸化、
分解できることが嬉しいもの。
何か思いつきませんか?

コメント(3)

取引先の方で、どう考えてもヅラの人がいます。
しかし「ヅラですか?」と聞くのもためらわれるので、定かではありません。
そこで「日に当たるとカツラが溶けるスプレー」はいかがでしょうか?
答えがわかります。
その他にも、あえてみんなで毎日かけ続けて、
「若ぶるな。はげぇ!」
との意思表示を、スムースかつ匿名性を保持したまま行えるという応用技も考えられる商品かと!
それは潜在的に大きな需要が見込まれますね。
ヅラというのはそれが使用された場合、使用しない場合より
はるかに多くのドラマを生むものですが、
それも氷山の一角、その下にはさらに巨大な疑心暗鬼が
潜んでいるのです。

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