主力メンバーの「ぽあん」 実力ﾒﾝﾊﾞｰの「ｺｰﾗｽﾄﾞﾗﾝｶｰ」 アマのトリは「落陽ﾌｧﾐﾘｰﾊﾞﾝﾄﾞ」
さて、史上空前の「ドリパラライブ」♪は、まだまだ続きます。いよいよ、終盤戦へ！(^o^)／
１３番手は、これまた「落陽」名物！軽いノリの、トークがお得意のコンビ「ちょい悪ず」と、「群馬」の「カバコン」初代優勝チームのメンバー、キムラさんが出演！「ちょい悪ず｣お得意の、かぐや姫ナンバー「瞳をとじて」、「２２歳の別れ」、そしてキムラ氏の「遠くで汽笛を聞きながら」で、キメてくれました！
ここで、お待ちかねの、抽選会が！チケットナンバーを、読み上げる丸山ももたろうさんの、関西系のべしゃりが炸裂しておりました！「落陽ボトル」ほか、記念品が何名かにプレゼントされていました。
そして、佳境の１４番手は、今回の司会役でもある、バシバシさん＆カンちゃん夫妻、そして、「落陽」の浜ちゃんと呼ばれる（！？）、釣りが大好きなタータさん。これまた、「落陽」のＨＰや、今回のポスター・チラシ作りなどを担当されてる、重鎮ikkiさんがマンドリンで参加。カホンに、我々とかけもちの saisakuさんといったメンバーのバンド、「ぽあん」が登場！メンバーは、ちょっと「猫」風に、小粋な帽子をかぶっての登場です。
バシバシさんが、キョーレツな激しさで、泉谷しげるの「火の鳥」を！そしてカンちゃんは、帽子に羽を付けて、ピーターパンのような姿で、ベース弾き語りを・・・。意外にも、洋楽で「ユゥガッタ・フレンド」・・・。定評の、ひきつけられる様なボイスに、ぐっときちゃいました。タータさんは、「各駅停車」。ラストは、渋く「生活の柄」でした。
１５番手は、中川イサトさんと、彼のギター教室に通っている、カズさんで「生きてりゃいいさ」。これは、豪華なソロ共演です。
ソロといえば、次の１６番手も夢の共演。松山千春ファンのクドウさんが、千春のバックギタリスト丸山ももたろうさんと、「大空と大地の中で」をしんみりと・・・。声質が似ていて、本当に千春が唄っているようでした！(^。^)b
次に、イサトさん大ファンのズシさんが、イサトさんと、クドウさんとで、イサトさんの曲、「風の吹く朝」を・・・。お２人とも、夢の共演に満足げでした。（＾▽＾）V
１７番手は、これまた「落陽」で１〜２を争う、声のでかいお方として有名（！？）な、リンダ先輩と、その先輩フジタ先輩＆タナカさん。更に、落陽ボトルを提供してる酒屋の店主で、ブルースハープの名手、ジュランさん。カホーンが、チュウさんといったメンバーの、「コーラスドランカー」が登場！「やさしい悪魔」をジュランさんが。意外にも、リンダ先輩は「学生街の喫茶店」を。タナカさんが「眠れぬ夜」。そして、フジタ先輩はお得意のオリジナル「二人のサンバ」を爽やかに唄って終了！いや〜、ほんにコーラスがすんばらしいバンドです！(^。^)b
そして、１８番手は、「落陽ファミリーバンド」！ミッキーさんの息子で、スタッフの亮クンをメインボーカルとして、耕平クン＆マスターがギター、ミッキーさんが、今回唯一の出演でベースで参加して、「いちご白書をもう一度」。これもまた、夢の母子共演となりました。
アマチュア部門のラスト、１９番手は、すんばらしい声の持ち主である、スタッフ浜田耕平クンのソロ！１０代の若さで、病気で亡くなってしまったという、マスターの知り合いの女の娘”みなみさん”のお母さんが来ているので、マスター作のオリジナル、「みなみの空へ」を熱唱！
そして、プロミュージシャンのフル出演で、やはり、マスター作の「ラスト・メール」を・・・。耕平ボイスで、会場はうっとりでした。ここで、時間は１９時半を回っておりました。
しか〜し!！これだけの、大掛かりなライブですが、実はここまでが、あくまでプロのライブの前座であったわけなのです・・・。(^。^)b
さて、５分の休憩のあと、再びももたろうさんの、抽選コーナー！「なんや、このために呼ばれたようなもんですわ〜！このギター、プロの出演者全員のサインが入っとるんやけど、お陰で値打ちが下ってんのとちゃいまっか〜！？」と、相変わらずの爆笑トーク！（＾◇＾）
結局、特賞のサイン入りギターは、わたしの隣に座っていた女性に当たりました。
さて、そのノリで、丸山ももたろうさんのライブが開始！トークは、爆笑(^○^)ノリ突っ込み満載ですが、美しいギターインストはうっとりするような世界で、このギャップがたまりません。(*^。^*)
次は、ギタリストの木村香真良さんを従えて、”おけいさん”こと四角佳子さんが登場！横しま模様の、カジュアルなシャツ＆パンツルックです。変わらぬ素敵な歌声で、会場を魅了してました。
３番手は、急遽出演が決定した、サプライズゲストの小室等＆ゆい父娘！中原中也詞の曲を中心の選曲で、「これは、あくまで中也さんが書いてることなんですよ！」という、念押しとともに、「歌なんか唄うもんじゃない！！」(・・;)といった内容の、「詩人はつらい」に大受け！(^○^)ゆいさんの、「私は、父の介護で来ました。」といった、セリフにも暖かい笑いが・・・。（＾−＾）
ラストは、メインの中川イサトさんが、フルバンドを従えて、今回はボーカル中心で演奏。まさに、この「スターパインズ」のある街を舞台にした、「吉祥寺１９７２」ほか、イサト節を披露されました。
さて、ここで、アンコールタイムへ。イサトさんのたくらみ（！？）で、Ｋｅｎマスターが、”おけいさん”と、「春の風が吹いていたら」を、デュエットで唄う事に・・・。そして、最後の最後に「荻窪八幡通リ」の作詞者で、マスターの友人のSantaさんが登場。実は、癌の治療中で、抗がん剤を投与する日を、１日あけてもらって、ようやく「新潟」から駆けつけて来られたのだそうです。
マスターは、このＭＣだけで、もうウルウル状態に！(/_;)そして、Ｓａｎｔａさんの、癌克服の願いをこめて、一緒に涙の「荻窪八幡通り」を唄ったのでした。(ToT）♪
さて、ここでもう１曲、肝心の”あの曲”が、抜けてるではあ〜りませんか！(＠０＠;)bそうです！お店の名前のあの曲が！！解かってる会場から、更にアンコールが！！２階の、ミッキーさんに呼びかけるマスター・・・。しかし・・・だがしかし、時間が・・・・。ミッキーさん、ここは、ぐっとこらえたのか、ステージには上がらず、２階から「皆さん、今日は本当に有難うございました。ごめんなさい。今日は、もうこれで終了なんです〜〜！」(-_-;)
総合プロデューサーとしての、任務をまっとうした、ミッキーさんの意思の強さに、本当に頭が下がる思いでした・・・。(/_;)
こうして、このタイトなスケジュールの中、奇跡的にも予定の２１時半をやや回ったとこで、この後伝説になるであろうライブが終了。これはもう、大成功と言っても、過言ではないでしょう！\(^o^)／そして、早速撤収となりました。
ミッキーさん、Ｋｅｎマスターをはじめ、落陽スタッフ、そして、サポートスタッフの皆さん、宣伝部長のikkiさん、プロミュージシャンの皆様・・・。それから、来ていただいた皆さん、「さくやんまん」の皆さん、本当に本当に、お疲れ様でした！そして、貴重な体験をさせていただき、本当に有難うございました！<m(__)m>
またまた、生涯語れるであろう、忘れえぬ想い出が、ひとつ増えました！感無量です！（*^_^*）そしてこの「落陽」が、１０〜２０〜３０周年と、続いていくことを願ってやみません！
さてその後、「荻窪落陽」では、プロアマを交えて、朝４時まで大打ち上げ大会だったそうですが・・・。わたしは、なんだか、このライブの余韻を静かに味わいたい気分でしたので、来てくれた知人と、「のろ」というお店で、ゆっくり打ち上げをしたのでした・・・。
史上空前！「ドリパラ」の熱い１日レポ （完）
★（追記）どうしても、わたしの主観で書いてしまった為、ちゃんとご紹介できなかった、個人やバンドの方、どうもすみませんでした。<m(__)m>また、スペースの関係上、写真を掲載できなかったバンドもありました。そして、プロの方の写真は、ここでは割愛させていただきました。
このレポが、皆様の思い出の一貫となればさいわいです。また、訂正事項があれば、なんなりとお知らせ下さい。長文にお付き合い頂き、有難うございました。
さて、史上空前の「ドリパラライブ」♪は、まだまだ続きます。いよいよ、終盤戦へ！(^o^)／
１３番手は、これまた「落陽」名物！軽いノリの、トークがお得意のコンビ「ちょい悪ず」と、「群馬」の「カバコン」初代優勝チームのメンバー、キムラさんが出演！「ちょい悪ず｣お得意の、かぐや姫ナンバー「瞳をとじて」、「２２歳の別れ」、そしてキムラ氏の「遠くで汽笛を聞きながら」で、キメてくれました！
ここで、お待ちかねの、抽選会が！チケットナンバーを、読み上げる丸山ももたろうさんの、関西系のべしゃりが炸裂しておりました！「落陽ボトル」ほか、記念品が何名かにプレゼントされていました。
そして、佳境の１４番手は、今回の司会役でもある、バシバシさん＆カンちゃん夫妻、そして、「落陽」の浜ちゃんと呼ばれる（！？）、釣りが大好きなタータさん。これまた、「落陽」のＨＰや、今回のポスター・チラシ作りなどを担当されてる、重鎮ikkiさんがマンドリンで参加。カホンに、我々とかけもちの saisakuさんといったメンバーのバンド、「ぽあん」が登場！メンバーは、ちょっと「猫」風に、小粋な帽子をかぶっての登場です。
バシバシさんが、キョーレツな激しさで、泉谷しげるの「火の鳥」を！そしてカンちゃんは、帽子に羽を付けて、ピーターパンのような姿で、ベース弾き語りを・・・。意外にも、洋楽で「ユゥガッタ・フレンド」・・・。定評の、ひきつけられる様なボイスに、ぐっときちゃいました。タータさんは、「各駅停車」。ラストは、渋く「生活の柄」でした。
１５番手は、中川イサトさんと、彼のギター教室に通っている、カズさんで「生きてりゃいいさ」。これは、豪華なソロ共演です。
ソロといえば、次の１６番手も夢の共演。松山千春ファンのクドウさんが、千春のバックギタリスト丸山ももたろうさんと、「大空と大地の中で」をしんみりと・・・。声質が似ていて、本当に千春が唄っているようでした！(^。^)b
次に、イサトさん大ファンのズシさんが、イサトさんと、クドウさんとで、イサトさんの曲、「風の吹く朝」を・・・。お２人とも、夢の共演に満足げでした。（＾▽＾）V
１７番手は、これまた「落陽」で１〜２を争う、声のでかいお方として有名（！？）な、リンダ先輩と、その先輩フジタ先輩＆タナカさん。更に、落陽ボトルを提供してる酒屋の店主で、ブルースハープの名手、ジュランさん。カホーンが、チュウさんといったメンバーの、「コーラスドランカー」が登場！「やさしい悪魔」をジュランさんが。意外にも、リンダ先輩は「学生街の喫茶店」を。タナカさんが「眠れぬ夜」。そして、フジタ先輩はお得意のオリジナル「二人のサンバ」を爽やかに唄って終了！いや〜、ほんにコーラスがすんばらしいバンドです！(^。^)b
そして、１８番手は、「落陽ファミリーバンド」！ミッキーさんの息子で、スタッフの亮クンをメインボーカルとして、耕平クン＆マスターがギター、ミッキーさんが、今回唯一の出演でベースで参加して、「いちご白書をもう一度」。これもまた、夢の母子共演となりました。
アマチュア部門のラスト、１９番手は、すんばらしい声の持ち主である、スタッフ浜田耕平クンのソロ！１０代の若さで、病気で亡くなってしまったという、マスターの知り合いの女の娘”みなみさん”のお母さんが来ているので、マスター作のオリジナル、「みなみの空へ」を熱唱！
そして、プロミュージシャンのフル出演で、やはり、マスター作の「ラスト・メール」を・・・。耕平ボイスで、会場はうっとりでした。ここで、時間は１９時半を回っておりました。
しか〜し!！これだけの、大掛かりなライブですが、実はここまでが、あくまでプロのライブの前座であったわけなのです・・・。(^。^)b
さて、５分の休憩のあと、再びももたろうさんの、抽選コーナー！「なんや、このために呼ばれたようなもんですわ〜！このギター、プロの出演者全員のサインが入っとるんやけど、お陰で値打ちが下ってんのとちゃいまっか〜！？」と、相変わらずの爆笑トーク！（＾◇＾）
結局、特賞のサイン入りギターは、わたしの隣に座っていた女性に当たりました。
さて、そのノリで、丸山ももたろうさんのライブが開始！トークは、爆笑(^○^)ノリ突っ込み満載ですが、美しいギターインストはうっとりするような世界で、このギャップがたまりません。(*^。^*)
次は、ギタリストの木村香真良さんを従えて、”おけいさん”こと四角佳子さんが登場！横しま模様の、カジュアルなシャツ＆パンツルックです。変わらぬ素敵な歌声で、会場を魅了してました。
３番手は、急遽出演が決定した、サプライズゲストの小室等＆ゆい父娘！中原中也詞の曲を中心の選曲で、「これは、あくまで中也さんが書いてることなんですよ！」という、念押しとともに、「歌なんか唄うもんじゃない！！」(・・;)といった内容の、「詩人はつらい」に大受け！(^○^)ゆいさんの、「私は、父の介護で来ました。」といった、セリフにも暖かい笑いが・・・。（＾−＾）
ラストは、メインの中川イサトさんが、フルバンドを従えて、今回はボーカル中心で演奏。まさに、この「スターパインズ」のある街を舞台にした、「吉祥寺１９７２」ほか、イサト節を披露されました。
さて、ここで、アンコールタイムへ。イサトさんのたくらみ（！？）で、Ｋｅｎマスターが、”おけいさん”と、「春の風が吹いていたら」を、デュエットで唄う事に・・・。そして、最後の最後に「荻窪八幡通リ」の作詞者で、マスターの友人のSantaさんが登場。実は、癌の治療中で、抗がん剤を投与する日を、１日あけてもらって、ようやく「新潟」から駆けつけて来られたのだそうです。
マスターは、このＭＣだけで、もうウルウル状態に！(/_;)そして、Ｓａｎｔａさんの、癌克服の願いをこめて、一緒に涙の「荻窪八幡通り」を唄ったのでした。(ToT）♪
さて、ここでもう１曲、肝心の”あの曲”が、抜けてるではあ〜りませんか！(＠０＠;)bそうです！お店の名前のあの曲が！！解かってる会場から、更にアンコールが！！２階の、ミッキーさんに呼びかけるマスター・・・。しかし・・・だがしかし、時間が・・・・。ミッキーさん、ここは、ぐっとこらえたのか、ステージには上がらず、２階から「皆さん、今日は本当に有難うございました。ごめんなさい。今日は、もうこれで終了なんです〜〜！」(-_-;)
総合プロデューサーとしての、任務をまっとうした、ミッキーさんの意思の強さに、本当に頭が下がる思いでした・・・。(/_;)
こうして、このタイトなスケジュールの中、奇跡的にも予定の２１時半をやや回ったとこで、この後伝説になるであろうライブが終了。これはもう、大成功と言っても、過言ではないでしょう！\(^o^)／そして、早速撤収となりました。
ミッキーさん、Ｋｅｎマスターをはじめ、落陽スタッフ、そして、サポートスタッフの皆さん、宣伝部長のikkiさん、プロミュージシャンの皆様・・・。それから、来ていただいた皆さん、「さくやんまん」の皆さん、本当に本当に、お疲れ様でした！そして、貴重な体験をさせていただき、本当に有難うございました！<m(__)m>
またまた、生涯語れるであろう、忘れえぬ想い出が、ひとつ増えました！感無量です！（*^_^*）そしてこの「落陽」が、１０〜２０〜３０周年と、続いていくことを願ってやみません！
さてその後、「荻窪落陽」では、プロアマを交えて、朝４時まで大打ち上げ大会だったそうですが・・・。わたしは、なんだか、このライブの余韻を静かに味わいたい気分でしたので、来てくれた知人と、「のろ」というお店で、ゆっくり打ち上げをしたのでした・・・。
史上空前！「ドリパラ」の熱い１日レポ （完）
★（追記）どうしても、わたしの主観で書いてしまった為、ちゃんとご紹介できなかった、個人やバンドの方、どうもすみませんでした。<m(__)m>また、スペースの関係上、写真を掲載できなかったバンドもありました。そして、プロの方の写真は、ここでは割愛させていただきました。
このレポが、皆様の思い出の一貫となればさいわいです。また、訂正事項があれば、なんなりとお知らせ下さい。長文にお付き合い頂き、有難うございました。
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コメント(5)
あやさんレポートお疲れ様です
凄く細かくレポートされていて、自分が解らなかった事まで知る事ができました。
kenさんミッキーさんには今回の事ばかりでなく、中越沖地震で自営のリサイクルショップが被害に有った時も沢山の応援募金を「落陽」で集めて頂いたり、リサイクルショップの品を無償で提供して頂きました、それを持ってわざわざ柏崎まで来て頂き、そこでまた応援ライブをして頂いたり、本当にお心有る応援をして頂きました。
kenさんミッキーさんを始め、「落陽」の皆様、イサト師匠をはじめプロの皆様にはもの凄いお世話になってしまいました。
本当に皆様、ありがとうございました。
自分の癌は多発性転移の有る直腸癌で見つかった時は末期一歩手前のステージ4、5年生存率で25%無い状態でした。
柏崎の病院に入院して抗がん剤で癌を縮めてから、新潟市の病院で外科手術を行いまして、直腸と肝臓に有った腫瘍を全部で8箇所を切除しました、58針を縫う10時間くらいの大手術でしたが、なんとか無事切除をできた様で、現在のところはレントゲンレベルで癌細胞は無くなりました。
しかし転移性の癌ですので、写らないレベルで転移の可能性は80%有り、現在化学治療を行っています。
今日も朝から夕方まで抗がん剤を投与しに病院に居ました、全部で48時間かかるのですが、最新医療のおかげで、明後日までは家や仕事場で点滴が可能になっているので、今は仕事場に来ています、その治療を一週事に約半年間続けます。
kenさんミッキーさん達には、その間も暖かい言葉で励まして頂きました。
そして今回、7周年記念と言う大きなイベントの一番最後にステージに立たせて頂きました。
皆様から暖かい言葉も頂き、これからの治療に大きな力を頂いた気がします。
自分は何もおかえしをする事ができませんが、kenさんともお話して、またこれからも歌を作っていくと言う事をお約束しました。
作詞をして、力の限り延命して、少しでも多くの作品を残して行きたいと思っています。
そして、癌になっても、今の医学ではそう簡単にくたばらないと言う事を証明する事が自分にできる事と思っています。
治療が一段落しましたら、また「落陽」におじゃまするのをとりあえずの目標として頑張りますので、その時はまた宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
凄く細かくレポートされていて、自分が解らなかった事まで知る事ができました。
kenさんミッキーさんには今回の事ばかりでなく、中越沖地震で自営のリサイクルショップが被害に有った時も沢山の応援募金を「落陽」で集めて頂いたり、リサイクルショップの品を無償で提供して頂きました、それを持ってわざわざ柏崎まで来て頂き、そこでまた応援ライブをして頂いたり、本当にお心有る応援をして頂きました。
kenさんミッキーさんを始め、「落陽」の皆様、イサト師匠をはじめプロの皆様にはもの凄いお世話になってしまいました。
本当に皆様、ありがとうございました。
自分の癌は多発性転移の有る直腸癌で見つかった時は末期一歩手前のステージ4、5年生存率で25%無い状態でした。
柏崎の病院に入院して抗がん剤で癌を縮めてから、新潟市の病院で外科手術を行いまして、直腸と肝臓に有った腫瘍を全部で8箇所を切除しました、58針を縫う10時間くらいの大手術でしたが、なんとか無事切除をできた様で、現在のところはレントゲンレベルで癌細胞は無くなりました。
しかし転移性の癌ですので、写らないレベルで転移の可能性は80%有り、現在化学治療を行っています。
今日も朝から夕方まで抗がん剤を投与しに病院に居ました、全部で48時間かかるのですが、最新医療のおかげで、明後日までは家や仕事場で点滴が可能になっているので、今は仕事場に来ています、その治療を一週事に約半年間続けます。
kenさんミッキーさん達には、その間も暖かい言葉で励まして頂きました。
そして今回、7周年記念と言う大きなイベントの一番最後にステージに立たせて頂きました。
皆様から暖かい言葉も頂き、これからの治療に大きな力を頂いた気がします。
自分は何もおかえしをする事ができませんが、kenさんともお話して、またこれからも歌を作っていくと言う事をお約束しました。
作詞をして、力の限り延命して、少しでも多くの作品を残して行きたいと思っています。
そして、癌になっても、今の医学ではそう簡単にくたばらないと言う事を証明する事が自分にできる事と思っています。
治療が一段落しましたら、また「落陽」におじゃまするのをとりあえずの目標として頑張りますので、その時はまた宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
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