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ダーウィンが来た!コミュのダーウィンが来た。 東京生き物調査隊夏なのに冬編

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今回は、視聴者から寄せられた動物達を取材していくとの事。

まずは皇居のお堀。

冬になると、越冬してくるカモ達。
やっぱりここにもいたんですね。

ところが、ちょっと様子が変。

なぜかクルクル。
求愛行動なのかな?と思ったら、実は食事の為にクルクルしてた。
で、なんでそんな事していたかと言うと、なんと、その回転する事によって、水底にあるプランクトンを巻き上げるというのが理由。
意外と賢いんだなと思いました。

そして、もう一つは、大判というカモなんですが、このカモの特技は潜水し、水草を食べるという事

所がそれを、なんと他のカモが横取り!
何故かと言うと、実は、カモにとっては、この冬の貴重な食べ物。
で、カモ達は、潜水ができない為、水底に潜れる大判を頼るしかないとの事でした。

これからも、皇居のお堀に、動物達でにぎわう事を祈ります。

さて、お次は、タヌキ。
自然界では、姿を消してしまったと言われていたんですが、街中のちょっとした所を利用して、うまく適応し、ちゃんと生き抜いていました。実を言うと、私が処学生の頃、家の庭にタヌキが来ていたんです。

でも、家が開発が進んでスッカリ数を減らし、来なくなってしまいました(T_T)

そして、民家の庭先でも、タヌキが見られるようになった東京の都心部。まさか変化ダヌキが本当にいるとか? と思ってしまう位不思議な行動でした。

と、孫あ番に、外来種のハクビシンとアライグマがタヌキと戦う姿が目撃されました
外来種が悪い訳じゃないのに、どんどん殺されて行くのがかわいそうでなりません。

元は人間が持ち込んだのに……(動物隊達に罪はない(怒))

そして、続いては、ヒゲジイに似た物を見かけるようになったとの事?

私も思わず、え?ってなっちゃいましたけど、確かに気の高い所に、緑いろの物体が……

何かの巣かな?と思って覗いてみるが何もなし。

実はこれ、ヤドリギというなの木の枝の様な物が、木に寄生してこうなったとの事。

まあ、そんなに悪いわけではなく、ただ、鳥が食べて、それがフンとして排出された時に木にくっ付き、そこから成長し、ヒゲジイみちいな物になっちゃったとの事でした。

さてさて、お次は、ビルの屋上庭園になんとフクロウが!

まさかこんな所にいるとは、本当に驚き。

まあ、ハヤブサが暗し初めていますから、不思議でもなんでもないんですけどね。

さて、最後は、セグロカモメ。海にいるはずなのに、なんでこんな所までと思ったら、普通に川に上がるそうです。

とまあ以上がこんな感じ。

スイマセン。テレビ見ながらでしたので、あんまりきれいに書けず・・・

もうちょっとちゃんと知りたい方は、こちらへどうぞ

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

コメント(3)

すまん。細かいツッコミですが、オオバンはカモじゃありません。ツル目クイナ科です。(あのヤンバルクイナもクイナ科です)

カモは、カモ目カモ科で『目』が違うのはだいぶ離れた種と言えます。ちなみにカイツブリも小さいカモと言われることがありますが、カイツブリ目カイツブリ科で、カモではありません。

とはいえ、エラそうに言いましたが、オオバンがツル目だっていうのは今知りました(笑)。昔、ツル目じゃ〜っ!ていうマンガがありましたね。(←つる姫じゃ〜っ!だから)


ちょっと今忙しいので、他の事についてはまた後日書き込みます。
ハシビロガモのぐるぐるは見たことが無いです。あまり聞いたこともなかったです。どれくらいの珍しさなんでしょうね。ちなみに『クチバシが広いカモ』でハシビロガモです。英語だとシャベラー(Shoveler)。やっぱりクチバシが目についたんだと思います。

ヨシガモは都心部では皇居以外にはほとんど見られないとのこと。確かにレアですね。千葉県の探鳥会で見た記憶があります。その時は、食べると味が良いからヨシガモと教わったんですが、今ネットでウラを取ろうとしたんですが、見つかりませんでした。

キンクロハジロは、目が金、全体的に黒で、羽が白でキンクロハジロです。名は体を表すってこれのことでしょう。

カモが潜るのが苦手というのがありましたが、正確に言うと潜れるのと潜れないのがいます。キンクロハジロ、スズガモ、ホシハジロあたりがよく見る潜れるカモです。こういうのは鳥好きでないと知らないことで、なんかのアニメで潜れないカモが潜っているのを見たことがあります。

ヤドリギですが、高尾山の探鳥会で見たことがあります。初めて見た時フシギダネの『ヤドリギのタネ』ってこれか!と思いました。レンジャクのフンから発芽するので、ヤドリギがあるとレンジャクがいないか探すんですが、残念ながらレンジャクは観たことが無いです。

フクロウですが、たしかに都心ではレアです。私は東京港野鳥公園でトラフズクというフクロウを一度だけ観たことがあります。スタッフの方も20年ぶりとか言っていました。貴重な経験でした。

カモメは、地元の丸子橋(海から15キロほど)でもよく見るんですが、この手のカモメは夜は海に戻っているんですね。今回、夜になっても戻らないというセグロカモメが紹介されていましたが、いちいち海に戻っているというのは初めて知りました。

PS
次回はチョウゲンボウ。こいつはハヤブサの仲間で、一回り小さいです。虫を捕るっていってましたが、川の土手でバッタだかを狩っているのを見たことがあります。
>>[1]  そうなんですか。初めてしりました。
これからもコメントよろしくお願い致します

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