今回はアラスカの北極圏に有る、山が舞台。
その中に１つブルックス山に向かう事に
ここにカリブー（野生のトナカイの呼び名）大集結するらしい。
その謎を解いた学者に基づき行ってみる事にそして、白夜の日、ついにトナカイが出現し、オスは角を入れても２，５ｍはある様ですごい迫力！
ところが奇妙な事に、この群に居たのはオスばかり。
じゃあメスは？
と、辺りををくまなく探してみましたが見つからず、諦めかけた時にようやくメスと子供を発見。
そして、夏のある時だけ大集結するという謎を解く為にそこへ行くと、
信じがたいワケがありました。
なんとそれは、私達のおなじみの蚊から逃げる為。
なんとその為だけに大集結をして、ひんやりしている所には蚊が発生しないために、凄まじいまでの１０万頭の
トナカイは蚊が大の苦手。
で、蚊がいなくなると、またちっちゃな群れに戻って姿を消すという変な大集合でした。
ちなみにこのトナカイの生態系については、全く分からない事がイロイロありそうなので、分かってくれると嬉しいです。
さて、私が言えるのはここまでです。
もし、もうちょっと詳しく〜という方はこちらへどうぞ
https:/
で、今度は新年あけからウサギでスタート。
本当に大丈夫なのか、ちょっと心配……
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