ダーウィンが来た！コミュの「魚を狩るタカ　ベテランミサゴの夫婦生活に波乱万丈の子育て」

舞台はアメリカのとある海。

そこには、毎年の様に来るミサゴの繁殖地で、そこにはお気に入りの場所を持つカップルがいました。

そして、今年もまたそこで子育てをするそうです。

親となるお父さんタカは大忙し！

そして、メスは卵を温めていると、３個の卵のうち２匹が誕生。

しかし１つが生まれず、このままで　終わるのか！？

と思いきや無事に誕生。

ミサゴは、２本の脚に、鋭い爪を四本持っており、確実に魚を逃がさないように進化して来ました。

そして、子育ても大詰めを迎える頃、何と、一番上が末っ子になってました（何が有ったのかはわからず）

それにしてもこんなに密着しまくって大丈夫なの？

と思われたら、どうやらその人間は、ミサゴ達についてはとっても知っていて、いつも自分達を撮るだけの人で襲わない人と認識去れていた為、こんなスクープが撮れたのです。

そして、ひと段落した夫婦は南に旅立ってしまいました。

残されたヒナは羽ばたきの練習を始め、ついに巣立ち、無事に獲物手にいれる事が出来るまでに成長していました。

そうすると、彼等のまた南の方へと旅立って生きました。

本当に波乱万丈で、ミサゴ同士の争い、追って来るかもめにウの仲間など、色々とありましたが、ベテランなだけに何事にも落ち着いて行動し、ついに３羽のヒナを無事に大人へと成長させるのが良かったです。

と、まあ私が話すのはここまでです。

もう少し聞きたいわと言う方はこちらをどうぞ

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

来週もダーウィンが来たを楽しみにしています。