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コメント(5)
とっくにいらっしゃらなくなってから大学へ入ったので印象も何もないですが、
教育学かなにかの授業で、林先生のビデオを見た気がします。
とても徳のある人だったような。
うちの大学にとってなくてはならないというか、
とても素晴らしい人だったとは伺っていますが、
私たち世代になると、興味を持って見てる人じゃないと、
わからないのではないでしょうか。
ちなみに私は勉強ではないことにのめりこんで学生生活送ってしまったタイプなので、
林先生のことは、その授業（道徳の教育法だったような気も）のときのことしか、
頭に浮かびません。
ご期待にこたえられるレスじゃなくてすいません。
誰か林先生のことご存知の方いらしたら、バトンタッチ．．．
；´へ｀）ﾉﾉ
教育学かなにかの授業で、林先生のビデオを見た気がします。
とても徳のある人だったような。
うちの大学にとってなくてはならないというか、
とても素晴らしい人だったとは伺っていますが、
私たち世代になると、興味を持って見てる人じゃないと、
わからないのではないでしょうか。
ちなみに私は勉強ではないことにのめりこんで学生生活送ってしまったタイプなので、
林先生のことは、その授業（道徳の教育法だったような気も）のときのことしか、
頭に浮かびません。
ご期待にこたえられるレスじゃなくてすいません。
誰か林先生のことご存知の方いらしたら、バトンタッチ．．．
；´へ｀）ﾉﾉ
さぇさんありがとさんです。
読ませてもらって、学生時代のことを思い出しています。
私が入学したのが1979年4月で、共通一次テストの一回目でした。
もう林さんは学長をやめられたあとで、全国の小中学校で「人間について」や「開国」の授業をなさった後に、神戸の湊川高校に集中的に入られていた頃で、初めて直接講演を聴けたのは湊川高校で50周年の記念講演があった文化祭の時でした。
その当時は、私が一番お世話になった近藤完一さん、今の学長の横須賀さんや中国文学の小野四平さん、社会科の岩佐さん、安孫子さん、理科の高橋さん、鈴木さん、障害児教育の久保田さん、教育学の武田さん、中森さん、演出家の竹内さん、版画教育の坂本さんなどなど、林さんと縁のある方がたくさんいらっしゃいましたので、今はもうない合研での話や、授業の中でも、私の周りでは林さんの話は毎日というくらい話されていました。
それがその翌年の学生自治会の新入生歓迎の行事に出て、「林竹二さんって知ってますか」って訊いたら、知ってる人はあまりいないようで、ある女子学生は「蟹工船を書いた人でしょ」と言ってくれて、ちょっぴりがっかりした事を思い出しています。
寮で同じ部屋に入ってきた新入生に「宮教に入ったのは、どうしてなんだい」などと聞いたら、共通一次の自己採点があまりよくなくて、二次で入れる確立が高そうだったから、というような話でしたね。
それから25年も経っているんですから、林さんのこともますます忘れられていくんでしょうけど、私にとっては学ぶということについて、深く考えれるきっかけになった人で、最大の恩人の一人なんで、宮教大に縁のある皆さんにももっと知ってもらいたいなあという希望と、今、林竹二さんが皆さんの中にどういう形で生きているのかを知りたくて書かせてもらっています。
さぇさんには感謝感謝です。これからもよろしくです。
読ませてもらって、学生時代のことを思い出しています。
私が入学したのが1979年4月で、共通一次テストの一回目でした。
もう林さんは学長をやめられたあとで、全国の小中学校で「人間について」や「開国」の授業をなさった後に、神戸の湊川高校に集中的に入られていた頃で、初めて直接講演を聴けたのは湊川高校で50周年の記念講演があった文化祭の時でした。
その当時は、私が一番お世話になった近藤完一さん、今の学長の横須賀さんや中国文学の小野四平さん、社会科の岩佐さん、安孫子さん、理科の高橋さん、鈴木さん、障害児教育の久保田さん、教育学の武田さん、中森さん、演出家の竹内さん、版画教育の坂本さんなどなど、林さんと縁のある方がたくさんいらっしゃいましたので、今はもうない合研での話や、授業の中でも、私の周りでは林さんの話は毎日というくらい話されていました。
それがその翌年の学生自治会の新入生歓迎の行事に出て、「林竹二さんって知ってますか」って訊いたら、知ってる人はあまりいないようで、ある女子学生は「蟹工船を書いた人でしょ」と言ってくれて、ちょっぴりがっかりした事を思い出しています。
寮で同じ部屋に入ってきた新入生に「宮教に入ったのは、どうしてなんだい」などと聞いたら、共通一次の自己採点があまりよくなくて、二次で入れる確立が高そうだったから、というような話でしたね。
それから25年も経っているんですから、林さんのこともますます忘れられていくんでしょうけど、私にとっては学ぶということについて、深く考えれるきっかけになった人で、最大の恩人の一人なんで、宮教大に縁のある皆さんにももっと知ってもらいたいなあという希望と、今、林竹二さんが皆さんの中にどういう形で生きているのかを知りたくて書かせてもらっています。
さぇさんには感謝感謝です。これからもよろしくです。
夕姫さんありがとさんです。
タケチュウさん懐かしい響きですね。タケチュウさんもなかなか愛すべき人だとは思うんですけど、授業を考える会で、いつも納得がいかなくて質問しているうちに、排除された感じでしたね。
タケチュウさんと林さんの違いは、謙虚さであると思っています。
林さんを偲ぶ会で、東北大学の近くのおでん屋さんの親父さんが「林さんほど変わらない人はいなかった」と言っていました。他の人たちは助手の時代、講師、助教授、教授となるうちに態度が変わってくるというんですよね。
林さんはほんとうに常に謙虚に学び続けた人だと思いますね。ソクラテスや田中正造を学んだのも、まさに林さん自らがどう生きるか考えるためだったような気がします。
私が宮教大で世話になった近藤完一さんは林さんが亡くなられた時、「最後の哲学者が亡くなった」と書かれていますが、私も同じような感じがしています。
夕姫さんの中に林さんが生きていることを知ってとてもうれしく思っています。
これからもよろしくです。
タケチュウさん懐かしい響きですね。タケチュウさんもなかなか愛すべき人だとは思うんですけど、授業を考える会で、いつも納得がいかなくて質問しているうちに、排除された感じでしたね。
タケチュウさんと林さんの違いは、謙虚さであると思っています。
林さんを偲ぶ会で、東北大学の近くのおでん屋さんの親父さんが「林さんほど変わらない人はいなかった」と言っていました。他の人たちは助手の時代、講師、助教授、教授となるうちに態度が変わってくるというんですよね。
林さんはほんとうに常に謙虚に学び続けた人だと思いますね。ソクラテスや田中正造を学んだのも、まさに林さん自らがどう生きるか考えるためだったような気がします。
私が宮教大で世話になった近藤完一さんは林さんが亡くなられた時、「最後の哲学者が亡くなった」と書かれていますが、私も同じような感じがしています。
夕姫さんの中に林さんが生きていることを知ってとてもうれしく思っています。
これからもよろしくです。
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