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多弦ギター〜無弦大!?コミュの10弦ギター情報

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まず、10弦に関するトピを作りました。この他、弦の数に合わせてどしどしトピを立ててくださいね。

とりあえず、10弦に関する調弦と基礎はこちらをご覧ください↓
http://www.eiyus.com/guitar/about.html

コメント(58)

はじめまして。10弦ギターを弾く者です(イエペス調弦で)。

消音が忙しいなど困難は多々ありますが、音量と遠達性という面だけをとっても、10弦ギターは弾く価値があると思います。

Anders Miolinが弾く10弦ギターのCD、聞いたことありますか?好き嫌いは分かれるかもしれませんが、とにかく個性あるお人のようです。特にドビュッシーの10弦向け編曲は一度は聞くとよいかと。「Claude Debussy arranged for Guitar - Anders Miolin」
柿の木ですか。自宅庭に柿の木があって、脆いという感じがしますが、タイの柿は違うんでしょうね。どんな音になるんでしょうね?

>Anders Miolin
ネットラジオで聴いたことがありますが、やられた!って感じです(笑)。アラベスクは編曲できそうな気がしてましたが、時間がなく見送っていました。ちなみに「雪の上の足跡」はそのまんまでいけますね。

ちょうど多弦ギター奏法についてのトピを立ち上げようと思っていたので、消音問題や演奏効果、独特のテクなどテクニカルな意見交換にご利用ください。
今月頭に米国コネチカット州で開催された10弦ギターフェスティバルのレポートがアップされました。英文なのでグーグルの言語ツールかアルタヴィスタの翻訳サイトをご利用ください。エキサイト翻訳では翻訳できません。

http://mcbroomguitars.com/festival06/
イタリアの10弦ギター制作者のサイトです。イタリアらしい、なかなかこじゃれたデザインの10弦ギターが魅力的です。

http://www.decacorde.it/en_instrumentos.html
なぜか日本の10弦ギターが外国で販売。それもハープ専門店。

○Tamura 10 String Guitar
http://planetharp.com/store/product56.html
川田一高さんにお願いしてあった、ワッフルバーモデルの10弦ギターが、出来上がってきました。

正面から見ると、フツーの10弦なので、裏の写真をアップします。
写真だと分かりづらいですが、シャムガキ特有のキレイな木目になっています。

ワッフルバーのギターですので、出来立てホヤホヤなのに、良く鳴ります!!!
おおー、なんだか、音が聞こえてきそうです!

恥ずかしがらないで、前を向いてくださいね(笑。
ヘッドの形状が変わってますね?
川田シャムガキワッフル10弦の、正面とヘッドと裏板のアップ写真です。

楽器屋さんから持って帰ってきた時は、リュート調弦になっていましたが、弦を張り替えて、「なんちゃってマンホン式調弦」にしてみました。
低い方から、CDGEAdgbegです。。。。
マンホン式調弦からBとFを省略して、0弦(通常の1弦)にg弦を張る調弦方法です。
リュート調弦に比べると、10弦らしい豊かな響きは減ってしまいました。

とっても弾きやすい10弦ギターです。
オーダーで新作・・・。羨ましいです。
ヘッドは、このデザインから内側の肉抜きをすると、
河野賢の10弦にそっくりになりますが、
軽量化のためでしょうか。

糸巻きの軸の部分は、これ、金属ですか?
通常サイズの糸巻きとしては、初めて見ました。
RC211Vさん

>糸巻きの軸の部分は、これ、金属ですか?
アルミパイプのようです。

特注で作ってもらうと、出来上がってくるまで、どんな音が出るギターか分からないってリスクもありますが、、、
今回は、表面板スプルース、裏・側板シャムガキの指定と、ワッフルバー構造にしてもらう事のみお願いして、後は川田さんにお任せにしました。

予想を上回る出来で、ヌニェスの超中古11弦ギターとどちらをメインのギターとして使っていくか、悩んでしまっています。
サンチョさん

>予想を上回る出来で、ヌニェスの超中古11弦ギター・・・。

贅沢な悩みですねー。「超中古」という表現、ナイスです。

ちなみに、川田一高さんはその昔、ボーリンタイプの11弦も製作されていた筈です。

昔を思い出して、再び製作して頂いたら、いかがでしょうか?(笑)
Sensu-Otoko様

>ちなみに、川田一高さんはその昔、ボーリンタイプの11弦も製作されていた筈です。
確か川田一高さんは、ワッフルバー構造のボーリンタイプの11弦作ってましたよねエ。
いまだに日本で、ワッフルバーにこだわってギターを作っているのは、川田さんだけだと思います。
しかも、川田さんのワッフルバー構造のギターは、弾きやすいですしねエ。。。

でも、さすがにボーリンタイプの11弦ギターまでは、手が出ないですウ。興味はありますが、、、
サンチョ様

多弦の話から少し外れますが、
ワッフルバーというのは、名前はたまに聞きますが、
具体的な音は通常バーとかなり違うものですか?
G・スモールマンのギターがワッフルバーですか?
Sensu-Otoko様

ワッフルバー構造のギターは、悪く言ってしまうと、、、

低音は色気の無い干からびたよーな音がします。
高音はペンペンと薄っぺらな音です。。。

川田さんのワッフルバーのギターは、音色面ではずいぶんと改良されていて、そんなにいやな音ではありません。
低音はクリアーなやや硬質な音です。重量感もあります。
高音はパッコ〜〜ンって鳴る感じですか、、

いずれにしても、トーレスタイプの木質系の深い音色とは、かなり違う異質な音です。

ワッフルバーのギターの一番の魅力は、派手に鳴る事です。
グァングァン鳴ります。
特に高音弦のハイポジションの鳴りは、驚異的です。
絶対的な音量は、弾いてる本人が感じる程は出ていないのですが、ダイナミックレンジが広がる分、表現力が増します。

好きな人にはたまらないけど、嫌いな人には我慢ならないって音だと思います。
サンチョ様

>低音は色気の無い干からびたよーな音がします。
>高音はペンペンと薄っぺらな音です。。。

それは、ワッフル云々でなく、最近のギターの傾向なのかもしれませんね。
一昨日、桜井正毅さんのレイズドフィンガーモデルを試奏する機会がありましたが、確かに良く鳴る(リュート調弦10弦の爆発的倍音に慣れている自分が「おおっ!」と思った)し、弾きやすいのだが・・・、音が冷たい。色気がない。
弾いているう内に、飽きるだろうな、と思いました。
現代曲が中心になりつつあるギタリストのニーズが、そうさせているのでしょうか。そうしたニーズに応えるために、ワッフルも生まれてきた、そう思えば、何となく理解できなくもない・・・。
ちょっと旧聞ですが、岩永善信さんの演奏会感想を書いたページを見つけましたので、ご紹介しておきます。なんでも、ギターにマイクを仕込んでいたとか?

○岩永善信10弦クラシックギター・リサイタル 2006年4月30日
http://www.menkoi-tv.co.jp/entertainment/saito/backnumber/index060515.html
国際10弦ギター協会のニューズレター11月号がアップされました。南アフリカのギター製作者によるユニークなデザインの10弦ギターの紹介、国際10弦ギターフェスティバルのレポートが載っています。

http://www.tenstringguitar.com/novembernewsletter.html
今年夏に開催された国際10弦ギターフェスティバルのレポートです。ヤフー翻訳で日本語に訳せます。今回はワークショップが中心だったようです。クラシックの枠にとらわれず、古典からジャズまでカバーした内容だった模様です。10弦ギターはクラシック以外の分野でも注目されているのですね。
http://www.guitarsessions.com/aug06/class.asp
オアナの作品録音で有名なステファン・シュミットです。
http://www.stephanschmidt.ch/Seite%20engl%201.htm

どことなく、「ナイトライダー」のD.ハッセルホフを連想しますが…(古い)。来日もしているんですね(1990年5月)。日本語でググっても出てこないですが。

CDはバッハ、スカルラッティ、テデスコ、オアナとあって、いずれもアマゾンコムで入手可。ネットラジオの10弦ギター局でも聞くことができます。
めずらしい、アコギスタイルの10弦です。ネックは6弦のままです。
http://www.cathedralguitar.com/Sedgwick1.html
7−10は押さえられないのですね。
ハープギター的な感じですね。
今度は正統派?の10弦です。ドイツ製、見かけは古典的ですが1989年モノ。リュート調弦。デモ演奏+紹介画像があります。
http://tinyurl.com/2hs63k
先月アメリカで開催された「国際10弦ギターフェスティバル」の写真が公開されました。フェスというより、なんか10弦ギターのオフ会って雰囲気ですが…笑

http://www.tenstringguitar.com/festivaloctober2008.html
米Yahoo!のeグループに、世界の10(多)弦ギタリストの集うメーリングリストがあります。オークション情報などをここから引っ張ってきてますが、最近ある論争で「炎上」していたようです。
http://launch.groups.yahoo.com/group/10string/

アメリカでジャネット・マーロウという、クラシックの10弦もやればエレキの10弦でジャズするプレイヤーが「国際10弦ギター協会」なるものを主催してます。この人はイエペスの調弦システムに対して異論を唱えているらしく(独自のマーロウ調弦というのがある)、ウイキペディアの英語版にどうやらイエペスの意図とは異なる記述をして、いわゆる正統派(イエペス調弦システム派)が「これはおかしい」などとそれにかみついた、という状況だったようです(英語で長文でやりとりされてるので細かいところは追えなくて…)。

で、リストのメンバーであるヴィクトールという正統派の人が、「もうアンタがたとは議論できない」とリストから脱退、自ら「10弦ギター情報」のサイトを開設してイエペス10弦を「正しく」余に示そうという活動を始めました。
http://www.tenstringguitar.info/
このサイトには、イエペス編の「スペイン舞曲第五番」(グラナドス)の楽譜がアップされてます。また南アフリカの作曲家による10弦オリジナル曲の楽譜もあります(閲覧にはシベリウス5という楽譜ソフトのプラグインが必要)。

米ヤフーの10弦ギターeグループの“炎上”続報ですあせあせ(飛び散る汗)

弦が10本あるギターというならば、19世紀からあります。しかしイエペスが開発した10弦は、過去にはなかった発想(倍音の均等化)に基づくものということでユニークなものです。したがってイエペス10弦はその調弦(EBGDAECB♭G#F#)あってのものだねで、調弦を変えてしまえばそれはイエペス10弦ではないという考え方があります。

ところがアメリカの10弦ギタリストのジャネット・マーロウ氏は、10弦エレキによるジャズプレイもこなすがゆえか、大胆に5つの異なった調弦方法を示しています。氏によれば、これは”(10弦の)growth”(成長)──日本的にいえば“進化”でしょうか──であるということのようです。

ところがイエペス門下からは、それは異端であり、この調弦法をもってイエペス10弦と名乗るのは誤っているということのようです。イエペスが求めたのは倍音の均等化による色彩表現であるのだから、調弦を変えてしまえばその効果はまったく薄れてしまう、だから無意味である、という主張のようです。

たしかにその主張は正当とはおもいますが、では世のイエペス式10弦ギタリストみなが、10弦のもつ豊かな色彩表現を”成長”させているのだろうか、という疑問があります。いまのところ10弦ギターは、バロック曲を演奏するための代用ツールでしかないようにおもいます。

ところで、10弦ギターを最初に取り入れたのは日本のようですね。日本初の10弦ギタリストは吉田光三氏のようです。氏はスペイン留学中にラミレスがイエペス用に製作した二本目のギターを購入して日本に持ち込んだらしいです。実際、古い吉田光三氏著の教則本に氏が10弦を弾いている写真がありました。けれどいまは19世紀ギターの弾き手になってしまったようです。
ちょっと変わった形の10弦ギター。”リリック・デカコルデ”という名前をつけているそうです。

イギリスのアレクサンダー・マカリスタというギタリストの楽器です。

http://www.middle-ear-music.com/my_ten-string_classical_guitar
ヤマハ銀座店で、カスタムモデルが展示中らしいです。

イエペスモデルの完全復刻だそうです。
http://www.yamahamusic.jp/ginza-s/instrument/index.php?mode=detail&id=1119

どへー、150万円!

イエペスが来日して浜松で演奏したときに、ヤマハは特注ではじめて10弦を製作したようです。

ふつうのギターに比べて音量が増大していたので10弦はスゴイ!と当時思った記憶があります。

その後父がヤマハに問い合わせたところ、あれは特殊な反響版を加えて音量を大きくしたものだそうで、標準仕様ではなかったようです。あの当時、価格は50万円といっていました(1970年代)。

ミューズ音楽館のワンコインコンサートに、10弦を弾く若者を発見!

http://blog.goo.ne.jp/muse-ongakukan/e/15390c91d02719e76463dcc9f0c8129c

若い人にどんどんチャレンジしてほしい楽器です>10弦
久しぶりの投稿です。
ヤフオクにこんなの出てますが、みなさんどう思いますか?
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w47302215
ヤフオクは欠かさずチェックしておりますが、いい値段のが出るたびにすぐ売れますよね。僕も含めみんな欲しいんだな・・と感じます。
今年は斉藤明子さんが精力的に活動をするようです。テレビにも出て、10弦がメジャアになるといいなあ。浜松にも来てくれるようです♪

ブログ:http://saitoakiko.seesaa.net/

(以下ブログより今年のコンサートスケジュール)
●2010年4月18日(日) 午後
緑の街・重要文化財自由学園明日館シリーズ
 日曜の午後の贅沢〜斎藤明子の10弦ギターで聴くバッハ 〜 
会場:自由学園明日館講堂

●2010年6月6日(日)午後2時開演
さいたまギターコンサートをきく会
会場:さいたま市民会館うらわ8Fコンサート室
共演:尾尻雅弘

●2010年6月20日(日)
創立40周年、本木音楽教室発表会30回記念演奏会
会場:越谷市民会館
共演:尾尻雅弘

●2010年8月21日浜松、8月22日名古屋 予定
10弦ギター情報を探していたら、こんなのがありました。サイレントギターの10弦版です。
http://chitarre.myblog.it/archive/2010/07/04/gitara-10-strunow%C4%85-elektro-klasyczna-gitara-silent.html

ただし価格とか詳しいことがよくわかりません(^_^;)。このサイトに詳しい方、あるいは読んでおわかりになった方、教えてください。
ちょっと調べてみました──イタリアのギター製作家Rodolfo Cucculelliが、イタリア人ギタリストFabrizio Fortunato.氏のオーダーで製作したものだそうです。

ヤマハのサイレントクラシックギターYamaha SLG 120 NW.をベースに作ったようです。

個人特注なので価格はわかりませんね。

ちなみに10弦ギターが3500ユーロ(約35万円)だそうです。

”Decacorde Silent guitar. Sunday, 6 June 2010”
http://guitarrascustom.blogspot.com/

"Rodolfo Cucculelli 's Public Gallery” 
Gitara 10 strunową elektro-klasyczna ~ Gitara Silent May 27, 2010
http://picasaweb.google.com/rcucculelli

日本語表記のページ
http://chitarre.myblog.it/10%E5%BC%A6%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC
http://www.decacorde.it/jp_instrumentos.html
えいゆうさん>
ありがとうございます。助かりました。

でも、こういうサイレントギターを作ってくれる日本の制作者はいないんでしょうかね。
これ、欲しいな。
夜中でも練習できそうだし。
>こういうサイレントギターを作ってくれる日本の制作者はいない

Y社との関係がないとむずかしいのでは?
たぶん認められないとおもいます(←Y社地元民としての私見ですが笑)。

そもそもこのイタリア人製作家、Y社に許可もらってるんですかね〜?
>鈴木パパさん 欲しいですよね。
>Y社に許可を……  確かに。多分もらっていないでしょね。
10弦の19世紀ギター ヨハン・ライターを弾いています
調弦はリュート式です
弦は?から?はガット
?から?はテンションの低い6弦から高い6弦を張っています

その他に
川田ボリン11弦
松岡10弦
19世紀ダブルネック13弦
を所有しています
非常に珍しいことに、とあるブログに10弦ギター演奏の紹介がありました。
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2014/08/post-230b.html

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