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マリみてSSコミュの投稿SS(べたうち注意)

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ベタうち失礼します。

1年バレンタインの裏の裏。美冬さんスキーには楽しんでいただけるかと。

アニメ一期、「紅いカード」エピソードと一緒に楽しんでいただけると幸いです。

**************************

マリア様がみてる 横顔を見つめて

木林―紅―黒白

 私は、小笠原祥子が嫌いだ。大嫌いだ。
 バレンタインデーの特別企画に沸き立つ校内に、それを良く思わないマイノリティがここにひとり。青沢智子。幼稚舎から一貫してリリアンで過ごしている、生粋の温室育ちだ。とは言っても、見た目にそれほど特徴はない。高貴な雰囲気もなければ、スタイルも特別良いわけでもない。平平凡凡。平均という言葉がよく似あう、まあ、どこにでも居る女子高生だ。少し人よりお菓子を作るのが上手なだけで、それも別にコンテストに入賞するようなレベルではない。性格も温和。良い意味で言えば、集団によく馴染む存在。悪い意味で言えば、集団に埋没する存在。そう、彼女とはまったく対照的。
 彼女は私の前を通りすぎた。まるで絹で出来ているようかのような光沢を放つ髪を揺らしながら、女神のような微笑で。そして振り返り、私に ごきげんよう と挨拶をした。非の打ちどころがなかった。美しく、そして強く、存在感の塊。女子高生の集団の中に居ては、その存在はあまりにも異質だった。小笠原祥子は、ロサキネンシス・アンブゥトゥン。ようは、生徒会長の妹、有名人だ。
 彼女は今回のバレンタイン企画の主役だ。何でも彼女の隠したカードを探し当てた者には、彼女とデートをする権利が与えられるのだという。下級生はもちろん、多くの同級生からも憧れの視線を集める彼女とのデートとあれば、皆の気は高ぶらざるを得ないのだ。
 鵜沢美冬。彼女もそんな高揚した者のひとりに違いない。私と同じ平凡で、集団に埋もれてしまうような普通の女子高生。私は彼女のことをよく知っている。それは、彼女と私がクラスメイトだからではない。私がずっと、美冬さんだけを見てきたからだ。
私と彼女は決して特別親しい間柄というわけではなかった。もちろん顔を合わせば挨拶を交わすし、少しぐらいなら雑談だってする。単なるクラスメイトというのが正確な表現だろうか。それだけ。それ以上の関係では決してなかった。しかし、気がつけば私の目は美冬さんを追っていた。それは、彼女と出会ってから何一つ変わっていない。

私が幼稚舎に入った時、私はひとつの宝石をみつけた。それは皆には見えない宝石。もしかすると、それが見えているのは私だけなのかもしれない。その宝石は美冬さんの中にあった。彼女が笑う度、泣く度、怒る度、その宝石が光輝いて、後光がさす。誰もがそういう宝石を持ち、そして、それを見ることができる者は、その宝石の持ち主に恋をする。恋の不思議とは、つまり、なぜその宝石がそんなにも綺麗かわからないということだ。「美しい」ということに理由などない。美しいものは何故だか美しいのだ。
そんなように、私も何故だか美冬さんに惹かれた。他のクラスメイトが祥子さんに注目する中、外見にも行動にも、何の特徴もない、普通の子供だった美冬さんに。その感情はもはや苦しいほどのものだった。私は子供ながらに、その感情が何か特別なものだと感じていた。
私は毎日彼女を見ていた。バスを降りるとき、お絵かきをするとき、ランチのとき、ブランコにのるとき……。もう幼稚舎での私の時間は、美冬さんのため以外の何物でもなかった。
しかし、私は彼女を見ているうちに気付いた。彼女が祥子さんを好きだということを。それは、彼女が向ける視線の先を追えば明らかだった。美冬さんの視線の先には常に祥子さんがいた。バスを降りるとき、お絵かきをするとき、ランチのとき、ブランコにのるとき……。私は祥子さんに嫉妬した。美冬さんの視線を独り占めにして。私はどうしても祥子さんが許せなかった。しかし、引っ込み思案でろくに喧嘩もしたことのない私が、近付き難い雰囲気の彼女に面と向かって喧嘩を売ることなどできず、ただ彼女がバス通園でないことを変だと言うだけにとどまった。それが精いっぱいだった。
「どうして祥子ちゃんは、バスに乗ってこないの? おかしいわ」
その言葉を聞いた祥子さんは、いつもの無表情をさらに曇らせた。そして何かを言おうと口を開いたが、結局何も言わず、振り返ってどこかへいった。翌日から彼女はバスに乗って通園した。私は一矢報いた気でいて、満足した。少しだけでも彼女に勝った気がしたのだ。
しかし、すぐにまた私の心は空っぽになった。美冬さんが祥子さんを見つめ続けることに何の変化もなかったからだ。私は相変わらず負けていた。いや、負けるどころか彼女と勝負する土俵にあがってさえいなかったのだ。美冬さんは、一度たりとも、私に憧れのまなざしを向けたことがなかった。それどころかその横顔は祥子さんだけを物憂げに見つめていた。
そんな日々は意外な形で終わりを迎えた。美冬さんが、リリアンを去ってしまうというのだ。それを最初誰に聞いたのかはもはや覚えていない。ただ、美冬さんが居なくなってしまうという事実だけが、どうしようもない悲しみとともに私の中で膨張していった。
そんな悲しみの中でも私は美冬さんを見続けた。ある日、彼女がいつものようにブランコで遊んでいるのを部屋の窓から眺めていた。彼女は立ちこぎをしながら何かを目で追っていた。私は、すぐその視線のさきに祥子さんが居るのだとわかった。ちょうど校舎のかげで見えないが、そこに祥子さんがいるのだ。美冬さんの体が一瞬びくっと震えたかと思うと、彼女の体は宙に投げ出された。そしてそのまま彼女は地面に落下した。私ははっとして教室から飛び出た。そして、美冬さんの傍に駆け寄ろうとした瞬間、祥子さんが先に彼女のもとへしゃがみこんだ。遠くからでも祥子さんが美冬さんを介抱しているのがわかった。その姿は私の脳裏に強く焼きついた。祥子さんが美冬さんに優しくする姿を突き付けられ、私は自分が完全に敗北したように思い、教室に引き返した。
数日後、美冬さんはリリアンを去った。それからというもの、私は空っぽになって、幼稚舎を出てからも何の目標もなく、ただリリアンの中の学園生活を過ごし、高校も特に外部の高校を受験することなくリリアン女学園へ進学した。美冬さんがリリアンを去ってしまったことで、リリアン以外の世界を知らない私は、彼女が死んでしまったような感覚にさいなまれた。彼女はもうどこにも居ない。私は彼女を忘れようと努力した。
祥子さんとは初等部、中等部あわせて二度ほど同じクラスになったが、努めて交わりを避けた。しかし成長すれば全体の和というものを気にし出すもので、祥子さんを囲っておしゃべりをしなければならない時は、それはもう楽しそうに振る舞った。心の中では相変わらずの嫉妬の炎を燃やしながら。もう美冬さんは居ないのだから、もう祥子さんに嫉妬することもないであろうと頭では思っていたが、根強いその負の感情は消えることはなかった。

私はおそらく、なんの起伏もないまま、この一生を終えるのだろう。そうとさえ思っていた。高等部に入るまでは。

高等部の生徒として初めて登校して、教室の扉を開いた瞬間、私の体を雷がうった。ほんの数メートル先、そこに美冬さんがいた。間違いない。それは美冬さんだった。死んだと思っていた彼女がそこに居る。私はしばらくわけもわからず、教室の入り口で佇んでいた。彼女が戻ってきたという実感がじわじわと湧いてくると急に涙が溢れそうになった。なんということだろう。誰に感謝すればいいかわからない。しかし、今ここに再び私と美冬さんを巡り合わせてくれたすべての人に感謝したい。ありがとう。本当にありがとうございます。
しかし、私は甘かった。美冬さんが何故リリアンに戻ってきたかのか。その理由を悟った時、私は絶望した。

彼女は祥子さんに再び会うためリリアンにもどってきたのだ。

「祥子さんお久ぶり」
 「どちらかでご一緒したかしら」
 
私は堪らず、祥子さんに話しかけた。
「祥子さん、先生が呼んでらっしゃるわ」
先生が彼女を呼んでなどいなかった。ただ、祥子さんを美冬さんの傍から一刻も早く引き離したかった。
「失礼してもいいかしら」
「ええ」
祥子さんは席を立った。私は、とっさに出た嘘の言い訳を考える前に、美冬さんの表情をうかがった。彼女はとても悲しそうだった。

この時私は人とはそう簡単に変われるものではないことを思い知った。

相変わらず美冬さんは祥子さんを見つめ、その横顔を私が見つめる。十年前と何一つ変わらない関係がそこにあった。美冬さんの視線は祥子さんだけのものだった。

しばらくすると、祥子さんは紅薔薇の蕾の妹になった。彼女と美冬さんとの距離が少し開いたように思えて、私は嬉しかった。美冬さんが祥子さんを見つめることは変わらなかったが、そのまなざしには諦めのような感情が交じっているように感じられた。美冬さんにとって、祥子さんがより遠い存在になったことの表れだった。しかし、それで美冬さんが私に振り向くということにはならなかった。それとこれとはまったくの別問題だった。私は相変わらず、彼女のクラスメイト止まり。私は私で、この感情を吐露するなんて死んでもできないと思っていた。もし、女が女を愛しているという異常なこの感情が彼女に知れて、彼女に白い目で見られたらどうしよう、とばかり危惧し、必死にひた隠しにしているのだ。彼女の横顔を見つめることで精いっぱいだった。

月日が流れた。私たち三人の関係に何も変化がないまま、学年がひとつあがった。また美冬さんと同じクラスになった。祥子さんとも……。春が過ぎ、夏も過ぎ、秋さえも過ぎ去って、冬がきた。何もないまま、何の変化もないまま。そんな中、バレンタインデーの宝探しの話が私の耳に入ってきた。とある放課後に、クラスメイトが興奮気味に噂をしていたのをたまたま小耳にはさんだのだ。ブゥトゥンたちとデートができるとあって、参加する皆は目の色をかえている。美冬さんは? いや、考えるまでもない。あれほど祥子さんを見つめ続け、一度リリアンを離れても祥子さんに再び会うため、外部受験入学という狭き門をくぐり抜けてきた彼女が、まさかこんな大チャンスを逃すはずはない。彼女は参加する。それも、躍起になって祥子さんとのデートを勝ち取ろうとするだろう。そう思った瞬間、涙が溢れて止まらなかった。美冬さんは、祥子さんのために血眼になるのだ。私のためではなく。そんな事実、少し考えればわかることだったが、改めて頭に浮かばせてみると、とたんに悲しみが押し寄せてくる。それと同時に心の中で叫んだ。
小笠原祥子が嫌いだ。大嫌いだ。
そして、バレンタインデー当日。私は、ハートの形をした大きな手作りチョコレートを鞄に忍ばせていた。朝から美冬さんは予想に反して浮かない表情をしていた。祥子さんのカードを見つけられないのではと不安に思っているのか、などと色々考えを巡らせてみたが、結局その原因はわからなかった。放課後になり案の定美冬さんは企画のスタート地点である中庭へと向かっていった。私はその後ろをこっそりとつけて、中庭の生徒の中にまじった。しばらくするとイベントの受付が開始されたが、私はエントリーしなかった。カードなんか要らない。必要ないどころか、見つけたらその場で破り捨ててやる。私はただ、美冬さんがカードを見つけてしまわないか心配だったのだ。美冬さんは受付を済まし、イベント開始と同時に一目散に動きだした。どうも目的地は決まっているらしかった。私は再び彼女の後ろをついて行った。どうも嫌な予感がした。
美冬さんは、温室の中へと入っていった。私は傍の茂みからその様子をうかがっていた。彼女がしゃがんだので、私は彼女の手元が見えるまで距離をつめた。
「あっ」
思わず声をあげてしまったが、幸い彼女の耳には届かなかったらしい。彼女の手元には、ビニール袋に入った紅いカードがあった。彼女は見つけてしまったのだ。これで彼女と祥子さんとの距離が縮まってしまう。彼女は今すぐにでもそのカードを運営本部まで持っていき、デートの権利を勝ち取ることだろう。視界が滲んだ。すべてが終わってしまった。そう思った。しかし、彼女は予想に反して温室にとどまって蹲ったままだった。まるで彼女は温室に閉じ込められてしまったかのように、温室を飛び出す気配もなかった。
そのまま長い時間が過ぎていった。彼女に動く気配はなく、ただじっと紅いカードを見つめている。彼女は今何を思い、何を考えているのか私にその真意はまるで見当がつかなかった。
遠くの方から、走ってくる足音が聞こえてきた。
私はとっさに物陰に隠れた。足音は、温室の中へと消えていった。私は物陰からその足音の主の顔をうかがった。それは、祥子さんの妹、福沢祐巳だった。祐巳さんは美冬さんに一礼すると、すぐにとある花の根元に座り込んだ。どうやら土を掘っているらしかった。美冬さんからすれば祐巳さんは、愛しの祥子さんを独り占めにする恋敵。彼女を良く思っているはずはない。二人は何かを話しているらしかったが、私には聞こえなかった。しばらくすると、ゲーム終了を知らせるチャイムと、新聞部のアナウンスが聞こえてきた。ついに美冬さんは紅いカードを薔薇の館に持っていくことはなかった。
二人は温室から出て、祐巳さんは、また美冬さんに頭を下げ、走り去っていった。去っていった祐巳さんから美冬さんに視線を戻した瞬間、私ははっとなった。そこには、清々しい微笑みを浮かべた美冬さんがいたのだ。その笑顔は、憑き物がとれたような、あるいは、雲が一気に晴れた青空のようだった。そんな笑顔、ただの一度も見たことがなかった。
そして彼女は中に戻り、紅いカードを再び埋めて、温室を後にした。何故そんなことをするのか、私には皆目見当がつかず、当惑した。一度に色んな種類の衝撃を受けた私の心は一気に疲れてしまった。彼女のあの笑顔が特に頭の中に焼きついて離れなかった。
彼女の何かが変わった。そんな気がした。
 結局今年もチョコレートを渡すことができなかった。
 
「お姉さま。あの、今度の日曜日のことですけど」
「申し訳ないけど、先に教室に戻っていてくださる?」
「でしたら、祥子さんの裁縫箱、お預かりしましょうか」
「お願いしていいの」
「ええ。祥子さんの机の上に置いておくわね」
「ありがとう」
「お姉さまとごゆっくりね」
彼女は確実に変化した。彼女はずっと長いままだった髪を切った。それはつまり、彼女が失恋したことを意味するのだと直感的にわかった。しかし、それが決して悲しい失恋ではない、ということも何となく理解できた。
「やっぱり気付かなかった。私のこと」
美冬さんは言った。その横顔は何かを悟ったようだった。
「何、美冬さん」
「なんでもない」
気付かなかった、とは祐巳さんが美冬さんのことを、ということだろう。確かに、今祥子さんに話しかけた祐巳さんは、美冬さんがイベントの時に温室で会った人物だとは気がついてはいない様子だった。しかし、あの温室の中で、二人の間には何かあった。それは、彼女の変化から考えても明らかだった。私の脳裏に、あの清々しい笑顔が蘇った。彼女と祐巳さんとの間に何があったのか。私は知りたくて堪らなかった。
「その髪型似合ってるわよ」
私はそう言いながら、美冬さんの横を歩いた。
「そう。ありがとう」
彼女は一度振り返った。その視線の先に居たのは、祥子さんではなく、祐巳さんだった。そのまなざしには、あの清々しさが溢れていた。

「どうして、髪を切ったの?」
そう口から出たのは、無意識のことだった。
「え?」
美冬さんが驚いた様子で私の方に顔を向けた。
「あ、いや……」
もう先の言葉が彼女の耳に届いている以上、何を言い訳にしても無駄だった。彼女は再び澄まし、前を見て言った。
「私、とある人が好きだったのだけれど、その人には、その人のことを誰よりも好きで、その人のことを誰よりわかっている人がいるのだって知ったの。まあ、ようは失恋だわ」
美冬さんはふふ、と小さく笑った。
「悲しくはないの?」
「不思議とね」
また美冬さんは小さく笑った。
「何か、こう、むしろすっきりしたという感じかしら。狭い部屋から外へ飛び出したって感じね」
そう彼女が言ったとき、彼女の横顔越しに、青い空が見えた。その空は広く遠く、晴れ渡っていた。彼女はきっと大空へと飛び立った。そんな文章が心にふと浮かんだ。
彼女は今、祥子さんだけに向けていた視線を広い世界に向けて、行き渡らせ、希望を捜している。彼女は、祐巳さんによって狭い温室から解き放たれたのだ。あの短い時間、少しのやり取りで、祐巳さんは彼女に何を残したというのか。でも、それはもはやどうでもいいことだった。なぜなら、美冬さんの得体の知れない変化は、おそらく彼女を「いい方向」へ導くものだから。そして、祐巳さんが大空へと解き放ったのは、美冬さんだけではなかったと気付いた。温室の傍らの、小さく暗い草藪の中に居座って離れなかった鳥の雛を、空へと巣立たせようとしているのだ。
私もきっと狭い温室のような場所にいたんだな。そう悟った。
私も、翼の生えた鳥になって、大好きな一羽の、その横を飛ぼう。私は、心の底から、ただ、そう思っている。でも、それは彼女に固執してのことではない。広い青空が綺麗なことを知って、彼女の横顔、その先にある広い世界を見つめていきたいと思えるようになったのだ。その横顔の先で、光り輝く色んな種類の宝石を見つけられるだろう。その世界はきっと綺麗で、幸せなものだろう。彼女の凛とした横顔が、そのことを物語っているようだった。

「ねえ、美冬さん」
「何、智子さん?」
「今度、お茶ご一緒しません? 駅前においしいお店を知っているの」
「ええ。是非! 智子さんとはずっとお話したいと思っていたの。幼稚舎の頃から」
「え?」
私は目の端に涙を隠した。
「教室に帰ったら、私の連絡先を渡すわ」
美冬さんは優しく笑った。私は大きく頷いた。そして、振り返って、遠くの方で祥子さんと夢中で話す祐巳さんを見た。
「何だか知らないけど、すごい人ね」
私は、福沢祐巳という得体の知れない一年生と、彼女を見出した祥子さんの背中を、いつしか笑顔で見送っていた。
〈了〉

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