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映画評論(ゲイのみ)コミュのダイアナの選択

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主人公の少女時代を演じたエヴァン・レイチェル・ウッドの反抗的で危うい魅力と言うか、作品自体が醸し出す─主人公のそのものの─“情緒不安定”で不思議な雰囲気にすっかりハマって、じっくり見入ってしまいました。

しかしながら、物語の構成が大胆すぎて(こんなふうにしか書けませんが)、せっかく終盤までブレずにいた集中力、高ぶっていた感情が、最後の最後においてきぼりにさせられちゃったのが残念です。

映像が与える雰囲気というところを切り口にするなら、同じ監督の『砂と霧の家』の方が、焦燥感や切迫感というような類いのものを明確に表現していて、個人的にはそちらの方が好きでした。

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