ゴキマルズ日曜会コミュのお盆休みオープン＠大宮国際カントリークラブ

H18.8.12

過ごしやすい気候の中、お盆休みオープンが開催されました。

【結果】
ひばりコース

HOLE　PER　　　高　　田中　　竹井　　　平
?　　　５　　７　　１６　　１６　　　１６
?　　　４　　６　　　８　　　８　　　　８
?　　　４　　８　　　７　　　８　　　１５　
?　　　４　　５　　☆４　　１０　　　　９
?　　　３　　４　　　７　　　５　　　　６
?　　　４　　６　　　８　　　８　　　１１
?　　　４　　８　　　７　　　９　　　　９
?　　　３　　４　　　５　　　５　　　　７
?　　　５　１０　　１０　　１０　　　１０

TOTAL　　５８　　７２　　８０　　９１　　※☆＝PER

せきれいコース

HOLE　PER　　　高　　　田中　　竹井　　　平
?　　　４　　９　　　７　　１１　　　　７
?　　　５　　７　　　７　　　８　　　　８
?　　　３　　４　　　５　　　５　　　　５
?　　　４　　６　　　８　　　８　　　　７
?　　　４　　５　　　８　　　８　　　　９
?　　　３　　４　　　４　　　５　　　　６
?　　　５　　７　　　７　　　８　　　１０
?　　　４　　５　　　６　　　９　　　　８
?　　　４　　６　　　６　　　６　　　　７

TOTAL　　５３　　５８　　６８　　６７

18HOLE計　111　　　130　　　148　　　158

優勝　高倉（通算？勝）←自己申告で今までの分ヨロです。

　今回は初参戦の竹井（本コース経験１回）の実力いかなるものかという点が注目された。実力はというと、見ての通りです。わたしとトントンな感じですね。しかしパット、アプローチはもしかしたら三人の中で一番正確だったかも。如何せん１打めが飛ばない。飛べばこれまた脅威ですね彼は。

　相変わらず高倉全盛時代は続くかと思われましたが、本コース初参戦の田中が意外にも健闘。１HOLEの１６打がなければいい勝負になっていたかもしれない。しかし総合ではやはり自力と経験に勝る高倉が上回った。

　高倉は相変わらずの飛距離で他を圧倒。前半はぶっちぎり。しかし後半のコースは短めのコースが多く、飛距離を前半ほど活かせなかった、更に前大会でも見られた終盤のスタミナ＆集中力の低下、で差を詰められたようだ。

　田中は１０～１５ｍのアプローチ、更にはドライバーショットでもったいない点が多かった。ただ今大会で唯一PERを取ったという事で実力は着々と付けてきている。あとはショットのかっこよさをもう少し磨けば…サンドの弾道は一番きれい。あとは見た目、だよね？

　平野は全体を通してあまりピリッとしなかったが、唯一光明がさしたのは３番アイアンという武器を手にしたことだ。
ここぞとばかりに使った３番アイアンの弾道に、３人唖然呆然拍手喝さい雨あられでした。それ以来平野は「３番アイアンの平野」と崇められています。

　竹井については↑に分析結果を載せておきましたが、あだ名が出来たのでここで。アプローチでいつも１０センチくらいの距離で外して「はい、２打ね」といわれ続け「２打」が→「トゥー打」になり、最終的には「TWO打コンパネーロス竹井」に落ち着きました。

長くなりましたが、今回皆が口をそろえて言っていたのは、

「ゴルフは、過酷なスポーツだ」

って事でもう少し体力と精神力と実力、つけましょう。