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NPO法人生涯青春の会コミュの生涯青春の会 会報 第11号

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2006年6月10日号

 今月からここに掲載する目次は「日々の映像」と「高齢者福祉情報」のみとしました。「癒しの森」を加えると目次数が多くなるので割愛させていただきます。関心をお持ちの方はミクシイでお読みになってください。

生涯青春の会関連グループの活動の紹介
1、第2回ミクシイオフ会 (幹事 ミクシイ名MOONこと月岡哲郎)
 第2回ミクシイオフ会が6月4日18:30からバーミヤン紫竹山店で開かれた。参加者10名。(内スピーチの会参加者5名・)
2、第3回ミクシイオフ会
6月18日19:00から石田双三宅で開かれる。参加者10名。この日は石田代表が作る「うどんの会」が開かれる。
3、ヘルシーライフが主催する「うどんの会」が6月8日にダイアパレスで開かれる。参加者は12名。
4、ヘルシーライフが主催する「発芽玄米」の炊き方講習が石田宅で2回行われる。

日々の映像目次
5月11日  ウガンダの子ども兵からのメッセージ
5月12日  マイルドセブン30円値上げで300円に
5月13日  <自殺者>8年連続で3万人超 
5月14日  大卒内定率95.3%、過去最高の水準 
5月15日  晩年の悲劇(高齢者の家庭内の虐待)
5月16日  親元で暮らせない「要保護児童」3万5792人
5月17日  談合受注利益の山分けがあるとは
5月18日  国民年金保険料、35万人強制手続きへ
5月19日  生活保護:都市部で増加
5月20日  携帯の功罪 
5月21日  地域の第4の力
5月22日  若い女性を中心に「黒髪回帰」が進んでいる
5月23日  生活保護の老齢加算廃止 
5月24日  高校授業料減免の増加は何を語るか
5月25日  ヘルシーライフの会報6号(1)
5月26日  ヘルシーライフの会報6号(2)
5月27日  高齢者福祉情報スタート2ヶ月
5月28日  「福祉国家」ではなく「敬老国家」
5月29日  ジャワ島地震、死者5000人超す公算
5月30日  所得格差
6月1日   学力二極化、大半が「所得格差が原因」?
6月2日   <児童虐待>教職員の4割、通告義務の拡大「知らない」
6月3日   年金支給開始67歳? 自民・丹羽氏が提言
6月4日   新しい駐車違反制度
6月5日   出生率 最低1.25 予想上回る少子化ペース
6月6日   マイミクのご理解を頂くために
6月7日   村上世彰・村上ファンド代表が逮捕
6月8日   高齢者福祉情報70日で200人の登録
6月9日   朝食を必ずとる「小学生は79.7%、中学生は70.2%」
6月 10日  年金積立金、過去最高の9兆8200億円の収益

高齢者福祉情報目次(*印は引用してあるエッセイです)
5月11日  認知症の方に対する沖縄の貴重な庶民文化
5月12日 老後の世話で意識調査
5月13日 親の扶養のあり方について
5月14日 老後の不安のトップは
5月15日 晩年の悲劇(高齢者の家庭内の虐待)
5月16日 生きがいの実感
5月17日 2008年からの70−74歳の医療費負担
5月18日 認知症高齢者グループホーム、利用者負担にバラつき
5月19日 生活保護:都市部で増加(日々の映像から転載)
5月20日 福祉用具返却相次ぐ:介護保険法改正で補助制限
5月21日 成年後見人制度の概要
5月22日 有料老人ホーム新設に急ブレーキ、自治体の制限で
5月23日*生活保護の老齢加算廃止 
5月24日 今日で「高齢者福祉情報」記述60日
5月25日 人に役立つ意識とパワー (2004年2月11日の癒しの森から)
5月26日 百歳でまだまだこれからの平山直八さん (2004年2月12日)
5月27日 百歳まで元気でいるには (2004年2月13日の癒しの森から)
5月28日 「敬老安心社会」を考える
5月29日 元気で長生き10ヵ条 (2004年2月14日癒しの森から)
5月30日 定年制廃止のマクドナルド
6月1日  入院医療から在宅医療へ
6月2日  社会保障給付費2025年141兆円 、今の1・57倍
6月3日  発想変えれば・・・バラ色の少子・長寿社会
6月4日  グループホームの安全について
6月5日* 家族介護4人に1人がうつ 65歳以上の3割が「死にたい」
6月6日  65歳以上が2560万人:初の2割超
6月7日  老健利用者31人退所 制度改正負担重く
6月8日  介護保険、自己負担2割に:当面は「現役並み所得者」が対象
6月9日  認知症の症状や対処法
6月10日* 高齢者福祉情報のハードとソフトした。


5月23日 生活保護の老齢加算廃止 
70歳以上の受給者に一定額を上乗せする「老齢加算」が今年4月に廃止された。厚生労働省は「生活保護への支出を適正な基準に是正するため」と説明する。しかし、「弱者切り捨てだ」と抗議する受給者の声などは、風に流される霧のようだ。

「秋田市に住む前田アイコさん(88)は夫と死別する直前の90年ごろから生活保護を受給するようになった。水道代を節約するため風呂は5日に1回で我慢するなどぎりぎりの暮らしを送ってきたが、1万6880円あった老齢加算分が廃止されたため、今年4月の収入は年金を含め9万8950円に。家賃3万円、電気代1900円など必要経費を合計すると約8万円かかり、切りつめられるのは食費だけだ。友人たちに笑われながら、一切れ100円の魚を数匹買っては煮付けて保存し、毎日少しずつ食べている。前田さんは『加算の廃止で収入が1割近く減った。最低の生活をしている私たちをこれ以上苦しめないでほしい』と訴える」(5月7日・毎日新聞から)

厚労省の専門委員会は同年、「60〜69歳と比べ、70歳以上の支出額は少なく、老齢加算に相当する需要は認められない」とする中間とりまとめを発表。厚労省は04年度から老齢加算を段階的に廃止したのだ。福祉事務所職員は「これまで渡し過ぎていた生活保護費を適正な額に戻しただけ」と話している。

全国の生活保護受給者は96年度から増加に転じ、「01年度からは毎年10万人ずつ増えている」〈引用同〉04年度に142万人を突破。65歳以上の高齢者の生活保護受給世帯は47万1530世帯であるという。これだけ生活保護後世帯が増加すると「健康で文化的な最低限度の生活」に必要な生活費と収入を比べ、不足分を支給する生活保護制度の見直しが進められているのはやむを得ない流れと言わねばならない。
ちなみに5月19日の大阪と同じ計算をすると日本の生活保護費は以下の金額になる。
   1420000人×107000円×12ヵ月=1兆5190億円

私の記憶であると所得税の合計は8兆円である。〈正確にわかる人がいましたら書き込みをしてください〉おおよそその20%が生活保護費に使われているのだ。一つの流れとして、政府は余りかんばしくない情報を公表しない傾向がある。生活保護費は国民の税金で賄われているので、もっと公表すべきだと思う。

6月5日 家族介護4人に1人がうつ 65歳以上の3割が「死にたい」
5月2日「在宅で介護を担う人の4人に1人が、うつ病」と題して書いた。
厚生労働省研究班の調査でも同じ調査結果となっている。この報道の要点をメモしよう。
高齢者などの介護をしている家族の4人に1人が軽度以上のうつ状態にある。
介護者が65歳以上の「老老介護」では、介護者の3割以上が「死にたいと思うことがある」と回答している。体の不調を感じている人も5−6割になっている。軽度以上のうつ状態だった人は65−74歳が最も多く27%、次いで35−44歳の26%。最も低いのは34歳以下の20%であったという。
このデータは在宅介護が如何に厳しいものであるかを示唆している。介護保険法の改正で、施設介護から在宅介護へ大きくシフトしている。介護の負担を考えると果たして、在宅介護の強化が良いのかどうかは疑問である。

6月 10日 高齢者福祉情報のハードとソフト(ミクシイの記録)
高齢者福祉に関するハード上面の情報が多い。しかし、ソフト面の情報が余りに少ないと思う。この高齢者福祉情報では「老いる」「病む」「死」に遭遇する高齢者に対して、適切と思われる認識・考え方などのソフト情報を出来るだけ提供していきたいと思っている。出来ればハードとソフトを7:3の割合で提供できればと思っている。今日は古い記述であるが1997年3月書いた「平等に訪れる死」を引用したい。 
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平等に訪れる死 (1997年3月10日の日々の映像から) 
 現代人は死を見つめない人が多いといわれる。しかし、平等に訪れる死に対して一定の見識を持つことは大切なことだと思う。3月9日の毎日新聞で「ゆらゆら心めぐり」と題して死の概念の紹介があった。
「前世を信じることは来世の旅にも繋がる。『生まれ変わり』の思想は、宗教の枠を超え暮らしの中の『癒しの哲学』として広がり始めている。福島大学経済学部の飯田助教授の「生きがいの創造」(PHP研究所)が現在30万部のベストセラーになっている。『死』は決して恐ろしいものでなく、むしろこの世を終えて帰郷する安らぎの瞬間です。・・・患者が死の恐怖を持たず、家族同士の絆を強めながら自分自身を見失わずに最期の時を迎えるのはどうすればよいのか・・・ターミナルケアのあり方を探していた船戸院長が出会ったのが『生まれ変わり』の思想だった。・・・・前世、来世を論じているのではない。・・・生まれ変わりを信じることが、時間を越えた旅の中で、すべてを受容する手掛かりがあるのかも知れない」(趣旨のポイント部分を引用)
 パスカル(フランスの哲学者 1623〜1662)の有名な言葉がある
「人間は1本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。だが、それは考える葦である」と。
 誰にも平等に訪れる死を考えるのが人として自然な姿といえまいか。
 
  ・おのが死に 思いを馳せる 今の時 残る命で 何をか残さん

1: ひろくん

?の、ひろくんです。
父に、「人生には二つの幸福がある。この世に生を受けることと、死を迎えることだ」と聞いたことがあります。また、死を迎える前幸せであれば、自分の人生を肯定できるようです。次の生を信じて、そして自分の人生が幸せだったと思えて死を迎えられることは、人間として最高の幸福なのではないでしょうか。

2: ふたみ

ひろくんは20歳の大学生ですよね。このように生死の問題に心を走らせることは良いことだと思います。宇宙の星たちも誕生〈生)と爆発(死)を繰り返しているのです。短絡的な説明になりますが、すべてが生死のドラマなのです。よって、人に死が訪れることは当然のことといえるでしょう。ひろくんが言うように「人生が幸せだったと思えて死を迎えられる」かどうかであります。

3: MOON

非常に重いテーマですね。死の問題ほど深くて重いテーマはあるでしょうか? しかし、「充実した人生を生きる」ためには人間の死を避けていてはなし得ないのだと思います。

4: ふたみ

MOONさん
高齢者福祉ソフト情報としては「死」の問題が最大のテーマになります。何らかの参考になる内容を配信していきたいと考えています。

5: あさり

初めまして。ふつつかものですがよろしくお願いします。
まとはずれかも知れませんが、高齢者の死の問題は、今後とても重要になってくると思い、足跡にも記載させていただきましたが、今回卒業論文のテーマとして取りくまさせていただいています。ひろさんが「死を迎える前幸せであれば、自分の人生を肯定できる」と言われていますが、その幸せを迎えるためにも、高齢者にA・デーケン先生が言われている死の準備教育が必要であると思っています。「知恵の獲得によって人生をあるがままに受け入れ、死に際しても積極的に望むことができるようになる」Byエリクソン なんだかこの言葉がこれからの高齢者福祉に何かを示しているのではないかと思うこのごろです。では、失礼します。

6: horizon

みなさんに質問があります。『死』とはいいことですか悪いことですか?人間はどこまでも『生』にこだわるべきですか?是非みなさんのお考えを教えて下さい。よろしくお願いします。

7: ふたみ

horizonさん
「死」に良いか悪いかのという捕らえ方はないと思います 。
「人間はどこまでも『生』にこだわるべきですか」についてはさまざまな捉え方が出てくるような気がします。今日は遅いのでこの辺で。

8: ふたみ

あさりさん
「 知恵の獲得によって人生をあるがままに受け入れ・・」これが重要だと思います。「高齢者の〈人間の)死の問題は、今後とても重要になってくると思い、足跡にも記載させていただきましたが、今回卒業論文のテーマとして取りくまさせていただいています」高齢者福祉情報に頼もしい若武者が登場してきた感じです。卒論の骨子を適切な時期にここで教えてください。

9: うどんや

はじめまして
僕は『死』については「すべての生き物は死ぬ。そして、人間も例外ではない」という捉え方をしています。ですから、いいも悪いもないし、どんなに医療が進んだとしても必ずやってくるものだと思っています。ですから、いつ死んでも悔いが残らないように『今』を生きていきたいです。あと、「元気なままでの『生』」にはこだわり、ピンピンコロリしたい」と思っています。その為に今から心と体をいたわりながら生活しています。

10: うどんや

僕が最近思うのは「医療の進歩」がいいのか悪いのか??
医療の進歩によって救える命があるのは確かです。しかし、救われた命のその後については誰も考えていない気がします。また、方法があればすがりたくなるのは人情です。 僕が考えても仕方が無いことなのですが、頭からこびりついてはなれません^^;

11: にょり

わたしも医療の進歩については考えさせられます。
生き物に死が訪れるのは当然のこと。しかしまだ生きたい、まだやり残したことがある、そういった人を救うことのできる医療は大切です。でも、そうじゃない人だっているはずなんです。私はまだ若いですが、いつ死ぬという保障はないので、自分のことだけでもしっかり考えておかないと・・・と思ったりもします。

12: ふたみ

にょりうさん
うどんやさん
この問題については、いろんな考え方が出てくると思います。まずはいろんな意見に接することです。
 ヨーロッパでは『人生を一冊の本」に例えるそうです。これに対して釈迦発祥の仏教では、前世・今生・来世があるとしています。来世を信ずる『生まれ変わり』の思想です。どう認識するかは各自の自由になりますが、死の問題はその後があるのか、永久に消えてなくなるのか、という入り口の議論があると思います。

13: MOON

一人の老人が死ぬということは、一つの図書館がなくなってしまう
ことと同じである。 という意味のことわざがありましたが、このことわざは中国のことわざだったでしょうか?

14: horizon

「死」についてどの捕らえ方が本人が受け入れることができるのか?
これを昔の人は「死生観」といったそうですね。私はそういった「死生観」を知りません。どなたか教えて頂けると、有難いのですが、、、、、
よろしくお願いします。

15: ふたみ

horizonさん
死生観でこれが絶対だ・・というものはないと思います。死をどのように捉えるかによって、今日生きる姿勢が変わるような気がします。2004年に書いた2題のエッセイを参考までに引用します。死に対する概念の整理から入ったら如何でしょう。
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2004年11月02日(火) 宇宙から、生まれて宇宙に帰る
癒しの森 445                        
 10月30日村上和雄先生の演題は「宇宙から生まれ、宇宙へ帰る」であった。このことについて、先生の講演の要旨を引用して、理解に役立てたいと思う。
 「・・・地球の元素はどこから来たのか。宇宙から来たのである。したがって、私たち生き物は、すべて宇宙の星くずの一片である。私たちの身体は地球から、さらに宇宙からの借り物であるといえる。借り物である証拠に一定期間借用して、全員返却しなければならない。返却した身体は、大気や地球の元素に還元され、もう一度地球上の生物の身体に帰ってくる」この項のポイントは私たちの身体は「宇宙からの借り物」すなわち生物は仮の姿を維持しているに過ぎないとの指摘である。
 そして死によって宇宙の元素に還元され、もう一度地球上の生物の身体に帰ってくると説明されているのだ。この説明は、仏教の輪廻転生の捕らえ方と同一である。西洋は人生を一冊の本に譬える。東洋は一冊の本に譬えると、今生は1ページとし次のページ(来世)があるとする。どちらの説を用いるかは各自の自由である。村上先生は科学者の立場で後者の捕らえ方を支持する立場に立っているのだ。 論を広げるだけの知識は無いが、宇宙そのものに生命を生み出す偉大(神秘)な存在(サムソン・グレート)があるのだ。いや宇宙が生命そのものと言えるのかもしれない。

 ・巨大なる 謎を抱える この宇宙 生命生み出す 神秘な存在
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2004年10月30日(土) 「死」をみつめ、「今」を生きる
癒しの森442                           
 今日は日本財団主催の死を想え(memento mori)の講演会に出席する。副題は「死」を見つめ、「今」を生きる・・であった。講演1はあまりにも有名な聖路加国際病院理事長の日野原重明先生であった。演題は「有終の美を願っての生き方の選択」であった。講演2は有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生であった。演題は「宇宙から生まれ、宇宙へ帰る」であった。講演を聴いての全体的な印象は、両先生の講演を踏まえて癒しの森を100回も書けるのでないかと思ったほどである。それほど、多くの示唆を与えてくれた講演であった。ここでは、講演の一部を紹介させて頂く。
 日野原重明先生講演の骨子は、仏教で説く「生・老・病・死」と言う四苦を、よく生き、よく病み、よく老いるか、そして最終の死を前にどのようによく有終の美を獲得することができるか・・・であった。村上和雄先生の講演は、「生命の暗号」などをここで書いたことがあるので、最も興味深く聞いた。哲学的な背景もありやや難しいが、「宇宙には目は見えない何か偉大な存在があるのではないか。その存在や働きかけがなければ、私たちは生きられない。それを私はサムシング・グレートと名付けいる」と言っていた。癒しの森で、宇宙のことを何十回も書いた。宇宙の偉大な存在(サムソン・グレート)に対する信仰ともいえる。

・死があると 思うところに 生ありき 死とは宇宙に 溶け込む姿

16: horizon

ふたみさんへ
ありがとうございました。ところで、現在の日本人は絶対という言葉を拒絶している様に思えます。そのことが絶対にくる「死」を受け入れられない現実を作っている様に思えるのですが、いかがでしょうか? 日々の生活の中で「絶対〜」という言葉はかなり避けられているように思えます。

17: ふたみ
horizonさん
死の瞬間はいろんな説があります。しかし、現代の科学で立証できるものではないと思います。その意味で「死生観でこれが絶対だ・・というものはないと思います」と書いたのです。
 その他の事象で「絶対」というものは多くあると思います。しかし、物事に認識の世界は、人のより捕らえ方が異なりますから「絶対」という言葉はむしろ使わないのが通例ではないでしょうか。
「死を受け入れられない現実」というより「死を忘れている」「死の話題を避けている」というのがより近い認識のように思います。
18: horizon
ふたみさん
ありがとうございました。 これからもよろしくお願いします
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編集後記
 ここ1ヵ月高齢者福祉情報の登録者の増加で多忙を極めた。5月24日現在の登録者は〇〇名(口頭で報告)で、登録者のすべての人にメッセージを送った。年代的には20代が80%であり、職業別では大学生・専門学校生が半数を占める。40%は現役で福祉関係の仕事をしている20代の人たちである。特筆すべきことは、この世界の専門知識を持っている人たちが、書き込みに参画いただいているので、内容の濃いページが構成されている。現在は高齢者福祉に関するどんな質問も、それぞれの専門の人たちが回答してくれる段階に至っている。

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