ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NPO法人生涯青春の会コミュの生涯青春の会 会報 2005年11月10日発行第7号(宇宙の神秘特集号)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8年前の日々の映像を開くと認知症(当時がボケ老人を書いた)に関する記述が散見される。当時から認知症が社会の大きな問題になるとの認識を持っていた。よって、7号は認知症特集にする予定を立てていた。しかし、テーマが余りにも重いので、次の機会に送ることにして7号は宇宙に心を走らせる特集号とした。これらがスピーチの会の話題になれば幸いである。

1.中秋の名月 (2003年9月14日の癒しの森から)
2.地球と月  (2003年9月15日の癒しの森から)
3.宇宙の広さ (2003年9月16日の癒しの森から)
4.近くと遠くの銀河発見  (2003年11月8日の癒しの森から)
5.惑星探査機ボイジャー1号 (2003年11月9日の癒しの森から)
6.宇宙飛行士 土井隆雄さん(1)  (2003年12月1日の癒しの森から)
7.宇宙飛行士 土井隆雄さん(2)  (2003年12月2日の癒しの森から)
8.宇宙飛行士 土井隆雄さん(3)  (2003年12月3日の癒しの森から)
9.銀河系の広さ          (2003年12月12日の癒しの森から)
10.宇宙に1300光年の巨大な花火   (2003年12月13日の癒しの森から)
11.太陽系に似た惑星系存在の新たな証拠(2003年12月20日の癒しの森から)
12.地球の公転のスピード       (2003年12月25日の癒しの森から)
13.スピーチの会の記録
14.編集後記

1、中秋の名月 (2003年9月14日の癒しの森から)
 中秋の名月のことを書く日が遅れてしまった。今年の中秋の名月に当たる日が何日なのか分からず少々混乱した。昨年の中秋の名月は9月21日で今年は9月11日であった。毎年中秋の名月の日が異なるので戸惑う。
 漢字文化はいろんな言葉を生み出した。秋の中頃の月を「中秋の名月」と名付けたのだ。それはさておき、この澄み切った明るい月を、昔の人達はどのようなロマンを感じながら仰いでいたのだろう。心も澄み切った明るさを保ちたいものである。

 ・平安の 歌人(うたびと)たちも 仰ぎ見た 夜空に浮かぶ 神秘な光 
       (1996年作 日々の映像記述の動機に掲載、一部修正)

2、地球と月(2003年9月15日の癒しの森から)
 地球、宇宙のことを学ぶことは、心の境涯を高めると思う。8月28日の日々の映像で火星大接近のことを書いた。昨日の中秋の名月のこともあり、地球と月のことを少々記述しよう。 
 地球が1メータの直径だとすると、月に直径は約28センチである。1メータの地球から31メータは離れた軌道に月は廻っている。月は他の星と比べると、比較にならないほど大きい。1メータの地球から、31メータは離れた28センチの月を見ているからである。 
 28センチの月から31メータはなれた地球を見ると桁外れに大きい。アポロ15号が月面に着陸して、地球を撮った感動的な写真が今でも記憶に残っている。地球はこの銀河系でいのちを湛える宇宙の旅人なのだ。

 ・知りゆくと 詩情誘う この地球 宇宙を駆ける 青きオアシス

3、宇宙の広さ (2003年9月16日の癒しの森から)
まず、昨日の続きで太陽、地球、月の直径を示そう。
太陽    1.392.000?  直径が地球の109.3倍
地球     12.740?     
月      3.476?  直径が地球の0.273倍。            
 昨日、地球が1メータとすると月までの距離は31メータと説明した。宇宙の広さを実感する意味で、月、太陽、北極星へ行くにはどれだけの時間がかかるかを示してみよう。
               光速     ジェット機(自速1000?)
月              1・3秒         16日間
太陽            8分19秒          17年
北極星            800光年          392000年
かんむり座星雲団      2億光年       (計算できない)

 ・想像も 出来ない宇宙の この広さ 時に心は 宇宙の彼方へ

4、近くと遠くの銀河発見 (2003年11月8日の癒しの森から)
8月28日の日々の映像で火星大接近のことを書いた。これに関連して癒しの森29で「地球と月」、同30に「宇宙の広さ」の一部を書いた。11月5日の報道によると、太陽系から最も近い小銀河(2万5000光年離れている。星の数は10億個)と、最も遠い銀河(128億3000万年光年離れている)が発見された。最も遠い銀河は、日本の天文台チームがハワイの「すばる望遠鏡」で見つけたものだ。どれだけ離れているのか、感覚的には全くつかめないが、数字を並べてみよう。
                                      
                   光速          ジェット機 
月                 1・3秒           16日間
太陽               8分19秒           17年間  
北極星         800光年      392000年            近い銀河            2万5000年        計算できない
遠い銀河          128億3000万年            −

  ・悠久の 時間と距離の 空間が 無辺に広がる 宇宙の神秘                       
                
5、惑星探査機ボイジャー1号 (2003年11月9日の癒しの森から)
宇宙の広さは昨日書いたように実感として分かるには大変だ。そんな中で、多少でも実感できた時は感動する。ボイジャー1号が打ち上げ後26年で、太陽系の縁にたどり着いたという。「1977年の打ち上げられた米国の惑星探査機ボイジャー1号は5日現在、地球から約130億キロ(約90天文単位。1天文単位は地球と太陽の距離)の宇宙空間を飛行しており、太陽系の最も外側に達している」(11月5日・時事通信から)
 この記事を読んでハッとした。「そうか、太陽系の外側は僅か90天文単位でしかないのか」と。太陽系の外側までは下記の計算の通り光速で12時間しかかからない。
・1天文単位の光速の時間8分19秒×90天文単位=747分(約12時間40分)
・上記は半径の時間であり、太陽系の直径は光速で約24時間なのだ。
・それでは太陽系が属している銀河の直径の距離はというと、実に10万光年なのである。日数で示せば以下となる。
 100000光年×365日=36500000日(365万日)
 地球が属している銀河の直径は光のスピード(秒速300000キロ)で365万日もかかる。一方太陽系の直径は光速で1日の距離でしかない。よって、太陽系の直径は銀河系の3650000分の1となる。これでは分かりにくいので数字を置き変えてみよう。
 ・銀河系の直径を仮に3650キロとする(3650000メーターとする)
 ・この場合で太陽系の直径は1メーターである
 銀河系の直径からすると、太陽系の直径(地球上の距離の単位では約260億キロ)はまさに点に過ぎないのである。ボイジャー1号が26年もかかって飛行した130億キロも、銀河系の大きさからすると、点に近い空間の移動でしかないのである。

  ・巨大なる 楕円銀河の 広がりよ 太陽系すら 僅かな空間 

6、宇宙飛行士 土井隆雄さん〈1〉 (2003年12月1日の癒しの森から)
11月に下記の通り宇宙に関することを3回書いた。
・11月 8日  近くと遠くの銀河発見
・11月 9日  惑星探査機ボイジャー1号
・11月29日  皆既日食のドラマ
これらを書いている過程で、宇宙飛行士土井隆雄さんのことを日々の映像で書いたことを思い出した。3回に分けて、この人の夢、語録を記述したい。
 土井さんは、中学の時から星・宇宙に興味を持ち、その夢が叶って宇宙飛行士になったのであるから、その喜びはいかばかりであったことか。影で支え続けたひとみ夫人は「彼の夢を叶えてあげるのが夢でした」と語っていた。
 土井さんは宇宙飛行士に選ばれた時の記者会見で「UFOを信じますか」との質問に対して「宇宙に人間以外の生命は絶対にある」と言い切っていた。私も人間に近い生命がいると信じている一人である。
 同じく「70歳になった時何をしていますか」の質問に対して「宇宙ステーションの鋲打ちをしています」と答えている。ここまで宇宙に魅せられて、今日を生き、明日に向かうのだから素晴らしい人生といえる。人が輝くのは、お金や地位でないことをこの人は証明していた。
   
  ・土井さんの 夢の挑戦 今叶い 宇宙に浮かんで 何を語るや
  
7、宇宙飛行士 土井隆雄さん〈2〉 (2003年12月2日の癒しの森から)
ソ連の宇宙飛行士ガガーリン少佐の「地球は青かった」の言葉はあまりにも有名である。宇宙飛行士は、地球の美しさをいろんな言葉で語ってきた。土井さんは、今まで耳にしたことのない概念を言うのでないかと期待していた。
 土井さんは宇宙から帰ってきた記者会見で「宇宙から見た地球も美しいし、地球に帰ってきて見た地球も美しい。いま、地球にいることを楽しんでいます」と語った。「いま、地球にいることを楽しんでいます」と期待どおりの言葉であった。地球外に出た人でなければ、地球にいることを楽しんでいるなどという言葉は出てこない。
 その人の心によって、自然も社会も映じ方・感じ方が異なる。「地球も美しい、地球にいることを楽しんでいる」と実感する土井さんの心自体が澄んで美しいのだと思った。

 ・土井さんの 名言ここに 書きしるす 地球にいるのは 楽しいことだ
    
 8、宇宙飛行士 土井隆雄さん〈3〉 (2003年12月3日の癒しの森から)
土井さんのインタビューは、周囲の人を笑顔にするだけの輝きがあった。キャスターも一様に満面の笑顔をたたえての質問である。インタビューでの語録を引用したい。「多くの人が宇宙に行くようになれば、やがて新しい文化が生まれてくる」と言っていた。地球の重力から抜け出し宇宙に行くと思考の根本が変わって来るようだ。
 「スペースシャトルに乗って1週間経つと、視覚も味覚も聴覚も地上と全く変わらなくなり、人類は宇宙で暮らせる能力を授かっていることを確信した」という。授かっているとの表現は詩的である。ともかく、果てしない宇宙の夢を語る土井さんの弾む心が素晴らしい。
 「宇宙飛行のクルーの中では、一人優秀な飛行士がいるだけでは何の役にも立ちません。船長を中心に助け合い、励まし合う。宇宙飛行の成功も皆のそうした呼吸を合わせた力があるのです」あらゆる組織、企業、スポーツも目的に向かって呼吸を合わせる力、勢いが勝敗を決する。土井さんの話す内容は、あらゆる社会の核心を突く言葉である。
     
  ・果てしない 宇宙を語る 土井さんの 弾む心が 笑顔を誘う
               
9、銀河系の広さ  (2003年12月12日の癒しの森から)
日々の映像を題材として、いつものメンバーと懇談する。先月一番話題になったのは太陽系の直径と銀河系の直径であった。太陽系の広さ(直径)でも中々頭に納まらないのに、銀河系の直径100000万光年となるとなかなか理解が届かない。ここでもう一度太陽系と銀河系の直径を光速で示してみよう

太陽系     1日  (8分19秒×91天文単位×2=25.24H)
銀河系  100000光年 (100000光年×365日=36500000日)
 光の速度(秒当たり300000キロ)であると、太陽系の直径は25時間少々であるが、このスピードで銀河系をよこぎるには、365万日(10万年)もかかるのだ。この際だから地球上での距離の単位で太陽系と銀河系の直径を計算してみよう。
  太陽系   90864秒(25.24H×3600秒)×300000キロ=273億キロ
  銀河系   273億キロ×約365万倍=計算できず
 この数字のみでは、銀河系の広さが分からないので、11月9日は直径273億キロの太陽系を仮に1メータとすると、銀河系の直径は3650キロになることを示した。ともかく、太陽系が属している銀河系のみでも、目がくらむほどの広さなのである。

  ・巨大なる 楕円銀河の 広がりよ 太陽系すら 僅かな空間 

10、宇宙に1300光年の巨大な花火 (2003年12月13日の癒しの森から)
 宇宙の巨大な空間の思いを走らせることは、心の空間が広がると思っている。よって、時折報道される宇宙関係の記事はここで取り上げて行きたいと思う。今回は12月6日に報道された宇宙の巨大な花火について記述したい。
 地球から270万光年(銀河系の直径10万光年×27倍)離れた銀河の中の超高温の星があるという。「宇宙空間に広がる巨大な花火のように輝いている場所を、米航空宇宙局のハップル宇宙望遠鏡が撮影画像を公開した」(12月6日・産経から)
 撮影した場所は、さんかく座のM33という渦巻き銀河の中にある星雲で、若い星が続々と生まれている場所であるという。驚いたのは太陽のような高温の星の数である。「その中心部は非常に明るい高温の星が200個以上もあり、中には太陽の120倍も重く、表面温度が4万度近くにもなる星もある」というのだ。
 これらの星からの熱によって、周囲にあるガスがさまざまな色に明るく輝いている。この輝く花火のような直径がなんと1300光年にもなるというから想像を絶するスケールである。
昨日書いた光速と比較してみよう。

 太陽系        1日   (8分19秒×91天文単位×2=25.24H)
 銀河系     100000光年   (100000光年×365日=36500000日)
 花火の直径 1300光年     (1300光年×365日=474500日) 
M33という銀河の中に輝いている星雲は太陽系の直径の47万倍もあるのだ。
 
   ・無辺なる 宇宙の中の 星雲が 光り輝く 巨大な空間

 太陽系の直径が光速で25.24時間といっても、273億キロもある。この太陽系の直径を地球上の乗り物で走ると次の時間がかかる。
 ・新幹線   時速 200キロ   太陽まで約85年×91天文単位=7735年
 ・ジェット機 時速1000キロ   太陽まで約17年×91天文単位=1547年
太陽系の直径は、銀河系の直径からみれば、3650万分の1である。しかし、この太陽系をジェット機のスピードで横切ろうとすると1547年もかかるのだ。

11、太陽系に似た惑星系存在の新たな証拠(2003年12月20日の癒しの森から)
英王立天文台の研究チームが、七夕の織女(しよくじょ)星として有名なこと座の1等星ベガに、我々の太陽系とよく似た惑星系が存在する可能性があると発表した。惑星系の存在は、宇宙に我々の住む地球と同じ条件である星の可能性があるのだ。これは天文学の究極のテーマの一つかも知れない。
 研究チームは、ハワイ島マウナケア山にある電波望遠鏡を使って、円盤状にベガを取り囲んでいるちりを観測。ちりの分布には濃淡があり、シミュレーションの結果、海王星と同程度の重さの惑星があると観測どおりの濃淡ができることが分かったという。
 この惑星は、海王星と似た軌道を回っているという。研究チームは、「海王星に似た惑星が周回していれば、その内側に地球のような岩石の惑星があっても不思議ではない」(12月1日・共同通信から)としている。
    
   この宇宙 水の惑星 何処にある はてないロマンは 延々続く 

 このベガは地球から26光年の距離で、直径は太陽の2.4倍もあるという。また単純な説明をするが地球が1メーターとするとベガは292メーターもあるのだ。
 地球の直径     12740キロ     1
 太陽の直径   1392000キロ   109
 ベガの直径   3340000キロ   292
     
12、地球の公転のスピード (2003年12月25日の癒しの森から)
天文学の素人が、一つの感動を持って宇宙のことをまた記述させていただく。20世紀の最大の科学者であるアインシュタインは、味わい深い多くの名言を残している。1997年からの日々の映像で何回もアインシュタイン名言を引用したが、ここでは次の名言を引用したい。
「私は神がどういう原理に基づいてこの世界を創造したのか知りたい。そのほかは小さなことだ」(創元社・アインシュタインの世界から)
 12月13日この太陽系の直径273億キロを地球上の乗り物で走ると次の時間がかかることを書いた。
 ・新幹線   時速 200キロ   太陽まで約85年×91天文単位=7735年
 ・ジェット機 時速1000キロ   太陽まで約17年×91天文単位=1547年
 星の移動のスピードは、地球上のスピード感覚を遥かに超えているのである。今回は、地球が太陽の周りを廻る公転のスピードを計算してみよう

1、太陽までの光速の距離    8分19秒=499秒
2、太陽までの距離      499秒×300.000キロ=1億4960万キロ
3、公転の距離        1億4960キロ×2×3.14=9億4602万キロ
4、1日の公転距離       9億4602万キロ÷365.26日=259万キロ
5、時間当たりスピード    259万キロ÷24H=10万8000キロ
                (ジェット機の時速1000キロ×108倍) 
6、秒速            10万8000キロ÷3600秒=30キロ

 地球は上記の通り、時速10万8000キロという猛スピードで1日259万キロも駆け抜ける。11月29日に記述したように、地球の直径は12740キロである。よって、1日で地球8.5個(10万8000キロ÷12740キロ)に当たる距離を駆け抜けるのだ。この運動を地球誕生から40億年以上も続けている事実に接すると、天文学の素人としてはまさに神秘としか言いようがない。

  ・休みなく 母なる太陽 離れずに 周り続ける 法則如何に
  ・細胞の 生死を重ねる 小宇宙 ダイナミックな 神秘の世界 

13、スピーチの会の記録
(1)第6 回スピーチの会が9月24日に開かれました。(参加者47名)
・スピーチをした人
1、小林孝一さん(82歳) 詩の朗読 
2、櫛谷暁廣さん     巻町在住 人形作り
3、小山清子さん     主婦
4、伊藤茂樹さん     古町9番町在住 
5、今溝恵子さん     アトリエの建設
6、土屋 宏之さん     中国語・英語、パソコン塾の経営
7、斎藤幸子さん     不動産業 演題「嫁姑」
8、三富光男さん     巻町在住 長年福祉関係の仕事に従事。
9、本田明子さん     外語講師の紹介「中国語とロシア語で挨拶」
(楊 夫高さん)     (ヨウ フーコーさん)中国語
(中谷昌弘さん) ロシア語
10、渡辺準一さん     演題「年金受給者の趣味・生きがいの調査結果」
11、高橋蓉子さん    50代の再婚:エピソード2
12、渡辺康弘さん    初スピーチ 演題「コミュニケーション」
13、大橋治久さん     出逢工房社長
14、北村みゆきさん    演題「スピーチをする」 新潟大学講師
15、紹介コーナー     豊かな農業経営者 ナカノフーズ

(2)3者合同ミニセミナー以下の日時で開かれました。
・日  時   9月29日 (木)11時00〜13時30分(参加者13名)
        10月8日 (土)11時00〜13時30分(参加者12名)
・場  所   野澤明石サロン
(3)紹介コーナーの記録 豊かな農業経営者(2005年7月16日の癒しの森から)
昨日の「がっと会」で豊かな農業経営者(有)ナカノフーズの代表中野訓一郎さんに会う。ここでは畑(砂丘地)の産品について記述したい。主な産品は西瓜・メロン・カボチャ・トウモロコシであるが、最大の特徴は全て消費者に直通で販売していることである。消費者は送料800円(資材費を含む)を負担してこの農場の産品を直接買い求めるのである。
 その理由は限りなく無農薬に近いこと、FFC農法特有のミネラルがたっぷりで、甘くて美味しいからである。昨日はナカノフーズが育てた大きな西瓜の試食をさせていただいたが、実にみずみずしく美味しい。ここで西瓜他を紹介しよう。一度本物の西瓜とトウモロコシを食べてみることを薦めたい。     (問い合わせ 025-239-3323:ご注文FAX 025-239-3107)
 安心、安全の農業をめざして(パンフレット説明の一部を引用)
昨今の農業は、化学農法です。化学肥料と農薬をどんどん投入します。・・それは果樹でも同じことです。私共は、限りなく無農薬に近づくために、生産努力をしております。まず、ぼかし(堆肥)作りからです。ハイクリーンシグマという微生物を投入して作ります。・・・日本全国の好結果情報を駆使して完全無農薬に近づくために、何でも使っています。今年も畑の中の作物にやさしく語りかけて育てています。・・・(有)ナカノフーズ」

編集後記
 10月8日のミニセミナーは、新潟大学の北村みゆき先生から「やる気」と題して講演と懇談をしていただいた。この紙面を借りてお礼を申し上げたい。明石サロンの会場を借りてのミニセミナーは、スピーチの会の要素(みんながひとこと話をする)も取り入れて開いていく予定である。参加の中心は、生活のパターンで夜のスピーチの会に出席できない人を中心に参加を呼びかけて行く予定です。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NPO法人生涯青春の会 更新情報

NPO法人生涯青春の会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング