週間更新！極楽とんぼの吠え魂コミュの６月２９日放送内容。

冒頭「公務員制度改革案制度成立」の臨時ニュース入る。
吠え魂まで頑張っている議員の皆さんご苦労様です。
でも頭の中は選挙のことだけでしょ。
先々週のセックス解禁投票を受けて、ここ２週間スッキリしている。
ご飯も良くなった。
やっぱりセックスすると違う。
子供たちとお風呂に入った後、やけに部屋がくさいと思ったら、
「チーズの王様、モッツアレラチーズを使った料理を出そうと思って。チーズの王様だよ」
と、かおり夫人の手料理も込むようになった。
産経新聞の記事より、４０代の１０％が中年童貞である、とのこと。
「女が悪いんじゃねぇの？」と加藤。
センスの問題と言うが、自分を気持ちよくさせてくれるセンスなんじゃないか、と。
なぜか、an-anが机の上にある。
「恋は一人とだけなんて誰が決めたの？」という見出しに憤慨。
「我々女は浮気をしていきますよ」宣言に、さらに激怒する。
何人かそんな女がいてもいいが、多くの女に派生することを危惧する。
そんな女ばかりになったら、世の中性病だらけだ、と。
他の「浮気が人を進化させた」という見出しにも激怒。
「彼の車でのセックス」という見出しに、「何、それ？」と笑う。
an-an記事の中で、「私の気になる男」ページに目を通す。
マリエの気になる男ランキング１位「ロバート・デ・ニーロ」に爆笑。
「どこに接点があるんだ」とリアリティの無さに嘲笑する。
リスナーからのメールを紹介する。
ＡＶで正常位やバックが減って、騎乗位が増えたと、話題を戻す。
ラジオネーム・大沢あかねからのメールに「意外だね〜」と。
加藤の友人エピソード。
かっこいい男前の友人。
学生時代はとにかくモテていたそう。
本人はスポーツトレーナーになりたかったが、親父の忠告で、
医者を目指すことになったが、何度も試験に失敗。
回を重ねるごとに、聞いたことのない大学まで落ちていた。
笑っちゃいけないけど、友達だから笑った。
結局、勉強勉強で過ごしてしまったため、女性とつきあうことができなくなり、
コミュニケーションもうまくいかず、ずっと童貞だった。
自分の意志で動くことができないから、女性に対してもうまくやることができない。
目標に向かうのはいいが、自分のやりたいことを捨ててまで、
失敗しては元も子もない。
今はレントゲンの仕事をしているのだが、地元小樽の商店街を医者っぽく白衣を着ているそう。
地元の仲間たちからは大ひんしゅくを買っている。
「奥さんの浮気を許せるか？」というメールに、
「絶対許せない」と言うが、「キスは許す」と。
嫁と知らないおっさんのキス現場に遭遇しても、１回目は知らんぷりする。
２回目の目撃で忠告し、謝ったら許す。
しかし、セックスしたら許さない。
その逆で、自分の浮気も「Ｂまでは許してほしい」とのこと。
＜ＣＭ＞
童貞ならばノベルティ「神様」を配るといったら、童貞から大量のメールが来る。
そして、他愛もないメールを読んでは「神様」を配りまくる。
間違って「童貞」を差し上げます、とも発言。
本名ＯＫ「久保竜彦」から来たメールに爆笑する。
「童貞の肩身が狭い」というメールに、
「昔の処女と逆転して、きれいなチンポを売りにして、簡単にやらせなければいい」
「俺、童貞だぜ、どう？　お前、童貞としたことないの？　どう、今夜、俺を抱いてみる？　でも抱かせませーん！」と売りにすればいい、と。
４０歳ぐらいの童貞喰いのおばさんを紹介。
昔、バイトしていた飲み屋によく来ていたおばさんは、京塚昌子似。
加藤にとっては「童貞と処女が結びつくこと」が理想。
よく女は数多く女を知っている男のセックスがうまい、と勘違いしていると怒る。
女をコロコロ代えて、満足に追求したセックスはしていない、と。
一番幸せなのは、「童貞と処女でつきあい、結婚して、１０人以上子供を産むこと」と。
映画「３００」でギリシャ人はすごいと思った。
世界で年間セックス回数をこなす一位の理由もよく理解できる。
狩猟民族と農耕民族の違いか？
ＡＶやオナニーなど手軽に事がすむグッズが日本に多すぎる。
女とコミュニケーションをとらなくても、簡単にすんでしまう。
それでは日本人のセックス回数も多くならない。
＜ＣＭ＞
「カラスが来たぞ」コーナー。
＜ＣＭ＞
童貞ＶＳセレブ気取り女の構図を取った今週の放送。
メールが殺到している。
童貞からのメールを何通か紹介する。
そのほとんどが女とコミュニケーションがとれていない。
上手く話をすることもできない。
この先、童貞芸人も登場するかもしれない。
またいつか童貞特集をしたい、とも。