週間更新！極楽とんぼの吠え魂コミュの５月４日放送分。

冒頭の「パイプカットはやめた！」宣言。
新宿二丁目のホモバーに行き、霊感がよく当たるホモに見てもらった加藤。
テレビは見ていないといいながらも、その程度の知識で当てられることを連発するホモ。
「当たってる」とは思いながらも、疑問の目で見る加藤。
一緒に行ったスタッフの過去も当てる。
マネージャーも見てもらい、「１０月に大変なことが起こる」と、
吉本興業の未来を予知して驚かせる。
仕事と家庭を見てもらった加藤。
「いろんな仕事をすれば、一つの仕事に絞られる」とホモは予言。
結局それは「ニュースキャスター」らしい。
家庭は今後も円満で、離婚もないと予言される。
ホモは、加藤が喘息であること、ジンギスカン屋をやっていることも当てる。
さらに「４人目の子供が出来そうだ」とも予言。
パイプカットをしても、漏れて子供が出来ると教えられる。
「私がそうだから」と、ホモはパイプカットして出来た子供だという。
店に来ていた常連のソープ嬢が、胸を加藤の首筋に押しつけて、
「あら〜加藤さ〜ん、あたし好きなの〜」
と言って、写メールを迫ってくる。
トイレに立つたびに、写メールを迫るテンションの高いソープ嬢。
加藤、２１歳の時の苦い思い出。
渋谷で山本、山崎邦正とナンパしていた加藤、ホストの勧誘を受ける。
数百円しか持っていなかった加藤は、お金ほしさに、新宿二丁目のホモホストの店に向かう。
店で指名されて、フェラチオされるだけで高額のバイト代をもらえると知り、
覚悟を決めて店で働き始める。
おしろいを顔じゅう塗りたくって、チョビひげ、スカーフを首に巻いた半分ハゲたテンションの高いおやじが入ってくる。
そのおやじに指名された加藤。
大声で「こんなの絶対無理です！」と叫んで、店のマスターともめる。
逃げた加藤、新宿警察で電車賃を借り、家まで帰った。
＜ＣＭ＞
占いの矛盾について。
未来を予言されても反論できない。
過去を当てられても、変えられるわけではないので何とも思わない。
「体に気をつけなさい」と言われても、
ケガをしたら予言通りになるし、ケガをしなかったら忠告が効いた、と、
どちらにでもとれる。結局、どっちでも当たったことになる。
よゐこ有野宅に集まることになった光浦、かおり夫人ら（加藤抜き）。
目的地へ向かうべく、分かれて車に乗っていった。
最近、子供がかわいいと思うようになった光浦は、加藤の子供を抱いて、可愛がる。
暗闇の車内ではおとなしかった清風ちゃんだが、明るい場所で光浦の顔を見た途端に泣き出し、
おまけにゲロまで吐き出す始末。
「世界で一番美しい女性は誰か？」というメール。
それはリチャード・ギアにキスされそうになったインドの女優。
リチャード・ギアのおごりを指摘。
「絶対に電車で痴漢をしてはいけません！」発言。
＜ＣＭ＞
先週の「セックスを昼間やっている」発言を、嫁が聴いていた。
「あんまりそういうこと言わないで」と釘を刺される。
昼間のセックスは「デッド・オア・アライブ」的なセックス。
ポッドキャストが４週連続１位だったことをうけ、
寺尾聡の「ルビーの指輪」の記録を抜けそうだが、
なぜあの曲があれだけロングランヒットしたのか？　というメール。
感情を込めて、ルビーの指輪の歌詞を読み出す加藤。
ふられた男の女々しい歌。
修学旅行のバスの中で、ソロで歌ったことを思い出す。
曲を流してもらい、低い泥ボイスで歌い出す加藤。
吠え魂歌詞朗読大賞も始まる？
＜ＣＭ＞
クレバリーホームのＣＭについてのクレームがリスナーから届く。
「許してよ〜」と加藤。
テープを回したまま、遊び続け、編集されたのがあのＣＭ。
もう流れに任すしかない。イメージが一人歩きしている。
「狂犬っぽいＣＭやりたいが来ない」
これから先どうなるか、自分自身でもわからない。
ココリコ遠藤の「ハンガー」をＢＧＭに終了。