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ヴァイオリンアラカルト。。。コミュのおしゃべりなアマデウス

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こんなヴァイオリンが出てくる まんががあるよ〜
シリーズです〜(^^;)

以前。。ヴァイオリンが出てくるマンガを紹介してきました。

『金色のコルダ』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15605727&comm_id=690849

『富士見二丁目交響楽団シリーズ/寒冷前線コンダクター』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6004624&comm_id=690849

『秋への小径』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5048412&comm_id=690849


『ブラックジャック〜第55話:ストラディバリウス」』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16292092&comm_id=690849


『Halelujah(アレルヤ)』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18037450&comm_id=690849


今回は、武内 昌美さんの作品。。『おしゃべりなアマデウス』
です。

実は、病院の待合で。。長〜く待ってた時に見つけまして。。
3巻〜12巻(最終巻)まで読破しました。。(^^;)

その後。。1、2巻をアマゾンで探すも。。
古いマンガ(1995年5月 の発行)ですので。。
廃盤になっていて。。全巻を新品で探すのは無理。。

でもでもデラックス版が出ているのを発見!
全6巻中?の5巻をゲット!!!
めでたく。。読んだわけです〜(6巻探さなきゃ〜)


内容は、「後発の『のだめカンタービレ(2002年)』に
多大な影響を与えたと思われる人物設定。。

主人公が天才的演奏家(ただしこちらは、ヴァイオリン)で
幼い頃の事件がキッカケで遊び程度にしか弾いていない。
のちに恋人になる彼が音楽留学から帰って来て。。
音楽高校(音楽院)への進学を勧める。。
彼女は、彼とヴァイオリンを一緒に弾きたいため。。
普通科じゃ無く、ヴァイオリン科に進学を決める。

彼女の先生は、実技試験の時の彼女の演奏を聴いた
スパルタ教師で学科主任でもあり、学校の顔でもある
名物教師にしごかれる。。

そして。。学生コンクールへの応募
彼の元恋人の登場。。
アクシデントで手首を捻挫で出場。。

そして、軽井沢で行われる音楽祭に
彼は、音楽性を認められ指揮者デビュー。。
そして主人公の彼女は、ソリストで出ることに。。

と言う風に。。結構。。共通性があります〜

でも。。

主人公が、ヴァイオリニストで。。
「のだめ」みたいなキャラでないので。。
(コメディじゃないからね〜)
入り込めます〜12巻なんて一気読みですよ〜



ストーリーは。。。
主人公「碧川里緒」の両親は、将来を嘱望された
ヴァイオリニストだったが、夫婦でケルンフィルに
招聘されたパーティの帰りに自動車事故によって
亡くなってしまう。

それから、母親の親友の「緒方実穂子」によって
その子供の「緒方羽宗」と兄妹のように育てられた「里緒」は
一年半ぶりにアメリカ留学から帰って来た「羽宗」と
再会するも。。
「里緒」が普通高を受けるという話を聞いた「羽宗」と
ケンカしてしまう。

しかし、「羽宗」のヴァイオリンの音色を聞いた「里緒」は
思わず。。傍で聞こうとして「羽宗」の前に飛び出してしまう。
そんな「里緒」に「羽宗」は、小さい頃の約束。。
「ずっと一緒にヴァイオリンを弾こう」を守る為
「里緒」のために戻ってきたと告白。。

その言葉を聞いて、名門音楽学校「沢村音楽学院」の入試に
挑む事を決意する。

「里緒」が下見に学院に行くと「羽宗」のアメリカ留学の
雑誌のインタビューが行われていた。
その時にライバルの話になり、「里緒」が突如ヴァイオリン
演奏する事となってしまう。

けれど。。「羽宗」のライバルと言うには、酷い演奏に
皆がっかりする。。
ざわめきの中、「里緒」に「羽宗」は、もう一度。。
ボクとおしゃべりするように弾いてごらんと諭し。。
再度、彼女の演奏が始まった途端。。

生徒達どころか、教授たちまで。。その音色に魅了される。

沢村の教授たちは、彼女を音楽院に入学させようと、育ての
親である「緒方実穂子」に連絡するが。。
「緒方実穂子」は、彼女を音楽家にするのに反対だった。

学科試験が最低だった「里緒」は、反対する「緒方実穂子」に
よって試験の楽譜を入れ替えられる妨害を受ける。。
動揺する「里緒」だったが「羽宗」の「おまえのヴァイオリンを
弾いて来い」と言う言葉を思い出し弾き始める。。

その途端。。何事にも動じない学科主任の「法月」さえ、その演奏に
釘付けになった。。
そこにいる試験官や待合の受験生。。誰もが。。言葉をなくす演奏。。

しかし、アクシデントが。。突如彼女のヴァイオリンの「E線」が
切れたのだ。。

試験会場に動揺が走るが。。「里緒」は、何事も無いように
「A線」を使って「E線」のフレーズを弾き演奏を終える。。

そんな「里緒」に学科主任の「法月」は、1人拍手を送るのだった。


かくして、文句なしに音楽院への入学が決まり、「里緒」は
入学式の新入生代表ソリストに選ばれるのだったが。。
「緒方実穂子」は、それを疎ましく思っていた。

それは、「緒方実穂子」と「里緒」の母親の「碧川千明」との
因縁があったのだ。。

そして。。演奏会当日。。ピアノ伴奏の生徒を捕まえて
「緒方実穂子」は、何か耳打ちするのだった。

果たして。。入学式演奏会で「里緒」は、演奏することが
できるのか。。そして「緒方実穂子」の過去とは。。
「羽宗」への思いは。。どうなるかは。。

本編を買って読んでくださいね〜

コメント(11)

○りんさん、コメントありがとうございます〜

>の○めは、このパ○リか?? なんて思ってしまった(笑)
意識してそうなったのじゃなくて。。
恐らく。。無意識に類似してしまったのだと思います。
読まれると判りますが。。
「のだめ」がコメディなら。。「おしゃアマ」(←おいおい。。)は
昼ドラっぽいですから。。(^^;)雰囲気が全く違います。。

ちなみに。。原作者の武内さんは、この連載が始まってから
ヴァイオリンを始めたと言うことで。。
連載が終わる頃には、かなりの腕前になってた様です。。
現在も続けているんでしょうか?

も1つ。。これは、読んだら判る事ですが。。
「羽宗」くんのヴァイオリンは、デル・ジェス
だそうです〜

ついでですが。。「デル・ジェス」は中国語で
『瓜而内利(ガルネリ)』 と書くようです。。(^^;)


りんさんの日記。。もちろんアップされた時に。。
読ませて戴きましたよ〜(^^;)
コメント無しですみません。。
ウンチクたれてしまいそうでしたので。。
書きコ遠慮してしまいました。。。
また、観る機会があれば。。書かせて戴きます〜

さてさて、ゴルゴの話。。観てないのに書くのは
どうかと思うのですが。。。

弦だけを狙って射抜くなんてできるんでしょうか?
ゴルゴですから、射抜けたとして。。
弦が切れた衝撃は凄い物です。。
まして、弦の劣化じゃなく。。外部の圧力ですから
衝撃も倍増です。。

切れる場所に寄っては。。弦が顔の方に飛んできたり
コマが倒れたり。。楽器にダメージがあったり。。
大変です〜

ちなみに。。
ボクの楽器(新作の方)弦が切れた衝撃でコマが倒れて
表板にヒビがチョピり入ってしまいました(:。:)

だから演奏途中で弦が切れた時の衝撃は、大変やろなぁ〜
と思ってしまいます〜(*=*)。。。
○りんさん、コメントありがとうございます〜

あ〜またやってしまった。。。
せっかくの長文が一瞬にして消えた。。
バカですね〜
つい戻るって押してしまうのですよ〜(^^;)

また。。明日出直します〜
○りんさん、コメントありがとうございます〜

そういうミスって。。

最後の最後で。。やってしますのですね〜

ここまで来たら大丈夫だろうとフッと。。
ブラックホールに落ちちゃうわけです〜

今日は、帰るの遅かったので。。。
内容のないコメントで。。すみません。。。
あ、弾いてる途中に弦の切れる衝撃って最近感じてないです。
なんかとても懐かしいことのようです。
がんばってたあの頃の、怖いけど特典だった気がしてます。
この作品…
ず〜っと昔に友人から借りて呼んだ事があるような…o(´゜`)o~゚

確か…コンクールの応募する為の録音テープで、楽器店に借りた安物のバイオリンで見事な演奏をして、意地悪をした店員さん達がひっくり返りそうになった…みたいなエピソードがありませんでしたっけ…?(((^_^;)
最近仕事から帰るのが遅いので。。
お返事が遅くなってすみませんでした〜

○あいさん、コメントありがとうございます〜
>弾いてる途中に弦の切れる衝撃って最近感じてないです。
弾いてる最中は、ボクは無いです。。。
調弦の時は、あります〜
どちらにしても。。ビックリするので。。
遭遇したくないですね〜



○しぇら☆さん、コメントありがとうございます〜
>楽器店に借りた安物のバイオリンで見事な演奏をして。。
そういうエピソードありましたね〜

ハッキリ書いてないですけど。。スズキっぽいですね〜
まぁ〜彼女は、ヴァイオリンに愛されているという設定。。
だった?まだ3巻(デラックス版なので6巻相当?)しか
再読してないので。。記憶が確かでないですけど。。




ちなみに。。
Webで読むことが可能な様です。。
Yahoo!コミック。。。「 おしゃべりなアマデウス 1巻 」
http://comics.yahoo.co.jp/shogakukan/takeutim01/osixyabe01/shoshi/shoshi_0001.html
立ち読みをクリックすると。。1巻の21ページ分が読めます〜


ebook japanでは、各巻 立ち読み可能なようです。。
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=9271
ただし、ebi.BookReader3Jのインストールが必要なようです。。


コミックパークさんでも。。読めるようです。。
http://www.comicpark.net/readcomic/index.asp?content_id=COMC_ASG00030_SET
○りんさん、いつも。。コメントありがとうございます〜

立ち読み感想。。ありがとうございました。。
>しかし、8巻の画鋲のシーンには笑ってしまいました・・
時代を感じますよね〜

今は、そんな事する人はいないと思いますが。。
もっと陰湿ないじめになっている?

ボクの小さい時は、ありました〜
転校生で、いじめられっこだったので。。

コントじゃないけど。。
イスの上に画鋲。。ありましたよ〜
座る前にわかりましたけどね〜(^^;)
「バッカじゃないの。。」って言って。。相手に
しなかったですが。。

小学生の時は、結構怖い物無しです〜

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