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チェダゼミナールコミュの経済のことをよくわからないまま社会人になってしまった人へ 池上彰著

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労働力の再生産・・・お金を使って精神的に安らいだり、イライラを解消したりできれば、「また明日から頑張ろう」という活力を得ることができる。

株の配当金利回り・・・東証一部上場企業の平均で1%〜2%。

サブプライムローン・・・消費者金融の住宅ローン版
 当時のアメリカは土地の値段が上がっていた。土地を担保に借りていた。土地が何年かしたら上がっているので借金が返せなくなってもその担保をとられるだけで済むと思っていた。

ブッシュと戦争・・・ブッシュはテキサスの石油業界の利益代表として大統領選に出馬した。イランやイラクと戦争をし、石油価格が上昇すれば、業界の利益はあがる。

小麦上昇のわけ・・・ラーメン値上げのからくり。戦争がつながっている。石油の値段が上昇⇒じゃあ代替エネルギーのトウモロコシやさとうきびだ!⇒小麦を作っていた農家もトウモロコシに変更⇒小麦を作る人がいなくなる⇒小麦高騰⇒ラーメン価格上昇

円高のわけ・・・安い金利の円で運用していた海外の機関投資家達が、リーマンショック後、投資を引き上げ円で日本に返済したため、円高が進行した。

生命保険会社が金融機関なわけ・・・保険料は毎月決った金額入ってくる。だから、見通しを持って他に貸せたり、出資できる。
 生命保険会社の経営が苦しくなっても、「金利を引き下げたい」とは言い出せない。それは自分の会社の経営状態が悪いことを認めたことになるから。

税金給料天引き制度・・・1940年、戦争の資金を集めるために取り入れられたもの。会社にすべてを任せることで、税金を効率よく集めようと作られた制度。

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