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チェダゼミナールコミュのいろいろな特色で都道府県をとらえよう 教材研究

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政令指定都市 17都市

福岡市 北九州市 広島市 大阪市 神戸市 京都市 堺市 静岡市 浜松市 新潟市 さいたま市 横浜市 川崎市 名古屋市 千葉市 仙台市 札幌市

九州地方
面積 39,809.25km²
総人口 13,231,995人
(2006年3月31日)
人口密度 332.38人/km²

太平洋沿岸(南部)
南部の太平洋沿岸に当たる宮崎県・鹿児島県は、夏に降水量が多い太平洋側気候(宮崎市の年間降水量:約2500mm)で、台風の襲来も多く、「台風銀座」と呼ばれる。
瀬戸内海沿岸(北東部)、有明海沿岸(中西部)
有明海沿岸や瀬戸内海沿岸(大分県・福岡県旧豊前国)は瀬戸内海式気候で、一年中降水量が比較的少ない(熊本市の年間降水量:約2000mm)。
玄海灘沿岸(北部)
福岡市など玄界灘沿岸は日本海側気候で、冬は降水量が比較的多いが、年間降水量が少なく(福岡市の年間降水量:約1600mm)、山陰地方と似た気候が現れる。

古代では、九州本島は筑紫島と呼ばれていた。 古代の行政区画で西海道にあたり、はじめ筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向の7国と壱岐・対馬の2島。824年以後は大隅・薩摩を加えた9国2島となった。また、現在の太宰府市には対外的な窓口および西海道の統轄として大宰府が設置された。

IT産業が工業の要になっており、世界シェアの1割を占める「シリコンアイランド」と呼ばれている。
また、トヨタ、日産、ダイハツなど自動車メーカーの工場の立地が進み、東海地方に次ぐ国内の自動車製造拠点となり、先にシリコンアイランドと呼ばれていた経緯から「カーアイランド」と呼ばれるようになっている(台数ベース世界シェアは1.9%)。

ちなみに福岡からでは、東京よりも韓国のソウルの方が近い)

九州の域内総生産(名目上)  78兆6915億円 (2000年)、1995年比伸び率1.2%(この数値はドル換算で約6700億ドルとなり、これは台湾、オーストラリアを上回る)

都道府県名 順位 人口 割合
福岡県   9  5,051,762   4.00%
佐賀県   42  871,908   0.70%
長崎県   26  1,500,156  1.20%
熊本県   23  1,854,792  1.50%
大分県   34  1,216,735  1.00%
宮崎県   37  1,163,083  0.90%
鹿児島県  24  1,773,959  1.40%
沖縄県   32  1,347,304  1.10%
合計     14,779,699  11.80%

九州の主な都市

政令指定都市
福岡市 北九州市

中核市
熊本市 鹿児島市 長崎市 大分市 宮崎市

特例市
久留米市 佐世保市

人口10万人以上の都市

福岡県
飯塚市 大牟田市 春日市

佐賀県
佐賀市 唐津市

長崎県
諫早市

熊本県
八代市

大分県
別府市

宮崎県
都城市 延岡市

鹿児島県
霧島市 鹿屋市 薩摩川内市

その他の著名な都市
福岡県
柳川市 宗像市 太宰府市

佐賀県
伊万里市 嬉野市

長崎県
島原市 大村市

熊本県
阿蘇市 天草市

大分県
中津市 日田市

宮崎県
日南市 えびの市

鹿児島県
枕崎市 指宿市


四国地方

4県の合計
面積 18,803.87km²
総人口 4,128,476人
人口密度 219.55人/km²


瀬戸内側(徳島県の一部、香川県全域、愛媛県東予地方、中予地方)
瀬戸内海に面した北側は、瀬戸内海式気候に属する温暖寡雨な気候であり、台風等の直撃も比較的少ない。その為にオリーブやミカンの栽培が盛んである。その反面、大規模な河川は太平洋や紀伊水道に流れ込む形となっているため、水資源に恵まれず、過去幾度かの渇水に見舞われてきた。このため、満濃池を初めとするため池が多数造られている。その中でも特に、香川県は古来から水不足に悩まされ続けており、渇水対策として吉野川の水を送水する為の香川用水が建設された程である。

太平洋側(徳島県のほぼ全域、愛媛県南予地方、高知県全域)
太平洋に面した南側は、太平洋側気候に属している。太平洋沖合を流れる黒潮の影響を受けて、温暖であり、本土で最初の桜の開花宣言が高知市又は宇和島市となる事も少なくない。それ故に、特に高知県では促成栽培が盛んであったり、プロ野球チームのキャンプ地になったりと、温暖な気候を生かした産業や行事が発達している。
年間降水量が多い事から林業も盛んであるが、一方で高知県全域及び徳島県南部では、台風の来襲や集中豪雨も多い。この為、室戸台風などの大型台風が直撃し、洪水などの被害を受けている。

畿内政権の時代
四国は、畿内から南西側に位置しており、海路で移動する為に、五畿七道では南紀と一緒に南海道に含まれていた。又、海路での移動と、四国山地の険しさから、伊予国と土佐国は流刑地にされていた。

経済

四国の経済は、4県合わせて「3%経済」と呼ばれている[要出典]ように、全国に占める経済規模は3%に満たない。4県のGDPはフィンランドと同規模。
徳島県は近畿地方と、香川県は岡山県と、愛媛県は広島県との経済活動も多い。
特に徳島県沿岸部は、日常的に京阪神との経済交流が盛んであり、影響が大きい。
四国瀬戸内海側は太平洋ベルト地帯に位置しており、坂出市、丸亀市、四国中央市(川之江地区・三島地区)、新居浜市、西条市及び今治市などを中心に、瀬戸内工業地域が形成されている。
徳島市と西条市は、新産業都市建設促進法に基づいて指定される新産業都市(工業開発の拠点地域)であった。

地域
四国には突出して大きな都市が無く、地形的制約から各県に独立した都市圏が存在する。又、古くから海上交通が盛んであったため、各地ともに対岸との交流も盛んである。かつては、「徳島は近畿(阪・神)を向き、高松は岡山を向き、松山は広島を向き、そして高知は太平洋(または東京)を向いている。」と言われ、「四国は一つ一つ」などと諷刺される事もあった。

特に徳島県の沿岸部は、近畿地方瀬戸内海側(大阪・神戸・淡路島など)との交流が盛んであり、徳島県は近畿ブロック知事会、近畿高等学校総合文化祭(近畿高文祭)、関西元気文化圏などにも参加し、広域圏としての近畿地方にも加わっている。一方で、観光ガイドには、近畿地方の一部である淡路島が、四国の観光ガイドに掲載される物もある。

その後20世紀に入って鉄道が整備されると、四国各県の県庁所在地の中で本州に最も隣接していた高松が四国の玄関口として位置付けられ、盛え始める。だから、香川県人は関西弁が多い。

2003年には、鉄道自体が無かった沖縄県に沖縄都市モノレールが開業した事で、徳島県には日本で唯一電車が全く存在しない(電化された鉄道路線がない)地方となってしまった。尚、JR線に限定すれば、高知県も徳島県と同じく、国内で唯二の電化区間0km県。

都道府県名 順位  人口    割合
徳島県   44   813,796  0.60%
香川県   40  1,018,976  0.80%
愛媛県   27  1,474,335  1.20%
高知県   45   801,151  0.60%
       4,108,258  3.20%


中国地方
面積 31,917.37km²
総人口 7,679,939人
(2006年3月31日)
人口密度 240.62人/km²


都道府県名 順位 人口     割合
鳥取県   47  611,073   0.50%
島根県   46  753,135   0.60%
岡山県   21  1,950,952  1.50%
広島県   12  2,878,677  2.30%
山口県   25  1,511,112  1.20%
       7,704,949  6.10%

島根・鳥取が人口の少ない理由
・冬の寒さが厳しい
・中国山地が険しいため、交通網の整備が遅れた。


近畿地方

二府四県の合計
面積 27,335.11km²
総人口 20,922,282人
人口密度 765.40人/km²

古代より日本の政治・経済・文化の中心として繁栄した地方であり、明治時代に首都が東京に定まる以前には、藤原京、平城京、長岡京、平安京など、長く都が置かれていた。


政令指定都市
大阪市、神戸市、京都市、堺市

中核市
姫路市、和歌山市、奈良市、高槻市、東大阪市

中核市に移行予定の市
西宮市、尼崎市

中核市の条件を満たしているその他の市
吹田市、枚方市、豊中市

特例市
茨木市、八尾市、大津市、寝屋川市、豊中市、尼崎市、吹田市、枚方市、明石市、加古川市、宝塚市


人口
滋賀県
1,366,415
京都府
2,645,796
大阪府
8,831,177
兵庫県
5,588,268
奈良県
1,434,576
和歌山県
1,056,050

合計 20,922,282人

現在も西日本の中核を成しており、政治・経済の両面で、関東地方と列んで重要な地方である。関東地方に対して、「関西」「関西地方」と呼ばれる事も多いが、それを良く思わない住民もいる。これは、箱根峠(箱根関)より東の「関東地方」とは異なり、「近畿地方」は、特定の関より西の地方名ではなく、「畿内」若しくは「畿(みやこ)の近く」、即ち日本の中心部を指す名称だからである。

近畿と関西
近畿(きんき)が正式名称・雅称であるのに対して、関西(かんさい)は近代以降の俗称ないし貶称でしかない。「近畿」と「関西」はほぼ同じ地域を指すが、「関西」は一般的に、名称の由来となった鈴鹿峠(鈴鹿関)以西の「関西2府4県」(京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県)であるとされており、両者は分けて使われる事がある(「鈴鹿関」以西の地域を指すというのであれば、西日本の大半が含まれてしまうことになり、上記の定義は精確ではない)。

傾向としては、行政機関では「近畿」、鉄道・旅行業界では「関西」の名称を使う事が多い。

それぞれ政治・経済・行政・文化・交通の中心となっている各府県の中心都市のうち、京都市・大阪市・神戸市の3市は京阪神と総称される。

歴史的には、京阪神の一帯は畿内(きない、きだい)とも呼ばれる。この為、狭義では畿内のみを指す事も多い。以上のように、地理的区分の「近畿」とは少し内容がずれる。

なお、日本国外(特に英語圏)に対しては、"Kinki"(近畿)の名称が"Kinky"(よじれた、異常な、などの意)と誤聞される可能性があり、旅客に関連するサービス・製品・会社などでは、Kansai (関西)の名称を用いる事が多い――とはいえ、これが飽くまでも英語中心主義の誤称でしかないことは明白である――。 

首都圏としての近畿
「近畿」の「畿」の字義は「都」(みやこ)であり、近畿とは「都に近い地域」すなわち「首都圏」という語義を持つ。都が所在する奈良や京都の周辺地域を「畿内」と呼んだことに由来しているが、そのルーツは、大化改新で難波長柄豊崎宮(大阪市中央区)を都にした際、都の圏域を「内畿国」(うちつくに)と呼んだことに求められる。

長い年月の間、「近畿」の語は地名として定着したために、明治政府が東京(関東)に首都を置いた時に、東京近辺を「近畿」や「近畿圏」と呼ぶことができず、後に新たな表現として「首都圏」を用いるようになった。

律令時代の畿内は、山城国・摂津国・大和国・河内国・和泉国で、現在の京都府南部・大阪府・兵庫県南東部・奈良県を指す。

近畿地方は「私鉄王国」と呼ばれている。軍事面では、日本海沿岸の舞鶴に、海軍の拠点が置かれた。


中部地方

(三重県を含めた)十県の合計
面積 72,572.34km²
総人口 23,432,005人

都道府県順位 人口 割合
新潟県 14 2,455,741 1.90%
富山県 38 1,116,926 0.90%
石川県 35 1,179,168 0.90%
福井県 43 827,110 0.60%
山梨県 41 887,595 0.70%
長野県 16 2,214,757 1.70%
岐阜県 17 2,115,336 1.70%
静岡県 10 3,792,982 3.00%
愛知県 4 7,161,891 5.60%
三重県 22 1,864,185 1.50%
合計 23,615,691 18.50%


関東地方

1都6県の合計
面積 32,423.90km²
総人口 41,040,394人
人口密度 1,265.75人/km²

「首都圏」と言われる地方でありながら、自然環境に恵まれているといえる。自然公園面積の割合は、東京都が全国第二位、埼玉県が第四位、神奈川県が第十位である。


経済の全体的傾向
関東地方は日本の人口の約1/3を占めており、中でも利根川以南の一都三県のみで、3400万人を超す人口を抱えており、153兆5000億円ものGDPを生み出している。

地域別特徴を見ると、本社の大半は、東京都区部に集中している。一方で、東京都区部を除く地域には、特定企業の工場が集まる「企業城下町」や、営業所や小売業が多く立地する都市が多く見られる。

東部の茨城県と千葉県は、全国でも上位の農業粗生産額を誇り、北西部の群馬県と埼玉県と栃木県でも農業生産が多いが、南西部の東京都と神奈川県では衰えている。特に千葉県は、農業生産額が北海道に次いで第二位であり、野菜の生産額は日本第一位を誇る。


東北地方

6県の合計
面積 66,889.55km²
総人口 9,662,247人
(2006年3月31日)
人口密度 144.45人/km²

本州の約3割の面積を占める。

人口は約963万人(2005年10月1日−国勢調査)
(スウェーデン・ベルギー・ポルトガル・ギリシャなどとほぼ同規模)
面積は66,889km²
(中部地方とほぼ同じ面積。九州・オランダ・スイス・デンマークの約1.5倍。関東地方の約2倍。北海道の約0.8倍の広さ)
人口密度は1km²あたり約144人(2005年10月1日−国勢調査)
(スイスと同程度)
東北六県の県民総生産の合計は32兆4200億円(2003年−県民経済計算)
(スイス・ベルギー・スウェーデン・オーストリアなどのヨーロッパ中堅国のGDPを超える)

新潟県は、明治初期において日本で最も人口の多い道府県。

新幹線が全ての県に通っている唯一の地方。

1868年(明治元年)旧暦12月7日、陸奥国は、磐城・岩代・陸前・陸中・陸奥に、出羽国は、羽前・羽後に分割された(この分割によりできた「陸前・陸中・陸奥」は「三陸」とも呼ばれ、リアス式海岸の「三陸海岸」や、世界三大漁場の一つ「三陸沖」などの語に用いられている)。

戦後の高度経済成長時代は、東京に出稼ぎに出たり、「金の卵」 ともてはやされて集団就職したりした(そのため、現在の東京都区部の4割の人は、東北地方出身者といわれている)。


北海道

日本の総面積の約2割超を占める。

面積 83,453.57km²
総人口 5,627,424人
(2005年10月1日)
人口密度 67.43人/km²

北海道の一部である択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島は1945年にソビエト連邦に不法占領され、現在も同国の後継国家であるロシア連邦の実効支配下に置かれており、現在、日本の施政権が及んでいない地域である。

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