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とにかく幕末・明治が好きコミュの大政奉還の日

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今日は1867年(慶長3年)10月14日に京都・二条城にて徳川慶喜により大政奉還が行われた。幕末コミュのマイミクさんの日記で知りました。

時代が動いた大変な日だったんですね。(>_<)
坂本龍馬が『船中八策』を考え、後藤象二郎に授け、それを修整したものが『大政奉還』の元になったと言われているそうです。

しかし、同じ日に薩長には朝廷から討幕の密勅が下ったが、大政奉還がされたので、薩長は手が出せなくなったのは知らなかった。薩長の地団駄踏んだような、悔しそうな顔と、勝さんのニンマリした顔が同時に浮かびました。手(チョキ)

しかし、その一ヶ月後に龍馬と中岡慎太郎が近江屋で暗殺される。

なんだかなぁ…涙

しかし龍馬たちの働きがなかったら、江戸は間違いなく、血の海になっていただろうし、沢山の血が流れたのは避けられなかったような気がする。犠牲が少なくてましだったのかな。涙

皆さんの忌憚のない気持ちを自由に聞かせて下さい。



コメント(12)

船中八策を考えたのは長岡謙吉。
討幕の密勅が下った日に大政奉還したのは、スパイに事情を探らせていたから。

>しかし龍馬たちの働きがなかったら、江戸は間違いなく、血の海になっていただろうし

本当に偉かったのは、ヘタレの慶喜。

> ハーバーセンターくんさん

そうなんですか。詳しいですね。さすがです。
確かにね。
> ハーバーセンターくんさん
長岡謙吉は清書しただけでは…???
考案は龍馬じゃないんでスかふらふらふらふらあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
もう一つのは慶喜で大納得、ヘタレはシャクですケド冷や汗
船中八策を考えたのは坂本龍馬で文章を書き留めたのが長岡て聞きましたがちがったんですかね冷や汗
船中八策は竜馬の考案でしょあせあせ

常識では。
はじめてぴかぴか(新しい)
アタシも何だか幕末好きなんです。
でも、知識不足で・・・。

大政奉還って慶応3年10月13日とばかり思ってましたあせあせ(飛び散る汗)
(ハハハあせあせ

あと、大政奉還の内容は最終的には龍馬が『船中八策』で
まとめ上げたモノですが
前々からこの考案は松平春嶽・横井小楠などなどが土台となったモノ。
共感し合えたからこそ、交流があったんですね。

でも、それを実行しちゃう龍馬はやはり偉人ですぴかぴか(新しい)

そしてそのお手柄を横取りした後藤象二郎も憎めないっす富士山

アタシも京都もう1回行きた〜いぴかぴか(新しい)

長岡さんがそんなお偉い方と交流あったんですかね?
勝海舟や横井小楠などの先覚者に会ってるのは龍馬でありますからその話を聞いて長岡さんが発案したって事でしょか?
「大政奉還」と「船中八策」についてですが、
これはもう龍馬さんによる功績がいちばん大きいと思います。

ただ「幕府が政権を返上すれば」国は治まるくらいの考えは、
当時の一般理想論で(たとえば冷戦中に"アメリカとソ連が仲直りすれば"みたいなもの)
けっして龍馬の独創ではないことは留意すべきでしょうね。
彼のエラいところは、"バカに思われるかもしれないけど、やってやった"ことで、
同時に"やれるだけの人脈を作っていた"ことですよね。

土佐藩では後藤象二郎。武力的背景として薩摩、長州の志士たち――
そして、この案を語る上でいちばん欠かすことのできないのが、
松平春嶽、勝海舟、大久保一翁の幕臣ライン…
大政奉還をいちばん龍馬にススメたのは、彼らであろうことをは明白です。

そして、いちばんエラいのは、文句なしの徳川慶喜。
容堂公から建白書を受け取ってわずか10日(14日でしたっけ?)で、
260年つづく政権を手放した…! これを英断といわずしてなんというか。
将軍家初の水戸系であったことも一因ではありますが、
彼の悲痛な心境は察するに余りあります。

日本史上唯一の「近代革命」が、王侯の首を獲らずして成ったことの意味は、
徳川慶喜その人に多くを収斂されると思います。


龍馬が、幕末史上、ひとつの特異点であることに異論は挟みませんが、
忘れてはならないのは、「大政奉還」だの「薩長同盟」にしろ、
龍馬ひとりの考えでなく、そのほかにも多くの日本人がかかわっていて、
相互に影響しあってることは忘れてはいけないですね。



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