そして、前回、日本の招聘元からのリクエストで演奏された「ファイアー」。前回は久しぶり手探り感満載だったが、今回はこの2人の演奏こそが、この曲の理想形とも言えるほど充実していた。昨年のテレビジョンでの演奏も凌いでいたと思う。ただし、歌詞は間違えまくっていて、この歌詞が大好きな私としては残念な面もあるのだけれど。最後の ♪We took the house in the fire を失念し1番に戻ってしまって、あちゃー、と。これじゃ、ファイアーじゃねーよ、と。でも、演奏が充実しまくっているので許す(笑)。