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タダ英語&タダ中国語コミュの劉氏のノーベル賞受賞について、一中国人としての考え。

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先日私主催の旅行企画に参加された学生からこんなメールがきました。

―以下は引用―

最近、中国の人権活動家リウさんにノーベル賞が授与されることで、いろいろ騒がれていますが張さんはこれについてどう思われますか?

そもそも民主化についてどう考えているのか知りたいです。

中国の憲法には言論、報道、集会、デモなどの自由が定められているのにもかかわらず、報道やネット上の書き込みを厳しく制限したり、携帯ですらリウさんの名前を入れると送受信できないなど、とても矛盾してると思いました。

私は日本人です、日本人として偏った見方でしかこれらの事件を解釈することができない。だから、中国の方の意見が知りたいのです。・・・

―以上ー     

私はこのように答えました―

ノーベル平和賞は結構適当なもので、欧米の政治的な目的が盛り込んでいるものです。

僕はいつも思うに、民主主義の根底にあるのは、自由主義です。今の中国は結構自由です。おそらく実質日本よりはるかに自由です。(自由というのは、見える報道、集会とか、とういうものじゃないと思います。人の心のことです。)
中国で不自由を感じることはあるとすればひとつだけです。アダルトサイトが見えないです(笑)。


人間は年齢によって違うことを考えると同じように、国も歴史段階によって、考えるべき、やるべきことがあります。
中国では、今経済建設が最優先課題であり、また政治においても、民主化の過程にあります。それは欧米に指摘されているからではなく、この歴史段階になってきています。


国民は今の政府に満足しています。中国人はこの先のビジョンがはっきりとしています。政府が国民が夢が達成できるよう、基盤造りに一生懸命取り込んでいます。民主化といっても、 基準はひとつでないはずです。少なくとも今の日本の派閥闘争ばかりの民主主義よりは、国の将来をきちんと考える中国の“一党独裁”が、まだマシに思うのは私だけでしょうか。


言論の自由に関しても、今の中国の人はだれでも好きなように発言できています。ただ、政府はその中のきわめて過激な行動、言論を禁じているのは確かですが、中国を90年代のロシアのように大混乱に陥るような犠牲をしても、現在の政治制度を転覆しようとする人たちを国民の誰でも支持していません。そのあたり、国民は政府に対して理解があるはずです。


劉氏のノーベル賞受賞は、欧米が自分たちの政治制度、思想、文化に対する傲慢な考えの結果だと思います。大多数の中国人の気持ちが無視され、中国の歴史状況、文化を考えない、一方的な押し付けに過ぎないと思います。


また、日本での中国に対する報道はあまり参考にならないと思います。それは、まず、中国に対しての報道が報道者の気持ちが入り過ぎです。共産党に対する偏見も、先進国仲間入りした日本の優越感からも、中国の経済成長に対するやきもちも、すべてが報道の忠実性に影響しています。また、中国政府自身も国際社会のルールを理解していなく、未熟な部分があり、どのように自分の国の考えを示していくか、ということの正しい方法はまだ見つかっていないのも事実です。

(しかし、一般の庶民はやはりメディアを通してしか知りようがないので、僕個人的に、日経新聞の購読をお勧めします。日経の視点が非常に多角的に紹介していので、今の中国を知るすべだと思いますが)。


以上は私の考えですが、長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。


私は現在NPO奔流中国の代表と努めてており、日本の大学生を中国シルクロード、モンゴル、チベットのような場所に連れて行き、そこで違う文化と考えに触れてもらって、日本では体験できないような大きいな自然と歴史に触れてほしいとの思いからです。マスコミでは伝わってこない“今”の中国を知りたい方や、中国の多様性を肌で感じたい方は、「奔流中国」の旅企画への参加もおすすめします。旅行会社の企画では見えない本当の中国の生の姿に触れることができます。


そのほか、乗馬や秘境の旅などに興味のある方はぜひ僕個人のブログやオフィシャルサイトにも訪ねてください。
NPO奔流中国オフィシャルウェブページ http://www.honryu-china.com

コメント(12)

こんにちは。

今回の内容について答えようか迷ったところですが、悩んでも仕方ないので自分なりのコメントを記載させて頂きます。
あくまでこれは私個人の意見なのでご理解下さい。

まずノーベル平和賞についてですが、張さんのおっしゃるとおり欧米の考え方を基本に付けられた部分はあるとは思います。
ただし、劉氏の訴えている内容は「民主化・自由な意見・多党制」また、腐敗した共産党の浄化を考えているものであり、武力によってこれを指示しようとするものではない。
中国では民主化を進めている源流は結局今の時代に民主化が正しいと分かったからしている流れであり、それは劉氏が訴えている内容の一部でもあります。
それは共産党が、自分達の政策を失策と言えない部分にあり、それを表に出ていない部分でもあります。でもこれからの経済発展には民主化・自由競争などは不可欠であり門戸を開かなければならない中国の課題でもあります。
しかし劉氏は多党制・言論の自由もあるためテロリストとしての扱いとなっている。
なぜ1党独裁で言論の制限があるかと言えば、人口の大きさと民族の多さが第一でしょう。あれだけの人口と民族をまとめるには強い力を持った者がいなければならないと感じます。
どこかで力で抑えないと各地でデモ・ストは凄まじい物になると思います。
今でもテレビでは報道されていない所で、デモが頻発していますが、言論の自由が始まれば更に、国民は現実を知らされ、共産党の危機になりかねないことが明白です。
その不満を日本の戦争の事などで紛らわしているのも事実。

そして党員の腐敗した賄賂の流れ。
これらは昔からある悪しき部分で、私の中国の友人も企業を大きくさせるために党員に入っております。

日本において言えばご指摘の通り派閥争いなど小さいことをチマチマやっています。しかしそれは多党制であるからこそです。
ダメなのは日本に強いバイタリティのあるトップがいないことにあります。
それは中国に習わなければいけない面でもあり、どこかで意思決定を的確に出来る人間を日本も探している状態だと感じます。

中国へいつも仕事で行きますが、現地の人と話をして感じるのが、予想以上に外の世界なんて気にしていないことです。
自分達の生活に問題があれば行動を起こすのでしょうが、日中問題にしろアメリカとの貿易不均衡にしろ全く気にしていないし、知らない人もいるぐらいです。
テレビでもほとんど報道されないために知らない。新聞を取らないから知らない。
張さんも日経新聞を読むので日本国内・世界の経済が分かると思いますが、私も毎日、朝読みます。

ただ日経新聞も少しですが、書き方に偏りがあるのも事実です。
またテレビでの報道も偏りがあります。
実際に、今回の尖閣問題で日本全国で起きた反中デモは一切報道されませんでした。
自由な国なのにおかしなことです。
これ以上問題を大きくさせたくない国の意図があるのは明白ですが、民主主義であってはならないことです。
それは日本が未熟であり、今の与党・政府が未熟なのだと感じます。

話はそれましたが、今後も中国は1党制でありながら、経済自由化を推し進めると思いますし、世界のリーダーになろうと力をもっと入れると思います。
しかし、それを支えるのは国民です。
中国内は、知る権利がかなり無視されているのは事実なので少しづつでも開けていけばと思います。

ながながと 勝手な意見でスミマセンでした。
まっくさんへ

本当に立派なご意見でありがとうございます。読ませていただいて思ったことを少し書かせていただきます。

1.日経について。僕は学生の時から毎日日経を愛読しています。私は去年病気のため、日本の仕事を休んでいて、しばらく中国全土を周ってみました。金融危機の後の中国はとびっきりにすさまじい回復を見せられました。そして日本に帰った後、日経をもう一度読むときに、まさに自分が毎日中国で感じていることを変わりに書いてくれたような感じです。メディアには一定の視点があるだろうが、僕は日経はわりと、高い視点でいろんなことを見ている気がします。もちろん、経済の視点に偏っている部分があるかもしれないが、つまりもしかして女性の方から見て、理性ばかりかもしれないが、福沢さんの“経世済民”もあって、経済は社会の基本かもしれません。

2.知る権利。これは何人かにも指摘されていますが、僕が思うに、中国はもちろんあらゆる知識層の人たちがいます。彼らはそれぞれの知識層にふさわしい情報が入っていると思います。大学の先生や社会のエリート層では、あらゆる国のことを知っているし、知識に豊富でない人たちは、たとえば、田舎の人たちは、そういった国際情勢なんて知ろうなんてともしていないし。その方が生活を楽しめるかもしれません。そういう意味で、中国には知る権利があると思います。知りたいかどうかだけです。中国各地の衛星放送の外国のニュースや面白いことは日本より多い気がします。今の中國の人は日本より目を外に向けています。それはあちこちのブックスタンドをみれば、外国を紹介するような本が多いです。そして今中国大都市の人たちは皆海外によく行っているのですが、彼らは西洋かぶれになったというより、むしろ、行く前には中国、政府の悪口ばかりいうが、外国から帰ってくると、逆に今の中國のあり方にもっと客観的に評価できるようになったと思います。

3.おっしゃったとおり、中国の人は世界に関心のない人も多いです。それは政府の人も言えます。中国国内で権勢をふるまうが、国から出ていても、同じことを振り舞おうとする官僚もいる。当然世界に嫌われる。それは一人の中国人としても非常に恥ずかしいことです。

4.劉氏について。私は彼が何をやったかは詳しくないです。また私は政府を支持しているわけでもないのです。ただ、今の中國政府は少しずつ中国をよくしています。そして劉氏のように政府に対して過激な言論にしろ、ビジョン提起にしろ、悪いとは思いません。社会にあらゆる考えを持つ人がいるからこそ、バランスの取れる社会になるし、反って社会が安定保てるかもしれません。ただ、中国を反対さえしていれば、平和に何を貢献したのか、果たして賞に値するかどうかも考えずに、賞をあげるのは、正しい行動ではないと思います。それは単に世界の反共産政権、または中国嫌いな一環に過ぎないし、中国並びに中国国民を無視していると同じです。日本で言えば、安保闘争中に拿捕された人に賞をあげると同じようなものでしょう。中国人は、原始人じゃないです。自分たちで善悪を決める基準があるし、選択する権利もある。中国人は西洋の人の考えているような自由も民主も知らない連中じゃないです。中国人は今、西洋よりもっと進んだ制度を模索しているのです。それは僕が怒りを感じるところです。つまり中国は西洋や日本の後を歩いているわけではないです。独自の歴史を歩むのです。

僕の文章は若干激しいかもしれないが、ご勘弁ください。興味を持っていただいて、改めて感謝をお伝えしたいと思います。


さなさんへ


日本で知ったのは、日本の報道というフィルタを通したものです。それに中国はどうやって海外の人に自分の姿勢を示すかまだ理解していないようです。

また、今中国で、何を声を大にして言ってもとくに捕まらないよ。完全な誤解ですよ。

ちなみに領土問題は政治問題であり、どの国も自分よりに言います。中国も日本も。そして領土紛争は世界中たくさん存在するよ。

ユーラシアの国は、ひとつの民族ひとつの国という概念はないです。国の形成を考えにあたって、民族だけじゃなくて、歴史、民俗、主教、言葉、また経済・・それらすべて考えなくてはいけない。私は決して中国ただしいと言っていないが、しかし日本のみなさんはチベット問題などに関して、どこかにひとつの民族ひとつの国という日本固有に考えに縛られていないですか。またチベットの現状(理想化や精神化したものではなくて)を知ろうとしていないではないでしょうか。

ちょっと流れを読んで一言。

腹減ったら隣の柿を盗みたくなる衝動は万国共通ですw
これは有史以来の人間の業でしょう。

いらないといって捨てたゴミが実は宝石だったから返せっていうのも心情的にわからなくもないです。

隣がどこのファンだからといってそれにとやかく言う必要ないですが、その応援が騒音妨害になったら嫌なものです。

今の中国がずっと共産党だけでいいっていうならいいし、ノーベル賞平和賞が変だというならそれでいいと思います。

自分の主義や生き方にとやかく言われたくないものです。

ただ他所で迷惑をかけなければ良いのです。

国と国もご近所付き合いと変らないかなと思ったり。

せっかく洗濯したのに隣でバーベキューやられたら嫌ですよねw
本当は『スレッド違いだろ?』と思いつつ読んでいましたが見事に釣られました。

小生現在中国華南地区に住んでいます。
上記討論について感じた事を述べさせてもらいます。

1:報道について
こっちでもちゃんと国内の悪い事(炭鉱爆発や河川汚染又は共産党幹部の賄賂事件等等)は報道されています。
1,2年前に重慶市の市長が汚職で捕まりました。そしたら関係者が重慶市の警察幹部やマフィア幹部芋づる式に関係が暴露されて”中国らしいな”って思いまつた。

でも上記ノーベル賞については報道されていません。だからみんな劉xiao波っていう人知りません。

中国国内で劉xiao波知っている人は海外に行った人(形はどうであれ)や海外に友達がいる人など極限られた人だけでしょう。

アダルトサイトは見れるやつと見れないやつがあります。
Facebook→アクセスできません
Twitter→使ってないから知りません。
Youtube→アクセスできません。
Mixi→できるけどそのうち禁止、、、、???
2Ch→アクセスできるけど中国関連のスレッド(歴史や領土問題)は見れません。
Wikipedia→日本語:OK. マンダリン:禁止トピック以外閲覧可能。

自分は技術屋じゃないんであまり詳しくありませんが一定の情報を規制できるなんて世の中便利になりましたね。

自分の香港人の友達はMainland(香港人が大陸を指して言う英語)に行くときはFacebookやYoutubeをMainlandでも使えるような専用のソフトを使って内緒でアクセスしています。

張さんはここで劉xiao波に関して議論できることに感謝したほうがいいと思いますよ。 こっちの人はそんなおっさん知らないから議論の”ぎ”も始まらないから。

別にノーベル賞が”欧米の陰謀や押し付け”でも何でもいいけど、それ以前の話として”情報が公正に伝わっていない”事が当事者として一番に話合わなければならないことだと思いまつ。って上にも書いてるか、、、、、

まあたとえ知っていてもこっちの人と議論なんてしないでしょう。
日本人も『中国人なんかに言われたくない』と思うし中国人も『日本人なんかに言われたくない』という感情で心が支配されていますからね。自分も然り。
こういう状態や関係で話始めても結論なんてでないし、結論があるのかどうかすら分からないから。

2:政治
自分は共産党一党政治は当然だと考えています。 16億(13億以上いますって、絶対に)人を一つの国として束ねるのには強力な”力”が必要です。
中国の歴史を見てください。今までずっと新しい王朝が支配しては倒れ、また支配しては倒れ、、、、、  その繰り返しです。 
なんで共産党→共産党王朝と考えればこれもまた歴史の1ページになります。
今までの王朝は食いっぱぐれた農民の反乱で倒壊していますから毎日CCTV夜7時からのニュースで『中国首脳陣がxx省00市に行って現地の人たちを慰問した』やら2,3年前に湖南省でちょうど春節時に大雪降って帰省者足止め喰らったときも温家宝がわざわざ長沙市(だったっけかな?)の駅まで行って構内で『中国政府は一生懸命復旧作業しています』みたいな報道して人民のために尽くしている風な報道がありました。
幹部一人地方都市に派遣して不満を抑えられるなら共産党にとって安いものでしょう。

中国の民主化→内乱です。

香港人も1997年に中国に返還される時に国内のインテリ層がカナダ、アメリカ、イギリスに逃げていきました。
んで、騒ぎが静まってから帰ってきて自分は『ABC(American born chinese)だ』やら『CBC(Canadian born chinese)だ』なんて言って”そこらへんの中国人とは違うのよ”みたいな仏頂面しているのはむかつきますがね。第三者からみていても。
連投です。

3:現地の人の価値観
これはもう中国、日本、アメリカ関係なく”みんな異なった考え”でしょうけど”民族の傾向”として言わせてもらうと、こっちの人の”独立精神”は非常に旺盛です。

”金稼いで一旗揚げてやる!!”という思いがヒシヒシと伝わります。

また上記に絡んでやはり”他人よりも自分がより早く楽になるんだ!!”という考えもあり、バスや電車に並ばないで乗るのは教育の問題もあるけどやっぱりそういった考えが根底にあるから”他人より早く乗り込んでこの便を逃さないように!!”という事から来るものだとおもいまつ。

まあ、こっちの人は常にチャンスあれば不法移民でもなんでもどのような手段を使ってでも海外に我先に逃避して生活を向上させたいのでしょう。
でもそれはあくまでも中国の海岸都市(上海、福建、潮州、広東、香港)に生まれた幸運な一握りの人たちだけの話であって、内陸のひとは上記賃金が高い海岸都市に出稼ぎに来るだけで精一杯なのです。

現に自分が現在住んでいる都市には湖南、湖北、広西の人たちが沢山出稼ぎに来ています。以前甘粛、山西の人に出会ったことがありますが、これはすごく稀なケースです。


4:日本に関して
今回の尖閣問題に関しても竹島問題に関してもやはり海外から見ていても”へタレ”としか映りません。
まあ、日本は資源の乏しい国だから昔から”長いものには巻かれろ(日英同盟/三国軍事同盟/日米同盟)”的なポジションを選択せざるおえないのは重々承知しているしマスコミに報道されないような裏取引があったのかもしれないけど、中国みたいにもっとつっぱねた対応してほしいでつ。

”自分がAということしたから、相手はBをしてくれるだろう”というような阿吽の呼吸を求めるのは日本国内だけにしてください。

張さんはまあよくこんな所で議論吹っかける気になりましたね。

僕がこんなことを百度の掲示版でやろうものなら『日本人は死ね』で終わってしまうだろうけど。

以上支離滅裂で徒然なるままに書いていたので読みにくいと思うけど我慢してください。

最後に
<<さなさん
中国人好きになるのは勝手ですがやはり『尖閣諸島欲しいなら勝手にどうぞだし』という発言はどうかと思いますよ。
中国は多民族の国ですので、各民族の中でも、
民族の間でもいろんな問題が存在しています。
多党制はいいですけど今の中国に適応できないと思います。
民族の問題を調整出来るのは一党じゃなければむすです。
今無理矢理一党にしったら、もと大きな問題がおきると思います。
中国がもっと発展したらいつか多党制になると思います。
今の日本でも中国でも、お互いの悪い面を報告し過ぎと思います。
実際自分の目で見たら、思ったと違う所がたくさんある事がわかりました。
どこの国でもいい所と悪い所がある、どこの国でもいい人と悪い人がいる。
お互いの理解と包容が必要でしょうか?
香港フェニックステレビを見ていて、尖閣諸島の位置があまりに大陸に寄っていてびっくりしました。
このニュースを見たら、中国人は誰だって尖閣諸島は中国領だと思いますよね。

日本の報道も如何なものかとは思いますが、少なくとも中国の偏向報道よりはマシだと思います。
日本の偏った報道により日本人の対中感情が偏っているのであれば、中国の更に偏った報道により、中国人の対日感情は更に偏っていると言えるのではないでしょうか。

>尖閣諸島の位置があまりに大陸に寄っていてびっくりしました

これが領土問題の難しさなんですよねぇ。

近いから!という理論では通用しない、「うちの所有です」という国際ルールや、歴史的背景やらがいろいろと絡んでるだけに簡単じゃないんですよね。

北海道の人が沖縄に別荘を買って所有権をもっていたとして、沖縄の人が「沖縄の土地だから俺らの別荘だ!」ということにはならないし。


ちなみに「隣の芝生は青く見える」という諺が、中国で似たことわざってどういうのがあります?

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