ＣＤＡ第２０回大阪Ａコースコミュの簡単な模擬試験はいかが？?３

簡単な模擬試験?３
＜○か×でお答えください＞　　答は問題文の後のテキストページを参照願います。

問題21　クライエントの意思決定能力に影響力を与える要因として、両親や指導者以外に、自己効力感、自己肯定の強さ、性格のタイプがある。（T5P8）

問題22　クライエントにとってのインテーク面談とは、カウンセリングの場がクライエント自身にとって有効であるかをクライエントが判断し、自分の情報収集のためにカウンセリングを進めていくことを意思決定する場です。（T5P11）

問題23　従順型意思決定スタイルに人へのアプローチとして、クライエントとCDAがそれぞれ役割を決めて、CDAが職業選択に関する意思決定を行い、くらいえんとはその職業に就くために必要なステップや情報を提供するなどである。（T5P21）

問題24　自己の再評価の中で、自己概念を明確にする手段として、次の4つの切り口（興味・能力・価値観・経歴）から面談を進めていくと役に立つ。（T5P23）

問題25　職業情報を収集する中で、クライエントの期待や信念に反するものが出てくる場合がある。この場合、CDAは一般情報を与え、説得をし、クライエント自身が自分の期待内容を評価するよう支援します。（T5P35）

問題26　集団に対するキャリアプランニングプログラムでは、全員に要望には応えられないが、なるべき多くの人のニーズに応えるためのプログラムを開発しなければならない。（T5P47）

問題27　キャリアプランニングプログラムの評価の理由として、?目標に対してプログラムが有効かどうかを知ること。?プログラムの再検討。?プログラムの成果について管理者に報告する、の3つである。（T5P60）

問題28　労務管理に対象は労働者であるが、3つの側面がある。?労働力?意思的役割労働者?給与労働者である。（T5P71）

問題29　日本の労務管理は諸外国に比べて特徴的であるといわれているが、わが国の企業と従業員との関係が家族主義を支柱に構築されてきた。（T5P71）

問題30　仕事給は仕事の内容・種類により決定されるが、職能給は責任度、困難度等から仕事の価値を評価され、職務給は、職務遂行能力に基づき支払われものである。（T5P77）

問題31　売上高に標準人件費比率を乗じて算出したものがラッカープランである。（T5P77）

問題32　マズローの欲求5段階説は?生理的欲求?安全の欲求?社会的欲求?家族的欲求?自己実現の欲求である。（（T５P80）

問題33　コミュニケーション活発化の具体的手法の1つに「苦情処理制度」があるが、これはお客様の苦情を処理する第三者的機関である。（T5P81）

問題34　高年齢労働者の活用について、再雇用制と勤務延長制があるが、どちらも賃金が下がるのが一般的である。（T5P82）

問題35　労働基準法と労働者災害保険法は同じ昭和22年に制定された。（T5P89、97）

問題36　男女雇用機会均等法では、女性であることを理由に賃金について男性と差別することを禁じている。（T5P93）

問題37　育児・介護休業法では、原則として深夜労働をさせてはいけない、と定めている。（T5P95）この問題はテキストをよく読んでください。

問題38　業務災害で労働者が死亡したときは、埋葬料が支払われる。（T5P98）

問題39　事業主は5人以上の高年齢者等が解雇等により離職するときは公共職業安定所長に届けなければならない（T5P106）これもテキストをよく読んでください。

問題40　事業主は障害者である労働者を解雇する場合は1ヶ月前までに公共職業安定所長に届出なければならない。（T5P108）