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Acid,Free,Psychな音@色々コミュのEd Askew、なんと09年新作!

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disk unionでございます。

告知失礼致します。 管理人様、不適切な場合は削除お願いいたします。


で、こんなの出てます!

奇妙なフォーク・シンガー代表格Ed Askew、なんと09年新作!


■■絶賛発売中■■


★ED ASKEW エド・アスキュー / SO ソー


名門イェール大学卒業なのに何故かアウトサイダーな、ゲイSSW。(MYSPACEのプロフィールでは少年同士のキス写真と共に「子供は好き!でも自分の子供はいらない」の表記が。。)

死亡説もあった彼のなんともな新作が日本人主宰の米レーベルより登場!!!!!


69年にNYの伝説インディーレーベルESP-DISKに残した当時唯一作『ASK THE UNICORN』は、まるでHOLY MODAL ROUNDERSとAlexander "Skip" Spenceとのジャムセッションのような、レーベルを代表するアシッド・サイケデリック・フォーク傑作として語り継がれています。

独特な構成の南米の民族楽器であ る変則10弦ウクレレ/リュート「TIPLE (ティプル/ティプレ)」をさらに独特に弾きこなす、不可思議で哀愁漂う名盤でした。

その後70年には2NDアルバムを録音するもののお蔵入り、そのまま姿を消したかと思われていたEdですが、実は2008年にひっそりと復活作をリリースしていました。

その前作『MY HEART STARTS BEATING』から引き続き、弦楽器をピアノに「持ち替え」た、真っさらな新作がリリース!

名盤です。


TIPLEと同じ多弦楽器でもあるピアノは初期の作品で聴けた弾き語りとそれほど変わらない位置付けにも思え、まるで変則チューニングでもしてあるんじゃないかと思えるような独特の演奏。一音一音確かめるように鍵盤が強く叩かれる瞬間の感覚はほんのりコントーションなJames Chanceのジャズ・ピアノにも似ています。

時折のJANDEKやDaniel Johnstonにも通ずる不確かなアンバランスさや、ラグタイムブルースが崩れたようなたどたどしさは楽器が変わっても年月が変わっても健在でした。静かな存在感は何も揺らいでいません。

これまでのアコギ/バンジョー・ライクなシンプルさとは幾分異なるのは確かですが、単純なフレーズを繰り返すピアノとチープに荘厳なキーボードがストリン グスさながらにかつ控えめに重なる音像はEDの曲の美しさを引き立てるのに十分。

そして変わらないしわがれた焼けた声。憂げに優しく、ポツポツと流れるよ うに呟く詩も、相変わらずIやYOUやLOVEやPAINやLIFEやNATUREを褪せた色で彩っています。


●PC用ニュース・ページ
http://diskunion.net/rock/ct/news/article/5/11972

●携帯用個別ページ
http://diskunion.net/mobile/detail/04IA20148

※お早目のご購入をお薦め致します。


是非是非ご覧くださいませ。
http://diskunion.net/rock

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