ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

[dir]メンヘル系コミュ総合コミュのメンヘラとそうじゃない人の違いって?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
言葉の上では、極々単純な事ですが、どうして、メンヘラ系と健常者(?)の差がどこから出てくるのか、本当の意味でよく理解できていません。

例えば、学校でも職場でも、入った当初は、皆が横並びで、いじめだの、精神的に弱いなどは、お互いに理解は出いていないものだと思います。それから、数ヶ月かして、この人はこういう性格なんだ、こういうことが好きなんだとか、嫌いなんだとかわかってくるともいます。

でも、それは個人の特性であり、メンヘラになるとか、いじめにあうとか、直接的な原因かというと、そうでもないような気がします。

自分も精神症をわずらっており、会社にいけない日が続いたりします。でも、中には自分より激しい仕事をしているのに、元気はつらつで働いている人もいます。

どの段階で自分がそうなってしまったのか、もしくは他の方が、何故そうなってしまったのか。
もしくは、メンヘラとは縁遠い方が、どのようにモチベーションを保っているのか、自分なりに参考にさせていただきたく、このトピを立てさせていただきます。

中には、厳しいお言葉があったり、同情してくれる言葉があったりすると思いますが、建前でなく、自分はこうやっているとか、心がけているとか、参考にさせていただけるような意見を伺いたいと思います。

もし、同じようなトピがありましたら、そちらへ移動も考えますが、メンヘラに限らず、いろんな意見や感想をお聞かせいただければとおもいます。よろしくお願いします。

コメント(26)

感受性の強さ、ストレスの受けやすさじゃないでしょうか。

感受性が強いと周りの刺激に対して常に敏感になってしまい、それがストレスを過剰に受けることにつながると思います。
そしてストレスが一定以上になると病気になってしまう。

そのストレスのキャパシティも関係あると思いますが。

だから他の人なら平気なことでも耐えられないっていうことになるんだと考えています。
ほっすぃ〜さんとほぼ同様の意見です、私は身体の病気と一緒だと思っています。

同じ寒さの中にいても、風邪をひく人とひかない人がいるように。
同じ距離を走っても、疲れる人と疲れない人がいるように。

そんな感じじゃないでしょうかね?
ほっすぃ〜さん、Kenさん、すずきやすひろさん、コメントありがとうございます。

同じ環境におかれたとき、横並びと考えていても、やはり、その人個人個人によって、その環境に、適用できる人、出来ない人がいる方が普通ということですね。

自分の場合、仕事量が自分のキャパを超えてしまって、どうにもこうにもならなくなってしまったのが、今の病の一番の原因と思ってます。発病してから、約4ヶ月会社を休み、リハビリ出勤を始めてから、また4ヶ月目に入ってます。リハビリ出勤中も、思うように出勤できなくなり、悩む事もありますが、すずきやすひろさんのおっしゃるように、『無理はしない、がんばらない、どうにかなると思うのが精神衛生上一番よい』のかもしれませんね。
キリさん、★魔咲 as 358★さん

結局のところ、どういう経緯にしろメンタル面で弱い人がメンヘラになりやすいって事ですよね。

物理的な筋肉とかは道具を使ったりして鍛える事はできますが、メンタル面を鍛える具体的な方法ってあるのでしょうか?

幼少の頃であれば道場などに通って、心技体とも鍛えられる(といわれている)様ですが、一度社会に出た後に、そういった弱さを克服できるなら、それに越した事は無いと。

エヴァ@A.T.FIELDさん
すいません。文才が無いので、意味が理解できませんでした。
まず、、、

>メンヘラでない「マジョリティが自明だと思っている前提に立てない分、前提によって覆い隠されているものに敏感でありうる」(宮台真司)のがメンヘラの特長では?

・マジョリティ=majority=メンヘラでない多数の人のこと。
・自明だと思っている前提に立てない=当たり前だと思われていることを当たり前ではないと思って/あるいは知っていること。
・〜によって覆い隠されているものに敏感でありうる=一般に当たり前だと思われていないこと(多くの人に当たり前だと思われているために理解されない→覆い隠されていて「敏感」になれない)に敏感でありうる(感受性が高いことが多い)。

これで大体分かるかと思いますが、かなり簡単にまとめると、

「普通の常識」に自分を合わせられない(社会への適応能力が低い)分、少数であっても(そのために多数に認められないが、間違いではない)「゙普通"ではない常識」を理解/受け容れやすい、ということだと思います(だと思います、は外してもいいのですが;)。

続けて自分の意見なども書いてみますね(たぶん)。
基本的には風邪と同じだと思います。

気をつけているのは、
自己管理(休みの日は体も脳もきちんと休める。気分転換のレクリエーションは無理のない範囲で)
周りに迷惑をかけていると言う自覚(心身ともに、「助けるのは当たり前だが助けてもらうのは当たり前ではない」「助けて当然感謝して当然」と思っている)

あと、私はADHDなので普段から脳が勝手に高速回転してしまい疲れやすく出力も安定しないようです。
元々は強い方だと思っていたのですが、それだけにまわりも気づかないままどんどん負荷が上がってある日動けなくなって…
幸い休職しないで異動でしのげましたが、(以前から考えると)ちょっとの刺激で反応するようになりました。
逆に考えると、たわみを小さいうちに開放するようになったってことかもしれません。
>クロコーヒーさん
要は「(生い立ち等も含めて)人それぞれ」ということと「周囲の環境への適応」の度合い、その差異が大きな要因になると思います。またいまだ歴史が浅いとは言え、統計的に遺伝的要素の影響が少なからず見られる点も無視できないでしょう。
例えばの話ですが、環境次第ではクロコーヒーさんの「思うように出勤できなくなり、悩む事もある」とのお言葉にも「思うように出勤できない」のが世間一般の常識であって、そこで「頑張る」などという選択肢が存在する方がおかしい、ということもあるはずです。

また、はじめの「どこから差が出てくるのか?」という視点で考える場合、その時点でどこかに双方の差を表す線引きがされていることが前提になると思いますが、その区別される対象である「メンヘラ系」と「健常者(?)」のいずれも定義されていませんから、失礼だとは思いますが「言葉の上では極々単純」と言うには、エヴァさんが引用されているところの「前提によって覆い隠されているもの」に対する認識等があまりにも不足しているように感じます。特にメンヘラ、メンヘラ系という言葉はいわば「共通語」ではないため、どのような意味で使っているか明示すべきではないでしょうか?

これも例え話と思って頂いても結構ですが、私は厳密に言うならいわゆる「心の病」といったものは持っていませんので、仮にメンヘラという言葉を「心の病を持っている人」という意味で使うなら自分は「メンヘラ」ではありません。ですが、「社会への適応力が低い」ことや、前述の「前提によって覆い隠されているもの=多数派には認められていない常識(あるいはそうした常識を持つ人)」をごく自然なものとして捉えていることなどは共通しているように感じます(えっと、「人それぞれ]を強調しているのですが...どうでしょう?)。

最後に「メンタル面を鍛える具体的な方法」ですが、「万人に共通の状況を選ばない方法」でなければ無数に存在しますね。

少々鼻につく表現が目立ったかと思いますが、外から見えない人の内面に関することは一般化して考えないことが自分の心がけていることの一つと思っていただければ幸いです。どうも失礼しましたm(_ _)m 。
櫻子。(さくらご。)さん

自分も『風邪と同じ』と考えようとしてるんですが、調子が悪いと、一週間とかずっと悪い状態(例えば仕事に行かなければならないのに気持ちがついて来ない状態)になってしまうので、そういう状態を意識的に脱する方法があればと思って、このトピを立ててみました。『たわみを開放する』ですか。たわんでいる状態を、自ら察知できることが必要ですね。そのうち気が付くのかなぁ?


優さん

定義がはっきりしない中、コメントいただきありがとうございます。要は、会社に行けないなど、自分を上手くコントロールできていないので、それをコントロールする方法や、出来ている人との違いは何なんだろう?ということを知りたかったのが、トピを立てたきっかけです。でも、皆さんに聞くにあたり、定義があいまいすぎたかも知れませんね。ウマイ言葉が見つかったら、また補足したいと思います。
風邪って「万病の元」じゃないですか。
最近も知り合いがこじらせてあわや脳炎になりかけたんですよ。
そうなっちゃうとやっぱり回復に時間がかかります。
肺炎とか普通に1ヶ月くらい寝込みますよね。
治ったあとも寝込んでて筋肉落ちてますし…

それから、体力落ちてるときに風邪ひきやすい、と同じことを、鬱でも感じています。
同じこと言われても、普段なら流せるのに仕事が詰まって疲れているときなんかは(恐ろしいことに)自傷や自殺願望まで発展します…
体力落ちてるときに寒い思いしたり、隣に風邪の人が来たりみたいな状況かなって。
私は風邪っていうより花粉症みたいな感じだと思いますよ。

人それぞれレセプターの許容量があって、刺激に対しての反応の差があって、許容値を超えると身体的な症状として現れる。

花粉症もたしか人それぞれ容量があって、産まれてからどれだけ花粉にさらされていたかによって発症する時期がありますよね。
なにかでコップの中の水を例えに説明されていたので。
確実に溜まっていて、あふれたら花粉症またはアレルギーになる。
今年は大丈夫だったけど、来年は自分も花粉症になるかもしれないっていう感じ。

今は大丈夫だけど、いつかはストレスが原因の病気になる可能性がある。
それがいつかは人それぞれ。
ストレスは確実に自分の中に溜まっていっている。

花粉症だってなってない人にはつらさはわからない。
花粉症じゃない人は平然としているわけです。
メンヘルだってなってみないとわからない。
メンタル面からの病気になってない人はストレスに過剰に反応しないけれど、絶対にならないってわけじゃない。
今まで平気だったことが耐えられなくなる時が来る。
それが病気になった時。

風邪よりはこっちのほうが説明しやすい気がします。
櫻子。(さくらご。)さん、ほっすぃ〜さん

ストレスに対する抵抗力っていうところでしょうか。

自分は、昨年の12月頃から、精神的に違和感を自覚(円形脱毛症、嘔吐など)をし、今年3月に医者に診てもらったところ、『神経症』と診断されました。4月までは、調子悪いながらも出勤できていたのですが、5月から3ヶ月ほど自宅療養をして、8月からリハビリのための午前出勤を開始しました。最初の頃は、休みがちだったり、遅刻が多かったのですが、10月半ばからは、午前中だけの勤務ですが、何とかこなしていました。
(仕事とは別に、9月半ばに引越しをして、通勤時間が延びたのも、少しストレスになっているかもしれません。東京での電車通勤は、ストレス溜まりますワ。)

とりあえず、出勤できるようになったので、11月から15時までのリハビリ勤務を開始したのですが、初日は何とかこなせたものの、翌日から今日に至るまで、朝になっても、自分を動かすスイッチが入らない感じになっています。

今の調子としては、自宅療養していたときと似ている(睡眠時間が安定しない、昼間もボーっとしてしまう、深夜の嘔吐など)ので、なんとかこの状況を脱したいんですが・・・。

幸い土日は休みなので、この二日間で、今の状況を打破する事を考えたいと思います・・・考える事がストレスにならない程度に。
カウンセラーにもやさしいから傷つくんだって言われたことがあります。

メンタルから体調を崩す人はおおむねやさしくて生真面目なタイプですよね。

困っている人を見て気にも止めず通り過ぎていける人達はそもそもそこにストレスを感じないんでしょう。
逆に私達は一緒になって困ってどうしようって悩んでストレスになってしまう。

私は目を怪我した子猫を抱えてなんとかできないか街をうろつきましたよ。
放っておけなかったんです。


ちょっとおかしいかな?って感じたら早めにお医者さんに相談した方がいいですよ。
早めに対処したら早めに治ります。
そのままにしていたらその分だけ治りにくくなります。

今の私がそんな感じで治りにくいですね。
根が深いので、もっと昔からカウンセリングなり精神科にかかるなりしてたらここまで悪化しずに済んだんじゃないかと思っているところです。
ゆうすけさん

おっしゃるように『精神を患う人は概ね真面目で、心根が優しく、何かあると自分のほうが悪いと感じてしまう様な人』にもこの手の病にかかる人は多そうです。

でも一方で、我が強い人が、思うように回りを操れない、もしくは、自分の思ったような結果が出ない場合でもその結果や経過を理解できず落ち込んでいくケースもあるみたいです。

前者と後者では症状に違いがあるかもしれませんが、心がやむという意味では同じなのかな?



ほっすぃ〜さん

こういうトピを見つけて、ほっとけなくなっちゃったんですね。自分は週一で通院してます。自分起動スイッチが入らない話をしたら、少し強めの薬を処方してくれました。それが効いているかというと、どうなんだかなぁ?って感じですけど。



今の自分は、朝から始まる行動(会社へ行く)に対しスイッチが入らない状態です。日内変動で、夕方くらいからは『やる気』が出てくるはずなんですけど、ここ4,5日は、その『やる気』さえ顔を出してこない有様。

収入の面もありますので、実のところ、少々焦ってます。
クロコーヒーさん、はじめまして。
私も去年精神を病んで半年近く休職しました。
現在は普段どおりの生活に戻り、通勤も出来ています。
さて、「根が優しい人」と「唯我独尊」的な人とのケースの違いですが、気づいたことがありますので、ヒントになればと思います。
一時期産業医カウンセラーの下で働いていたのですが、確かに両方のケースを見てきました。
前者の場合、失敗の要因を自分の中にあると悩み、環境が悪いにも関わらず病気になってしまった人がほとんどです。個人の能力云々よりも環境が変われば持ち前の感受性を発揮して逆にイキイキと働いている人が多いです。
その一方、後者の場合、失敗の要因を自分の中に見出さず、原因を職場に特定し、職場から疎外され、心を病むケースです。
このような方は自分を省みないので前者に比べ、成長が遅く、実年齢と個人の能力が伴っていないことが多いです。しかし、自分が職場の風紀を乱しているという認識がないわけですから、扱いに苦労し適正な部署が無いのが現状です。

同じ心を病むにしても、前者と後者で産業医カウンセラーの視点からその扱いが全く異なってきます。

最後に、焦りは身体に毒ですよ〜。リハビリ勤務と言う名のとおり、本格的な復帰に向けて無理をしないよう、お身体をいたわってください。
Goo♂@ニートさん

メンヘラになってしまう背景が、人それぞれによって捉え方が違うみたいですね。きっとどれが正解というわけではないのかもしれませんね・・・というか、それぞれがその場面場面で当たっているのかもしれません。


さくたろーさん

『焦りは身体に毒ですよ〜』って、その通りだって頭ではわかってるんですけどね。気持ちが焦ってしまって。うーん悪循環です。
>クロコーヒーさん、
>さくたろーさん、

初めまして。
意見というより自分の悩みになってしまうのですが…

自分は4ヵ月休職し、職場に復帰して2ヵ月目経ちましたが、まだ精神的に安定せず、オチるときがあります。

自分は、さくたろーさんがおっしゃる「唯我独尊」のケースに結果的にはなってしまっていると、改めて考えてしまいました…

いまの会社では前職の経験を活かして事業を立ち上げたのですが、年々自分の専門性を強めた結果、論文を書いたり、講演をしたり、いつの間にか研究職のような立場になってしまいました。

それがかえって孤立化し、浮いてしまっていると、今も悩んでいます。会社としては、自分の論文や講演は宣伝にもなるので、よしとする一方で、組織の一員としては自分の扱いに困っている状態です。

こう書いてるだけでも、自意識過剰だと自分でも感じてしまいます…

根が真面目=何でも一人で抱え込む=自滅する、という悪循環を断ち切りたいのですが、なかなかうまくできません…

自分の悩みごとで長文になってしまい、すみません…

>カミングアウト。さん

こういった言い方すると、誤解されるかもしれませんが、まだ『4ヵ月休職し、職場に復帰して2ヵ月目』です。自分にた感じですが、まだまだ完治するには時間がかかると思います。
自分も同じく、焦る気持ちはありますが、せめて頭の中だけでも、『ゆっくり、焦るな』と言い聞かせてます。
お互い、悩みすぎずにマイペースで行きましょう。
>クロコーヒーさん、

ありがとうございます。
そうですね、まだ薬を飲んでいますから、完治してはいないのですよね。

個人の作業が多いので比較的ペースは保ちやすいはずなのに、周りをみてると、どうしても以前と同じように…と焦ってしまいがちになります。

自分で自分にプレッシャーをかける癖があるので、気をつけなければ…と思います。

コメントありがとうございました。

ログインすると、残り8件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

[dir]メンヘル系コミュ総合 更新情報

[dir]メンヘル系コミュ総合のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング

関連ワード

mixiで趣味の話をしよう
新規登録(無料)