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Mixroofficeコミュの2.20-3.1■恵比寿映像祭/宇川xウォーホルxバーデンxスナイダーx太陽xコナー!!オルタナティヴ・ヴィジョンズ〜映像体験の新次元〜東京都写真美術館/全館フロア

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■恵比寿映像祭
オルタナティヴ・ヴィジョンズ〜映像体験の新次元〜
http://www.yebizo.com/

会期:2009年2月20日(金)〜3月1日(日)
会場:東京都写真美術館 全館フロア

アンディ・ウォーホル、宇川直宏、岡田憲一、クリス・バーデン、古郷卓司、木村太陽、ジェネラル・アイディア、ショーン・スナイダー、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、ジェス・マクニール、ダン・グレアム &ダラ・バーンバウム、チャン・ヨンヘ重工業、ブルース・コナー、ヨハンナ・ビリング

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恵比寿映像祭は、年に一度、10日間にわたり東京都写真美術館全館を使って、展示、上映、ライヴ・イヴェント、講演、トーク・セッションなどを複合的に行うことを通じて、映像分野における創造活動の活性化と優れた映像表現やメディアの発展を過去から現在、そして未来へといかに継承していくかという課題について、今あらためて問い直し、対話を重ね、広く共有する場となることを目指します。
恵比寿映像祭では、映像という言葉を限定的に用いるのではなく、映像をめぐる様々な選択肢に目をむけ、可能性を拓いて行くことを企図します。さまざまな映像をむりやりに分類整理し序列をつけるのではなく、一見対極的に見えるものどうしをならべてみたり、目をこらさないと見過ごしてしまうような微細な肌理(きめ)に着目することで、映像の楽しみや味わい方の回路をより豊かにしていきたいと願います。
恵比寿映像祭は、会場(リアルサイト)で実施する10日間だけに留まらず、次回までの355日間、公式ウェブサイト上でも継続されます。また公共機関によるものか私的組織によるものかを問わず、映画祭・映像祭、展覧会、コレクションやアーカイヴの形成、アワードや助成などといった方法で営まれる、映像をめぐる国内外大小の活動を、相互にリンクしていきます。
恵比寿映像祭は、作り手に対してはより多彩な活動の場を拓き、送り手に対しては日ごろの活動の意義を世に問う舞台を設け、また受け手(観客)に対してはより多様な表現に触れる機会を提供します。
恵比寿映像祭は、最初から完成形を目指すのではなく、継続的な開催を通じて挑戦や試行を繰り返し、ホームベースとしての東京都写真美術館の役割と視座を提示しつつ、同時に複数の立場と視座が交わり、ともに育つ場となるよう努めていきます。

《全体構成》
東京都写真美術館を使い切る5つのプラットフォームからなる複合的な映像祭
○Platform 1:Screenings(上映プログラム)
会場:1Fホール/各回定員:190名/有料(各回100分程度×3-4本×10日間)
10日間にわたり、多彩なプログラムによる映像作品上映を行います。

〈Links−リンクス〉
国内の映画祭・映像祭、上映団体などの入選作やディレクターやスタッフのキュレーションによる個別プログラム。アニメーション、ドキュメンタリー、実験映像、デジタル表現、CM映像など多様なジャンルのプログラムが一堂に会する機会です。
〈Dialogues−テーマ別セレクション〉
ひとつのテーマを複数の作品で掘り下げる特集上映プログラム
〈Overseas−海外セレクション〉
世界各地のキュレーターや組織との連携による国際プログラム
〈Solos−作家個展〉
一人(一組)の作家についての特集上映
〈Histories−映像史〉
映像史研究の視点をもって構成するプログラム

○Platform 2:Exhibitions (展示)
会場:企画展示室(3F+2F+地下1F)/入場無料
上映形態ではない多様な映像作品を展示します。平面、立体、インスタレーションやモニター、プロジェクションによる提示、インタラクティヴな装置など、スクリーンにおさまらない表現をご紹介します。

○Platform 3:Lectures / Talk Sessions(講演、トーク・セッション)
会場:1Fホール、1Fアトリエ、2Fカフェ/聴講無料(カフェトークは別途ドリンク代要)
関連する講演やトーク・セッションを行います。作り手、受け手、そして繋ぎ手が、それぞれの立場からプレゼンテーションをする場を広く設けます。

○Platform 4:Live Events(ライヴ・イヴェント)
会場:地下1F展示室/定員200名程度/有料(パブリック・スペースで行うものは無料)
平成19年度実施のプレ・イヴェント「映像をめぐる7夜」にひきつづき、ジャンルやメディアを横断する実験的な試みをライヴ・イヴェントの形式で紹介します。

○Platform 5:Website (ウェブサイト)
公式ウェブサイトにより、恵比寿映像祭の様子と成果を記録・発表します。発表作品や作家、諸団体の情報をリンクし、会期終了後もフリーペーパーの発行を連動して行い、恵比寿映像祭をきっかけにつながるネットワークの交通をサポートします。

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10日間にわたって、展示、上映、ライヴ・イベント、講演、トーク・セッションなど映像表現の可能性を探る大イベントがはじまる!

全く違うジャンルの映像作品を一堂に介し、「オルタナティヴ・ビジョン」というテーマのもと幅広い映像を見ることができる『恵比寿映画祭』が、2月20日(金)より10日間、東京都写真美術館の全フロアを使って盛大に開催される。「映像」という言葉を限定的に用いるのではなく、映像をめぐる様々な選択肢に目を向け、可能性を見出していくのを目的とした新しい映像祭。

期間中は全フロアを利用して、展示、上映、ライヴ・イベント、講演、トーク・セッションなど、多彩な催しがおこなわれる。

展示部門には、ホールのスクリーンには収まらない多彩な映像表現が出揃う。現代アートシーンのトップ・ランナーでありながら国内ではまとまった紹介の機会がなかったジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー。結成から40周年を迎える伝説のユニット、ジェネラル・アイディア。08年に他界し再評価が求められている奇才ブルース・コナー。乾いたリアリズムで現代のメディアを斬る宇川直宏。日本初紹介となる気鋭ジェス・マクニール、ヨハンナ・ビリングなど、国内外から新旧の実力派、個性的な14組19名の作品が集結する。

ライヴ・イベントでは、個性派ドラムデュオ+映像作家からなるd.v.dのオープニングイベント、松本俊夫×宇川直宏によるトークライブセッション、ヨンヘ・チャン重工業の作品を渋谷の街頭ヴィジョンで放映するなど、多彩なイベントがおこなわれる。

また、会場で実施するだけでなく、次回開催までの355日間、公式ウェブサイト上でも継続。映像をめぐる国内外大小の活動を相互にリンクしていく予定。

【展示一部ラインナップ】

■宇川直宏
いかがわしさとまじめさをあわせもった偉才(異才)、
宇川直宏は消費社会に抗うでもなく、芸術に安住することもなく、
映像の過去・現在・未来を乾いたリアリズムで描きだす。
《DAYLY PSYCHIC TV/ EMPEROR’S DEAD》 2003年

■ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー
サウンドや映像を多層的に組み上げた映画的な状況を作り出し、
フィクションであるがゆえに、よりリアルに鑑賞者の身体に迫る作品で、
国際的に評価されている。
《The Muriel Lake Incident (ミュリエル湖事件)》 1999年

■アンディ・ウォーホル「僕の映画は全部作り物なんだ。
言ってみれば何だってある意味作り物だけどね。
僕には作り物と本物のさかい目なんて分からない」(アンディ・ウォーホール)
《スクリーン・テスト:岸田今日子》 1964年 16mmフィルム、モノクローム、サイレント/4分 (C)2009 The Andy Warhol Museum, Pittsburgh, PA, a museum of Carnegie Institute. All rights reserved. (C)2009 The Andy Warhol Museum, Pittsburgh, PA, a museum of Carnegie Institute. All rights reserved.

■ヨハンナ・ビリングヨハンナ・ビリングは、
集団の相互作用や個人のアイデンティティ、
社会的構造を描写し、社会の変容を捉えるメディアとしてヴィデオを用いる。
《私たちの月面の歩き方(This is how we walk on the moon)》 2007年 DVD、プロジェクション/27分20秒(ループ)

■ジェス・マクニール
見えているものと見えていないもの―意識と無意識、実体とその影、公的空間と私的空間とのせめぎあいを顕在化させるために、ヴィデオを用いる。
《シズジー カモメたち》 2008年 Courtesy: Gallery Barry Keldoulis, Sydney
第一回 恵比寿映像祭 オルタナティヴ・ヴィジョンズ 〜映像体験の新次元〜

会期:2009年2月20日(金)〜3月1日(日)
会場:東京都写真美術館 全館フロア
(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)[地図を表示]
開館時間:10:00〜20:00(但し、3月1日最終日のみ18:00まで)
休館日:会期中無休
料金:入場無料
※ただし定員制の上映プログラム、イヴェント等については有料
※スケジュールなどの詳細は順次公式ウェブサイト他で公表します

恵比寿映像祭 公式ホームページ
http://www.yebizo.com/

キーワード:
恵比寿映像祭 / 東京都写真美術館 / ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー / ジェネラル・アイディア / ブルース・コナー / 宇川直宏 / ジェス・マクニール / ヨハンナ・ビリング

■上映作品
◎2009/2/25(水) 13:30開演
♯5 妄想の楽園 ブルース・ビクフォード vs 黒坂圭太 
日米アニメーションの奇才対決

◎2009/2/25(水) 16:00開演
♯2 ロバート・フランクの旅路:ドキュメンタリー 
「Leaving Home,Coming Home」

◎2009/2/25(水) 19:00開演

◎2009/2/26(木) 11:00開演
♯16 中国社会の現実を見据えて ドキュメンタリー
〈鉄西区〉 第1部:工場

◎2009/2/26(木) 16:00開演
♯15 映画は長さではない! ショートフィルムのポテンシャル

◎2009/2/26(木) 19:00開演
♯11 サンフランシスコ・ベイエリア発 実験映画の饗宴
[ゲスト]ドミニク・アンジェラミ/西川智也

◎2009/2/27(金) 11:00開演
♯17 中国社会の現実を見据えて ドキュメンタリー
〈鉄西区〉 第2部:街

◎2009/2/27(金) 16:00開演
♯12 キャニオン・シネマ発 現代実験映画選 新着編

◎2009/2/27(金) 19:30開演
D.instrumentalize extra09(インストゥルメンタライズ エクストラ09):視覚/音/映像(ライヴ・パフォーマンス)
[ゲスト]OPTRUM(伊東篤宏・進楊一郎)
Hair Stylistics(中原昌也)/梅田哲也

◎2009/2/28(土) 11:00開演
♯18 中国社会の現実を見据えて ドキュメンタリー
〈鉄西区〉 第3部:鉄路

◎2009/2/28(土) 14:00開演
E.パフォーマンスと映像メディア
[ゲスト]飯名尚人/マックス・シューマッハ/棚橋洋子

◎2009/2/28(土) 16:00開演
♯19 追悼・土本典昭 少年は何を殺したのか
―テレビ・ドキュメンタリーと作家性

◎2009/2/28(土) 19:00開演
♯6 「映画」と「絵画」の境界線上で

◎2009/2/24(火) 13:30開演
♯3 ジェネラル・アイディア 未来の再構築 
Video Works 1971−1985

◎2009/2/24(火) 16:00開演
♯5 妄想の楽園 ブルース・ビクフォード vs 黒坂圭太 
日米アニメーションの奇才対決

◎2009/2/24(火) 19:30開演
C.拡張映画とソニック・パフォーマンス 
by ディルク・デ・ブリュイン+J・スターン、T・オリーヴ、ほか

◎2009/2/23(月) 13:30開演
♯2 ロバート・フランクの旅路:ドキュメンタリー 
「Leaving Home,Coming Home」

◎2009/2/23(月) 16:00開演
♯14 オーストラリア現代映像の実験室

◎2009/2/23(月) 19:00開演
♯10 表現としての自家現像フィルム 能登勝の世界

◎2009/2/22(日) 11:00開演
♯9 日仏の最新手作り映画傑作選

◎2009/2/22(日) 14:00開演
B.映像対論・松本俊夫×宇川直宏:創造と共有の新しい形を探って

◎2009/2/22(日) 16:00開演
♯20 大島渚の戦争 敗者は映像を持たない

◎2009/2/22(日) 19:00開演
♯13 オーストラリア・アートフィルム史

◎2009/2/21(土) 11:00開演
♯15 映画は長さではない! ショートフィルムのポテンシャル

◎2009/2/21(土) 13:30開演
♯4 科学映画の愉しみ

◎2009/2/21(土) 16:00開演
♯7 Animated Visions:
石田尚志×辻直之×大山慶 
[愛知芸術文化センター制作オリジナル映像作品傑作選]

◎2009/2/21(土) 19:00開演
♯1 追悼 ブルース・コナー 視覚の残光

◎2009/2/20(金) 13:30開演
♯3 ジェネラル・アイディア 未来の再構築 
Video Works 1971−1985

◎2009/2/20(金) 16:00開演
♯2 ロバート・フランクの旅路:ドキュメンタリー
「Leaving Home,Coming Home」

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