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マンション理事会役員コミュの地震対策

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私は、東京のマンションに住んでいますが、地震が遠くない将来に来そうなので管理組合としての対応を検討しています。1 居住者への広報 地震保険への加入のお薦め。室内の地震対策 2 地震が発生したとき 自分自身の安全の確保 3 管理組合 対策本部の設置 居住者全室の安全の確認 4 地震の被害状況の確認、情報収集 5 マンションの一時集合場所への集合 6 マンションの被害の確認 安全性に問題が無ければ、居住してもらいます。 7 被害状況を見て、 一時避難場所への移動。怪我人や要介護の方の二次避難所への移動。 マンションが居住できない場合 一次避難場所への移動 火事など一次避難場所が危険になりそうなとき広域避難場所への避難 8 備蓄品の設定 水、食料、トイレの設定
備蓄品と品物と備蓄場所はこれから検討します。

コメント(11)

もしよかったら戸数と理事会メンバーの出席率、
上記防災取り組みへの積極性などを教えて下さい。

うちは約120戸、理事会出席率は理事長の私を除いて
役員8名中3人が約2/3出席、残りは年に1-2回くる人が1-2人、
一度も顔を見たことのない役員が2人程度という状況です。

住民同士の結びつきがほとんどない大規模マンションでは
上記の1-8を全部実施するのは大変難しいのではないかなと感じています。

うちでは基本的に避難は各戸で行うことを原則とし、
管理組合は対策本部を設置はするが、被害状況の把握と共用部の修繕、
危険区域への立ち入り禁止(ロープやシート、コーンを用いる)に特化することに
しようと考えています。被害状況の情報収集などは後日実施予定です。

備蓄品は置き場所がないのと在庫のサイクルが難しいこともあって
こちらも各戸でやって下さいとします。専有部の地震保険加入は
完全任意です。コストと給付のバランスが微妙なので管理組合として
おすすめはしていません。

特に理事会メンバーは平日日中は仕事で自宅にいませんし、夜間と
管理員休日は管理員も居ませんので、避難誘導と言っても誰が責任持って
出来るのがというのが非常に難しい状況です。自治会も形骸化していて
ほとんど機能していません。

また、避難に関しては全員が揃っているかを理事なり管理員なりが確認していたら
施錠して出てこない人や留守の人が揃っているかどうか把握出来ないこと、その確認で
時間を取られている間に理事や管理員が犠牲となっては意味がないことから避難を
各戸に委ねることにしています。

自力で避難出来ない方を登録制にするかを悩んでいますが、登録してもらったところで
管理員も理事もいないときに誰が助けるのか、理事会に出席すらしない理事は協力すら
得られないであろうことから現実的な対処は難しいだろうと考えています。

また今の理事会がやる気でも来期以降の理事会がやる気がなければ形骸化する
懸念もあり、現実的に継続して出来る対策とはなにかを模索しています。

お互い頑張りましょう。
私のマンションの戸数は、40戸。理事は、輪番制で6名で監事が一名です。出席は、3〜4名ですが仕事の都合で出れない理事もおり、出席は半分くらいと委任状です。監事は、時間があれば、意見を述べに出席します。
防災取り組みの積極性は、私がプランニングして、資料を各理事に事前に回覧し理事会で決定しています。また、理事会決定だけでは、反論を招きそうな事柄は、居住者にアンケートを取り多数意見を調査しています。
マンション新築時から見ると居住者の管理組合活動への興味は、かなり薄くなりました。輪番にしたのは。理事の苦労をみんなに分かってもらうためでしたが、毎回理事長になる方は、大体決まっています。
地震対策は、マニュアル化して総会決議を得て理事の守るべきものにしようと思っています。また、災害時は、指揮官の順位を理事長、次が副理事長、その次が過去の理事長経験者にしようかと思っています。そして、ボランティアを求め対応しようと考えています。提案の伏線として東京都防災ページを打ち出し、掲示しました。
質問ですけど?

>地震保険への加入の薦め

これて、各戸専有部分及び共用部分、マンション全体の建物評価も組合として計算することも含まれているのですか?

40戸規模だと、きちんと各戸とも評価されていると問題ないですが、地震保険の補償額がオーバーしていることも計算上はありえると思いますが、、

後は、それ以外の自分の地域の避難指定場所の把握が必要です

災害は発生しても救援物資は行政の指定する避難指定場所にしか配布されません
共有部分と専有部分の保険金額は、計算してあります。管理組合で共有部分の火災保険と地震保険に加入しています。
避難指定場所も確認済みです。まずは、各戸での3日分の備蓄をお願いしています。その後、管理組合でも備蓄を積み増しでする予定です。救難物資の配給の受け取り、交渉なども事前打ち合わせ準備中です。
マンションのドアの耐震化を実施予定です。
理事会で検討した後で全戸に配布します。一枚に要点をまとめたものを表紙にします。

地域の安全性
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)東京都都市整備局
5段階評価で1が最良で5までです。GP綾瀬24の地域は、比較的に安全性が高い地域と言えます。
***丁目 建物倒壊危険度ランク 2  順位 1595 5099町会
         火災危険度    1     3313
         総合危険度    2     2555

2 理事会検討事項
防災組織 管理組合理事会が運営 組織、対策委員長の人員順位(不在の場合)
 1)地震発生に備えた対策
   備蓄品 食料、水、生活必需品、トイレなど、マンションのドアは耐震か?

 2)地震発生後
マンション内被害者への対応 安否確認、負傷者救出、火災発生時の消火活動、避難誘導
マンションの建物に被害が無くても電気が止まると施設が使えません。エレベーター、水道など動かなくなります。そのため、他の場所へ避難しインフラが復旧するまで生活しなくてはなりません。
避難所運営会議(足立区防災・気象情報ホームページより)
 町内会の役員が運営する。連携、参加

3 ***丁目周辺の避難場所
広域避難場所とは、大地震などで延焼火災が発生した場合、大火から身を守るために避難する場所です。

 1)区立辰沼小学校都営辰沼町アパート一帯(広域避難場所)
辰沼1丁目 区立辰沼小学校 辰沼団地一帯(収容可能人員43500人)
 2)東綾瀬団地一帯(広域避難場所)
東綾瀬三丁目 東綾瀬公園 団地 (収容可能人員45000人) 
*****一時集合場所
マンション前 ****公園

第一次避難所とは…
 自宅が倒壊・焼失等で生活が出来ない場合、指定の第一次避難所へ移動して生活します。第一次避難所は、区立の小中学校、都立高校などが指定されており、災害発生時には、避難所近隣の町会・自治会を中心とした避難所運営本部により開設されます。
近くでは、**小学校です。

第二次避難所とは…
 第一次避難所での生活が難しい災害時要援護者の方々のために、福祉施設、地域学習センターなどが第二次避難所として指定されています。第二次避難所は区が開設し、必要に応じて介護サービスなどを確保します。
近くは、綾瀬福祉園 足立区東綾瀬1-26-2、綾瀬あかしあ園 足立区綾瀬7-2-5
東和地域学習センター 足立区東和3-12-9
4 マンション居住者地震の備え
 我が家の防災対策は?
地震による負傷者の多くは、落下物や転倒物によるものがほとんどです。被害を最小限に防ぐため、次の点に心がけてください。
看板、自動販売機、クーラーなどが金具でしっかり固定されているか、定期的に点検する。
●家具、本棚、水槽など倒れやすいものには転倒防止金具などで固定する。
灯油、ベンジンなどの可燃性のものは、安全な所へ保管する。
●非常持出品は家族の構成に合わせて準備し、定期的に中身を取り替える。
あらかじめ一時集合場所と広域避難場所の所在を確認しておき、実際に歩いてみる。
浴槽からの消火、お風呂の水を常に溜めておけば、いざという時の消火、トイレ、清掃などに使えます。震災の教訓です。

地震発生後数日間は、水道、ガス、電気、電話等ライフラインをはじめ、食糧の供給が途絶えます。2〜3日は自分でしのげるように、生活必需品(非常用品)を備えておきましょう。

阪神・淡路大震災後のライフライン復旧日数
水道:90日  都市ガス:84日  電気:7日

生活必需品(非常用品)リスト(東京都防災ホームページより)
飲料水(1人1日3リットル)
食料(赤ちゃんがいる場合は粉ミルク)
救急医薬品類(常備薬も忘れずに)
予備電池(携帯電話、携帯ラジオ、懐中電灯等)
現金や貴重品
保険証、電話帳(アドレスブック)
下着類、タオル、ティッシュ、予備メガネなど
※食料及び飲料水は家族全員3日分が必要

●特に家族が離ればなれになった時のために、待ち合わせの場所や連絡方法を決めておく。
ケージの準備など、ペットの防災対策も忘れずに行う。
月に一度、家族全員で防災について話し合いをする

5 足立区の防災対策
■救助用備蓄物資と倉庫
災害発生時に避難した人々のため、アルファ米、クラッカー、水、毛布、カーペット、トイレ、発電機など約47種類の物資を避難所となる区立小・中学校、都立高校の備蓄倉庫に備蓄しています。そのほか、区では、応急手当に必要な医療器具、医薬品を備蓄しています。
 災害備蓄倉庫は区内6力所(保木間、鹿浜、大谷田、舎人、千住桜木、興本)に設置し、避難所への分散備蓄に適さない物品や防災訓練物品を備蓄しています。
■飲料水の確保
災害時の飲料水を確保するため、公共施設や公園の地下に応急給水槽を設置しています。
現在、総合スポーツセンター、千住スポーツ公園、諏訪木東公園、大谷田南公園、北鹿浜公園にそれぞれ1,500トン、都立舎人公園に100トンの水槽を設置し、合わせて64万区民の3日分(1人1日3リットル)を確保しています。 平成20年3月(予定)に50,000トンの水槽をもつ小右衛門給水所も完成します。
■一時集合場所の選定
区では、避難場所まで集団での避難をすすめています。町会・自治会ごとに一時的に集まる安全な場所(区内の公園、学校、神社、空き地など662カ所)を指定しています。
佐野区民事務所管理地域 加平町会は、加平第二公園です。
■広域避難場所の指定
広域避難場所は大地震などで延焼火災が発生した場合、大火から身を守るために避難する場所です。
区内29カ所が東京都が指定しています。大火から避難する時は、火災発生場所や風向きなどに応じて、柔軟に判断しながら行動してください。

水のくみ置きの備えを 東京都水道局
●地震直後に何よりも役に立つのは、くみ置きした水です。
水道水をくみ置きするときは、清潔でフタのできる容器に口元いっぱいまで入れて下さい。直射日光を避ければ3日程度は飲料用として使用することができます。(なお、浄水器をとおした水は塩素による消毒効果がないため、毎日くみ替えて下さい。)くみ替えた水は、掃除や洗濯などにご使用下さい。

東京都水道局震災対策給水所
●区立大谷田南公園    中川4-42-1
●区総合スポーツセンター 東保木間2-27-1
●小右衛門給水所    中央本町3-8-1
地震保険の件
専有部分を40%で共有部分を60%と仮定し計算しています。マンション建物全部の保険価格の60%の金額で管理組合が火災保険を掛け、その金額の50%(法定限度)の金額で地震保険を掛けています。
昨年の東日本大震災では、3%の損害認定となり、5%の保険金を管理組合が受け取りました。地震保険は、5%50%100%の支払いしかありません。実損とは異なります。
>8
>専有部分を40%で共有部分を60%と仮定し計算しています。

こういう意味での質問ではありません

上記の計算はまちがいではありませんが、各戸専有部分の保険の評価額が正しくされているか?それを管理組合としてチェックできるか?したのか?という主旨です

地震保険は元々、今の火災保険のような再調達価格を基準としていません
地震保険の基準となる数値は時価額
それは、地震保険は火災保険にように家屋の再建を目的とした保険ではないからです

だから火災保険の補償額を基準としていますが、実際はそうではありません
計算上、全体の補償基準数値を超えた場合は、この問題が出てくる可能性があります。

また今回の震災でも地震保険に加入している管理組合でも共用部分をすべての基準して加入した契約もあって、受け取り保険金が減算となった事例もあります
※集会所や立体駐車場対象

あとは、規約の見直しも有効ですよ

当マンションは災害が発生すれば一戸あたり3万円の計算で理事2人が合意すてば管理組合のお金を使用できるようば災害規定を設置しています
もし、災害で理事長、会計が死亡や重傷負ったなら通常に規約ではお金を動かせません

救援物資(水、非常食)や水を汲めるボトルなどは組合で購入して各戸に配布しています

後は地域と防災訓練参加と、マンションの防災(消火)訓練にも近隣住人や大型ショッピングセンターの社員、病院の従業員も参加しています
まあ、これは地域の特色もあるのでどこでもというわけにはいかないでしょうが

それと、防災委員は行政職員(含む警察、消防局等)の人は防災委員から外しています。災害時にはマンションにはいません

ご参考までに
専有部分の保険に関しては、地震保険の加入状況を調べたところほとんど加入していませんでした。
そして、専有部分の保険金額が適正かどうかは、居住者の自己責任であり関与しません。マンションの
実際の地震保険支払い金額が超過保険になることは、ないと思います。無駄な考えは、やるべきことの停滞を招きます。
次は、管理会社との委託業務費の大幅な値引き交渉、決裂のときは管理会社を代えます。そのために反対意見の居住者に説明と説得作業をしなければなりません。また、去年の地震で間仕切りのコンクリート壁のキッチンタイルがひび割れした、世帯があり被害の把握とその被害レベル、工事の実施、方法と居住者への説明と難問山積です。重箱の隅は、不要です。
震災対策規約などあれば参考にしたいので貼り付けて下さい。また、個別に配布するのは、各戸の備えであり自己責任です。配布は、災害物資の自己責任での備蓄を妨げると思います。3日で物流が回復するとは、思えません。各戸で備蓄してもらい、さらに、管理組合として別個に備蓄をする予定です。
大震災では、自助を前提に検討しています。

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