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☆☆洋楽大好き☆☆コミュの【If We Hold On Together/Diana Ross】〜その意味と私の歌い方〜

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【If We Hold On Together/Diana Ross】〜その意味と私の歌い方〜
(もし、一緒に頑張れたら)


〜なかなかの文章なのでぜひ紹介したい〜
  
ポップスの名曲、といえば、ダイアナ・ロスのこの曲が思い浮かびます。日本では、90年のテレビドラマ「想い出にかわるまで」のテーマ曲にもなってヒットした「イフ・ウイー・ホールド・オン・トゥゲザー」。もとは88年のアニメ映画The Land Before Timeのエンディングテーマとして発表されたもの。シングル曲としては、日本での方がヒットした、という異例の洋楽曲でしょう。日本人好みのメロディであることは確かですね。
 
歌詞は、これから進む人生に待ちかまえる困難に対し、一緒に頑張って乗り越えよう、辛くとも進んで行こう、という内容。励ましの歌。
 
holdには「掴む」という意味の他に「その状態を続ける」の意があり、hold onとなると、「持ちこたえる、踏みとどまる、そのままで頑張る」と言うような意味になります。で、日本語の一般的な表現を使って、「頑張る」と訳しました。
 
サビの 
 Dreams see us through to forever where clouds roll by  
は、 see +O + through で「出来事の最後まで人の面倒を見る、見守る」となるので、
「夢は、私たちが雲の流れていく所に行くまで、永遠に支えてくれるわ。」という感じ。夢を持ち続けていれば、天国に行くその日まで、(神様は)私たちをずっと見守ってくれる、ということではないでしょうか。神の存在を感じないではいられない歌詞のような気がします。この辺が、日本の歌との根本的な違いかもしれませんね。

 個人的な考えですが、バラード曲は、恋人を思う愛の歌よりも、もっと普遍的な愛を表現したものや、人生の応援歌的なものの方が素敵だと思うんです。この曲もそうですし、マライア・キャリー「ヒーロー」、スティービー・ワンダーの「ステイ・ゴールド」なども。

【キム評】「ヒーロー」も「ステイ・ゴールド」もたまに唱うが、特に「ステイ・ゴールド」には神経を使う。尚、ホイットニー・ヒューストンの「ワン・モーメント・イン・タイム」もいわば“頑張ろう”という意味ではこれに入れてもいいと思う。更に、キャロル・キングの「ユー・ガッタ・フレンド」もそうで、彼女の歌全般にそれを感じる。何れも私の得意の歌である。こう考えると、そんな“頑張ろう”という歌は限りなく多い。この評者はなかなかよく分析していて、歌全般に通じている者の感想である。こんな評論はとても嬉しい)

【If We Hold On Together】

Don't lose your way
With each passing day
You've come so far
Don't throw it away
Live believing
Dreams are for weaving
Wonders are waiting to start
Live your story
Faith, hope & glory
Hold to the truth in your heart

If we hold on together
I know our dreams will never die
Dreams see us through to forever
Where clouds roll by
For you and I

Souls in the wind
Must learn how to bend
Seek out a star
Hold on to the end
Valley, mountain
There is a fountain
Washes our tears all away
Words are swaying
Someone is praying
Please let us come home to stay

If we hold on together
I know our dreams will never die
Dreams see us through to forever
Where clouds roll by
For you and I

When we are out there in the dark
We'll dream about the sun
In the dark we'll feel the light
Warm our hearts, everyone

If we hold on together
I know our dreams will never die
Dreams see us through to forever
As high as souls can fly
The clouds roll by
For you and I

 私は、よく歌をよく唄う。前曲として。
特に、聴衆?が多い場合に。何故かと言うと、女性の歌であり、その詞がとても、聴衆や私にとっていいものであるから。
それと、この歌を唄うことで、只者ではない歌い手として、次のジャズを聴き入ってもらうためにである。

この歌の特徴は、引用した分に詳しいが、特に私が唱う場合には、英詩に下線を付けた部分を特徴的に、そして発音に注意して唱う。
例えば、in the darkでは、下から斜め上に唱って、それで落とし、続いて、about the sunでは手を挙げて空を指し、太陽を抱え込むように我が身に引き込む歌い方と、ポーズを静かにとる。それと最後のyou and Iでは、you andでいったん切り、Iを独立したもののように長く唱って、“ア〜イ”で終える。この最後の方法は何も私が創作したものではなく、ダイアナ・ロスがライヴで唱うときの方法である。

これでもう拍手がやまない。聴衆?の視線と耳をすべて奪うのだ!

(あっ、mixiでは下線はつかないかなあ・・・)。

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