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相米慎二コミュの好きな作品

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好きな作品、というか見た作品は、

『セーラー服と機関銃』(1981)
『台風クラブ』(1985)
『雪の断章 情熱』(1985)
『東京上空いらっしゃいませ』(1990)
『お引越し』(1993)
『風花』(2001)

どの作品も名作でした。

コメント(83)

初めまして!
あたし『お引越し』に出てて、すごくこのコミュニティを見て懐かしくなりました…。
撮影の時は小5で夏休みに撮っていたんですが、クラスみんなが仲良くて、その頃はよく分からず、相米さんとか、おっちゃん!とか呼んでいました(>_<)
今でも、お引越しのクラスの子とは数人連絡をとっていて、亡くなった時、皆で泣きながら悲しみました…。なんかあたしの大事な時間だったんです…。
相米さんとした約束をはたしたかったなぁ(;_;)
でも!大事な時間を頂いたので、相米さんにはすごく感謝しています。
いきなりこんな書き込みびっくりですよね。。。笑
不二才 さん、どんな約束だったんでしょう。
内緒かな。
内緒じゃないですよ(^-^)
10年後に『お引っ越し』パート2を撮ろう。って言っていました。
レンコのその後と同窓会であたし達も、皆が成長しているみたいな感じでって。相米さんが本気かどうだったかは分からないけど、子供のあたし達は、真っすぐ信じてました(^_-)
クランクアップの時、合い言葉のように『次は十年後ね〜!』ってo(^-^)o
大切な大切な約束なんですよね!!
相米さんをはじめとする、スタッフも演者も皆、仲の良い大事な仲間だから。
撮影中はよく怒られて泣いていた事を思い出します。笑
『雪の断章 情熱』が好きです。「オーロラの唄」を唄いながら、斉藤由貴と榎木孝明と世良公則が桜の木の下ではしゃぐシーンには今でも参加したくてたまりません。
公開時には、併映の『姉妹坂』(大林宣彦)も3回見てしまいました。
不二才 さん、そっかー、10年後に『お引っ越し』パート2を!

相米監督に出会えた子どもたちはいいですねぇ。
みんな仲間なんですね!

薬師丸さんも河合さんも永瀬さんも智子ちゃんもみんな
相米監督に出会えたことを、思い出を大事にしていますね。
好きな作品は決めかねますが監督の役者、スタッフに対する思いがどの作品にも感じられ監督亡き今となっては「相米組」は永遠の憧れです。

そんな僕の娘の名は「風花(ふうか)」です、映画「風花」は日本映画はめずらしい、女性を描いた名作です。
1610さん、ほんとにそうですね。
もう永遠の・・・。「ションベン・ライダー」のオーデション、書類でおちましたぁー。現場見たかったなぁ。

お子さんの名前、風花ちゃんですか!素敵な女性になりそうですね!
不二才さん
そのエピソード、とても素敵ですね。うらやましい。お引っ越し2観たかったなぁ。
10年きっちり後やなくても、ちゃんといつか実現してくれたんやないかと勝手に想像したりします。
いや〜、なんか忘れてかけていた、あの頃の記憶がここに来ると思い出されます!オーディションから撮影まで、、クランクインからクランクアップまで、、、

今度、ビデオを見なおしてみようと思います。
なんか、照れ臭いけど…
(>_<)
自分は「翔んだカップル」と「お引越し」が好きです。
「翔んだ〜」は見た時に物凄く印象に残って
今でもたまに見てます。
オリジナル版(120分)以上に長い
ノーカットに近い物が存在すると噂に聞いた事があります。
もし存在するなら是非見たいものです。

「お引越し」も見終った後鳥肌が立ちました。
感覚的にこの人が作るものは好きと実感した作品です。

他には「ションベン〜」「台風クラブ」「セーラー服〜」「東京上空〜」「雪の断章」「風花」は見ました。
どれも好きですね。
「ションベン〜」「台風クラブ」は何度か見ていて
見るたびに刺激を感じます。
「雪の断章」は劇場で1度見たきりで
正直あまり覚えていない。
「風花」は追悼でテレビでやった時に見ましたが
どうやらカットしまくりだったようで再度見たいです。

「ラブホテル」や「光る女」とかも
スカパーで録画はしているんだけど
いつでも見れると思って今だ見ていない。
そろそろ見てみようかなーと思います。
日本の好きな映画監督と聞かれれば一番に思い浮かぶのは相米監督です。

ストーリーは覚えていなくても、音楽の使い方が抜群なので、曲と映像が鮮烈に記憶に残っているシーンが幾つもあります。

『雪の断章』で斎藤さんが北海道の川に飛び込む「買い物ブギ」、『お引越し』でレンコが歌う「東へ西へ」、『東京上空いらっしゃいませ』の「傘が無い」、もちろん『台風クラブ』の「もしも明日が」etc。今でも頭に再現できます。

そういえば、井上陽水は相米さんのおかげで好きになりました。
>たびがらすさん

「東京上空」の「帰れないふたり」
いいいーですよねー。
思わずレスしちゃいました。

前に書きましたが、「ラブホテル」の「夜へ」もね。
はじめまして!
私は「東京上空いらっしゃいませ」が大好きです。
大学生の時映画館に2度見に行きましたが、
ちょっとシュールなファンタジーで、ダンス
シーンその他何度見ても素晴らしいです!

次に好きな作品は「翔んだカップル」で、独特な
不安感と薬師丸ひろ子の演技がとても印象に
残っています。
>KAZUさん
私も写真と同じDVD持ってます!
写真の安っぽい感じが映画の素晴らしさと
アンバランスで面白いですねー。
KAZUさんの写真を見て、すごく懐かしくなってしまいましたー!!!
なんか、ありがとうな気分ですっ!!
初めまして。

相米監督、あまりに好きすぎてベスト選ぶのは忍びないのですが、
やはり、

「お引越し」「台風クラブ」「魚影の群れ」「東京上空・・・」

は外せません。相米監督の作品との相性はほぼ100%。一生のうちに出会えるかどうか、という相性でしょう。

シナリオや演出はいうまでもなく、僕は特にこの人の「音楽センス」には脱帽です。

ションベンライダーでは、「ギンギラギンにさりげなく」を三味線伴奏で踊り狂ってみたり、台風クラブでは冒頭からバービーボーイズがかかってみたり・・・「す、すげーセンス!!」と鳥肌が立ったのを覚えています。
> tattaka_appelさん
『雪の断章 情熱』の冒頭の時間を超越する長回しにはかなり驚かされました!

色々迷いますがラストが圧倒的に美しい『ラブホテル』が好きです。
>KAZUさん

そうでしたね。思い出しました。ってゆーか、また見たくなりました。

相米作品を見ると、「人間にはやっぱり心の琴線ってあるんだな」ってつくづく思います。一本の作品の中で、こんなにも心を揺り動かされるものって、そんなにあるもんじゃないと思います。それだけ相米作品には力があるということなんですね。
初めまして。相米作品と言えば「跳んだカップル」が強烈な印象です。相米作品でよく使われるワンシーンワンカットの良いところは、出演者の感情が途切れることなく、観客に移入されることだと思います。この映画で一番印象的だったのは、鶴見がちょっとしたいさかいで薬師丸と喧嘩し、でも鶴見が家に戻ってきて薬師丸を探す場面:階段を上って2階の寝室に行き、そこで薬師丸が慣れない化粧をして「私、きれい?」というシーンです。鶴見の視線がカメラ視線で、そこに観客の視線もだんだんとかさなってきてしまい、映画館でとても驚いたことを、よく覚えています。
「ションベンライダー」の原案者、レナード・シュレーダー氏が亡くなりましたね。

ご冥福をお祈りします。
これまでに見た相米作品の中では、とにかく元気が出る映画ということで「ションベンライダー」をマイベストとしていたのですが、先日、とうとう「お引越し」をビデオで見てしまい、感動のあまり、涙がぽろぽろ出てくるのを止められなくなりました。「おめでとうございます!」という台詞に完全に意表を突かれました。

未見は「あ、春」を残すだけになってしまった。さびしい。
初めまして。
相米監督の作品では「台風クラブ」「雪の断章」「光る女」「お引っ越し」しか見てませんが入れて下さい。
「台風クラブ」では工藤夕貴がふとんの中でもぞもぞするカットがありましたが、そのカットがなぜか強く印象に残ってます。
「雪の断章」は封切りのとき大林宣彦監督で、浅野温子とか出ていた、確か「姉妹坂」というタイトルの作品と二本立てでやってました。そっちは突然のミュージカルシーンなんかがある怪作でした。関係ない事書いてすんません。
「雪の断章」の冒頭の時の流れを長回しのワンカットで撮ったシーンには驚愕しました。入念にリハーサルをして撮られた入魂のカットだと思います。
タルコフスキーとかアンゲロプロスの撮り方を想起しました。
「光る女」は安田成美がなにか幽霊というか亡霊というか幻のような存在に思えてきます。ある種のおとぎ話のような作品だなと感じました。
「お引っ越し」は主役の少女が夜の森をさまよって、湖に入って、成長というか再生するようなシーンが印象に残りました。儀式(儀礼)的な意味も汲み取れる気がしました。
ビクトル・エリセの「みつばちのささやき」やタルコフスキーの「ノスタルジア」を思い起こしました。

それにしても、生きていらしたらさらにすごい作品をたくさん作ってくれたのではと、本当に残念に思います。
 初めまして、

 相米監督の作品は、中学くらいの時に台風クラブがTVでやってたのを観たのがはじめて

でした。

 それ以来台風クラブは観ていませんが、うろ覚えながら一番印象に残ったのが、確か学校では

意地悪な少年だったと思うのですが、その少年が古い小屋のような家のドアを開け閉めしながら、

「ただいま」「おかえり」だったと記憶してるのですが、繰り返しながらドアを開けている、その少年の

表情がなんとも切なく、日が暮れる前の夕方の空気の色がとてもきれいでした。

 何を言い表しているのか、当時はわかりませんでした。ただ、寂しいような、でも少年は語らない。

なぜか、照れて、はにかんでいるようにも見えました。不思議なシーンでした。

 そして、ある少年が問題提起をした衝撃的なシーンと、工藤夕貴の何も知らない爽やかな通学

シーンが印象的でした、台風独特のあのムッとした空気感も。

 皆さんがとても相米監督や作品に詳しいい中、こんな記憶が曖昧なコメントで失礼しました。

あらためて、相米監督の作品を観てみたいというきっかけになりました。





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