茨城万歳コミュの水戸と言えば！！

水戸と言えば！！何？？食べ物なら？？
そう！！
納豆！！！！
ちょっと納豆についてみんなでお話ししません？
なんで納豆？？なんか最近こんな事が、解りました。

骨粗鬆症（こつそしょうしょう）という病気があります。閉経後の女性に多く見られる病気で、今までカルシュウムの吸収を助ける働きをしていた女性ホルモンの分泌がなくなるため、骨が弱くなり骨粗鬆症になるそうです。骨も新陳代謝が行われていて、古い骨が壊され、新しい骨が絶えず作られています。成長期には、作る働きが壊す方より上回っているのですが、年をとると逆になり、カルシュウムの吸収が低下し骨の破損が進み、骨粗鬆症となるわけです。そこで納豆を予防に！納豆にはビタミンK、K2が多く含まれていて、骨を作る働きを促進させ、壊す働きを制御する性質があります。また、タンパク質カルシュウムが豊富で消化もよく、胃腸の弱い人や高齢者の方にもおすすめです。骨粗鬆症の割合も納豆を食べる地域は、そうでない地域より少ないという統計がでて、西日本の女性が東日本の女性より骨の老化が早いのは、納豆を食べないせいではないかという説があります。ビタミンKは粘りけのない浜納豆より糸ひき納豆に多く含まれてます。また、おすすめの食べあわせは、カルシュウム吸収には糖質が効果的なので、ご飯に納豆でしょう。骨の強化に納豆！

ダイエットに納豆 !
大豆タンパクには、脂肪の貯蔵を抑制し、脂肪の燃焼を促す甲状腺ホルモンの活性を高め、過剰な脂肪の貯蔵を防ぐ働きがあるそうです。 また、基礎代謝を高め、何もしないじっとした状態でも、エネルギー燃焼量を増やすこともあるそうです。つまり、食べるだけで「やせる効果」が期待できるのが大豆タンパクなのです。特に大豆食品の中でも、納豆や豆腐は血清コレステロールを低下してくれ、栄養価も高いため、最高のダイエット食品と言えます。ダイエットに納豆！
納豆メニューも紹介！！ぜひやってみて！！美味いかどうかは、食ってからのお楽しみでお願いします。なお味等には、責任は持ちません．．．ごめんなさい。
エントリーナンバー１番【納豆カレー】
{材料}
納豆、できあがったカレー、醤油、（お好みで）卵
普通のいつも家で作っているカレーライスに、醤油で練った納豆を流しこんでかき混ぜます。 納豆がカレーにとけ込んだような状態になるので嫌いな人にもおすすめです。
エントリーナンバー２番　臭いを目立たなくする組み合わせ　【梅しそ納豆】
{材料}
納豆、梅干し、シソの葉、だし（納豆付属のたれ）、付属のからし
梅干しのたねを取り除いて、細かくちぎる。シソの葉もあらかじめ、こまかくきざんでおく。これらをだしとからしでよく練った納豆に加えて混ぜてください。梅干しの酸味と香り高いしその葉との組み合わせて夏ばて予防。
エントリーナンバー３番　通に大うけ料理【豆腐の納豆がけ】
{材料}
納豆、豆腐、からし、だし（納豆付属のたれ）、醤油、ネギ
細かく刻んだ納豆に醤油、だし、溶ガラシを練ったものを、お好みの大きさに切った豆腐にかけていただきます。あとはきざんだネギをまぶしてできあがり。
エントリーナンバー４番　これまた！！通に大うけ料理
【納豆オムレツ】
{材料}
納豆、だし（納豆付属のたれ）、付属のからし、醤油、卵、油、ネギ
納豆をだし、醤油、でねる。溶いた卵と混ぜ合わせて、きざんだネギも混ぜる。油を 引いたフライパンでふつうのオムレツと同じように焼いてできあがり。
エントリーナンバー５番　ねばねばを目立たなくする組み合わせ
【おろし納豆】
{材料}
納豆、大根、枝豆（皮からだしておく）、醤油
普通の大根おろしとの組み合わせですが、ここで注意していただきたいのが、 納豆は初期状態（混ぜない）のままに大根おろしをいれます。 大根おろしは、軽く絞っていれてください。 そして適量の醤油を注ぎ枝豆を加えて，静かにまぜます。 このときは粘りを出さないようにします。納豆をマイルドにして食べる方法です。
最後はもちろん！！！！！！
スタンダードな納豆のいただき方
購入したらすぐに冷蔵庫に入れる。2、3日たってから食べるがベストです。冷蔵庫の中で、醸酵がピークを迎え、味、風味が最高の状態になります。
お箸は木のお箸でたっぷり銀色の糸をひくまでかき混ぜます。この時にときどきすくい上げてやります。ねばねばが強いものほど美味しいです。品質の良い卵黄と、本醸造の醤油、ネギを加えます。ごはんは、熱々が良いですね。 しかし、血栓のところででてきました「ナットウキナーゼ」は熱に弱いので血栓の予防を考えてる人は人肌に冷めているご飯をお薦めします。
こだわる人は、器も陶器とこだわってみてはいかがでしょうか。