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裏庭蹴球部 コミュのワールドカップまであと64日

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第13章[メキシコ]グループD

現在FIFAランキング7位(06年4月6日時点)のメキシコakaメヒコの初出場は30年大会ワールドカップの幕開けからコンスタントに参加しているものの、
70年に8強、86年メキシコ大会で8強、そして94、98、02年と連続して16強と近年力をつけてきた国なのである。


中南米カリブ海予選7勝1分2敗の成績で勝ち点はアメリカと並ぶものの、大会通算22得点はアメリカに6点差をつける1位。
このデータが表す通り攻撃的なチームであると捉えていいだろう。

中田英所属のボルトンでお馴染みのFWボルヘッティの活躍は固いだろう。
そして注目は恐らく10番をつけるであろう、26歳のオマール・ブラボと前線にタレントは豊富。

バルサのワンボランチ、ラファエル・マルケスは代表ではDF登録とどうでるか分からないが実力は確かである。

同じくスペインリーグ、ラシン・サンタンデールでボランチを務めるヘラルド・トラードは大舞台に強く注意人物である。


先月29日に行われたパラグアイとの親善試合で自らの世界記録を更新したDFクラウディオ・スアレスは、代表キャップ174の大大ベテランと、派手ではないが各ポジションに主要選手を抑えたバランスのいいチームである。


D組のイラン、アンゴラ、ポルトガルと決して侮れないが、94年準優勝のイタリアと引き分け、98年ではオランダと引き分け、02年でまたもイタリアに引き分けとグループリーグでは滅法強い。

しかし過去3大会の前評判に比べプレッシャーは今大会が1番大きいだろう。

カンポスも、モラレスも、エルナンデスも、ブランコもいなくなった代表をボルヘッティ、ブラボ、スアレス等がどう引っぱていくかが見ものである。

コメント(3)

コンフェデでも強かったしね。
順当に行けば予選通過じゃないかな。
何があるか分からないけど。。。
シード国では初めて欧州、南米以外で選ばれたからね〜
ポルトガルとアンゴラを、まだ調べてないから分からないんだけど、相当いいサッカーをすることは間違いないね!

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