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SILSNAVI 2007コミュのSILSの一年の記事

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一応、1,2月と全体のまとめ以外かきましたが、
途中から結構自分の嗜好に走ってしまいました。
というわけで、諸兄の厳しい指摘をお願いします。

SILSの一年
皆さん、はじめまして。
このページでは主に新入生の皆さんへ向けて「SILSでの一年」を俺が一年生の時の実体験を踏まえて紹介します。サークルやバイトや単位など色んなものに胸ときめかしているでしょう新入生諸君!甘いよぉ!SILSはそんなに何でもかんでもできるところじゃないよ!
でもね、俺は今年サークルを3、4つ掛け持ちし、バイトもしつつ単位もちゃんと取った。つまり、出来ないこともないんだよね。だから、もし授業やサークルで苦しくなった時はこの体験記を読んで参考にして欲しい。それでは、SILS一期生である俺の波乱に富んだSILS体験記を読んでくれ!

執筆者 中島 隆男 国際教養学部2年
中途半端な都会名古屋で生まれ育ち、名古屋市立北高校を中途半端な成績で卒業する。一年の浪人生活を経て国際教養学部に見事補欠合格。入学後、テニサーの新歓に行くつもりが、早稲田精神昂揚会というサークルの花見に行ってしまい、そのまま入会。5、6年のニート予備軍と東大や医大を蹴ったエリートのいるサークルで早稲田の底辺と頂点を垣間見つつ、今年度は100キロハイク会計局局長、早稲田祭運営スタッフ渉外局員等を務める。
なんだかんだで、今年度春アメリカはオレゴン州に留学予定。将来の夢は「農民」

3・4月 TOFEL−ITP 入学式 科目登録
まず、4月の入学式の前に早稲田でTOFEL−ITPの試験が新入生を待ち構えている。TOFELのスコアで英語が免除になったり、また留学の幅が広がったりと何かと入学後も必要なものなので、ちゃんと受けよう。ちなみに俺は前日、名古屋で高校の同窓会があったため徹夜明けで受けた。また、2006年5月から次世代TOFEL(○○p参照)が導入されるので早めに対策しておこう。
入学式。
早稲田で一番人の多い時期。どこに行っても人人人。また、この時期はどのサークルでも新勧をやっており、新入生はタダで飲めたり嬉しい限り。ぜひ活用しよう。2年生も行けないこともないが、サークルによるので予め確認をしておこう。
自分は試しに行ってしまった早稲田精神昂揚会というサークルの花見で、戸山公園の箱根山の山頂で校歌を歌った。なんか早稲田っぽい。こんな大学生活もありだなっと思う。

5月 100キロハイク 早慶戦
授業やサークルにも慣れてきて一段落する時期。SILSにとってのイベントはないが、早稲田はてんこ盛り沢山である。早稲田三大イベントのうち二つがこの5月に集中している。それが、100キロハイクと早慶戦である。100ハイとは埼玉のエトロフ「本庄」から馬場の聖地「早稲田」まで約100キロの道のりを約1000人の早大生が仮装し二日かけて歩く(走る)イベントだ。40年ほど前にアメリカ大陸を徒歩で横断した早大生が始めたイベントでもう40回以上続く超人気イベントだ。ちなみに、今年その100ハイを「ギネス」に申請する予定があり、自分はその団体の会長です。
一年生の時、俺はそのイベントに出るため断腸の思いで「シャドウイング」のテストを休んだ。そして、五月末の金曜日。「早慶戦にいかないやつはもぐりだぜ!」との合言葉の元、大体のサークルは徹夜で並んだり、飲んだり、吐いたりして早慶戦の前夜祭を楽しむ。
俺は馬場の居酒屋でハッスルしすぎて、生まれて始めて記憶をなくしサークル内で晴れて二階級特進した。そして、気づくとお昼の12時。また断腸の思いで「シャドウイング」のテストを休み、一日中倒れていた。

6月 中間テスト
セメスター制度のSILSではこの時期に中間テストがある。一年生の前期の成績は留学選考にも響くのでみんな結構真剣。相変わらず課題は多いけど何か慣れてきた。サークルにも馴染んできて、ある種の充実したキャンパスライフだ。

7月 春季期末テスト
期末テスト。中間テストがバラモスなら、期末テストはムドーみたいなもの。つまりどっちもがんばろう!これが終われば晴れて夏休み!

8月 夏休み
夏休み。大学の夏休みは約2ヶ月。この長い時期を利用して免許取ったり、海外旅行(○○p参照)したり、短期留学(○○p参照)したり。大学一年の夏。ぱーっと遊ぼう。
俺は昂揚会の夏合宿で佐賀県は大隈重信の生家から鹿児島の桜島まで約400キロを一日の食費150円の中約10日で完歩した。親には「九州を旅行した」としか言ってない。大学一年、人生初めての親への嘘。いやいや、嘘は言ってない。

9月 新学期・成績発表 9月中学式
9月の終わりまで大学の夏休みは続く。夏が終わってしまっても続く。俺の夏は九州に置いてきてしまった。青春の夏を返してくれ。と同時に成績発表&授業登録。ちゃんと全部単位取れていた。なんだ、結構SILS楽勝じゃん。と勘違いする。
また、9月から入学する学生もいる。そのほとんどが留学生。ちょっと、国際っぽくなった。

10月 留学先選考
SILSのパンフレットにはこう書いてある。「国際教養学部では一年間の留学を義務づけており〜」そう。留学はSILS内では納税と同じ義務なのである。日本国民として、早大生として、SILS生として義務は全うしなければならざるべからず。と思っていたが、留学にはTOFELの「CBT」のスコアしか適応していない事を知らず、スコアなしで結局締め切りに間に合わず・・・。これまた、断腸の思いで留学時期をずらす。みなさん、ちゃんと要綱はチェックしましょう♪

11月 早稲田祭&中間テスト
11月の頭には早稲田祭が開催される。サークルとか運営スタッフにとってはかんり忙しい時期。そうでない子はそうではないが、ぜひ来て欲しい。あれだけの人数が早稲田に集まるのは卒業式と入学式ぐらいである。「人と人が集まり、そこから生まれるパワー」それが、早稲田の魅力の一つだと、俺は思う。それだけの人数を受け入れれる「早稲田」というものを感じて欲しい。
一年生のとき、「第4代早稲田王決定戦」に何故か出場してしまった。そこで瓦を10枚全部割ったり、クイズをしたりして気づいたらカンフーの幹事長やお笑い芸人志望の子を押しのけなんだかんだで最高得点だった。えへ。
また、後半から12月にかけて中間テストがまたあるのでこちらも気を抜かないで。

12月 冬休み
この時期はSILSに限らず、早稲田に特に大きなイベントなし。テストもなし。となれば遊ぶべし!バイトもいいし、恋愛もいい。サークルだっていいし、旅行もまた勉強してもいいと思う。国際教養は可能性に満ちている。それを生かすも殺すも自分次第だと思う。

1月 秋期期末テスト
この一年の締めとなる行事である。つまり魔帝サマエルにたいなもん。



コメント(3)

「シャドウイング」って何?と思う人が出てきそうです。
魔帝サマエルがわからないけど、まぁいいや。

早稲田祭にSILS関連があったなかったを記すと、
なにか動きが出そうじゃないですか?(今年は出そう!とか)

らもさんの歴史が読めて面白いですw
軽く手直ししました。どうっすかね??これ??


3・4月 TOFEL−ITP 入学式 科目登録
まず、4月の入学式の前に早稲田でTOFEL−ITPの試験が新入生を待ち構えている。TOFELのスコアで英語の授業が免除になったり、留学の選択の幅が広がったりと何かと入学後も必要なものなので、ちゃんと受けよう。ちなみに俺は前日、名古屋で高校の同窓会があったため徹夜明けで受けたのであんまり記憶がない。また、2006年5月から次世代TOFEL(○○p参照)が導入されるので早めに対策しておこう。
入学式。
早稲田で一番人の多い時期。どこに行っても人人人。また、この時期は大体どのサークルでも新勧をやっており、新入生はタダで飲めたりチヤホヤされたり嬉しい限り。ぜひ活用しよう。2年生も行けないこともないが、サークルにもよるので予め確認をしておこう。
自分は試しに行ってしまった早稲田精神昂揚会というサークルの花見で、戸山公園の箱根山の山頂で校歌を歌った。なんか早稲田っぽい。こんな大学生活もありだなっと思う。

5月 100キロハイク 早慶戦
授業やサークルにも慣れてきて一段落する時期。SILSにとってのイベントはないが、早稲田はてんこ盛り沢山である。早稲田三大イベントのうち二つがこの5月に集中している。それが、100キロハイクと早慶戦である。100ハイとは埼玉の北方領土「本庄」から馬場の聖地「早稲田」まで約100キロの道のりを約1000人の早大生が仮装し二日かけて歩く(走る)イベントだ。40年ほど前にアメリカ大陸を徒歩で横断した早大生が始めたイベントでもう40回以上続く超人気イベントだ。ちなみに、今年その100ハイを「ギネス」に申請する予定があり、自分はその100ハイギネス申請委員会会長です。
一年生の時、俺はそのイベントに出るため断腸の思いで学期中7回しかない英語の小テストを休んだ。
そして、五月末の金曜日。「早慶戦にいかないやつはもぐりだぜ!」との合言葉の元、大体のサークルは徹夜で並んだり、飲んだり、吐いたりして早慶戦の前夜祭を楽しむ。
俺は馬場の居酒屋でハッスルしすぎて、生まれて始めて記憶をなくしサークル内で晴れて二階級特進した。そして、気づくと昼の12時。また断腸の思いで英語の小テストを休み、一日中倒れていた。

6月 中間テスト
セメスター制度のSILSではこの時期に中間テストがある。一年生の前期の成績は留学選考にも響くのでみんな結構真剣。相変わらず課題は多いけど何か慣れてきた。サークルにも馴染んできて、ある種の充実したキャンパスライフだ。

7月 春季期末テスト
期末テスト。中間テストがバラモスなら、期末テストはムドーみたいなもの。つまりどっちもがんばろう!これが終われば晴れて夏休み!

8月 夏休み
夏休み。大学の夏休みは約2ヶ月。この長い時期を利用して免許を取ったり、海外旅行(○○p参照)したり、短期留学(○○p参照)したり。大学一年の夏。ぱーっと遊ぼう。
俺は昂揚会の夏合宿で佐賀県は大隈重信の生家から鹿児島の桜島まで約400キロを一日の食費150円の中約10日で完歩した。親には「九州を旅行した」としか言ってない。大学一年生、人生初めての親への嘘。いやいや、嘘は言ってない。

9月 新学期・成績発表 9月中学式
9月の終わりまで大学の夏休みは続く。夏が終わってしまっても続く。俺の夏は九州に置いてきてしまった。青春の夏を返してくれ。と同時に成績発表&授業登録。ちゃんと全部単位取れていた。なんだ、結構SILS楽勝じゃん。と勘違いする。
また、9月から入学する学生もいる。そのほとんどが留学生。なんだがちょっと、国際っぽくなった。

10月 留学先選考
SILSのパンフレットにはこう書いてある。「国際教養学部では一年間の留学を義務づけており〜」そう。留学はSILS内では納税と同じ義務なのである。日本国民として、早大生として、SILS生として義務は全うしなければならざるべからず。と思っていたが、留学にはTOFELの「CBT」のスコアしか適応していない事を知らず、スコアなしで結局締め切りに間に合わず・・・。これまた、断腸の思いで留学時期をずらす。みなさん、ちゃんと要綱はチェックしましょう♪

11月 早稲田祭&中間テスト
11月の頭には早稲田祭が開催される。サークルとか運営スタッフにとってはかなり忙しい時期。そうでない子はそうではないが、ぜひ来て欲しい。あれだけの人数が早稲田に集まるのは卒業式と入学式ぐらいである。「人と人が集まり、そこから生まれるパワー」それが、早稲田の魅力の一つだと、俺は思う。それだけの人数を受け入れる「早稲田」というものを感じて欲しい。海外からの留学生にも早稲田祭というものを感じて欲しいなと思う。 そんな意味でSILS生ができる事があるかもしれない。
一年生のとき、「第4代早稲田王決定戦」に何故か出場してしまった。そこで瓦を10枚全部割ったり、クイズをしたりして気づいたらカンフーの幹事長やお笑い芸人志望の子を押しのけなんだかんだで最高得点だった。えへ。
また、後半から12月にかけて中間テストがまたあるのでこちらも気を抜かないで。

12月 冬休み
この時期はSILSに限らず、早稲田に特に大きなイベントなし。テストもなし。となれば遊ぶべし!バイトもいいし、恋愛もいい。サークルだっていいし、旅行もまた勉強してもいいと思う。国際教養は可能性に満ちている。それを生かすも殺すも自分次第だと思う。 ただ、何にでも共通する事だと思うが「受身の姿勢」では何も成功しないと思う。

1月 秋期期末テスト
この一年の締めとなる行事である。つまり魔帝サマエルみたいなもん。でも春期にも経験しているし、秋期は直前に冬休みがある。心配な人はこの間を使って対策をしておこう。

2月・3月 春休み
大体丸々二ヶ月の春休み。ゆっくり考えて有意義に過ごそう。俺は・・・。まぁ、色々あってそれなりに楽しい生活をしていた気がする。
>こまいぬくん
コメントありがとうです!
ちょっとやってみますね。

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