福永祐一コミュの2014年、応援団のメッセージ

今年になってまたまた、騎乗停止となり、今度は２週間=４日間の処分となる。
・・・何やってんの？と言いたい気持ちもあるが、本人は必至で馬を追おうとしたんだが、馬は苦しがってか？内側に斜行している。
　騎手の技術は、勝つ為の鞭使いの方法にあるというよりも、ルール違反をしない競争を馬に指示する役割がある。ただ我武者羅に、馬をゴール目指して追い立てている姿しか考えていないとすれば、その人の騎手に対する認識は、ちょっとずれていると言えよう。
　騎手は、勝ちたいことは山々だろうが、綺麗な勝ち方をしたいと考えているし、事実そのための支持の出し方を常に身につけるべく騎乗技術を磨いている。

　でも、馬はそうした騎手の気持ちとは裏腹に、レースの中ではやんちゃな振る舞いをするものだ。
だから、今回のように、強く追うと内側等に大きく切れ込んで後ろの馬たちに迷惑をかけることとなる。

　こうして考えると、止もう得ない一面も頷ける。が、それでも、違反した走りをした責任はその馬自信と言うより鞍上の責任として罰せられることになってしまう。

　福永君には、この２週間の期間を利用して、普段出来ない勉強機関を作って、自分の殻を破るような意識に目覚めて欲しいな。・・・そうすれば、きっと復帰後の成績に良い影響を持つ”変身”が実現すると思う。こうした休みの中でしか出来ないことを、味わって欲しいと願っている。
　もちろん、新妻とのプライベートな時間もたっぷりできるから、そこはお楽しみですね？
親が出来なかった、競馬界を代表する乗り手として、自分を高めていっていただきたいと思う。
　ファンは、ずっと見守っているぞ！
祐一がんばれ、と。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 02月28日 10:03

開催6日間(3/1～16)の騎乗停止のはずでは？

[2] mixiユーザー 03月03日 22:46

あ、そうか？・・・合計６日間ですか？そら、きついわ。

　でも、その期間を、どう使うか？によって、先々大きく変わるってことは間違いない。
昨日、中山記念で、ジャスタウェイが勝ったけど、あの乗り方をした横山騎手のコメントを聞いて思いましたよ。伊達に騎手をやってない。年季が入った語り口だと思った。（今後の、海外遠征が楽しみになります。でも、馬券は変えないから、楽しみは半減？）

　馬も強かったけど、それを引き出す鞍上の手綱さばきは、きっちり結果を引き出すことが出来るんだなっと。そう感じました。きっと福永もあの乗り方を見ていたと思うし、何かを学んだだろう。
　実際にレースに乗って体験するのと、テレビやビデオで見るのとは全然違うだろうし、改めて違う方向から騎手の役割や、在り方を考える良い機会にして欲しいな。
　長期で休養していた後藤騎手も、関東では今結構乗れてる騎手として認知度が安定してきているようにも思うし、そういった意味で、２回にわたる福永の春の騎乗停止が、彼の今後のレベルを引き上げるチャンスに変える、そういった機会にしていって欲しい。

[3] mixiユーザー 03月24日 12:49

ここのトピでいいか分からないけど…

父親一年生おめでとう(^^)

ファンのために
家族のためにも
一層の活躍を願ってます！！

[4] mixiユーザー 03月24日 13:13

スプリングステークスは残念でした