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小田和正♪本日 小田日和♪コミュのランク常連は中年ばかり!? J-POPアーティスト高齢化のワケ

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ランク常連は中年ばかり!? J-POPアーティスト高齢化のワケ
(日刊サイゾー - 02月07日 08:10)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=743744&media_id=53

日記を読む(252)日記を書く


 先日、「愛のままで・・・」を歌う秋元順子が、史上最高齢の61歳7ヶ月でオリコンシングルチャート1位を獲得したことが話題になった。昨年末のNHK『紅白歌合戦』出場でさらに注目度を上げた形だが、現在の音楽界では彼女に限らず、歌手・アーティストの高齢化が進んでいる。

 昨年11月、これまた史上最高齢の61歳でドームツアーを成功させた小田和正をはじめ、ニューミュージック世代の大物が50〜60代を迎えても活躍する一方、バンド系ではミスチル、スピッツといったアラフォー世代が若手を圧する勢いで数十万枚のCDセールスを維持。さらに最近の若手の中には、「素直になれたら」がヒットしたJUJUのように、30歳を過ぎてからデビューを果たした人も結構いる(JUJUは年齢非公表)。

 こうした傾向の背景には、CDのメイン購買層の高齢化という事実がある。日本レコード協会によるレポート(2007年調査分)によると、現在、CDセル市場で最も大きなシェアを占めているのは50〜60代で、全体の約38%。そこに30〜40代のシェアを合わせると、CDセル市場の約65%をミドル〜シニア層が占めていることになる。CDパッケージの売上で稼ぐレコード会社にとっては、レンタルや楽曲ダウンロードを好む傾向にある10代よりも、利幅の大きいアルバムを律儀に買ってくれるアダルト層はありがたい顧客。だからこそ、各社はそうした世代が好むようなアーティストの育成に力を注ぐのだろう。最近増えている、バンド再結成や復活劇もその一つだ。

 ただし、最近の復活劇には物悲しさもつきまとう。たとえば先日、TV出演も果たしたバンドブーム時代の人気者、ユニコーン。ボーカルの奥田民生は別として、久々にスポットライトを浴びた他のメンバーは驚くほど"おっさん化"しており、往年のファンにショックを与えた。また、一昨年に一夜限りの復活ライブを行なった大物バンド"L"のように、メンバーの窮状が漏れ伝わってくるケースもある。彼らの場合、金銭面で行き詰った一部メンバーの"エイド"のための復活劇だったと、音楽業界でささやかれていた。

 ちなみに先日、CHAGE and ASKAが無期限活動休止を公式発表したが、彼らは数年来ほとんど活動しておらず、「何をいまさら」の感があるのも事実。この発表は2月に出るベストアルバムの宣伝と、将来の復活ビジネスを睨んでの"ストーリー作り"との見方がもっぱらだ。

 いまや歌謡曲からJポップまでを覆う、高齢化の波。これは見方を変えると、有力な若手が登場していないことの裏返しでもある。10年前には宇多田ヒカル、椎名林檎といった大物新人が続々登場したが、ここ数年、ミリオンセラーを連発するような新人は登場していない。

 サザンやミスチルの実力は認めるにしても、彼らにとって代わる、新世代の登場が望まれるところだ。
(玉井光太郎)

※画像:「さよならは 言わない」小田和正/BMG JAPAN Inc.

コメント(2)

この元記事、読んで思ったのは、この玉井光太郎って
ライター(評論家?)、お前、何様やねんって感じですね。

単純に高齢化って言うが、結局は

>有力な若手が登場していない

ってところが一番の理由だと思うんですけどね。
逆に言えば、腕のある若手をうまく育てるアーティストでない音楽プロデューサーが
いないってことでは?気もするんですがねぇ。
いや仮にいたとしても、レコード会社や利権が絡む人たちが金儲けしか考えていない。
だから、悪い意味での堅実な戦略しか考えないので、結局はインパクトのある
大物になるアーティストが出てこないのでは?と思うんですけどね。

小室哲也は、かつてはその道ではガシガシヒットを飛ばすアーティストだったけど落ちぶれた。
シャ乱Qのつんくはモーニング娘。から始まって、いろいろなアイドルグループを作ったけど
いまや、モーニング娘。自体もメンバーを入れ替えてまで存続させて、”金儲け”の種を失いたくない
っていうレコード会社の思惑しか見えてこない。
まるで、声優を総入れ替えしてまで存続させているドラえもん状態にしか私には見えませんけどね。

逆に歌の世界とは無縁そうな島田紳助がプロデュースした「羞恥心」のような
ユニットのほうが話題性もあって、CDセールスもどこぞの下手なアイドルよりも
大ヒットしている。

高齢化なんていうが、海外のロックアーティストだって同じです。
映画アルマゲドンのテーマソングを歌ったエアロスミスのボーカル
スティーブンタイラーだって現在61歳で、活躍中
上記のテーマソングを歌っていたときには50歳だった。
元ビートルズのポールマッカートニーにいたっては、67歳である。
ほかにも、例を挙げればきりがない。

そんな中にあって、小田さんはマルチに活躍して、受け入れられる
年齢層は結構広いアーティストだと思う。
それは彼の作る楽曲が悪い意味で年齢を感じさせる古臭い陳腐なものでなく
全ての年代にも通じる言葉とメロディをもつ楽曲だからだと思うのです。

この玉井光太郎って物書きか評論家か知らないが、
>彼らにとって代わる、新世代の登場が望まれるところだ。
なんてえらそうに書いているが、「とって代わる」必要などまったくなく、
むしろ、音楽業界の物書きか評論家なら
「それに負けないくらいヒットを出す」という言うべきが
本筋だと思うんですけどね。

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