中学校で英語を教える！コミュの百獣の王勉強会発表内容

発表内容
中嶋先生：テーマ「依存的学習を自律的学習に変えるために」
北原先生：北原メソッドの基礎・基本
①家庭学習（自学）と授業の連動　②量の確保（４技能と語い、発音）③赤ちゃんが言葉を覚える過程を大事にする　④豊富で丁寧な語い指導 ⑤音読の徹底　⑥豊富な楽しいアウトプット活動
石橋先生：「生徒の表現力を高める授業の工夫」（中学校：千葉）というテーマで教科書を使ってアウトプットにつなげる活動を中心にお話したいと考えています。よろしくお願いいたします。
稲葉先生：「英語を話せる生徒を目指して」（中学校：東京）
授業中にどんな仕掛けをして生徒をうごかし、どのように授業の狙いを達成するかを一緒に考えていけたらいいと思います。私が中学生の授業でいつも注意していることは英語を「聞いてだいたいわかる」→「聞いてわかったことは言える」→「読んでさらにわかる」→「自分の言葉として言える」という段階を踏んでの指導です。授業の最後に「教科書の本文の内容を英語で伝えられるようなる」を目標に授業を組み立ててみたいと思います。
市田先生：「スキットからアウトプットへ」（中学校：千葉）
教科書を基にしてスキット作りをし、アウトプットにつなげることをテーマにする予定です。教科書を使うとき、文法の説明や意味確認で終わらせてしまうのではなく、行間を読んだり、少し想像力を働かせたりするだけで、教科書を面白いものにできるという話をさせていただき、アウトプットにつなげるための音読やオリジナル・スキット作りを、参加者の方々にも実際に体験していただきたいと思います。また、生徒が発表した映像も紹介したいと考えております。
猪狩先生：「学習困難な生徒のための並び替え英作文」（高校：東京）
並び替え問題で、学習困難な生徒にとって楽しく、集中して学習できる方法を発表します。
並び替え英作文は、英語の何の力を養うことができるのか、参加者同士で話し合いながら模索していきます。私もこのあたりは、発展途上です。皆さんの意見を参考しながら、勉強会を展開してまいりたいと思います。
赤塚先生：最新の高校における英語教育を求めて（バカロレアという指導法に触れて）（高校：東京）
塾長の発表：インプット→インテイク→アウトプットへ（弾丸インプットとアウトプット）（中学：埼玉）