に教授は思う所あったんだね。
第22週「オーギョーチ」8/28〜9/1 の感想をお願いします。
▽▼↓共通参加の多い関連コミュ（昔からmixiの関連コミュ機能は壊れてるので）▼▽
↓国内ドラマ総合
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↓朝ドラ総合
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↓優しい気持ちを大切にしたい。
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↓どこでもドアがあったらな〜
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↓ま
、明日
があるさ。私、俺。
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※こちらは朝ドラ「らんまん」が好きな人のコミュですので、
脚本、役者への批判は、
↓記憶
ｺﾐｭ「ドラマトピ」Part⁻３
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などにどうぞ。
※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止（ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で8時12分に放映する内容を8時10分に投稿しちゃダメ。8時03分の放映内容を8時03分に投稿するのはオッケー）。
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コメント(92)
万太郎が台湾に行き２週間が経った。寿恵ちゃんに手紙書いたようだ。
そこへ青年がやってきた。虎鉄くんだ！心くんとよく似た人を選んだなー
「先生の手伝いができる、助手になれる」一大決心をしてきたんだね。
出会ってから１０年経ってるのか。時間の経過が早いね〜
そうだったね、ヤッコソウの名前に虎鉄くんの名前が入ったんだよね。
それは感激だっただろうなぁ〜。まさか今、台湾に行ってるとは思ってないだろうねｗ
その頃、台湾で万太郎はどうした？？具合悪くなった？助手に担がれて歩けない？
雨が降る中、小屋に入って雨宿り。助手の人は一生懸命やってくれてるようだ。
寿恵ちゃんは、今日も料亭で頑張ってる。
叔母さんと叔父さんから呼び出され。土地が空いてる？120円？「買ったらどうかね？」
「商売やったらどうかね？」でもいきなりの話で困惑するよね。万太郎にも話さないと
「旦那の夢あんたが叶えてあげるんでしょ？あんたも一緒に駆け上がってみなさいよ」
そしてついに万太郎が帰ってきた！！思ったより早かったな。虎鉄君にビックリｗ
持ち帰った実をほぐしてみたら水が固まった！おおお不思議！ホントにわらび餅みたい
砂糖をかけて皆で食べてみる。美味しいらしい。
実際に台湾でどう活動してたか、明日回想録で分かるのかな？
そこへ青年がやってきた。虎鉄くんだ！心くんとよく似た人を選んだなー
「先生の手伝いができる、助手になれる」一大決心をしてきたんだね。
出会ってから１０年経ってるのか。時間の経過が早いね〜
そうだったね、ヤッコソウの名前に虎鉄くんの名前が入ったんだよね。
それは感激だっただろうなぁ〜。まさか今、台湾に行ってるとは思ってないだろうねｗ
その頃、台湾で万太郎はどうした？？具合悪くなった？助手に担がれて歩けない？
雨が降る中、小屋に入って雨宿り。助手の人は一生懸命やってくれてるようだ。
寿恵ちゃんは、今日も料亭で頑張ってる。
叔母さんと叔父さんから呼び出され。土地が空いてる？120円？「買ったらどうかね？」
「商売やったらどうかね？」でもいきなりの話で困惑するよね。万太郎にも話さないと
「旦那の夢あんたが叶えてあげるんでしょ？あんたも一緒に駆け上がってみなさいよ」
そしてついに万太郎が帰ってきた！！思ったより早かったな。虎鉄君にビックリｗ
持ち帰った実をほぐしてみたら水が固まった！おおお不思議！ホントにわらび餅みたい
砂糖をかけて皆で食べてみる。美味しいらしい。
実際に台湾でどう活動してたか、明日回想録で分かるのかな？
8/31(木)
アバンなし。
十徳長屋で洗濯をする寿恵子と差配のりんさんからスタート。
万太郎から寿恵子へ手紙。
「台湾調査を始め 2週間が過ぎました。」
（7月下旬に入ったところ）
ユリを見つけ、タカサゴユリと和名を付けたとのこと。とても上品な名前やね♪
槙野3姉弟はシャボン玉遊び！
これから牛久師匠の寄席に行くって。
千歳ちゃんが、高座に上がった じいちゃんが
羽織脱ぐところがカッコいい！って！
牛久じいちゃん感激！
これから、おにぎり持って、行ってきまーす！
牛久さん、気合い入ってます！
入れ違いに来た着物姿の青年。
背負子に大量の荷物！
りん「まぁ あたしゃ 最後は
家主と暮らすけどさ。」
え？りんさん、サラッと 重大なこと言った？
寿恵子「えっ？
えっ おりんさん そうだったんですか？」
りん「あれ？ 言ってなかったっけ？」
うん、この「らんまん」って、そういう情報は、
いつも、サラッと「察して♪」って感じで
入れてきますもんね(^◇^;)
…で、さっきの青年は、どうやら
「槙野先生」を訪ねてきたらしい。
やり取りした手紙から、山元虎鉄くんと判明。
初めて出会った時は14歳。
今は24歳になりました、と。
そうやね、虎鉄くんと出会った時は、
千歳ちゃんが赤ちゃんの頃だったからね。
あれから丁度10年…。
寺田心くんから�霤栂郷辰�んへバトンタッチ！
大河「龍馬伝」の子役龍馬だったのも、
佐川から出てきたという設定にピッタリですね！
虎鉄「親を説得するのに
時間は かかりましたけんど
この度 妹が婿を取って
遍路宿を継いでくれまして。
ほんじゃき ようやっと
東京に出てこれました。
先生のお手伝いが これで できますき。」
真面目な跡取りだったハズなのに、
万太郎と同じように出てきちゃったのか
もう、言葉も佐川で一緒だし、
青年の頃の万太郎そっくりそのまんま（笑）。
ちょうど奥の部屋、空いてるし。
りんさんとも交渉成立！良かったね。
万太郎にとって、虎鉄くんとの出会いが
起死回生のきっかけになったから、
「一生忘れられん出会いじゃ」って
言ったのだけど、
虎鉄くんの人生にとっても、
重要な出会いとなっていたんやね。
ヤッコソウの学名に
山元姓を入れて発表したことは、
虎鉄くんの心に相当深く響いたんやね。
「先生にご恩返しがしたい」って。
昨日まで、軍国主義に傾いていく、
世知辛い世の中の様子を見ていただけに、
虎鉄くんの真っ直ぐな成長ぶりに
胸熱になりました。
寿恵子「万太郎さんに聞かせてあげたい。
きっと喜びます。」
その万太郎はというと、
嵐の夜、案内人の志明（ジーミン）に
背負われて、ぐったりしていました
慣れない異国で体調を崩してしまった様子。
よしずで囲っただけの小屋に入る２人。
ワラの上に寝かされた万太郎。
志明は万太郎の荷物を探り、
ランプを見つけて灯りをつける。
手拭いで万太郎の汗を拭いて、
看病してくれてるんやね。
万太郎の荷物を改めて確認。
志明「（台湾語で）なんだ。
ピストルは持ってなかったのか。」
（ホッとしたようだったね。）
そして、油紙に包まれた植物志図譜を
取り出して見ている志明。
植物の精密画に驚いて、万太郎の人となりが
分かった様子でしたね。
（続く）
アバンなし。
十徳長屋で洗濯をする寿恵子と差配のりんさんからスタート。
万太郎から寿恵子へ手紙。
「台湾調査を始め 2週間が過ぎました。」
（7月下旬に入ったところ）
ユリを見つけ、タカサゴユリと和名を付けたとのこと。とても上品な名前やね♪
槙野3姉弟はシャボン玉遊び！
これから牛久師匠の寄席に行くって。
千歳ちゃんが、高座に上がった じいちゃんが
羽織脱ぐところがカッコいい！って！
牛久じいちゃん感激！
これから、おにぎり持って、行ってきまーす！
牛久さん、気合い入ってます！
入れ違いに来た着物姿の青年。
背負子に大量の荷物！
りん「まぁ あたしゃ 最後は
家主と暮らすけどさ。」
え？りんさん、サラッと 重大なこと言った？
寿恵子「えっ？
えっ おりんさん そうだったんですか？」
りん「あれ？ 言ってなかったっけ？」
うん、この「らんまん」って、そういう情報は、
いつも、サラッと「察して♪」って感じで
入れてきますもんね(^◇^;)
…で、さっきの青年は、どうやら
「槙野先生」を訪ねてきたらしい。
やり取りした手紙から、山元虎鉄くんと判明。
初めて出会った時は14歳。
今は24歳になりました、と。
そうやね、虎鉄くんと出会った時は、
千歳ちゃんが赤ちゃんの頃だったからね。
あれから丁度10年…。
寺田心くんから�霤栂郷辰�んへバトンタッチ！
大河「龍馬伝」の子役龍馬だったのも、
佐川から出てきたという設定にピッタリですね！
虎鉄「親を説得するのに
時間は かかりましたけんど
この度 妹が婿を取って
遍路宿を継いでくれまして。
ほんじゃき ようやっと
東京に出てこれました。
先生のお手伝いが これで できますき。」
真面目な跡取りだったハズなのに、
万太郎と同じように出てきちゃったのか
もう、言葉も佐川で一緒だし、
青年の頃の万太郎そっくりそのまんま（笑）。
ちょうど奥の部屋、空いてるし。
りんさんとも交渉成立！良かったね。
万太郎にとって、虎鉄くんとの出会いが
起死回生のきっかけになったから、
「一生忘れられん出会いじゃ」って
言ったのだけど、
虎鉄くんの人生にとっても、
重要な出会いとなっていたんやね。
ヤッコソウの学名に
山元姓を入れて発表したことは、
虎鉄くんの心に相当深く響いたんやね。
「先生にご恩返しがしたい」って。
昨日まで、軍国主義に傾いていく、
世知辛い世の中の様子を見ていただけに、
虎鉄くんの真っ直ぐな成長ぶりに
胸熱になりました。
寿恵子「万太郎さんに聞かせてあげたい。
きっと喜びます。」
その万太郎はというと、
嵐の夜、案内人の志明（ジーミン）に
背負われて、ぐったりしていました
慣れない異国で体調を崩してしまった様子。
よしずで囲っただけの小屋に入る２人。
ワラの上に寝かされた万太郎。
志明は万太郎の荷物を探り、
ランプを見つけて灯りをつける。
手拭いで万太郎の汗を拭いて、
看病してくれてるんやね。
万太郎の荷物を改めて確認。
志明「（台湾語で）なんだ。
ピストルは持ってなかったのか。」
（ホッとしたようだったね。）
そして、油紙に包まれた植物志図譜を
取り出して見ている志明。
植物の精密画に驚いて、万太郎の人となりが
分かった様子でしたね。
（続く）
8/31(木)後半
新橋の料亭 巳佐登。
玄関にユリの花を飾る寿恵子。
「おまんら 今日も かわいいのう。」
万ちゃんの真似して、花に言っちゃう
寿恵ちゃんが、可愛いですね💕
みえ叔母さんに呼ばれてきた寿恵子。
叔父の太輔が待ってました。
「やあ。お寿恵ちゃんの馬琴
なかなか いいらしいね。」
みえ「このごろじゃ おマサより稼ぐのよ。」
「あんたを うちの娘と見込んで話をするよ」
と前置きする、太輔叔父さん。
岩崎様から来た、ちょっと動きそうな
土地の話らしい。
「すんごい田舎なんだけど」という、
当時、田んぼと畑しかないという渋谷の話。
弘法湯という大きなお湯屋さんがある。
近くの神泉谷（しんせんがやつ）の
湧き水を使った湯屋。
甲州に抜ける街道沿い。
そこに陸軍の練兵場を持ってくる話が出てきた。
岩崎様の知り合いが空き家を持っている。
今なら120円で譲るって
そこを寿恵子が買って商売やんなさいよと！！
「待合茶屋」を勧める太輔さん。
躊躇してしまう寿恵子。でも、
みえ「旦那の夢
あんたが かなえてやるんでしょ？
だったら…
あんたも一緒に駆け上がってみなさいよ。」
ここにきて寿恵子にもスゴい話がきたものです。
万太郎が台湾出張して３ヶ月。（10月頃？）
りん「大丈夫かねえ？体 壊してないかね？」
（壊してましたねー）
りんさん、いつのまにか、虎鉄くんを「虎鉄」って呼び捨てに（笑）。
虎鉄くん、大ちゃんを肩車して、随分懐かれてるね！
…と、すっかり元気になった万太郎が！
「寿恵ちゃん みんなあ ただいま！」
「お父ちゃん！お土産は？」
飛びつく三姉弟！
「先生 山元虎鉄ですき！」
万「虎鉄君？ えっ 虎鉄君！？
伸びたのう…！」
（…って、言い方が植物みたいでワロタ！）
寿恵子「お帰りなさい 万ちゃん。」
なんか涙ぐんでるよね。
万太郎「助手の虎鉄さんです。」
虎鉄「はい！よろしゅうお願いいたします！」
竹雄→寿恵子→虎鉄と、
万太郎の助手、バトンタッチやね。
台湾の植物を使ったお菓子作りがスタート！
副音声「子どもが退屈して遊ぶくらい
しばし待つ」←（笑）
寒天？わらび餅に似ているね。
砂糖をひとつまみ。
寿恵子「今すぐに 榛名山に行きたい。
文太さんに 食べさせてあげたいです。
水ようかんに並んで
夏の名物になったのに…。」
（さすが元白梅堂の売り子やね。）
虎鉄「先生 この植物の名前は何です？」
万太郎「オーギョーチ」
「わしは 台湾の人らあと この植物に
命を救うてもろうたがじゃ。」
昨日まで世知辛い世の中の描写が続いただけに、
胸熱な話が待っているかと思うと
泣けてきそうです。
万太郎、無事、帰国おめでとう！
新橋の料亭 巳佐登。
玄関にユリの花を飾る寿恵子。
「おまんら 今日も かわいいのう。」
万ちゃんの真似して、花に言っちゃう
寿恵ちゃんが、可愛いですね💕
みえ叔母さんに呼ばれてきた寿恵子。
叔父の太輔が待ってました。
「やあ。お寿恵ちゃんの馬琴
なかなか いいらしいね。」
みえ「このごろじゃ おマサより稼ぐのよ。」
「あんたを うちの娘と見込んで話をするよ」
と前置きする、太輔叔父さん。
岩崎様から来た、ちょっと動きそうな
土地の話らしい。
「すんごい田舎なんだけど」という、
当時、田んぼと畑しかないという渋谷の話。
弘法湯という大きなお湯屋さんがある。
近くの神泉谷（しんせんがやつ）の
湧き水を使った湯屋。
甲州に抜ける街道沿い。
そこに陸軍の練兵場を持ってくる話が出てきた。
岩崎様の知り合いが空き家を持っている。
今なら120円で譲るって
そこを寿恵子が買って商売やんなさいよと！！
「待合茶屋」を勧める太輔さん。
躊躇してしまう寿恵子。でも、
みえ「旦那の夢
あんたが かなえてやるんでしょ？
だったら…
あんたも一緒に駆け上がってみなさいよ。」
ここにきて寿恵子にもスゴい話がきたものです。
万太郎が台湾出張して３ヶ月。（10月頃？）
りん「大丈夫かねえ？体 壊してないかね？」
（壊してましたねー
）
りんさん、いつのまにか、虎鉄くんを「虎鉄」って呼び捨てに（笑）。
虎鉄くん、大ちゃんを肩車して、随分懐かれてるね！
…と、すっかり元気になった万太郎が！
「寿恵ちゃん みんなあ ただいま！」
「お父ちゃん！お土産は？」
飛びつく三姉弟！
「先生 山元虎鉄ですき！」
万「虎鉄君？ えっ 虎鉄君！？
伸びたのう…！」
（…って、言い方が植物みたいでワロタ！）
寿恵子「お帰りなさい 万ちゃん。」
なんか涙ぐんでるよね。
万太郎「助手の虎鉄さんです。」
虎鉄「はい！よろしゅうお願いいたします！」
竹雄→寿恵子→虎鉄と、
万太郎の助手、バトンタッチやね。
台湾の植物を使ったお菓子作りがスタート！
副音声「子どもが退屈して遊ぶくらい
しばし待つ」←（笑）
寒天？わらび餅に似ているね。
砂糖をひとつまみ。
寿恵子「今すぐに 榛名山に行きたい。
文太さんに 食べさせてあげたいです。
水ようかんに並んで
夏の名物になったのに…。」
（さすが元白梅堂の売り子やね。）
虎鉄「先生 この植物の名前は何です？」
万太郎「オーギョーチ」
「わしは 台湾の人らあと この植物に
命を救うてもろうたがじゃ。」
昨日まで世知辛い世の中の描写が続いただけに、
胸熱な話が待っているかと思うと
泣けてきそうです。
万太郎、無事、帰国おめでとう！
今日は横手市で39℃超えで強風。
ちぃちゃん、牛久さんが高座に上がって羽織を脱ぐときがカッコいい、って何てマニアックな発言！ 美波ちゃん譲り？
大きくなった虎鉄君が十徳長屋に来た。
(♪あれから10年も♪(渡辺美里))
万太郎ちゃんの助手になりたいそうだ。
長屋の空き部屋を借りることができて、とりあえず住むとこは見つかった。
これで竹雄君がいたら、「やき」「やき」と土佐弁でうるさいだろうな。
みえ叔母さん、大輔叔父さんと美波ちゃんに待合茶屋をやらせようとしてる。
叔母さんの料亭と、どう違うのかわからん！
待合茶屋は遊興の場所(席)貸しだから、あんまり変わらないと思うけどな。
新橋の料亭のトップなので、渋谷くんだりに店構えるのは体裁が悪いのか？
まぁ、万太郎ちゃんに相談してくれ！
台湾の山中で雷雨。その中で熱にうなされている万太郎ちゃんを背負ったジーミンさんが雨宿り。鹿の骨らしきものが並べてある。ここはどこだ？
万太郎ちゃん、結構ヤバめだな。蚊に刺されて何かに感染したのか？
ジーミンさん、万太郎ちゃんの荷物から植物図譜を見つける。これが救いとなったのか？
本草綱目じゃないから、薬草は載ってないよな。
「ピストルは持っていなかったのか」これはどういう意味だ？
さて、十徳長屋では、すっかり虎鉄君は子供達と仲良しになってる。
そろそろ万太郎ちゃんが帰国するみたいで、迎えに行く行かないでモタモタしてる。そこに万太郎ちゃんが帰国！
お帰り！ おぉ、生きて帰って来たよ！
お土産？の「オーギョーチ」の果実で、何やら作ろうとしてるぞ！
イチジクみたいな果実の中身を布巾でくるんで水に揉み出す。しばらくすると水がゼリー状に変化。お砂糖を加えてスイーツ完成！
美波ちゃんも子供達も「美味しい！」
これは「国益」になるものだろうか？
今のご時世なら、ブームになるかもな？
［和名］オーギョーチ
(愛玉子、アイギョクシ）
(1)科名：クワ科 Moraceae
(2)属名：イチジク属 Ficus
(3)種小名：pumila(小さい)
◆学名：𝑭𝒊𝒄𝒖𝒔 𝒑𝒖𝒎𝒊𝒍𝒂 𝒗𝒂𝒓.
𝒂𝒘𝒌𝒆𝒐𝒕𝒔𝒂𝒏𝒈 (𝑴𝒂𝒌𝒊𝒏𝒐) 𝑪𝒐𝒓𝒏𝒆𝒓
(4)効能：解熱、利尿、デトッ
クス、アンチエイジング等
ちぃちゃん、牛久さんが高座に上がって羽織を脱ぐときがカッコいい、って何てマニアックな発言！ 美波ちゃん譲り？
大きくなった虎鉄君が十徳長屋に来た。
(♪あれから10年も♪(渡辺美里))
万太郎ちゃんの助手になりたいそうだ。
長屋の空き部屋を借りることができて、とりあえず住むとこは見つかった。
これで竹雄君がいたら、「やき」「やき」と土佐弁でうるさいだろうな。
みえ叔母さん、大輔叔父さんと美波ちゃんに待合茶屋をやらせようとしてる。
叔母さんの料亭と、どう違うのかわからん！
待合茶屋は遊興の場所(席)貸しだから、あんまり変わらないと思うけどな。
新橋の料亭のトップなので、渋谷くんだりに店構えるのは体裁が悪いのか？
まぁ、万太郎ちゃんに相談してくれ！
台湾の山中で雷雨。その中で熱にうなされている万太郎ちゃんを背負ったジーミンさんが雨宿り。鹿の骨らしきものが並べてある。ここはどこだ？
万太郎ちゃん、結構ヤバめだな。蚊に刺されて何かに感染したのか？
ジーミンさん、万太郎ちゃんの荷物から植物図譜を見つける。これが救いとなったのか？
本草綱目じゃないから、薬草は載ってないよな。
「ピストルは持っていなかったのか」これはどういう意味だ？
さて、十徳長屋では、すっかり虎鉄君は子供達と仲良しになってる。
そろそろ万太郎ちゃんが帰国するみたいで、迎えに行く行かないでモタモタしてる。そこに万太郎ちゃんが帰国！
お帰り！ おぉ、生きて帰って来たよ！
お土産？の「オーギョーチ」の果実で、何やら作ろうとしてるぞ！
イチジクみたいな果実の中身を布巾でくるんで水に揉み出す。しばらくすると水がゼリー状に変化。お砂糖を加えてスイーツ完成！
美波ちゃんも子供達も「美味しい！」
これは「国益」になるものだろうか？
今のご時世なら、ブームになるかもな？
［和名］オーギョーチ
(愛玉子、アイギョクシ）
(1)科名：クワ科 Moraceae
(2)属名：イチジク属 Ficus
(3)種小名：pumila(小さい)
◆学名：𝑭𝒊𝒄𝒖𝒔 𝒑𝒖𝒎𝒊𝒍𝒂 𝒗𝒂𝒓.
𝒂𝒘𝒌𝒆𝒐𝒕𝒔𝒂𝒏𝒈 (𝑴𝒂𝒌𝒊𝒏𝒐) 𝑪𝒐𝒓𝒏𝒆𝒓
(4)効能：解熱、利尿、デトッ
クス、アンチエイジング等
万太郎、誰か不逞の輩に襲われたのかと思ったのが、単に雨に打たれて高熱を発しただけだったのかな。
図鑑がピストルの代りになると言うけど、あの本は中国語では書いてないし、陳志明さんも外国語が読めるようでもない。
たぶんオーギョーチ(愛玉子)は学問は知らなくても、現地と人が昔から知ってる、こういう時の食べ物で薬なんでしょうね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%AF%E3%82%B7
しかし自分が教授の助手になったばかりで、虎轍くんを助手にするってのには、また経済的なことが気に掛かってた所へ、スエコにはいい話が！
そう言えば綾ねぇと竹雄くん、どうしてるかな？
図鑑がピストルの代りになると言うけど、あの本は中国語では書いてないし、陳志明さんも外国語が読めるようでもない。
たぶんオーギョーチ(愛玉子)は学問は知らなくても、現地と人が昔から知ってる、こういう時の食べ物で薬なんでしょうね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%AF%E3%82%B7
しかし自分が教授の助手になったばかりで、虎轍くんを助手にするってのには、また経済的なことが気に掛かってた所へ、スエコにはいい話が！
そう言えば綾ねぇと竹雄くん、どうしてるかな？
OPで竹雄の名前が出ただけで、テンションUP（笑）
万太郎が台湾で倒れたのは熱だったのか。そしてオーギョーチを飲む。
現地の人にも助けられてたのね。植民地にされたのに優しい。ありがとう。
台湾でも部族があるのか。変わった服着てるね。
図譜に描いてあった植物、台湾にもあるんだね。嬉しい。土佐とつながってる。
蛍が綺麗だなぁ。昔はいっぱい飛んでたんだろうなぁ。私は蛍を見たことないよ。
木箱１０箱分も採取したんだ、頑張ったんだね。調べるのが楽しみだね。
一方、東大ではイチョウの木に寄生虫が見つかった。「野宮さんも植物学者です」
「急いで論文を書け！」「これでドイツを見返してやれますね」惨めな思いをした？
万太郎は、オーギョーチの実を調べる
ちーちゃん、お手伝い偉いね。寿恵ちゃんはまたご懐妊だ。
「台湾語を日本語に直せ」まぁそうなるだろうなぁ「国に逆らうのか！」
万太郎、植物学者としての誇り。変えないとキッパリ。「裏切るのか」と言われ。
竹雄、来たーー！！子供もいるんだね。来週が楽しみだ！
万太郎が台湾で倒れたのは熱だったのか。そしてオーギョーチを飲む。
現地の人にも助けられてたのね。植民地にされたのに優しい。ありがとう。
台湾でも部族があるのか。変わった服着てるね。
図譜に描いてあった植物、台湾にもあるんだね。嬉しい。土佐とつながってる。
蛍が綺麗だなぁ。昔はいっぱい飛んでたんだろうなぁ。私は蛍を見たことないよ。
木箱１０箱分も採取したんだ、頑張ったんだね。調べるのが楽しみだね。
一方、東大ではイチョウの木に寄生虫が見つかった。「野宮さんも植物学者です」
「急いで論文を書け！」「これでドイツを見返してやれますね」惨めな思いをした？
万太郎は、オーギョーチの実を調べる
ちーちゃん、お手伝い偉いね。寿恵ちゃんはまたご懐妊だ。
「台湾語を日本語に直せ」まぁそうなるだろうなぁ「国に逆らうのか！」
万太郎、植物学者としての誇り。変えないとキッパリ。「裏切るのか」と言われ。
竹雄、来たーー！！子供もいるんだね。来週が楽しみだ！
9/1(金)
うわー！私、こういう話、弱い！泣けました。
なんと温かい国際交流をしてきたんでしょう、
万太郎は！
そして命を助けてくれた台湾の人たちへの
リスペクトゆえの、台湾語での学名の名付け。
久々に万太郎、カッコいいと思いましたよ。
万「森の中で 熱に やられてのう
倒れてしもうたがじゃ。」
案内人の志明に、嵐の夜中、運ばれた、
前回のシーンは、万太郎の意識が全くない
シーンだった様子。
そのためか、今日の回想シーンは、
翌日明るくなって、万太郎が目を覚まし、
志明と村人たちに介抱されるところから。
志明が万太郎の身を起こして、
器で飲ませてくれたものが
オーギョーチだったんやね。
解熱作用で楽になった様子。
志明「（台湾語）ありがとうございます。
もう大丈夫です。」
小学生くらいの少女も万太郎のとこに来て
看病してくれた。
万「（台湾語で）ありがとうございます。」
少女と志明、心底からの笑顔でしたね。
ちゃんと通じたね♪
初日の志明は、きっとピストルの話が聞こえたから、凄く警戒して鋭い眼差しになっていたんでしょう。でも、毎日、万太郎と接しているうちに警戒が徐々に解け、昨夜、ピストルを持っていなかったことが分かって、本気で助けようと村人たちにも声をかけて助けてくれたんですね。
植物志図譜で、少女にも万太郎が植物に詳しい先生だと分かったみたい。
志明「この村に 日本人が泊まったの
初めてだそうです。
この部族の言い伝えです。
祖先は 大洪水があり
この地へ逃れてきた。その時
北東へ旅立った きょうだいがいた。
彼らは マーヤと呼ばれ
いつか北東から帰ると言われていた。
あなたも北東から来たと。」
万太郎は、その言い伝えの
生き別れの兄弟のように
快く受け入れられたという訳なんだね。
（続く）
うわー！私、こういう話、弱い！泣けました。
なんと温かい国際交流をしてきたんでしょう、
万太郎は！
そして命を助けてくれた台湾の人たちへの
リスペクトゆえの、台湾語での学名の名付け。
久々に万太郎、カッコいいと思いましたよ。
万「森の中で 熱に やられてのう
倒れてしもうたがじゃ。」
案内人の志明に、嵐の夜中、運ばれた、
前回のシーンは、万太郎の意識が全くない
シーンだった様子。
そのためか、今日の回想シーンは、
翌日明るくなって、万太郎が目を覚まし、
志明と村人たちに介抱されるところから。
志明が万太郎の身を起こして、
器で飲ませてくれたものが
オーギョーチだったんやね。
解熱作用で楽になった様子。
志明「（台湾語）ありがとうございます。
もう大丈夫です。」
小学生くらいの少女も万太郎のとこに来て
看病してくれた。
万「（台湾語で）ありがとうございます。」
少女と志明、心底からの笑顔でしたね。
ちゃんと通じたね♪
初日の志明は、きっとピストルの話が聞こえたから、凄く警戒して鋭い眼差しになっていたんでしょう。でも、毎日、万太郎と接しているうちに警戒が徐々に解け、昨夜、ピストルを持っていなかったことが分かって、本気で助けようと村人たちにも声をかけて助けてくれたんですね。
植物志図譜で、少女にも万太郎が植物に詳しい先生だと分かったみたい。
志明「この村に 日本人が泊まったの
初めてだそうです。
この部族の言い伝えです。
祖先は 大洪水があり
この地へ逃れてきた。その時
北東へ旅立った きょうだいがいた。
彼らは マーヤと呼ばれ
いつか北東から帰ると言われていた。
あなたも北東から来たと。」
万太郎は、その言い伝えの
生き別れの兄弟のように
快く受け入れられたという訳なんだね。
（続く）
今日は真夏日連続日数更新で暴風。
今日は15分にてんこ盛りで、まとめきれませんでした。
ごめんなさい。
万太郎ちゃんが台湾の旅をかたる。
台湾の人たちとこの植物に命を救ってもらった。森の中で熱にやられて倒れてしまったんだ。やっぱりオーギョーチは解熱剤なんだね。
万太郎ちゃん、台湾語で「多謝(ドーシャ：ありがとう)」と御礼する。
やはり山奥までは日本語教育は届いていなかった。万太郎ちゃん、少しでも、台湾語を勉強していてよかったな。
その日は助けてくれた部族にお世話になる。子供が植物図譜を指差して、何やら外に出ていった。すると思う植物を持ってきて「マーヤ」と言って差し出す。植物図譜をみて、探してきたんだな。
万太郎ちゃん、「これはスナゴショウに似て、土佐にも生えている。土佐と台湾は植物で繋がっている」
ジーミンさん、万太郎ちゃんの調査活動と植物図譜の影響か、「植物学ほ面白いですね。私も学んでみたくなりました」
子供もジーミンさんも植物学に興味を持った。台湾にも植物学の種を蒔けたな！
植物学教室で、新たな動きが！
顕微鏡を覗いていた野宮さん「波多野さん、これ！寄生虫かな？違います、こ、これは！」
波多野さんも覗いて「あぁ、間違いない、イチョウの精虫だ！」
「動いてますね」「動いてる」
動いてる精虫を発見したのは初めて！
「野宮さん、論分を書くんだ。」
「論文って！でも、俺は。」
「書いてください。あなたが見つけたんだ。僕がすべて翻訳するから」
「俺は画工ですよ」
「いいえ、今は植物学者です」
万太郎ちゃんが入ってきて、大発見を知つて、３人で喜ぶ！すごいぞ！
「野宮さんが見つけたんだ」
「波多野さんがいたから、一緒に見つけたんだ」
徳永教授「波多野、野宮。よくやった。世界の頂点だ」
細田助教授「急げ、すぐに論文を発表しろ。これでドイツを見返してやれる」
徳永教授「あぁ、もうあんな惨めな思いは終わりだ。今こそ、日本人であることを誇りに思う」
徳永教授と細田助教授が受けてきた仕打ちは相当酷かったんだね。
二人の苦労を目の当たりにして「自分にしかできないこと」オーギョーチを目の前にして「さあ、はじめようか。
お前のこと、私に教えてくれないか」
万太郎ちゃん、台湾の植物調査の報告書をまとめ終わった。お疲れさま！
細「この新種の植物はなんだ？」
万「これはイチジク科イチジク属つる性植物「オーギョーチ」で、世界ではまだ未発表」
細「それでこの学名は？ awkeotsang(アウケオタン)とは、どこから取った？」
万「これは種子から取れるカンテンから作った食べ物の「オーギョーツァン」から取った。オーギョーツァンは台湾での読み方だ」
細「台湾での読み方？改めろ！向こうの言葉から学名をつけるな。現地の言葉は消せ！国に逆らう気か？」
万「これ以上のふさわしい名はない。国が言葉を押し付けてるのを知っている。だから私は、『学名として永久に留めるのだ！』学名の発表者は私で、他の誰にも手出しはできない」
細「ふざけるな。世界の植物学の頂点に立った植物学教室で、単に助手のお前がこんなつまらんまねをするのか？」
万『つまらん？大事なことだ！』人間の欲望が大きくなりすぎて、些細なものらは踏みにじられていく。『だから私は、守りたい。植物学者として後の世までも守りたい』」
細「教授を裏切る気か」
万「私は植物学に尽くす、ただそれだけ。台湾の旅で、自分がやるべきことがわかった。私はどこまでも地べたをいく。『人間の欲望に踏みにじられる前に、全ての植物の名前を明らかにして、そして図鑑に永久に刻むんだ』」
細田助教授は、あくまでも帝国大学の立場で、国に忖度して植物学者として考えることができない。
一方、万太郎ちゃんは、植物学者として、新種に一番ふさわしい学名をつけ、戦争という人間のエゴにより淘汰される危機がある弱者である植物を永久に守っていく、という考え！
う〜ん、すごい対決だったな。
あれれ、由衣姉ちゃんと竹雄君が、子供二人(雄作君と琴ちゃん)を連れて歩いてるけど、ここはいったいどこだ？ どこに行くんだ？
今日は15分にてんこ盛りで、まとめきれませんでした。
ごめんなさい。
万太郎ちゃんが台湾の旅をかたる。
台湾の人たちとこの植物に命を救ってもらった。森の中で熱にやられて倒れてしまったんだ。やっぱりオーギョーチは解熱剤なんだね。
万太郎ちゃん、台湾語で「多謝(ドーシャ：ありがとう)」と御礼する。
やはり山奥までは日本語教育は届いていなかった。万太郎ちゃん、少しでも、台湾語を勉強していてよかったな。
その日は助けてくれた部族にお世話になる。子供が植物図譜を指差して、何やら外に出ていった。すると思う植物を持ってきて「マーヤ」と言って差し出す。植物図譜をみて、探してきたんだな。
万太郎ちゃん、「これはスナゴショウに似て、土佐にも生えている。土佐と台湾は植物で繋がっている」
ジーミンさん、万太郎ちゃんの調査活動と植物図譜の影響か、「植物学ほ面白いですね。私も学んでみたくなりました」
子供もジーミンさんも植物学に興味を持った。台湾にも植物学の種を蒔けたな！
植物学教室で、新たな動きが！
顕微鏡を覗いていた野宮さん「波多野さん、これ！寄生虫かな？違います、こ、これは！」
波多野さんも覗いて「あぁ、間違いない、イチョウの精虫だ！」
「動いてますね」「動いてる」
動いてる精虫を発見したのは初めて！
「野宮さん、論分を書くんだ。」
「論文って！でも、俺は。」
「書いてください。あなたが見つけたんだ。僕がすべて翻訳するから」
「俺は画工ですよ」
「いいえ、今は植物学者です」
万太郎ちゃんが入ってきて、大発見を知つて、３人で喜ぶ！すごいぞ！
「野宮さんが見つけたんだ」
「波多野さんがいたから、一緒に見つけたんだ」
徳永教授「波多野、野宮。よくやった。世界の頂点だ」
細田助教授「急げ、すぐに論文を発表しろ。これでドイツを見返してやれる」
徳永教授「あぁ、もうあんな惨めな思いは終わりだ。今こそ、日本人であることを誇りに思う」
徳永教授と細田助教授が受けてきた仕打ちは相当酷かったんだね。
二人の苦労を目の当たりにして「自分にしかできないこと」オーギョーチを目の前にして「さあ、はじめようか。
お前のこと、私に教えてくれないか」
万太郎ちゃん、台湾の植物調査の報告書をまとめ終わった。お疲れさま！
細「この新種の植物はなんだ？」
万「これはイチジク科イチジク属つる性植物「オーギョーチ」で、世界ではまだ未発表」
細「それでこの学名は？ awkeotsang(アウケオタン)とは、どこから取った？」
万「これは種子から取れるカンテンから作った食べ物の「オーギョーツァン」から取った。オーギョーツァンは台湾での読み方だ」
細「台湾での読み方？改めろ！向こうの言葉から学名をつけるな。現地の言葉は消せ！国に逆らう気か？」
万「これ以上のふさわしい名はない。国が言葉を押し付けてるのを知っている。だから私は、『学名として永久に留めるのだ！』学名の発表者は私で、他の誰にも手出しはできない」
細「ふざけるな。世界の植物学の頂点に立った植物学教室で、単に助手のお前がこんなつまらんまねをするのか？」
万『つまらん？大事なことだ！』人間の欲望が大きくなりすぎて、些細なものらは踏みにじられていく。『だから私は、守りたい。植物学者として後の世までも守りたい』」
細「教授を裏切る気か」
万「私は植物学に尽くす、ただそれだけ。台湾の旅で、自分がやるべきことがわかった。私はどこまでも地べたをいく。『人間の欲望に踏みにじられる前に、全ての植物の名前を明らかにして、そして図鑑に永久に刻むんだ』」
細田助教授は、あくまでも帝国大学の立場で、国に忖度して植物学者として考えることができない。
一方、万太郎ちゃんは、植物学者として、新種に一番ふさわしい学名をつけ、戦争という人間のエゴにより淘汰される危機がある弱者である植物を永久に守っていく、という考え！
う〜ん、すごい対決だったな。
あれれ、由衣姉ちゃんと竹雄君が、子供二人(雄作君と琴ちゃん)を連れて歩いてるけど、ここはいったいどこだ？ どこに行くんだ？
金曜
万太郎、オーギョーチで救われる
良かった…
台湾は元々オランダとかヨーロッパの植民地時代が長い…
からの日本⇨中国
あの時代は陣取り合戦で民族や人権なんて無い 言葉も文化も取り上げる 軍国主義がまかり通る時代 万太郎のように相手を尊重する気持ちがある人びとが
わかり合える文化の繋ぎ手に
なるんだなぁときちんと描いていたのが胸熱でした
植物学が台湾にも万太郎という
人を通じて種がまかれたんだね
その心のように蛍が舞う
植物も虫も繋がってるんだね
同じアジア、本当に昔日本に渡った台湾の人びともいたんだろうね
種といえば！イチョウ！
初めての受粉の瞬間を見つけた！ 精虫が動いてる！！
世界が驚く新発見！！！野宮さんも波多野さんも凄い！
徳永教授、細田助教授
どんだけドイツで苦労したんだろ
下に見られたら卑屈になる
万太郎は現地の言葉を永遠に残す
強い覚悟！
きりり！！！
寿恵ちゃん！こちらはあまあま万さんと台湾離れてたから💕
ご懐妊…幸せだけど渋谷はどうする？
綾と竹雄！雄作と琴ちゃん！
ファミリーで長屋に〜
子役ちゃんあのでこぼこに転びがち笑
万太郎、オーギョーチで救われる
良かった…
台湾は元々オランダとかヨーロッパの植民地時代が長い…
からの日本⇨中国
あの時代は陣取り合戦で民族や人権なんて無い 言葉も文化も取り上げる 軍国主義がまかり通る時代 万太郎のように相手を尊重する気持ちがある人びとが
わかり合える文化の繋ぎ手に
なるんだなぁときちんと描いていたのが胸熱でした
植物学が台湾にも万太郎という
人を通じて種がまかれたんだね
その心のように蛍が舞う
植物も虫も繋がってるんだね
同じアジア、本当に昔日本に渡った台湾の人びともいたんだろうね
種といえば！イチョウ！
初めての受粉の瞬間を見つけた！ 精虫が動いてる！！
世界が驚く新発見！！！野宮さんも波多野さんも凄い！
徳永教授、細田助教授
どんだけドイツで苦労したんだろ
下に見られたら卑屈になる
万太郎は現地の言葉を永遠に残す
強い覚悟！
きりり！！！
寿恵ちゃん！こちらはあまあま万さんと台湾離れてたから💕
ご懐妊…幸せだけど渋谷はどうする？
綾と竹雄！雄作と琴ちゃん！
ファミリーで長屋に〜
子役ちゃんあのでこぼこに転びがち笑
9/1（金）続き。
植物志図譜を持って出かけた少女が
中の絵に似た植物を持って帰ってきて、
万太郎を「マーヤ」と呼んで渡してくれた。
「ありがとう」を言おうと、
台湾語で「トーシャー」と言ったつもりの
万太郎だったけど、彼女が首を傾げた。
万「ああ… この子の言葉で 何と？」
志明にお願いすると、さらに村長に聞いてくれたね。
「ア べ ベオユ」通じたねー。
また地域によって随分と変わるんやね。
持ってきてくれたのは
土佐のスナゴショウに似た植物。
「土佐と台湾も
植物で つながっちゅうのう。」
いつのまにか、小屋の外には蛍の群勢が。
台湾の空に大きい満月が。
少し前まで辛い戦争があった台湾。
でも万太郎の周りには、
とても温かい、友好的な交流があったんですね。
志明「面白いですね 植物学。
ワーマーシュウンベーオーネ。
あっ… 私も学んでみたくなりました。」
万太郎「ジャーホー、
ジャーホー！（いいですねー！）」
万太郎は、台湾にも植物学の種を蒔いて
芽吹かせたようですね。
ナレ「万太郎は 木箱10箱分の植物を採集し
日本に送りました。」
船便の標本だー！
大量なだけに、虎鉄くんが助手に来てくれて
大助かりだよねー！
ナレ「日本と台湾の
植物の つながりを明らかにする
貴重な一歩でした。」
波多野くんと野宮さんは、
ついにイチョウの精虫を発見！
野宮さんに論文を書いてくださいと。
大発見の感動でハグする二人！
万太郎も大学に帰って来たところ！
万太郎も二人を祝福し、
３人ハグになっちゃった！
話を聞いた徳永教授も泣いて喜ぶ！
「よし！ よくやった！
波多野 野宮！ 世界の頂点だ！」
細田「急げ！ すぐに論文を発表しろ！」
波多野「はい！」
波多野くんが急いで出ようとすると…
徳永「う… うう…！」
嗚咽を漏らしてる！
細田「教授…
これで ドイツを見返してやれますね。」
徳永「ああ…。
もう あんな惨めな思いは終わりだ。
今こそ
日本人であることを誇りに思う！
よくやった…。」
徳永さん、細田さん、ドイツで、一体
どんなに虐められてきたんだよ
波多野くんと野宮さん、
さすがにちょっと、ビックリしていたね。
そして、万太郎。彼も彼なりの、
植物学への思いがありました。
「わしにしか できんこと…。」
オーギョーチの標本を広げて…
「さあ 始めようか。
おまんのこと わしに教えてくれんかえ？」
桜が舞い散る長屋。
明治30年の春かな？
千歳「お母ちゃん 私が洗う。
お母ちゃん 見てて。」
寿恵子「ありがとう。」
かつての小春ちゃんくらいの歳になったね、
ちいちゃん。
千歳「次は 弟かな？ 妹かな？」
寿恵子「うーん… どっちだろうね？」
寿恵ちゃん、５回目の出産を控えている様子！
料亭の方は産休もらったのかな？
（続く）
植物志図譜を持って出かけた少女が
中の絵に似た植物を持って帰ってきて、
万太郎を「マーヤ」と呼んで渡してくれた。
「ありがとう」を言おうと、
台湾語で「トーシャー」と言ったつもりの
万太郎だったけど、彼女が首を傾げた。
万「ああ… この子の言葉で 何と？」
志明にお願いすると、さらに村長に聞いてくれたね。
「ア べ ベオユ」通じたねー。
また地域によって随分と変わるんやね。
持ってきてくれたのは
土佐のスナゴショウに似た植物。
「土佐と台湾も
植物で つながっちゅうのう。」
いつのまにか、小屋の外には蛍の群勢が。
台湾の空に大きい満月が。
少し前まで辛い戦争があった台湾。
でも万太郎の周りには、
とても温かい、友好的な交流があったんですね。
志明「面白いですね 植物学。
ワーマーシュウンベーオーネ。
あっ… 私も学んでみたくなりました。」
万太郎「ジャーホー、
ジャーホー！（いいですねー！）」
万太郎は、台湾にも植物学の種を蒔いて
芽吹かせたようですね。
ナレ「万太郎は 木箱10箱分の植物を採集し
日本に送りました。」
船便の標本だー！
大量なだけに、虎鉄くんが助手に来てくれて
大助かりだよねー！
ナレ「日本と台湾の
植物の つながりを明らかにする
貴重な一歩でした。」
波多野くんと野宮さんは、
ついにイチョウの精虫を発見！
野宮さんに論文を書いてくださいと。
大発見の感動でハグする二人！
万太郎も大学に帰って来たところ！
万太郎も二人を祝福し、
３人ハグになっちゃった！
話を聞いた徳永教授も泣いて喜ぶ！
「よし！ よくやった！
波多野 野宮！ 世界の頂点だ！」
細田「急げ！ すぐに論文を発表しろ！」
波多野「はい！」
波多野くんが急いで出ようとすると…
徳永「う… うう…！」
嗚咽を漏らしてる！
細田「教授…
これで ドイツを見返してやれますね。」
徳永「ああ…。
もう あんな惨めな思いは終わりだ。
今こそ
日本人であることを誇りに思う！
よくやった…。」
徳永さん、細田さん、ドイツで、一体
どんなに虐められてきたんだよ
波多野くんと野宮さん、
さすがにちょっと、ビックリしていたね。
そして、万太郎。彼も彼なりの、
植物学への思いがありました。
「わしにしか できんこと…。」
オーギョーチの標本を広げて…
「さあ 始めようか。
おまんのこと わしに教えてくれんかえ？」
桜が舞い散る長屋。
明治30年の春かな？
千歳「お母ちゃん 私が洗う。
お母ちゃん 見てて。」
寿恵子「ありがとう。」
かつての小春ちゃんくらいの歳になったね、
ちいちゃん。
千歳「次は 弟かな？ 妹かな？」
寿恵子「うーん… どっちだろうね？」
寿恵ちゃん、５回目の出産を控えている様子！
料亭の方は産休もらったのかな？
（続く）
9/1（金）続き・2
大学研究室。
細田「おい 槙野！
何だ？ これは。」
万「あっ 台湾での植物調査の報告書ですき。
いや〜 やっと まとめ終わりました！
あっ 台湾のマダケ 面白いですろう？」
細田「面白い。」←この辺の緩急ワロタ♪
万「アハハ…。」
細田「いや それはいい！
この新種の植物は 何だ？」
万「あっ これは 無花果（いちじく）科
無花果属の つる性植物
愛玉子（オーギョーチ）。
これは 台湾で
古くけら愛されてきたもんです。
けんど 世界には まだ未発表ですき。」
細田「それで この学名は？
「フィクス アウケオツァン」？
アウケオツァンとは聞いたことがないが
これは どこから付けた？」
万「これは 種子からとれる
カンテンで作った食べ物
オーギョーツァンから取りました。
「オーギョーツァン」は
台湾での読み方ですき。」
「台湾での読み方」でプチンときたらしい、
細田助教授。
「改めろ。
お前は 帝国大学の植物学者として
調査に行ったんだぞ。
この報告書 陸軍省にも提出するんだ。
向こうの言葉から 学名を付けるなぞ…。」
万「いやいや…
これ以上ふさわしい名は ありません」
万「分かっちょります。
国が言葉を押しつけゆうがは。
ほんじゃき
わしは 永久にとどめるがです。
学名として。
学名の発表者は わしですき。
ほかの誰にも 手出しはできません。」
細田「ふざけるな！」
細田助教授、キレたよ
「よく考えろ。
この植物学教室は 今
世界の植物学の頂点に立ったんだ！
その同じ研究室で
助手のお前が こんなつまらんマネを…！」
万「つまらん！？
はぁ…。 大事なことですき。」
万太郎もマジギレに
万「日本から出て わしも初めて知りました。
戦いの跡も見ました。
木々に 弾痕が残っちゅうがも…。」
植物愛に溢れる万太郎のこと、
どんなに、その木を可哀想に思っただろう…
万「人間の欲望が大きゅうなりすぎて
ささいなもんらあは 踏みにじられていく。
ほんじゃき わしは…
守りたい。
植物学者として 後の世まで守りたい。」
細田「教授を裏切るのか？
小学校中退のお前を
助手で呼んでくださったんだぞ。」
万「わしは 植物学に尽くす。
ただ それだけですき。
この旅で わしがやるべきことは
よう分かりました。
わしは どこまでも 地べたを行きますき。
人間の欲望に 踏みにじられる前に
全ての植物の名前を明らかにして
そして…
図鑑に 永久に刻む。」
万太郎は、また一段、大きな使命感を持って
帰国してきたんですね。
信念を貫く姿、カッコよかったです。
長屋の表。
ん？綾姉ちゃんの声？と、
雄作くん？琴ちゃん？
それから、竹雄！？
竹雄・綾夫婦は一男一女を設けていました♪
一家で上京してきたんやね！
前は千歳ちゃんが赤ちゃんだった時だから、
11年振りになるのね！
来週も楽しみです！
あと4週間！
大学研究室。
細田「おい 槙野！
何だ？ これは。」
万「あっ 台湾での植物調査の報告書ですき。
いや〜 やっと まとめ終わりました！
あっ 台湾のマダケ 面白いですろう？」
細田「面白い。」←この辺の緩急ワロタ♪
万「アハハ…。」
細田「いや それはいい！
この新種の植物は 何だ？」
万「あっ これは 無花果（いちじく）科
無花果属の つる性植物
愛玉子（オーギョーチ）。
これは 台湾で
古くけら愛されてきたもんです。
けんど 世界には まだ未発表ですき。」
細田「それで この学名は？
「フィクス アウケオツァン」？
アウケオツァンとは聞いたことがないが
これは どこから付けた？」
万「これは 種子からとれる
カンテンで作った食べ物
オーギョーツァンから取りました。
「オーギョーツァン」は
台湾での読み方ですき。」
「台湾での読み方」でプチンときたらしい、
細田助教授。
「改めろ。
お前は 帝国大学の植物学者として
調査に行ったんだぞ。
この報告書 陸軍省にも提出するんだ。
向こうの言葉から 学名を付けるなぞ…。」
万「いやいや…
これ以上ふさわしい名は ありません」
万「分かっちょります。
国が言葉を押しつけゆうがは。
ほんじゃき
わしは 永久にとどめるがです。
学名として。
学名の発表者は わしですき。
ほかの誰にも 手出しはできません。」
細田「ふざけるな！」
細田助教授、キレたよ
「よく考えろ。
この植物学教室は 今
世界の植物学の頂点に立ったんだ！
その同じ研究室で
助手のお前が こんなつまらんマネを…！」
万「つまらん！？
はぁ…。 大事なことですき。」
万太郎もマジギレに
万「日本から出て わしも初めて知りました。
戦いの跡も見ました。
木々に 弾痕が残っちゅうがも…。」
植物愛に溢れる万太郎のこと、
どんなに、その木を可哀想に思っただろう…
万「人間の欲望が大きゅうなりすぎて
ささいなもんらあは 踏みにじられていく。
ほんじゃき わしは…
守りたい。
植物学者として 後の世まで守りたい。」
細田「教授を裏切るのか？
小学校中退のお前を
助手で呼んでくださったんだぞ。」
万「わしは 植物学に尽くす。
ただ それだけですき。
この旅で わしがやるべきことは
よう分かりました。
わしは どこまでも 地べたを行きますき。
人間の欲望に 踏みにじられる前に
全ての植物の名前を明らかにして
そして…
図鑑に 永久に刻む。」
万太郎は、また一段、大きな使命感を持って
帰国してきたんですね。
信念を貫く姿、カッコよかったです。
長屋の表。
ん？綾姉ちゃんの声？と、
雄作くん？琴ちゃん？
それから、竹雄！？
竹雄・綾夫婦は一男一女を設けていました♪
一家で上京してきたんやね！
前は千歳ちゃんが赤ちゃんだった時だから、
11年振りになるのね！
来週も楽しみです！
あと4週間！
9/2土曜版
万太郎が大学の植物学教室に助手として戻り、
良かったと思うのも束の間
万太郎の植物学はもう古いだの、
世の中は帝国主義、軍国主義になっていく時期という様子が描かれましたね。
でも、寿恵子は馬琴先生の八犬伝の講談で
売れっ子の仲居になり、
渋谷で新しい商売をすることを勧められ。
波多野・野宮のコンビでイチョウの大発見をし。
山元虎鉄くんが「槙野先生」を慕って上京。
そして、台湾に派遣された万太郎は、
現地の村人と案内人とオーギョーチに
命を助けられ。
嬉しいこと、輝かしいこともあり、
まさに寿恵子ちゃんの言うように
「大冒険」の週でしたね。
万太郎は台湾の旅で、
とても大切なものを持って帰ってきたようです。
来週も楽しみです。
万太郎が大学の植物学教室に助手として戻り、
良かったと思うのも束の間
万太郎の植物学はもう古いだの、
世の中は帝国主義、軍国主義になっていく時期という様子が描かれましたね。
でも、寿恵子は馬琴先生の八犬伝の講談で
売れっ子の仲居になり、
渋谷で新しい商売をすることを勧められ。
波多野・野宮のコンビでイチョウの大発見をし。
山元虎鉄くんが「槙野先生」を慕って上京。
そして、台湾に派遣された万太郎は、
現地の村人と案内人とオーギョーチに
命を助けられ。
嬉しいこと、輝かしいこともあり、
まさに寿恵子ちゃんの言うように
「大冒険」の週でしたね。
万太郎は台湾の旅で、
とても大切なものを持って帰ってきたようです。
来週も楽しみです。
- mixiユーザー
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