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推しの子コミュのプロローグ「幼年期」(第1巻第1話 - 第10話)『単行本の読後感想を、熱く語ろう。』

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プロローグ「幼年期」(第1巻第1話 - 第10話)『単行本の読後感想を、熱く語ろう。』

アニメの第1話、放映時間1時間半カバー。

コメント(17)

アイの名場面に双子のヲタ芸に満面の笑みを浮かべるシーン。
ファンから笑顔が嘘っぽいと指摘されて悩んでるところだったが本物の笑顔と愛を得た瞬間かと
>>[1]
ああ、あそこも良かったよね。あれは母親の母性からくる喜びと自分の愛してる子供達が応援してくれる嬉しさからくる、笑顔。

それはアイが初めての恋をして愛され変わって行ったのと同じ様に、
母親として子供達が純粋にオタクとして愛してくれてる喜びからくる笑顔。

覚えちゃったよ、蜜の味(ちっと違う意味だけど、ある意味ね!)
教養も愛情も感情も乏しいが、アイドルの資質を持った少女に壱護が示した道は嘘でもいいから迷いなく「愛してる」と言うこと。それが本当になるかもしれない、と。
愛を騙って嘘にする話はよくあるが、嘘から本当に人を愛する、しかも吐き通す嘘でもない発想も面白いかと。
結局愛は届かず破滅してしまうが。たったひとつの成果を遺して
>>[3]
アイの嘘はもしかするとアクアも意識してるのかもしれません。続巻でかなり、嘘っぽい内容でアクアも嘘をついてる事もある様に感じます。親子の絆はやはり深く感じます。
アクアの芸能界の最初の知己となる五反田監督と事実上のメインヒロインとなる有馬かなとの長い付き合いもここから始まりますな
>>[5] 有馬かな!後の方では結構いい子になってるね!
嘘を嫌うルビーの人生は嘘から始まった。暴走するミヤコを騙して崩壊の危機を止めた。アイの死後に里親として兄妹を育てたが、これも嘘が愛になったのかな?
>>[8]
ルビーは嘘じゃない愛を持とうとした。そうそれはアイ自身が子供の頃
思ってたアイドルとは、こういう物と言う事と思ってたアイドル像は、
ルビーは追ってたのかもしれない。

ルビーはミヤコさんに対しても決して嫌ってない。むしろ大好きだったと僕は
想ってる。それは決して嘘じゃないと思うんだ。

本当の母親だとは思わなかったとしても。

前世のさりなちゃん自身の母親像とは、どんなものかよく解らないけど、凄く幸せな第2の人生を歩んでいけてると信じたい。

たとえアイと死別したとしても。

きっときっと…
嘘はとびきりの愛。欲張りと言ったアイが最も欲したのは愛情だろうな。(貧しきアイドルの現実は置いておく)
子を育てることで愛情が形成されると信じて出産を決意したのは正解だったと思う。
しかし愛久愛海と瑠美衣という名前をアイがよく考えたもんだな。ちなみに瑠美衣は一発変換できた
>>[10]
あ、2巻以降のトピも作らなきゃね!語り合いは楽しい。アクアマリンは凄いね。アイは英語結構出来るのかもしれませんね!英語を嫌ってはいないかもね。
何も持たなかった少女はついに壱護との夢、ドーム公演へ辿り着くが、なぜか天は嘘吐きへの断罪を先にくれた。
いろんな経験を積んで苦難を乗り越えてきたアイも、取り返しのつかない失態を演じてしまったよな
凶刃にかかっても罵声を浴びても怯むどころか逆に賊に迫るような勢いは凄かったな。こんな結果になっても生き様だけは譲らない、と。
>>[12]
アイは断罪というより、アイは家族から愛されてなかったけどアイ自身は愛したかった。アイには愛が解らなかったとも思える。

だからアイは空っぽの愛しかなかったのかもしれない。

でもそんな空っぽの嘘でしかない愛せないアイだけど、
その嘘の愛を本当にしたい。

愛されたい

愛したい

だからアイはアイドルになって

愛されたかった

愛したかった

アイには愛がからっぽでしかない、愛がからっぽだった。

だから人は愛せない。

でも愛したいから、虚構であっても、嘘であっても愛をつくっていこうとした。

愛したかったから、思いっきりの嘘で愛してたんだ。

だから殺される時でも、等身大の愛を、たとえ死ぬことがあっても、

嘘の愛でも愛してあげたかった。
愛してくれてない自分を殺す人でも、嘘であっても愛されたかった。

名前を覚えられない、家族であっても名前を間違えちゃうアイが、
ファンである男の子を、覚えてた。嘘の愛であっても不得意であっても、
その男の子の名前を憶えてた。殺される自分であっても愛してあげられた。

せいいっぱいの嘘の愛で、必死に不得意な事を克服して、本当の愛に…

例え自分を殺す人でも愛する事が出来た。

だから僕はアイは断罪じゃない。

死と向き合う時であってもアイはアイドルだった。

それは彼女がたとえ体が痛くても、つらくっても、死にそうな時でも、

自分より愛してあげられる子供達により
アイは本当の愛を嘘でない愛を、顕現した。
それは決して嘘じゃない。

アイは嘘じゃない本当の愛する事が出来た。

死と向き合う事で証明した。

死を超越したある意味、愛に満たされた聖母に成れたのかもしれない。

だから、断罪ではないと思う。
死と向き合い、自分よりファンの子を子供達を愛する事をできたアイは、

断罪であるどころか、ドームの夢は失った代わりに、

アイはアイドル(偶像)から母親…
いえ自分よりも皆を愛する聖母にクラスチェンジしたんだと、
僕は思い涙します。
破滅は覚悟の上だったが、子供達との未来を失ったことは相当悔しかったことだろう。漫画では苦悶の表情に無念が乗ったようだったしな。
子供達に捧げた愛に嘘がないことを告げた「愛してる」と言い遺して逝った時の安らかな顔は泣きそうになるな
アニメ版のエピローグでも使われたアイの遺した(たぶん)双子の誕生日の録画もなんか寂しさを感じるよな
>>[15]
ごめんなさい。7/29の書き込み見落としてました。

無念とは言えるかもしれないけど、アイ自身自分の嘘の愛が招いた禍(わざわい)だったとも感じてるだろう。

アイ自身無念も、ある意味、感じてるだろうが、自分はアイドルとして、悪い感情なんて、ファンや愛する子供達なんかには、見せたくない。だから死の間際でも必死にアイドルや母親である事を演じ、自分自身に愛を枷て演じ続けた。死しても子供やファンにアイドルである嘘を演じながら、嘘を本当の愛にしたかった。

その嘘の愛を貫き通すから、無念さみたいなものも、のらりくらり、誤魔化して、僕は、そんなアイが、死にそうであっても、凄くアイドルや愛に溢れた母親だった事に、凄さを感じる。

アイはアイ(愛)であったことを本当にした生き様は見事だったと思う。

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