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我が愛しのItalaerei Figure!コミュの続き【"SCREAMING EAGLES" U.S.PARATROOPS】

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すんまっせんでしたぁ!
私自身が、トピックに投稿できとらんやったです(汗)。
つぶやきの投稿から継続して、こちらに投稿しますわ。
ご容赦を!
んで、一枚目画像が指差しモヒカンの後ろ姿です。
サスペンダーのクロスぶりが?なのですが、まぁ、装備品で見えなくなるから良しとしましょうwww。
そして、二枚目と三枚目が箱絵の右端に堂々と立ってるモヒカン親分ですね。
箱絵と随分…以下自粛。
当時キットあるあるっすなぁ。

コメント(30)

そして、装備品と武器。水筒とシャベルは当時にしては繊細なモールド。
水筒なんかは、二枚目でわかるように、小さな四角ののり代が設けられてるんよ。武器は、空挺師団なので、比較的軽量なトンプソンとM1カービン。銃床はしっかりついてるタイプ。金属フレームだけのは再現されてない。ここらあたりは、作り手であるモデラーの腕の見せ所でしたねぇ。
その他装備品。ヘルメットは、先述の通り、中までくり抜いてあるモールド。
ドイツモノもそうだったんだよね。
だから、内側の保護皮革の再現とかを金子さんがカンプインアクションなんかで提唱してた。
ガバメントのホルダーもなかなか。
銃剣は、指を差し込む4穴ホルダーまでモールドしてあって、これだけで、当時はご飯3杯行けた人もいるらしい…知らんけど。
>>[2] 手榴弾、スコップなんか素晴らしいっすねぇ。
一旦、キットのままがどんな感じなのかを観察するために仮り組みしてみましたよ。分かりやすくするために、箱絵の前に、箱絵通りの順番で並べてみました。
こうしてみると、やはり、時代をかんじますねぇ。
プロポーション、特に肩の処理や重心の位置などが、なんともアンバランス。
手の処理、とりわけ指の処理が、もう…ねぇ…。
さてさて、一体ずつ見ていきましょうか。
先ずは、一番左端の「1」のフィギュアです。
ベルトやアンモパックやポケットなどは、後で手を加えるとしても、M 1カービン抱えてる右腕の処理が、必須ですねぇ。
このままだと、おそらく銃床が干渉して入り切らず、脇を開けて、隙間を埋め、膝から切断の上、もっと曲げ角度をつけた上で、カービンとの密着度を上げないとあかんみたいです。
更には、箱絵のポーズをもっと反映させるとすれば、重心をもっと左足にかけて、右足の太ももを気持ち外向きにして、膝を切り取ってもう少し曲げた方が良い感じですね。
背面のこのX字のサスペンダーの佇まいって、ちょっとおかしいっすよねぇ。なんで、こんなフニャフニャになるん?
背中の荷物の具合によっては、これも削らないといけなくなるかなぁ。
なんか、先行きが、不安になってきますなぁ🤗
>>[4] プラの材質硬くないっすか?思うように処理しにくいっす。前にドイツ戦車兵の時、袖口少し削ろうとしたらパキッって折れました。
昔のイタラエレイって、ニッパー入れると「ネットリ」って感じに切れる印象だったんですが、経年でプラが劣化して小さな「巣」ができちゃった感じ。それを切るから、パキッて感じで割れて切れる印象ですね。加工するなら、一旦緑ブタを染み込ませて、白ブタ接着剤でコーティングしてからの方が良いかも。
イタレリ創業は1962年で僕と同い年です。1970年代前半から1/35始めたらしいから50年は経つって事かぁ。経年劣化あって当然ですね。接着剤コーティング試してみます。
さて、続けましょう。
「2」のフィギュア。唯一膝つき姿勢で、無線機背負ってトンプソン構えてるモヒカンくんです。
いきなり、顔が顔面麻痺状態で、右半分の表情に力がありませんあせあせ(飛び散る汗)
どーしよ…。
それから、これもトンプソン抱える腕に不自然さが残っていて、加工が必要ですね。
銃口付近の木部を握る手も、このままじゃあちょっとねぇって感じ。
サスペンダーやベルトのディテールも先の「1」と同様ですね。短靴も底が見えちゃう分、どうにかしてやらんとダメですねぇ。
三枚目画像は、モヒカンくんの背負った無線電話の受話器を手に応答してる兵隊さんです。
箱絵との比較で行くと、「1」とは逆に、重心が箱絵は右足にかかってるのに、キットは左足にかかってます。これも修正するのか!?
見える部分の靴底と編み上げの靴は、僕も思案中です。
「3」のフィギュアの後ろ姿です。
腰のベルト周りのシワもほとんどなく、当時らしいモールドというか、なんというか、トホホホでございます。
「4」は腰溜めで銃を構えるポーズです。
箱絵では、もう少し上でトンプソンを抱えてる感じなんですけどねwww。
ヘルメットのストラップをあごのところに引っ掛け止めしてる感じは、いかにも空挺隊っぽくて良いんですよね。このフィギュアの重心は、箱絵とほぼ一致してますね。
「5」のフィギュアです。
もう、これは、イカンでしょう?
指差ししてる左腕と肩のラインが、完全にチグハグ。
こんなラインには絶対ならんすよねぇ。
フィギュアの腕替えによる小改造をする時に、一番注意せなあかんとこやろ、イタラエレイ!
んで持って、一貫してズン胴モールドの腰回りやし。
幸い、こいつも重心は箱絵と一致してました(ホッほっとした顔)。
最後の「6」は箱絵の一番右端で最も大きく描かれてるヤツです。
貫禄もあって、堂々としてるんですが、なんでトンプソンをこんな持たせ方にしたんでしょう?
ちょっと理解に苦しみます。
ただ、手榴弾をぶら下げてるあたりとかのディテールは凝ってますよね。
両足の膝は、気持ちもう少し曲げたほうが、箱絵のイメージに近付くかなぁ。

以上、6体、ざっと見てみましたけど、
これまで、脳内に焼きついていた「カッコいい米軍空挺部隊」が見事に覆されてしまいました🤣
なんとか、元のイメージに近づけるようになんとか料理していきたいと思います。
>>[14]
…ですねぇ。いや、西洋人はそもそも日本人より腕も脚も長いことは理解してますけど、同じフィギュアの左右の腕の長さがこうも違うとですねぇwww。
私の場合、腕の長さの造形の違いを痛感したのは、エアフィックスのマルチポーズのフィギュアでした。
それまでは、イタラエレイもタミヤと然程違いはないと思ってました。
たまたま、エアフィックスとタミヤのフィギュアで腕替えをしようとした時に、もちろん、スケールの違いはありますが、見た目オランウータンみたいに見えて、改めて、胴体と腕のバランスを見た時に、両者の解釈の違いを認識した訳です。
画像のマルチポーズは、拾い画像です。
「1」の修正作業。
基本的に、この後の体格修正も同じやり方。
右腕の脇を広げるために、キットのスプリューチップを噛ませて接着。
脚は膝の部分で切断し、
1ミリ真鍮線を差し込むために、このタミヤのブルードリルで穴開けて、瞬着で固定。
箱絵を見ながら、曲げ加工。
あまりやりすぎると「O脚」になるので要注意www。

一枚目:ドリル加工作業の様子
二枚目:箱絵との比較
三枚目:元のプロポーションとの比較。

随分と印象変わりました🤗
「2」です。
このフィギュアは、それほど大手術は必要ないですね。
頭を少し上に向けてあげて、左腕の脇を締めて、膝から先を少し外向きに「開き」ました。

それにしても、このコミュへの投稿、
全然スムーズでは無いなぁ。
一発で投稿がなかなか入らないあせあせ(飛び散る汗)
「3」です。
カービンを抱えてる左腕は、少し脇を締め気味に加工します。肘から先は少し外側に向けて接着し直しました。
受話器を持ってる右腕は、逆に脇を開いて、気持ち持ち上げました。
脚は、キットが、なんだか、右脚を踏み込み気味のプロポーションなので、
両脚を膝で切断、「1」と同じ要領で、右脚を引き気味に曲げ、左脚も曲げ加工しました。
なんか、やっぱりスマホでの投稿って、なかなか一発では決まらん感じやなぁ。
さてさて、いよいよ折り返しの「4」です。
腰溜めでトンプソン構えてるヤツですね。
こいつは、それほど箱絵と違うことはなくて、
大きな改造は必要なかったですね。
わずかに開き気味の足先を、気持ち内側に調整した程度です。
さて、お次は、タンヨンさんに「腕長っ!」っと評された、モヒカン葉巻野郎です。
ご指摘のとおり、指差す左腕があまりに長いので、膝のところで切断、また、指差す手の向きも気持ち下げ気味にするために、手首で切断しました。
随分と印象が変わったかなと思います。
また、このフィギュアの致命的なミスとして、腕を上げてる左肩のラインが、下げてる右肩と同じくらいさがってます。
修正のために、左腕の二の腕は、肩が上がった位置で接着し、後でパテによる肩の造形追加を施す予定です。
随分と改善されましたでしょ?
>>[22] 本当だ。ストレートだと肩からではなく、胴体から腕がでてる感じですね。さすがです!
>>[23]
あざぁーっす!そうなんですよね。この辺りの造形注意点は、高校の頃、平野さんに教えてもらいました。それまでは、単に腕のすげ替えだけで、オリジナルのポージングができたと悦に浸っていたものですもうやだ〜(悲しい顔)
さぁ、いよいよ最後の「6」です。
箱絵では、一番大きく描かれて、タンクのフィギュア張りの厳つい顔つきのモヒカンくんです。
しかしながら、キットは、優しい顔つきで、突っ立った状態でトンプソンを構えてる、なんとも頼りなさそうなスクリーミングイーグルなのです。
こいつは、腰を落とし気味にしてるところがポイントなので、
ジャケットの下線部で両脚を切り落とし、膝のところでも切断、腰、太もも、ふくらはぎを貫通する穴をブルードリルで開けて、真鍮線をブッ刺しました。
そして、左脚は少し後退させて、右足を太ももから前に出して、膝に少し曲げを入れて、全体的に腰を落とした状態になるようにしました。
元のフィギュアと随分変わりましたでしょ?

これで6体の手直しは終わりです。
イタラエレイフィギュアへの愛情溢れる取り組みでございますwww🤗
前回投稿から20日もサボってました(汗)あせあせ
キャラメルパテコネコネして、とりあえず、関節やら脇下などを粗埋めしております。
ディテールは、これを荒削りして、
体格ラインの不自然さを修正した上で、再現していきます。
購入してから時間が経ってるからか、寒いからか、
なかなか硬いままの状態で、加工がしづらい。
この速乾タイプしか使ったことなくて、
もう一個のゆっくり固まる方はどうなんやろ?
細かいシワとかは、そっちの方がやりやすいのかな?
少しだけいじりました。形状把握のために、溶きパテを筆で塗り塗り。立膝姿勢の彼の肩のラインがおかしかったので、ニッパーで切り取って、もう一度溶きパテ塗って、フォーム確認。まぁ、良いかな。細かいシワやディテールはこの後加えていきます。
ところで、このコルク栓半分スタンド、結構海外のモデラーやってるのよねぇ。
ちょっと真似してみたwww。
うーん、先はまだまだ長いなぁ。
続きは、引っ越し終わってからかな?
皆さん、お疲れ様でございますぅ〜。
本日、24時にてこのコミュの課題は終了でございます。
私の状況は…またも、大方の予想通り、未完成に終わりまーす。
すんまっせーん!
でも、一応、こんなんで進めてます。
出来上がったら改めてご披露しますです、ハイ。
キットのポーズをできるだけ活かそうとすると、
このように二グループに分かれるんですよ。
右3人が戦闘中、左3人は状況報告中。
戦車長をどうするか迷ってます。
保管してるうちに、M4A1も、あちこち部品がなくなってるので、
こちらも修理しながらですわ。

それにしても、イタラエレイ、皆さんの作品も含めて、非常に味わいのあるディテールです。
そんなにリアリティ追求せずに、
楽しく作るにはぴったりのキットですよ。

なんだか尻切れトンボ的な結末ですが、
強引に、皆さん、お疲れさまでしたぁ!

思ったより進んでましたね。ぜひ、完成望みます。カッコいい作品になる事間違いなし!僕も続けます。一応、年内完成が目標です。ありがとうございました。
>>[28]  このコミュに参加できて嬉しかったです。つぶやきに延長?なんて書いてすみません。コミュは終わってもこのジオラマの完成を楽しみにしてます。わたしも簡単なベースは完成させます!ありがとうございました。

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