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ちょっと気になるウクレレ達コミュの茶位幸弘 Yukihiro Chai No.22

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茶位幸弘 Yukihiro Chai No.22

クロサワ楽器さんで
\ 242,000 税込

1959年創業の茶位ギター工房。
日本を代表するルシアーの1人である茶位幸信氏が創業し、現在はご子息である茶位幸弘氏が後継者となられています。

100%ハンドクラフトに拘り抜いているメイドインジャパンモデル。
半世紀を超える歴史から受け継がれた、高い技術と良質な材をふんだんに使用した高品質の楽器を製造しています。
数々の有名アーティストが使用している事からもそのクオリティの高さが伺え、また映画耳をすませばに登場する工房のモデルになった事でも知られています。

本モデルはそんな茶位ギター工房のベルシェイプタイプのコンサートウクレレです。

トップには希少材であるジャーマンスプルース、サイド&バックにはハカランダを使用。

茶位工房が所有している木材は全て天然伐採された木材で、植林伐採された材は使用していないそうです。
天然材なので樹齢は100年を超えているであろう物も豊富に有しており、非常に密度のある材となっております。
密度がある分他のブランドと比べるとやや楽器の重量は重たいのですが、その分サウンドも密度と深みがあります。
ジャーマンスプルースは、標高1400mm辺りで伐採された材を使用しています。
標高が高い場所だと気温も低くなる為に木の成長がゆっくりになり、その為杢目の詰まった良質な材となります。
そんな良質な原木を【みかん割り】と称される方法で製材し、美しい柾目の材となっています。

サイド&バックのハカランダは言わずとしてた希少材。
非常に色が濃く、一目で上質な材である事が伺えます。

指板とブリッジはエボニーを使用しており、特に指板のエボニーはこれまた現代では希少な黒々とした材が使用されています。
またコア材を用いたバインディングやアバロンパーフリングで彩られており、ルックスにも風格が現れています。
ネック材もホンジュラスマホガニーが使用されており、この価格帯では破格のスペックと言えるでしょう。

ペグはゴトー製のギヤペグで、チューニングもバッチリ行えます。

試奏した所感では奥行のあるふくよかさと、豊かな低音を含んだ素晴らしい音色を感じました。
ウクレレではローズウッドやメイプル等の硬い材を使用すると、音が固くキンキンした響きになってしまう物もありますが、本モデルはそれを感じず、ウクレレらしい癒しの音色を有してます。
担当スタッフが音を出した瞬間にこれは良い!と思わず溢してしまいました。

本来であればケースは別売りですが、当店ならではの特典として汎用ギグケースをお付けいたします。

このクオリティとスペックでこの価格は大変お買い得です。
是非1度お試しいただきたいモデルです。

ギグケース付属

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